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Time flies like an arrow

住み慣れた土地を離れて丸半年、そして転職して1か月が経ちました。
noteの更新もままならないほどに毎日があっという間に過ぎていきます。
やりたいことに対して時間がまったく足りていないんです。
明日は何をしようか、睡眠時間を削ってでも今日はこれをしよう。
能動的に生きるということはこんなにも楽しいものなんですね。

人間関係に折り合いをつけられなかったがために転職を重ねてきましたが、終の棲家ならぬ終の職場にようやく巡り会えたかもしれません。
今の職場の方々は、私を本当に必要としてくださり、私という人格を尊重してくださっているように日々感じています。
しかしながら、誰も経験したことのない業務を担当させられるのは私の宿命のようですね。
ただ、以前の私ならば恨み言ばかりこぼしていたでしょうが、今の私は「入社して早々に自分の力をアピールできるチャンスをいただけた!」とポジティブに捉えられています。ここまで精神面に変化が訪れたことに我ながら驚いています。
それもこの地で新たな仲間たちと出会えたからこそですね。プライベートでも私という人格を尊重してくださる方たちとつながりを築けたのは僥倖でした。

「ふるさとは遠きにありて思ふもの」というフレーズがこの頃脳内をよぎるようになりました。会いたい人がいるから、かの地に”遊び”に行くことはあっても、”帰る”ことはないのかもしれないなと。

※トップの写真は、「外食やコンビニに頼らずにお弁当を作っていますよ」「食生活には一応気を遣っていますよ」という私信です。

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