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アメリカ疾病予防管理センター(CDC)V-safeでの新たな新型コロナワクチン有害事象報告を拒否

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おはようございます。今日は、Dr.デビット・ゴートラー氏の記事を解説していきたいと思います。彼は薬理学者、薬剤師、研究科学者で、FDAコミッショナーの上級顧問を務めた、FDAシニアエグゼクティブリーダーシップチームメンバーの元メンバーです。FDAとはアメリカ食品医薬品局です。彼はCDCの明らかな不誠実な対応に疑問を呈しています。CDCもFDAもアメリカ合衆国保健福祉省の管轄下です。いずれも公的な機関ですが、実は今回のパンデミック中に様々な情報操作や違法な規制を行ったとしてアメリカでは問題になっています。因みに、これは日本にも深く関係しています。日本政府、厚生労働省、メディア、医療団体(産婦人科協会、医師会)、広報役の医療従事者(こびナビの医師等)は、このCDCを盾にして広報活動をしていたからです。そして、在来のもののように安全性が検証されていない医薬品を「安全、効果的」と宣伝したのです。そして、今回、2023年6月に、広告塔であるCDCが安全性の検証報告を拒否しました。これは非常に信頼性を欠く行為です。デビット氏はFDAで規制問題、医薬品の安全性の問題について従事していたトップメンバーの一員でした。彼が今回のCDCの対応についてどのように考察しているのか、一緒に見てみましょう。

ありがとうございました。新型コロナワクチンの報告は終了しました。

アメリカ疾病予防管理センター (CDC) の V-safe Web サイトは、理由も説明もせず、ひっそりと有害事象報告の収集を停止しました。 V-safe ウェブサイトは簡潔にこう表示します。

「ご参加ありがとうございます。 新型コロナウイルス感染症ワクチンのデータ収集は 19 年 30 月 2023 日に終了」

当局者たちはVAERS(FDAの予防接種安全性監視システム)を「消極的」で「検証されていない」と嘲笑し続けましたにも関わらず、今日、ウェブサイトに行くと、V-safe はユーザーを有害事象報告のために消極的で不確かなVAERS ウェブサイトに誘導します。

「コロナ新型ワクチンのデータの収集は2023年6月30日をもって終了したました。
もし、ワクチン接種後の症状や体調不良を気にしているなら、あなたのかかりつけ医に相談してください。
また、あなたは予防接種安全監視システムに報告できます。」

VAERS は安全性データを収集する古い方法で、オンライン、手動、またはフリーダイヤルに電話してフォームに記入できるのに対し、V-safe はオンライン登録で報告できるデバイスアプリです。 VAERS と V-safe はどちらも個人情報、ロット番号、日付、および関連情報を収集しますが、V-safe はアプリを使用する若年層を対象とした実用的な収集システムでした。

最後の報告

V-Safeの最後の報告画面はこちらです。

1000万人が利用中でした。その内、約650万人が接種後の健康被害を報告していました。

これは、CDCがmRNAコロナワクチンは非常に安全であるため、有害事象報告を監視する必要がもうないと信じているのでしょうか? 特に V-safe ウェブサイトはすでに開設されており、料金も支払われているため、継続的な監視に反対する理由が見つかりません。

CDC の V‐Safeは密かに突然停止になり、新たな安全性報告の受け入れを拒否しましたが、CDC は今でも生後 6 か月以上のすべての人に対して、新型コロナワクチンを最新の状態にして追加接種をするように強く奨励しています。

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