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井ノ原くん誕生日につき、この1年間の魅力的瞬間をおさめる🎂

Happy Birthday!!
今日は、井ノ原くん45歳の誕生日だよ〜〜!
ということで、
井ノ原くんの魅力について語っていこう!

と、思ったのだが。

井ノ原快彦(45)←New✨
1976年5月17日生まれ。東京都出身。
ジャニーズ事務所所属。V6のメンバー。

基本的に推しの方々の魅力を語ろうとすると、語彙力をどこかに飛ばしてしまい「すき!すき!だいすき!」みたいなことしか言えなくなってしまう。
魅力がありすぎて、たくさん知っているから、小出ししていかないと溢れちゃう。

ということで、とりあえずこの井ノ原くんの44歳だった1年間を振り返って、私が印象に残った瞬間について並べていこうと思う。

①いつでも落ち着かせてくれる温かさ

全人類が、コロナウイルスによって窮屈な生活を強いられました。毎日何のために今の生活を続けているのか分からなくなりました。
そんなとき、井ノ原くんがJohnnys Web内の「イノなき」で綴った日々の記録。
毎日自分の工夫でコロナ禍の生活を新たな視点で楽しんでる井ノ原くんを見て、とんでもなく元気をもらったのを覚えています。

焦ってしまったら疲れるから、
何もしないでいるのもいいと思うよ。
やってせーぜーノーパンになるくらいだよ。
立派なことじゃなくても、
生きててるだけで価値があるよ。

たしかこんなことも書かれていたと思う。
こんな井ノ原くんの言葉にどれほど癒され、助けられたことか!
井ノ原くんにとっての「何かする」はノーパンでいることだったり、でもそれを人に押し付けるわけじゃなく、ゆるーく落ち着かせてくれる。安心できる温かさを与えてくれる。
それが井ノ原くんの生き方だと思うと、むしろ着いていきたくなっちゃうけど、それでもまた井ノ原くんは私たちに想像できないものを次々と生み出していく。

②井ノ原くんにしか生み出せないエンタメ

同じ頃、ジャニーズ事務所総出で Smile Up!Project というコロナ禍の支援プロジェクトが始められた。
その中でたくさんの所属タレントが、ステイホームの過ごし方や家で楽しめるコンテンツなどを自分なりに動画で作り、SNSにアップ。
井ノ原くんが作った動画がこちら。
(2本あります)

まあ、井ノ原くんが工作を語ってるのか、いのちゃんまん(人形)に魂を吹き込んだのか、よく分からないけど、コロナ禍に発信するコンテンツとして、いのちゃんまんを作れるのはこの世で井ノ原くんしかいないし、この歌を歌えるのも世界で井ノ原くんしかいない。いのちゃんまんにマスクをかけてあげられるのも井ノ原くんしかいない。
そしてなにより、このたった2分ちょっとの独特なセンスの動画によって確実に癒される人がいる。本人は「癒されるとは思わないけど」と歌っているけど癒される!!!
きっとこれは井ノ原くんにしかできない。すき。すき。だいすき。

③まだ青春が続いてるあの感じ

9月に放送された日本テレビの音楽番組「THE MUSIC DAY」
恒例のジャニーズシャッフルメドレーで、井ノ原くんは近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」を他グループの数人と歌った。
みんなそれぞれ、自分のグループの衣装を着ているなか1人。V6衣装ではなく、頭に赤いバンダナを巻き、青いつなぎを着ている井ノ原くんがいた。
周りの後輩たちが真面目に大先輩の楽曲を歌うなか、カメラ目線で「マッチでぇ〜〜す!!」

私はなんだか、文化祭で調子に乗って大はしゃぎしている男子高校生のようなものを感じ、笑ってしまった。44歳になっても、はしゃぐ・騒ぐ・盛り上がる、の類いをなんの躊躇もなく先頭で担ってしまう男、井ノ原快彦。
歳をとってもいつまでも、ああやって楽しめる大人になりたいなあと思う。

④やっぱり男子高校生?イタズラ好き

V625周年記念配信ライブのMC中、グッズのアクリルスタンドの話になり、実物が登場。
話が終わり、みんながアクリルスタンドを片付けようとすると、長野くんのアクリルスタンドだけなくなっていた。
あれ?と探すみんなをよそに、水分補給用のボトルを掲げる井ノ原くん。
アクリル長野くんを水の中に閉じ込めていました。

だが話はそこで終わらない。
ライブが再開し、かっこいいダンスや感動する歌に魅了され、アクスタ水没事件を忘れかけていた頃。
本編は終了、ここからはファンクラブ限定配信となり、2度目のMCが始まった。
そこには脱出に成功したアクリル長野くんが!
井ノ原くんが救出したのかは分からないけど、あんな瞬きする暇もなかった素敵なライブ後半のなかで、いつ長野くんを救出したのかと思うと不思議だ。
井ノ原くんのイタズラには全く飽きない。

⑤心が洗われる美声

井ノ原くんといえば歌が上手い!と知っている人は世の中にどれくらいいるか分からないけど、真実は1つしかなくて、井ノ原くんは歌が上手い。
だけど、上手いだけではない。
井ノ原くんの歌声は心が洗われる。胸を打たれる。感情の込められた歌い方にも、語調を強めるときの力強さも、透き通るような儚さも。
同じく25周年ライブのなかで、あのイタズラっ子・井ノ原快彦が同じ空間で見せる顔なのか?というほど、私の心を最も震わせた歌声は、「明日の傘」という楽曲の井ノ原くんソロパート。
知らなくても生きていけるけど、知ってたほうが人生で得するものというのがこの世には存在するが、”井ノ原くんの歌声”はそのひとつだと私は思う。

そのほかにも、スタイルが恐ろしいほど良くて、セクシーで、優しくて、愛があって、かっこよくて、可愛らしくて、奥さんも美人で、卵焼き作りすぎてて、ソーシャルディスタンスのイントネーションおかしくて、もう魅力しかない、愛すべき井ノ原快彦さんが45歳を迎えたので、
これからもよろしくお願い致します!!!

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