36~40.勇気ちひろアーカイブス

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■36.ちひろのたんじょう日会🎂
2018 7/16 157178回 高評価6243 コメント129
22:13開始
今日おたんじょうびです🎂
スパチャぶんぱいできない!

・テンション高め
★4 夏服公開「メイド服」(ここが初登場?あるいは枠をとらず発表したか)
・誕生日でゲスト多数予定→「三分間企画」をしてもらう
①ちひろをほめる
②面白いことをする
③3分間●●●

■12 1.モイラ
・12おっさん化する推し「その中心部分ええなぁ…ええなぁ」
・13トップバッターからいきなり手紙→推し「今日は絶対に泣かないよ?」
・16明らかに泣いたことがわかる声で「ありがとうございます」「順番間違えたわこれ」→女神も泣きかける
・19女神OUT→楓コメに「ありがとう」
■20 2.伏見ガク
・「1、2、3のどれの面白いことしてくれんの?」ガク「そりゃもう三番の手紙っす!」「被せてくんなよ!」(自分の気持ちを伝えたい、とのこと)
・23手紙朗読
・28伏見ガクについて「第一印象チャラい、二期生で最も早く挨拶DMくれた(いきなり設定無視してんじゃんと思った)、後輩がきたと感じた、ずっと尊敬してくれている」
・32女神再びIN→二人にMC頼む
・33「何をするか」は全員訊かずにいた。二人とも手紙でくるとは思わなかった
■34 3.いちごちゃん
・35いちごちゃん「三分間絵を描く」を選択→今日のサムネはいちごちゃんが描画
・38:30 3分描画開始→正確に時間計測して完成
・44楓コメに「​何語wwwww」(いちごちゃん「(配信にまだ)一緒にいてもいいかな?」と問われて推しが悶絶の声を出したことに対し)
・47にじさんじSEEDsにも連絡した→スケジュールは合わないが動画をくれた方がいる→SEEDsも宣伝「良かったらチャンネル登録を」
■51 4.名伽尾アズマ(動画出演)
・「PUBGおめでとうございます」発言に笑い堪える
・推しからの印象「なんか変わってる、元気な人」
■58 5.シスター・クレア
・1:03「三分間お手紙」を選択(あいうえお作文、短歌もある)→推し、短歌を「啖呵」と間違える
・三分ぴったし終了(合間に空白あるが故意の時間稼ぎ)
・1:08自チャンネル宣伝→推し「いちいち眩しいわ」
・1:11OUT「なんかいい匂いがした」
■1:14 5.ドーラ(動画出演)
・感想「素晴らしかった。モイラお姉ちゃんには負ける」女神「胸の話?」
■1:20 6.海夜叉神
・推しもコメントも揃って「磯臭い」
・1:24海夜叉神「何の準備もしていない」→お祝いラップ&ピアノ披露(めちゃくちゃ上手い)
■1:31 7.八朔ゆず(動画出演)
・すんごいはにかむ
・本人コメにいる
■1:35 8.轟京子
・歌披露
■1:49 9.社築(動画出演)
■1:55 10.花畑チャイカ

・多数の物真似披露
■2:09 11.鈴木勝(動画出演)
・勝本人もコメに
・静凛スパチャあり
■2:17 12.森中花咲
・てぇてぇ
■2:25 13.樋口楓(動画出演。月ノ美兎、えるも同時出演)
■2:27 14.渋谷ハジメ
・文字起こしなぞ無粋。省略。


【個人の感想です】
推し配信にてここまでゲストが多い枠も珍しい。今はにじさんじから去った者もいるが、箱推し勢なら見逃さない手はないだろう。中でも海夜叉神のイルでドープなスキルには舌も耳も巻くこと請け合い。笑っちゃった。何者だよあんた

なによりも最後、渋谷ハジメからの手紙。やはり黎明期、ハジメに対する推しの想いは格別だったことがよくわかる。てぇてぇ

また、忘れてはならないのがSEEDsを初めとし、「自分から声をかけた」点について。誕生日というイベントに対し自ら祝言を求めるのはけっしてふてぶてしいわけではなく、人との交流に少なからず抵抗のある推しからすれば、普段は選択しないであろうやり方に一歩踏み出した勇気が必要だったように思う。それがこの結果なのだから、推しはきっと幸せ者だ。

動画出演多数。文字起こし無意味。とにもかくにも、勇気ちひろリスナーなら是非チェックしておきたい一枠。
(全員分の切り抜きを素人ながら用意していたが、アップが面倒なので中途半端な文字起こしに。すみません。もう観て)




■37.ちひろチャンネル♪作ってもらったゲームやってみよー!
2018 7/22 40379回 高評価1159 コメント13
20:13開始

スパチャぶんぱいできない!

・2 ゲスト紹介前からいちごちゃんいる
・5 PUBGプレイ中に体調不良に(熱中症)→緑茶ばかり飲んでいたのが原因か(いちごちゃんが調べてくれた)
・7 いちごちゃんいるが怖いからじゃない。コラボでもない
■10にじさんじゲームプレイ
・ゲーム選択から(いちごちゃんは指定があったが推しは特になかった模様)
・いちごちゃんゲーム選択で落ちる
・16再開→18また落ちる
・いちごちゃんフルボイス「ぜっきょうおにごっこ」プレイ
(切り抜き動画作ったがアップ面倒なため省略)
・25ボイス連打で戯れる
・31ゲームクリア
■33伏見ガクの飯テロ裁判
・プレイ直後がっくんコメに「考察しながらプレイしてくださいっす!!」→その後プレイに関して度々コメント
・39詰んでリセット→ニューゲームで二度目の挑戦
・43幽霊とわかってビビり散らかす
・51ゲームクリア
■53ちひろのスニーキングゲーム!
・いちごちゃん曰く「すげー短かった」「怖かった」→怖かったと聞いて瞬時にビビる
・58一発クリア→あまりに短いと再プレイ
・1:00:23何かが映る→ホラー展開でゲームオーバー
■1:05家長むぎのミュージックタイム with ダメダメガチ恋
・放送終了予定だったが音ゲーと聞いてどうしてもやりたいと開始
・1:09「じゃあ今日はこれで終わるかな」→「ちょっとやってもいいかな?」「配信被るけど、こっちは音だけでいいんで」
・1:12間違えて自らにキレる「諦めるわけなかろう!」
・1:14「超真剣にやっていい?」→「スマホならいける」「キーボード嫌い」
・設定をいじろうと一考するが「いじってクリアは違う」と却下
・1:19「これは配信でやるものじゃないかもしれない」「(自分が)雑魚すぎる」「攻略できない音ゲーが許せない」
・1:20「キーボードに慣れてきたかもしれない」
・1:27「クリアまでこんな放送を流していいのかわかんない」
・コメントから一度枠を分けることに


■38.ちひろチャンネル♪むぎちゃんの音ゲーくりあするまでおわらない!
2018 7/22
83854回 高評価1797 コメント18
21:52開始

スパチャぶんぱいできない!

・プレイ中は基本いちごちゃんトーク
「ちひろさん」登壇
・一度のミスぐらいでは怒らなくなる
・9 「カラオケのほうがやりやすい」コメからカラオケへ→その前に「まぁまぁ(初期難易度)」フルコンできなきゃ話しにならない、と難易度変更
・17いちごちゃんの声援に惑わされてミス「でれでれしちゃった」
・20「いちごちゃんがいて成り立っている配信」
・どうしてもラストフレーズが弾けない推し
・57いちごちゃんパピコ休憩で外出→わずか二分で帰宅
・しばらく音ゲー談義で小休止に
■1:10再開
●1:15フルコンボ達成
→伏見ガクコメントに「おめでとっす・・・!!!」→いちごちゃん「まだいたんだ」
・以降二つ目の難易度トライへ
・1:17「悔しい!」
・1:27頃がっくんコメ「準備できたらお邪魔しますっす!!」
■1:34伏見ガクIN
・がっくん「六鍵盤になると難しい」「ポップンは途中からボタン増える」「リカバリーも難しい。一度ミスするとつらい」「今は慣れの時間」「ユビートが音ゲー人生で一番ハマった」
・1:39「ごめんむぎ・・・こんなのあんまりだよ」(エコー)
・1:40がっくんの音ゲー履歴紹介
・1:49激しい打鍵音と叫び声
・1:53小休止からしばし雑談へ
■2:15再開
・2:19「もうやだよー」
・2:22がっくん最上級モードまでクリア済みと知ってさらに自らを追い込む
・2:29「キーボード配列は変えたくない」
・2:45「好きな曲目覚ましにしてたら嫌いになった」
・小休止(モスキート音について)→2:50再開
・2:55「音ゲー好きと名乗るの止める」(クリア者多いことを知って)
・2:58モスキート音サイトにてどこまで聴こえるか自らの耳を試すいちごちゃん
・3:02地声でモスキート音出し始める→コメ「モスちート音」
・3:04この時点で25時「なんで終わりまテンにしちゃったんだろう」
・3:07いちごちゃん18000Hzから微妙(モスキート音テスト)
・しばらくだんまりプレイ
・3:19「ここやだ!」(サビフレーズで何度も躓く)
・3:21推し花を摘む→その間がっくんコメに質問「初見さんいる?」→結構いる→「普段はこんな配信してない」とフォロー(ミスで何度もイライラする推しの姿を見てか)
・3:23再開「これでもちゃんとしてるわい!」(こんな配信、に反論して)
・3:25がっくん自己紹介
・3:26いちごちゃん自己紹介
・3:47渋谷ハジメ、コメに「ちーちゃん夜更かしだね こんばんわ」→推し「なんか面白いこと言ってー」
・3:48ほとんど連打で難所突破。しかしその後キーボード反応しなくなる
■3:50休憩
・熱中症について。いちごちゃん「しんじゃやだー!救急車!」
・3:53YOUTUBE急上昇1位(コメントより。ちなみに同接4000人いた模様)
・音ゲーは苦労して突破した時が気持ちいい。悔しいのも楽しい。
・息抜きにデレステしたいができない
・花ちゃんは乙女ゲームを「おとげー」と言う
・「にじさんじ無双」が出るなら→武器がっくんは「ピース」いちごちゃん「触覚、わかめ二刀流」推し「AK」
・4:04推しは大喬小喬、呉軍が好き。特に小喬
・いちごちゃんDSの無双探して持ってきて起動
・4:11推し「軍師は大体ビーム出す」
・4:12戦国無双はやってない→いちごちゃんは逆。がっくんは両方してない
・4:13「二種類だけ(ツインとサイドテール)」(「髪型何種類ある?」という質問に対し)
・4:14推し「みんなでできるゲームやりたい」「ゴッドフィールドとか」→ゴッフィ、Seedsの人たちに教えてもらっていちごちゃんと共にハマってる→リスナー参加型でやってみたい
・「おえもり」は飽きた→流行った当時どのにじさんじも配信していたため
・4:28鎮痛剤飲む「すぐ頭痛くなるタイプ」→熱中症で倒れた当日のためリスナーやいちごちゃんに心配される
・三人の名称どうするか→カラーが信号機っぽい→信号機英語で「トラフィックライト」→略して「トライト」に決定
・長時間放送だが枠閉じてこの後トライトで何かやる
・休憩のまま再開せず最後ASMR風挨拶で終了



【個人の感想です】
結論から言うと、このアーカイブも本音を言えば苦しかった・・・。個人的、とうとう出土されてしまった触れてはならぬ禁断枠の一つ。

推しの強みであるはずの「負けず嫌い」が限りなく悪い方向へとぶれてしまった結果が、今枠内の音ゲー配信にて垣間見れる。隣に全肯定BOTという名のいちごちゃんがいなければ、一体どうなっていたことだろう。

おおよその内容が、音ゲーにて同じ楽曲をフルコンまでひたすらに挑戦し続けるというもの。それだけならまだ勇気ちひろらしいで済むのだが、ミスで叫ぶ、キーボード連打、そのイライラを宥めるいちごちゃんとがっくん・・・

「頑張っている」という解釈にも少し無理がある。ファンならともかく、一リスナーならこの枠だけを観て「よし、推そう」とは思わないだろう。

当時のにじさんじ内環境より「配信が被る」とこぼした自らの発言なぞ推しの頭にはとうにないようで、枠交代後すぐに始まったであろう二枠目の配信時間は約5時間。リスナーに配慮したのか、前枠とは違い「ちひろさん」が登壇。今となっては非常に珍しい「音ゲー×ちひろさん」枠となった。

これで前枠より大人しく、より冷静な配信になるかと思いきや、怒涛のキーボード連打による癇癪と叫びはちーちゃん時とほとんど変わらず。もはや喉にボドカさんいるってこれ。

いついかなる時でもエールを隣から送るいちごちゃんは、さながらにぃにねぇね。途中からは伏見ガクも参戦。推しがひたすら同じ曲の同じフレーズで躓き続けるさまをBGMに、二人の応援と雑談が絶え間なく混ざりこむという、およそ狂気じみた枠へと変貌していく。そういう意味では唯一無二。こんな配信内容、探したってそうは見つからないだろう。

最終的にクリアできぬまま約一時間の雑談を経て終了。深夜帯でありながらその後もコラボとして配信を続行する辺り、無尽蔵の体力は初期からだったことがよくわかる。(コラボは推しアーカイブでは確認できず)

勇気ちひろに初めての音ゲーをやらせてはならない。そんな気もするが、さりとてこれも立派なルーツの一つ。推しの「負けず嫌い」をこれでもかと堪能できる枠。負けず嫌いフェチにとってはたまらないだろう。

もし今の推しが初めての音ゲーをプレイしたならば。ましてやもう一度このゲームに手を出したのなら。そんな世界線を少しだけ覗いてみたい気もするが、いやはや。好奇心、猫を56す。4んでよい猫なぞこの世にいるものか。

ちなみに、この音ゲー含む全てのゲームはなんと下記URL先にて今尚稼働中。にじさんじ好きにとっては丁度いい暇つぶしになるはず。


幾度となく推しを苛立たせた難所フレーズである楽曲サビの歌詞、「ガチ恋だけはやめてください」も深々と胸に刺さる。そんな私もまた、今尚稼働中である。サービス終了はいつになるやら。

すみませんほんとに




■39.ちひろチャンネル♪ちひろチャンネル♪One Shotやる!
22,779 回視聴 2018/08/02 高評価947 コメント12
20:04開始

今日のゲームはOne Shotってげーむだよ!

・「こんばんワニノコじゃない!」(初期挨拶だったがこの枠にて初拒否)
・誰かに勧められたゲーム
・ニコニコ超会議、香川県8/19のに出演する
・5 かざちゃんコメに「ちーのとこかざも行きたい」
・6 花ちゃんとオフコラボ。楓といちごちゃんもくる
→「土曜24時」の伝え方に四苦八苦「土曜から日曜になるときの12時」
→何するかは内緒。場所はちーちゃん宅
・15初期配信定番BGMの名称判明「ロデオショー」
■19OneShot
・BGM先にIN→コメ「ホラーっぽい」→蓋絵解除コメ「下がホラー」
・24主人公が猫なので2Dモデルも猫耳に「にゃー」
・29PCロック解除
・31ドアロック解除
・34地下室の鍵入手→明り?を手に入れる
・40説明がないが屋内から外へワープ
・44初めての会話。一つ目のロボット相手に→コメ「映画泥棒」
・世界の説明(明りのない世界)、手に入れた明りの説明(電球=太陽を各地にある塔に戻すのが目的)、屋内にあったPCについて(神の声=操作プレイヤーの声が聞けるもの。メタ的)
(本人から言及ないが、おそらく鼻炎で鼻すすりがちな枠に)
・そのまま配信終了時間となり終了→最後ASMR風挨拶


【個人の感想です】
中々に雰囲気あるゲームで個人的に興味はあるが、これ以降このゲームのアーカイブは確認されていない。枠自体も短く、特筆すべきトピックといえば、初期配信で嫌というほど流れるBGMのタイトルが「ロデオショー」と判明したことぐらいか。





■40.まなつのホラゲーはいしん!メーブレストロベア!
2018 8/05
348594回視聴 高評価8116 コメント207
0:06開始

今日のゲームはホラゲだだだだ!
ゲストに
楓お姉ちゃん👇

花ちゃん👇

いちごちゃん👇

■特に記載なければ「叫=接敵」

・前枠の予告通り、全員ちーちゃん宅からの配信。一つのマイクで全員の声を拾うスタイル
・自己紹介にて楓、他三名に合わせて小学生トーンで展開
・7 全員に秘密にしていたがゲームは二本用意してある
・9 じゃんけんでゲーム決定
→楓「可愛いぬいぐるみの」いちごちゃん「もう一つの怖いの」
→楓勝利「っしゃあ!」
・11(ほとんど推しがやりたくないがために)最初の操作プレーヤーをコメントから決定→でろーんに
・12ゲームBGMからビビり散らかすでろーん
■17「Five Nights at Freddy's」
幾つかある監視カメラをスイッチング。モノクロ越しの映像から動きのある人形(敵)を探し出し、待ち構えて迎え撃つのが基本の流れ。
・18開幕電話で叫
・花ちゃんゲーム知識有。ビビらないまま楓に説明して先導
・推し「にぃにねぇねに勧められた。(なにかあったら)悪いのは全部にぃにねぇねのせい」
・推し「クリアか撮れ高ないと終われない」(楓操作時に)
・24叫→でろーんガチビビり。花ちゃんいちごちゃんは強気
・27チュートリアルクリア
→楓「交代交代交代!」推し「チュートリアルじゃん」→続行
・30「でろーん」でトレンド入りしていた模様(コメより)
・31叫→ゲームオーバー→コメントから交代相手決定
→推し「でろーんでろーんでろーん」「やりたくない!」「気持ち悪い」(誰が見ても「ちーちゃん」コメが圧倒的な中)
■34ちーちゃん操作
・35「これぐらいのホラーは余裕」→でろーん自分のエゴサ
・36「そんな言うならいちごちゃんがやればいいじゃん!」
・38ゲームオーバー
■39いちごちゃん操作
・いつもとギャップある冷静なプレイ
・44ゲームオーバー
■45花ちゃん操作→推し「早くやれよぉ!」
・推しゲーム画面見ずコメントだけ見始める
・50いちごちゃん「鼓膜の補充しといたほうがいいよ」(確定詰み状況から)→叫
・51推し「撮れ高?なんやそれ!」(操作を促されて)
■52でろーん漢気二度目の操作へ
・55叫
・57叫
・1:00叫→粘るもバッテリー切れでゲームオーバー
■1:02フリートーク
・楓「(フレディは)ホラーというか作業ゲー」
・メープル、ブレスト、ストロベリー、ベアー=メーブレストロベア
・1:06「ダンスロボットダンス」をアカペラで
→楓パートだけ明らかにレベルが違うとわかる歌唱力
・1:12委員長アカペラ「ビターステップ」をバックにアカペラ
■「Dread Out」
JKが廃墟のような場所を進みつつ、道中の幽霊?を「写真撮影」で倒していく。基本的にカメラ越しの画面でしか霊は見えない。
■楓操作
・1:27叫
・1:31叫
・1:32楓筆頭に三人がゲームを進める中、推しは恐怖で一人ベッドへ
・いちごちゃん、自力でルールを把握しつつ楓を先導
■1:38楓「ここここ交代しませんか」→いちごちゃん操作へ
・1:40敵か味方かわからない生身の人間
・1:41黒猫。かわいい
・1:43ゲームオーバー?→復帰
・1:45人間「イラ」から鍵入手
・1:46いちごちゃん「ただの演出じゃないの?」(唐突に大広間にでて)
→1:48いちごちゃん「怖がってくれる人がいると冷静にできる」
・1:51青いローソク三本を撮影で同時消去してクリア→過去?にシーン飛ぶ
・主人公含む男女四名+先生が赤い車で移動中、障害物で先に進めずに立往生。全員が車外に出たところで操作開始に。
■1:55花ちゃん操作(本来なら推しだがわがままこねて拒否)
・1:56仲間のJKを「可愛い!推し!」と連写
・2:01男子二人単独行動→それを追う三人
・2:06廃校らしき建物に辿り着く→ムービー
→建物を調べに入った仲間の一人が帰ってこないと廃校へ
■2:08推し操作
・2:11ムービー終了
★2:11:17勇気ちひろの貴重なくしゃみシーン(四人いるためかミュートせず、急いで部屋から出ようとするも間に合わなかったと推察)
・2:13叫×2(ただ敵を倒しているだけで)「もう交代しよ」
・「イベントクリアで交代しない?」花ちゃん「駄目」
・2:17叫
・2:18叫
・2:19叫「汗がやばい」「レベル3リュックだ」(リュックのオブジェを見つけて)
・2:21叫
・2:24叫(ただの銅像の顔をカメラ越しに見て)楓「撮れ高やん」
・2:27叫(もはや何でもないシーンですら)
・2:30叫
・2:31叫→あまりの恐怖にルール守らず操作放棄→楓操作に
・ボスのような零二体とバトルに
・2:37叫
・打開できずいちごちゃん操作→一発クリア
■2:42推し操作
・2:48叫(多人数の首吊りというショッキングな映像を観て)
・2:50今日の晩御飯は「焼肉」
・2:51叫
■2:55ゲーム的には半端だが時間がきて終了→終わりの挨拶へ
・推しほとんど言葉発さず
「お疲れ様でした」「ありがとうございました」
・ラスト、いっせいのーせで「じゃあねばいばい!」

■枠コメントより
・夜中の三時に1万人が集まった放送
・「鼓膜ないなった」コメ多数


【個人の感想です】
直近のアーカイブでは断トツの再生回数、高評価。今もそうだが、当時のコラボとはより相乗効果の高いものだったことが数字から窺い知れる。

音ゲー時の意固地な勇気ちひろとはうってかわり、どうやら苦手なものには負けず嫌いも発動しないようで、むしろ自分から進んで「もうやめよう」と連呼するほど。

好きなものには立ち向かえるが、苦手なものには躊躇いなく背を向け、自ら決めたルールですら無視し始める・・・文字で羅列するとほとんど罵倒であり申し訳ないのだが、全て事実である。

酸いも甘いも全てにおいて真っ直ぐ。野球やらせたらきっとストレートしか投げれないよ、この子。でもそんな不器用なところも個人的には嫌いじゃなかったり。

対していちごちゃんのギャップすさまじく、今までの推しアーカイブからは想像もつかないほど理詰めな部分が垣間見える。ビビるよりも一早くゲームの特性、ルールを把握し、いかに物語を進行、対敵処理を進めるかに脳のリソースを割く姿はさながらキラーマシーン。もはやサイコパスもかくやのプレイっぷり。マジで感情どこいった? ある意味最もホラー。

やるからには腹をくくるだとか、そんないつもの男前なシーンなぞここには存在しない。ホラーに背を向け全力ダッシュする、膝がっくがくな勇気ちひろを観たい方がいるなら是非。

とはいえホラゲーのリアクションでいえば2434満点。貴重なくしゃみシーンもある。なによりも最後の最後、断らずに操作を担当したのはほんとよくやったと思う。GG

余談だが、いつもは唾棄すべき指示コメントも今回ばかりは四人全員素直に従っている。さもありなんか。



【個人の感想総括】

誕生日音ゲーホラゲーコラボと、今回も五枠ながら色濃い内容となっている。泣いて、怒って、怯えて、でも最後には笑って・・・奇しくも勇気ちひろの喜怒哀楽が一つに集約される形となった。

メタい話になるが、Vモデルからだけでは感情の全ては表現されず、意図的に表現することはあれど、「怒り」や「哀しみ」といったマイナス感情をナチュラルに表現するVモデルには未だかつて出会ったことがない。

確かに配信をする上で必要のない表現かもしれないが、しかし勇気ちひろを観ていれば、そんなネガティブなものにも時に光を当てていいのでは、と考えたりもする。怒りも哀しみも立派な感情の一つ。なくてはならないものだ。何も蔑ろにする必要はない。

そんなこととは関係なく、過去も今も、勇気ちひろは表舞台で喜怒哀楽を隠さない。正直に言えば「衒いがなさすぎる」、と感じたこともあるし、また、彼女を知って日の浅いリスナーからすれば、急な感情の変化に「何事だ」と戸惑うことも少なくないだろう。

今日ではそんな瞬間も大分減り、配信で生きる、という、一つビジネスライクな部分でも上手く立ち回れるようになった。そんなふうに私は捉えている。

ちーちゃんは10歳だが、とはいえいつまでも子供のままではいられない。むしろ大人のしっかりした部分も見え隠れするからこそ、子どもサイドとのギャップもより活きるというもの。そんな勇気ちひろの魅力が、これからも花開いていくことを願わんばかりだ。

それもこれも表舞台で盛大に泣き、怒り、また笑うちーちゃんを見てきたからこそ。まるで本物の子どものように人目を憚らず感情を表に出していくのもまた、彼女の魅力であることに他ならない。こんな人、Vどころか配信者、果てはリアルでもそういないだろう。

そんな勇気ちひろの、過去と今で変わるものと変わらぬもの。両方にフォーカスしつつ、これからもその背中を追ってゆきたい。


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