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DarkestDungeon2 アーリーアクセス雑記6 Bounty Hunter

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 Alter of Hopeのアップデートと同時にBounty Hunterが実装された。雇うまで性能を参照できる場面がゲーム内でもなかったと思うので記録しておこうと思う。

基礎ステータス

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 HPは48、SPDは光量の関係で上がっているがベースは3。

 レジストは気絶・ムーブ・病気が40であとは30。デスブローは75。

 ヒーローパスは「Professional」以外存在せず、すべてのスキルが強化済みの状態で出現する。

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 また、Comboの効果を発動させた際50%の確率で対象に新たにComboを付与するという特殊アビリティがある。

 Relationshipシステムの対象外であり、関係性は存在しない。進退の決定については普通に自分の意見を述べることもあるが関係性は一切変動しない。

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 またスキルアンロックはHopeを使用し行うため、Hero Shrineに連れて行っても鼻を鳴らすだけでMasteryは入手できない。

 あと名前は雇用するごとに違うのが来る(多分ランダム)

スキル

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 以上11種。

 なお、本人をアンロックしただけの状態だと上から5つまで(Flashbangまで)しか解放されておらず、以降はAlter of Hopeでのアンロックが必要となる。

専用トリンケット

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 以上3種。これもAlter of Hopeで開放しないと出てくるようにならない。BHは雇った時にランダムにトリンケットを1つ持った状態で現れるが、専用トリンケットをアンロックしていればそれらを持ってくる可能性が出てくる。
 本人がいないと無用の長物になるからか、性能は強力に設定されている。

どういう場面で活躍できるのか?

 雑に使っても強いが、現段階の難易度では正直言って必須ではないので雇用は好みでいいと思う。

 Comboによってより強くなるスキルを多数持っているため、やはりJesterかOccultustがいるパーティだとより良い。

 下準備によってダメージが大きく増大し、次の宿に到着したらいなくなってしまい、メルトダウンしても関係性に悪影響が出ない。これらを最大限生かすのであれば、酷いようだが死ぬおそれのある強敵との戦闘をするときに来てもらうのが最適と思われる。全ポジションに攻撃できるのでどのボスにも対応できる。タイミングとしてはLairに挑みたいとき、4番目の宿に向かうとき(Exemplerとの戦闘用)などがいいと思う。Hope稼ぎがしたいだけなら料金が重すぎるが、クリアを見据えて進むのであればHopeの消費4もそこまで重くない。

 また入れ替える予定のヒーローにMasteryを一切振らないことで、一時的にだが強化が充実したパーティで旅ができる。

 なお道中では入れ替えたヒーローには一切触ることができない。つまり入れ替えたヒーローの病気や奇癖はBHを雇っている間治療することができない。このため次の道中で治療をしたいヒーローは入れ替えないほうがいい。(ちなみにBHが去った後入れ替えていたヒーローがなぜか奇癖を獲得することはある)

 Relationshipシステムの恩恵を一切受けられないのが意外と痛いので、章ラスボス前に雇用するのはそこまで得策ではないように感じる(多分そのタイミングで出ることはないと思われるが)。

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