ごめん、「かずや」ではない

・日記はどうせつけられないタチなので、最近あったことや思ったことを箇条書き形式で書こう。日記が書けるスケジュール帳を買った時、「スケジュールは書き込むけど日記は書かないor日記は書くけどスケジュール書かない」みたいな状態になってた。

・お年玉の金額トークをしてた中高生がいたけど、高額だったことでマウントを取る者と少額(または貰ってない)の不幸自慢をする者で二分してた。全然ウケないのは高額側だけど、その次にウケないのは少額側。自虐が不幸自慢になったら、おもしろさが蒸発しちゃう。

・事実として「100万貰ったわ」とかだったら、「親戚にパトロンいるの!?」ってなる。それは、おもしろい。事実でもそうでなくても「3万ジンバブエドルだった」とかなら尚良し。金の話はリアルだから、現実味を帯びるとウケない。

・帰宅途中に自転車に乗った青年が覗き込むようにこちらを見て、「かずや!」と言った。残念ながら微塵も「かずや」ではなかったので、返事できなかった。かずやじゃなくてごめんな。

・私はその人がその人であると確証を得るまで、声をかけない。後ろ姿が明らかに友人にだったとしても、違う人に声をかけてしまって「あっ…ス、スミマセン…」となるリスクはできるだけ避けたいから。

・だから私は友人が寄生されていて、友人の姿をした寄生生物だったら声をかけない。

・嘘。多分そんなことが起こってたら気付かないし、真っ先に捕食される。

・話変わって最近考えるのが、「趣旨から外れた返し」について。話し手の意図を汲み取れずに的外れな言葉を返してしまう純粋に間違えた例、話し手の意図を汲み取った上で全然支離滅裂な返しをするクソリプの例。

・前者は単純に理解が追いついてないまま返答したり、情報の取り違えが起こっている場合が挙げられる。後者はたとえば「さきいか」に対して「プリン」と呼んでるようなもので、「空はなぜ青いの?」という質問に「アバターの目は黄色」と返答しているようなもの。

・一番反応に困るのが、意図を汲み取った上で違うことを中途半端に話に関連させて返されるパターン。

・クソリプの立ち位置だと思うけど、内容があまり飛躍してないから反応の仕方に迷う。あと、こちらの話の趣旨まで変えてしまう可能性もある。微妙な距離感の相手やTwitter上などで事例が多い。

・まぁ、だからどうせえってわけでもない。ツイートなんてものはどう読まれても自由だし。

・全然かずやじゃないやつを「かずや」と呼ぶことも自由だし。

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