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好奇心は脳内麻薬

世界はもう新しくならない。そう考えた時未来はつまらないものになる。常に新しいものを追い求める感覚は、好奇心によるものだ。好奇心は世界をまだ理解できていない若い時にこそ鋭敏だ。大人になればなるほど、その体験は過去に経験したことのある確率が上がる。常に若い感覚を持っている人というのは、日常が刺激に満ち、新しいことだらけで、好奇心旺盛の状態だ。それは感覚が鋭敏であるか、もしくは知らないということをよく知っているか、はたまた欲深いか、それとも多動性があるか、とてつもなく忘れっぽいか、どれも当てはまるかもしれない。好奇心から得られるドーパミンが、新しいチャレンジをする自分を肯定しているのだ。

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