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川の上流。バンガローをつなぐウッドデッキ


場所と場所の高低差がバラバラはこういった現場では、常識。右側の最上流の川の流れが、日常の生活を一時忘れさせてくれ一つ一つの一つ一つの

一つ一つの制作技術は、分譲地など、土地の立体空間の高低差など、ある程度理解しやすいが、人為が入らない土地形状で作るには、ハーモニーを持つ”アドリブ”が必要になるのだ。

高低差が面白い。

川原石の天然の大きな岩の上にも、柱と緊結できる基礎を作った。

絵もデッサンとドローイングで構想を練る、形を決めるらしいが、

ここは、ドローイングには、どういう楽しみが構想できるか?

全体像から書き起こしていった。


日常からの逃走という概念をウッドデッキに置き換えられて、満足いく現場だった。


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