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他社で作成のウッドデッキの再生修理
無処理の材木で作成されていたウッドデッキを、修理したのが、5年前。
木材劣化診断士が現場工事社員として3人もいるのだから、
また、いつもLBウッドで大手デザイン事務所・建築メーカーの工事を請け負ってるので、耐久性確保・腐朽診断もできるのでこのころから、他社さん作成のウッドデッキの修理をするようになった。
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腐朽が激しく、再生が無理な箇所は、LBウッドで作り替えていくことになった。
![](https://assets.st-note.com/img/1709356272804-Zq1dtT8xPG.jpg?width=1200)
腐朽箇所が多い場所付近の件全部は、少しでも延命できるように、LBリキッドを散布。
![](https://assets.st-note.com/img/1709356283159-a3ZznBhmZD.jpg?width=1200)
健全部分を、壊して作り替えより、少しでも持たせて、修理するのもいい方法だ。
炭素固定の時間を延ばすという環境面とコストのクリアーの両面から考えても。
いい風合いを見せてきた木材、思い出が染みついた木材、あの時からどれだけ四季の移り変わりを過ごしただろう。
日本の構築物は常に更新、更新が多いと思うのだ。
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