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ガルミッシュ・パルテンキルヒェンで生まれたミヒャエル・エンデさん。

小説”モモ”・”ネバーエンディング・ストーリー”で有名なエンデさんのお生まれは、ここガルミッシュ・パルテンキルヒェンということで、訪ねていく、動機になりました。

エンデさんの自筆の文字をそのままにデザインした、公園。
モモに出てくる、亀のカシオペイアをモチーフにした小さな山。甲羅の上に登った感覚を幼児は持つだろうと思います。それが、子供の想像力のいいところ。

顔にはり付いたキノコは腐朽菌です。

不思議な造形の遊具です。
ミュンヘンにあるエンデさんの森林墓地にも、”恐れるな”と普通の人にはみえない、文字が浮き上がるということになってる、カシオペイアの姿が。


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