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ウッドデッキを作るのに、なんで雨仕舞いの本を読んでいるのか?


木材の耐久性追求に、中途半端なとこでやめてしまうと、いみがないのでは?

使用材木は、改質した木材であるが、腐朽確率をさらに低く抑えるためには、施工技術も当然研究しないとと。

SESO(S:水分、E:栄養・・木材自体が腐朽菌の栄養、S:腐朽には酸素が必要、O:温度・・・・自分で忘れないよう勝手に言葉作って。)のうち、人が管理できるのは、水分と栄養ということを考えて、水分についても考察しないと、とかんがえたわけです。


施工次第というのは、雨が滞留しない事を考えることに。


やれることをすべてやって、腐朽確率を下げるという問いに対する答えを見いだそうと思ったので。


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