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木材の外部使用では、まず腐りにくいこと・シロアリの害に耐えうることが長年使うにあたっては、必須主要条件です。

ある著名保存剤メーカーを見学させていただいた。上記写真は、温度・湿度をコントロールする部屋での機材。

イエシロアリ・ヤマトシロアリを生育させて、実際、実験上での温・湿度と食害の関係をデータ取りするようだ、シロアリを生育させるのは、思いのほか大変だと伺った。
自分も屋外で、シロアリを育成しようとしたが、何百匹のシロアリは、木を動かし
観察してしまうと(日光にちょっと晒したためか)一挙に数が減る。
これは、蟻道だ。シロアリは日光が大嫌いだろうな。だから洞窟のような蟻道が必要で、この蟻道を壊してみて、数日以内に復旧していたらまだまだシロアリが活性化してることになる。

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