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海外の、特有なウッドデッキ事情がわかる図鑑。ドイツ・オランダ編

この図鑑では、特に環境問題に関心を払うドイツに注目して見た。先日も書いたように黒い森(シュバルツ・ヴァルト)の南の玄関フライブルクは、”緑の党(初期には個性的な芸術家ヨゼフ・ボイスも加わっていた)”の発祥の地だと聞いて、見に行ったのが正月。


外部用木材は、木製サッシなどに使われることが主流のようだが、メランチなど、東南アジア産木材使用が多かった、熱帯林保護からその使用量は減少

外使いのエクステリアウッド(フェンス、パーゴラ、ウッドデッキ)は、加圧注入やら浸漬が多いようだ。

自然との共生、自然回帰に積極的に取り組んでいるようだ。夏は、殆どクーラーを使わないと聞く。自然のサイクルに益のある、蜂など、殺すと多額の罰金が科せられるようだ。



都市部で、木の外使いを見ることは希だが、環境先進国ドイツでは、自給率が上がり、持続可能資源の限度を超えない計画だった伐採を行うのではないのだろうか?


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