心身共に不調

おはようございます。ロング缶です。本日も絶賛社内ニートです。
前回の記事の続きを書く前にここ数日のことを書いておきたいと思います。
ちょっと女性向けの内容かもしれません。
でも、将来子どもがほしい男性には是非読んでほしいな。

■　不妊治療

今年の始めから本格的に不妊治療をスタートし、タイミング指導を受けています。
元々妊娠しづらい体質だということは20代の頃の検査で分かっていました。
入籍後半年して自己流に妊活をしてからクリニックに通って不妊治療にも前向きに取り組んでいたのです。
4月はクロミッドという薬を飲みましたが、閉塞している左側卵管からの排卵となり、タイミングは取れませんでした。

今周期（5月）は卵胞期には連日のようにクリニックに行っては内診をして注射を打ち、そこから排卵まで20日もかかりました。排卵もうまくいきタイミングはばっちりとれました。

ガタガタだった基礎体温も安定していて、「これはもしかして妊娠したかもしれない！？」と思いました。私、よく想像妊娠してしまうのですが今回はいつもと違うぞ！？という気持ちになっていたんです。
もし妊娠していた場合はつわりと被るので、夫には旅行のキャンセル保険に加入してもらいました。

ところが排卵から二週間後。いきなり基礎体温が少し下がり、不安になって日曜の朝に号泣。
その日の夕方に生理がきました。

■　意外とショックだった

プライベートが充実して体調も順調だった私。
平気なフリをして仕事をしていましたが、昨日は疲れが溜まり、席に座れば強烈な眠気や胃からこみ上げそうな気持ち悪さがありました。
眠気やボーッとするのは恐らくは蓄膿症が再発したのではと。

毎日毎日仕事をしているフリをしては、心の中では妊活の悩みや不安ばかり。
することもないのに職場にいて、定時になったらクリニックに走る……

そういう生活に疲れてきたのかもしれません。まだ治療が始動してから二か月しか経っていないというのに……

いや、二か月経ったからこそ
今まで見て見ぬふりをしてきた自分の中の黒い感情や鬱々とした感情が一気にあふれ出してきたのかもしれません。

とにかく毎日が虚無なんです。
何のために生きているかよく分からない……

子どももいないし仕事もないし、ただただ「フリ」をしている

仕事をしている”ふり”
子どもはまだいなくてもいいかな～授かりものだし！の”ふり”
毎日楽しい"ふり"

今回の期待と落胆、の落差がよっぽど自分でもつらかったのか、
３日ほど前から喉が詰まるような苦しさ、胸の苦しさがあります。

疲れ、なのかな。

■　では、どうする？

そうはいっても不調のまま毎日生きるのも大変。
疲れが溜まってきた自分を癒す、元の自分に戻る自分なりの対処法を一ヶ月かけてやってみます。

①受け身の休養

まず、定期のボードゲーム会はお休み。
ゲームは気分転換になるかもしれませんが今は友達とワイワイやるよりも一人で静かに休養を最優先とします。

キックボクシングもお休み。
そもそも卵巣が腫れているので主治医からは運動を止められています。

お料理教室は今月はもうなし。
７月の予約は一応するけど、体調によってはお休みしようかと。

幸い、中旬には旅行があるのでそれに向けてあんまり無理しない方向で。

②攻めの休養

ボーナスが入るからエステに行く
スパに行って温泉に浸かるのもありだな

あちこち行くのではなくて
なるべく近場で済ます……そんな感じでいこうかな。

社内ニート、仕事だけは激務じゃなくて良かったですｗ
これで激務だったら今頃の私……どうなっていただろうと考えると恐ろしい……