易経とタロットの共時性 7
易経は風沢中孚→風天小蓄
タロットはハングマン→節制
風沢中孚は誠心誠意、誠の心の言う意味でそれが風天小蓄になる。
小さく、少しづつって意味。
真心を表して信用してもらうのは、焦らずに少しづつって意味かな?
ハングマンは吊るされた男で動くのをやめて自分の内面を見るという意味。
それが節制になる。
慎重に、少しづつ。
器から器に慎重に水を移す。
動き回るのをやめて、自分の内面を見つめて、それを少しづつ移し替えていく。
なんか、自分の気持ちを人にわかってもらおうとするのに似てる?
よせていってるかなぁ?
人から信用を得るには小さい積み重ねが大事。
しかも、ほら、これでどうですか?
信用にするには充分でしょ?みたいなのは信用できない。
普段の小さな事にその人の心の中が現れてくる。
言葉の端々、態度、表情などに出てくる。
利益のためだけに表面だけ、形だけ上辺だけして心の中ではそんな事思ってないのか?
ホンマに心からそう思ってしてるのか?
普段の日常の端々に現れてくる。
心から思うなら、生活全般が、生き方がそのようになっている。
その人の前とその人のいないとこで態度が違う、とか他の物事に対する態度が違うとか、そんな関係ないような事で形だけなのがバレる。
心から思ってるのなら、何に対しても同じような態度なはず。
心の中から思ってるんやから。
その人にだけじゃなくて、他の人にも、他の物事にも真摯に真面目な態度なはず。
心の中から思ってるんやから。
自分の都合に合わせての態度やと、人によって、都合によって態度変えますよってのが見えてしまう。
あら?
話それた???
で、易経とタロットの共時性はどうかな?
よせていって無理矢理合わしてるかな?
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