外見には騙されるな？

八卦と四大元素　9

易経は水風井→雷火豊
下から火、山、山でできた風。
地、天、地からできた水。
山、火、水からできた火。
雷、沢、地からできた雷。

タロットは太陽→恋人
上下の卦に分かれてる易経にならい、四大元素を表すコートカード２枚ひきました。
太陽は下から剣クイーン、剣ペイジ
恋人は下から剣ナイト、棒クイーン

易経は火、山、山の風。
火の上に山が２つで抑えられてる。
止められてる。
そして、地、天、地からできた水。
火や天という、動きとか力のあるものを止める山や受け身の地で押さえてる感じの卦。
あんまり動こうにも動けない感じを受ける。

雷火豊は下から山、火、水の火。
山に火がついて燃えてるけど、その上に水もあるので、上手くコントロールできてる感じの火。
雷、沢、地の雷もうまく沢が導いて地でコントロールされてる感じ。

なんか、派手に宣伝して人を集めなくても、地道にコツコツでも大丈夫って言うてくれてるみたい。
派手に宣伝してそれが続けられたら良いけど、お金がかかり過ぎて限界が来るかもしれない。
人を集めるために、人目を引くために派手に、おしゃれにしてても、それが無理してるなら限界くるし、飾り立ててる化けの皮？メッキは剥がれてしまう。
宣伝と実際が違うと逆に信用をなくして人は離れていってしまう。

それならば実際と宣伝がそんなに違わないように地味やけど、無理なくしていく方が長く、長く長ーーーく続けれる。
結構、成功の秘訣は続ける事やったりする。

無理して派手にして人目を引くようにしないと人が来ないものは、ダメなのかもしれない。

タロットは下から剣クイーン、剣ペイジの太陽と剣ナイト、棒クイーンの恋人。

剣は風、分析、理論。
クイーンは水、心、感情、混ぜ合わせる。
分ける風と混ぜ合わせる水、感情に流されず冷静な感じ。それが現実を表す下にある。
上は剣ペイジ。
剣は風、分析、理論。
ペイジは土、受け取る。
それが心を表す上にある。
分析した結果を受けて、冷静に感情に流されずに選択する太陽。
20番と言う20の位の場にきてのどうするかの選択。
新しい一歩を踏み出す選択を冷静にしてる感じ。

恋人は下から剣ナイト、棒クイーン。
剣は風、分析、理論。
ナイトも風、分析、理論。
頭脳派、理論派が現実を表す下にある。
心を表す上には棒クイーン。
棒は火、エネルギー、やる気、元気
クイーンは水、心、感情、混ぜ合わせる。
棒の火、クイーンの水、両方心とか感情を表す。
心の中は感情とか本能の赴くままやけど、下の剣ナイトで感情や本能に振り回されずにしっかりと冷静になってる感じの恋人。
恋人ってカードやのに、浮かれませんよ？恋の病にはかかりませんよ？的な感じに見える。
現実は感情を揺さぶられる事、刺激される事、誘惑とかたくさんあるけど、ちゃんと冷静に選択していきましょう、みたいな。

美味しい話があっても浮かれずに、我を忘れずに、冷静に、平常心ですよ、みたいな。

他の解釈もしています。
よかったら読んでみてください。

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