タンタンと。
易経とタロットの共時性 20
易経は水風井→雷火豊
タロットは太陽→恋人
水風井、風は五行で言うと木なので、水の中の木、井戸の中の桶と見立てられる。
それで水を汲めば、周りを潤し、人々の生活を支えて良い。
水を汲まなければ、水の中で桶は腐ってしまい、水を組めなくなる。
水も汚してしまう。
用に立たなくなる。
と言う意味の卦。
動きを表す風を上から水が抑えてしまってる。
動けなくなってる卦。
でも、人の役に立てば大丈夫みたいな意味です。
雷火豊は雷も動きを表し、火も明るいとかいう意味がある。
明るく動いて元気な様子、そうなると豊かになるので豊かと言う意味の卦。
井戸があり、水を汲んで周りを潤し、生活に役立っていくとその周りに町ができて発展してくる。
みたいな事かも。
役に立てば、自然と人が集まって来て、物が集まって来て、豊かになる。
自分も豊かになるし、周りも豊かになる。
人生ってほぼ自分の思い通りになんかいかない。
目の前のめんどくさい事を1つ1つして前に進んでいく人生。
だから、腐ってしまうと、井戸の中の桶が腐ってしまうと用をなさなくなる。
なんの役にも立たなくなる。
人も来ない、物も集まってこない、、、、
笑顔で挨拶するだけでも、周りの人は気分良くなって、元気に過ごせるかもしれない。
笑顔で元気をもらった人も笑顔になり、その人の笑顔でさらに他の人も笑顔になる。
あっ、笑顔は人を元気にするんやと気がつく人が増えると、さらに周りの笑顔が増えていく。
落ち込んでても何にもならへんから、元気だそうって思い直さて元気になる人もいるかもしれない。
みたいに小さな事でも、良い連鎖を生み出せたりする。
気分が良くなるから、人が集まってくるかもしれない。
腐ってしまうと、不機嫌にしてると、誰も近寄ってこない。
ホンマに小さな事やけど。
タロットは太陽→恋人
太陽は20番目のカード。
2段階目の0、始まり前。
19で10の位を極めて卒業して、次の20の位、新しい場に来たカード。
0で囲って場所を作ってる。
次の活動はここからにしようと。
2は選択。
色々な選択肢を比べて選んだ新しい場所。
月で無意識と対決して、星で解放されて、の太陽。
あらためて、手放した物、古いものと比べて選択してる感じ。
そして恋人のカード。
恋人のカードも結びつける意味がある。
選んでる感じもある。
でも、太陽と違うのは、目の前にある相反する事をどちらにしようかな?みたいな選んでる感じ。
同じ現在の中で選んでる感じ。
物事が進んでいく途中での選択。
太陽の選択する方が恋人よりも深い、心の中の無意識に近い部分感じがする。
自分の信念とか価値、判断基準で、それに基づいての恋人の判断、選んで結びつけるみたいな感じに見える。
無意識やから気づかないけど、無意識に近い部分の信念とか価値観、判断基準が目の前の選択とか判断に影響している。
心の中の不安を避けて、恐怖から目を逸らし、どうなるか結果の分かっている安心ないつもと同じ選択をしてしまう。
それが揉める事になっても、こうすれば揉める、と結果が分かっているのでそれを選んでしまう。
違う選択をしたらどうなるか分からないので不安は避けてしまう。
どうなるか分からない不安は避けて、喧嘩になると分かっていても、結果の分かってる安心を選んでしまう。
太陽に影響された恋人。
目の前の事を見て判断しているようで、無意識からの影響を多大な影響を受けている。
みたいな。
そうゆう怖さは見たくないから心の中に押し込めていて、気づかないですよね。
気づきたくなくて心の底に押し込めてるから、余計に気づかないですよね。
でも、その影響は如実に出てきてるという。
まぁ、突っ張らずに、意地張らずに、不貞腐れずに、落ち込まずに、素直に受け入れるしかないんでかねー。
自分への期待が大き過ぎても、自己評価が高すぎてもダメみたいですけどね。
間違った自分、失敗した自分、欠点を、こんなはずではない!!!と受け入れられない。
認められない。
過度に自分を情けないと責めてしまう。
周りのせいにしてしまう。
とかの原因になってしまう。
中庸、偏らない、ほどほどが1番良いんやね。
驕り高ぶらず、不貞腐れず。
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八卦と四大元素
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