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[夫婦]長持ちする夫婦の秘訣!相手を否定する言葉に注意
こんにちは、ブーちゃんです。
今回は、長持ちする夫婦の秘訣についてご紹介します。
あなたはパートナーから否定されるといやですよね?
当然誰でも否定したり、されたりしたくないものです。
しかし、日常生活の中で否定されたと感じることはよくあります。
夫婦関係を長持ちさせるためには、相手を否定しないことが重要です。
では、具体的にどうすればよいのでしょうか?
相手を否定してしまうパターン
否定にはいくつかのパターンがあります。
それぞれのパターンをご紹介します。
ダメ出し型
「洗濯ものをそんな風に畳まないで」、「あなたって時間守らないよね」など、はっきりと相手を否定するタイプです。
ストレートに言うことは時には良いかもしれませんが、相手はあなたのパートナーであることを忘れずに。
「こうしてくれると嬉しいな」といったように、言い回しを変えるようにしましょう。
教師型
ダメ出し型の派生で、上から目線で教えるタイプです。
「洗濯物はこういう風に畳むんだよ。こうすれば皺ができないでしょう」などと、教師や親のように発言してしまうことです。
これも、相手はあなたの生徒や子供ではなく、パートナーであることを忘れずに、相手を尊重するようにしましょう。
相手を否定するのではなく、自分がこうしてほしいとお願いするなど言い回しを変えるようにしましょう。
反論型
「だけど~、そう言うけど~」といった発言をするタイプで、男性に多いです。
愚痴を聞いてほしいだけなのに、アドバイスをする形で否定しまうパターンです。
まずは、アドバイスを求めているのか、ただ聞いてほしいだけなのかを意識し、相手の意見を受け止めることが必要です。
なぜなぜ型
「なんでXXしなかったの?」、「なんでXXしたの?」といった発言は、暗に相手を否定しています。
どんなに柔らかな口調でも、相手はむっとしてしまうことがあります。
まずは、相手が誤っているというスタンスに立つのではなく、建設的な会話をするように心がけましょう。
嫌み型
「洗濯物畳んだくらいで、どや顔されてもね」、「逆に手間が増えちゃった」など、嫌みを言うタイプです。
ちなみに嫌み型は、相手の否定+嫌みというダブルパンチとなり、もっとも避けてほしいタイプ。
今すぐやめましょう。
主語が大きい型
「XX政党支持者って頭の悪い人多いよね」、「男性(女性)ってXXだよね」など、無意識に大きな主語でネガティブな発言をしてしまうタイプです。
テレビやニュースを見ながら何となくつぶやいた否定の対象に、うっかりパートナーが含まれてしまうパターン。
また、このタイプは場合によっては相手の親兄弟を否定してしまう危険性もあることに注意してください。
例えば「B型ってホント自分勝手だよね」と発言して、パートナーはA型であるものの、パートナーの親がB型といったような感じです。
これは、よくよく考えて発言しましょう。
受け取り方の問題であるが、受け取り方の問題ではない
ここまで読んで、「こっちにそんな気はないんだから受け取り手の問題じゃない?」と思われるかもしれません。
確かに受け取り方の問題かもしれませんが、パートナーとの関係がほころぶ原因になることを忘れないでください。
否定の言葉はだんだんと心の中に溜まり、破局につながる可能性もあります。
相手の受け取り方次第と思い続けても構いませんが、破局の可能性を持ち続けることになります。
ではどうすればいいでしょうか?
直接的には、相手を否定するようなことは言わない、または言い回しを変えることです。
そして、もし言ってしまった場合は「今の言い方は悪かった」とすぐに謝ることです。
破局を回避するためだけでなく、パートナーとの人生を気持ちよく生きるために必要なことと心得るようにしましょう。
まとめ
夫婦関係を長持ちさせるためには、相手を否定しないことが重要です。
否定には明らかなものと暗黙のものがあり、それぞれに対処法があります。
パートナーを傷つけないためにも、否定的な言葉を避け、相手に対して思いやりを持つことが大切です。
否定してしまった場合はすぐに謝ることで、関係を良好に保つことができます。
これからもお互いを尊重し合い、素敵な夫婦関係を築いていきましょう。
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