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【CK3】内憂外患~3話~【voice vox実況】


道中にあった鉱山集落


国内貴族から招待された狩猟へ向かう途中に通ったサラスヴァティー南東にあるサカラーイ領。
そこで見たのは歴史の長い銅鉱山であるケトリ鉱山集落であった。
色々な補正がかかっていて特に目を引くのが税収+2で鉱山だけで1領と同等である。

豊かな牧草地

帰り道でのこと。
サカラーイは銅鉱山で潤っているのだろう、牧草地も豊かで家畜は飛び跳ねている。
自国にも取り入れられないかとダメ元で交渉してみた所、快く教えてくれた。豊かだと心も豊かになるのだろう。

権威


密偵頭のカルンパール男爵は庶民の出であるケイナン宰相が気に入らないようだ。
彼は領内の西半分バトネルダマパティ領を治める男爵で影響力が高く、領主であるナルパルも下手な事が言えないのだ。

新設した勲等

国内でもっとも武勇の誉れ高い元帥に勲等「虎」を授けた。今後は国内で最も勇敢な勇者に授けようと考えているが元帥は既に後継者を見つけているようだ。
ちなみにインドにはライオン、ヒョウ、サイ、イノシシ、ヤギュウがいる模様。アフリカのイメージが強かった動物が結構いる。

独立戦争


小夜たちが来てから6年目の873年
王国に激震が走った。
領内屈指の公爵達が独立を掲げて反乱を起こした。
その中にはサラスヴァティー南を治める公爵もおり、対岸の火事とはいかないだろう。

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