見出し画像

引き寄せの法則を勉強中。まず感謝習慣をつけてみる。

10代頃から精神世界に興味があり、今まで占いに凝ってみたり自分の前世に興味をもったり、信仰系の本を読んだり色々してきたけど、ここ数年仕事をする中で人間関係の悩みで気持ちがモヤモヤ、ネガティブモードになる事が多く、「こんな現実を変えたい」「もっと楽しい毎日を過ごしたい」と思う気持ちが強くなった。
毎日疲れて家に帰ってきて寝る前に何気にYOUTUBを開くと色々なスピリチュアル系のyoutubeのコンテンツをついつい見てしまう。
それぞれ表現方法には違いはあれど、皆一応に

「いい気分でいる事の大切さ」と「感謝の気持ちをの持つこと」

がとても重要だと説かれている。
「なるほど、そうなのか。」
と思い早速寝る前にベッドの中で今日1日を振り返り、感謝時間をとってみることにした。
時間にしてほんの1.2分程度である。

例に挙げると、
「今日は職場で〇〇〇と何気ない雑談に花が咲いてよかったです。有難うございます」
「今日は夫が率先して晩御飯作ってくれました、有難う」
などといった感じである。(なるべく3つはリストアップするようにしている)

取り立てて何もなかった日は、
「今日はそよ風が気持ちよかったです、ありがとう」
「ご飯3食食べれました、ありがとう」
「毎日ベッドで寝れて幸せです、ありがとう」

などと言ったりする日もある。

こんな風に感謝時間を設けてから約2週間。
自分の心の変化というか良かったと思うことを2点、ここの共有したい。

①今まで当たり前だと思っていた事が実は当たり前ではないと思えるようになった。

少なくても日本では、水道ひねったら水が出てくるし、壁のスイッチつけたら電気がつく。これって当然のように存在しているけど実は世界では当たり前の事ではない。
毎日お風呂入れる事も。
お金させ出せばコンビニでなんでも買えることも。
雨風をしのげる住まいがあって、毎日ご飯食べれて、温かい布団で寝れることも。新ためて考えるとこれらは「当たり前」ではないんだ。としみじみ感じる事が多くなった。感謝習慣のおかげである。


②「ある」事に意識がいくようになった。

今までは「不足」していることだけに意識がいき不平不満言ったり不安になったりする毎日でした。半分水が入ったコップを見て、「あと半分しかない!」というタイプの人間。
それが毎晩寝る前に感謝時間を設けたことによって、「ある」ものに意識がいくようになった。
現状の私の場合で言うと、会社の上司に対しては強い不満を持っているが、でも同じ部署の同僚は皆良い人ばかりである。今までだと

「今日は(上司に)こんな事を言われた!腹がたつ」
「あの時のあの態度は許せない」

など相手にされた嫌な事を反復して毎日嫌な気持ちになっていたが、毎晩
「今日は同僚の⚫︎⚫︎⚫︎さんはお仕事とても頑張ってくれました。有り難う」と1日の終わるに感謝することで、物事をポジティブな視点で少し見れるようになった気がしている。

今後もこの習慣は続けて、メンタルの変化をここに綴っていきたいと思う。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?