外来種をその辺に捨てるやつは今もいる!

GW前半の3連休。
天気が良かったから川沿いの公園を散歩していたんです。
ポカポカ陽気というよりはもう夏の日差しでじっとり汗もかいてくそあちぃ気温でした。

水槽持った親子連れが前を歩いていたんだけど、水槽の中はカメが一匹入ってる。
15センチくらいの小さな水槽にきっちりハマってるサイズのカメ。
川で捕まえたのかしらって思ってたら、川の横にある池の方へ入っていく。

わたしは遊歩道からその様子を見ていたんだけど、お父さんが池のほとりにしゃがみ込んで水槽からカメを取り出そうとしている。
水槽のフタがなかなか外れないみたいでフタをガシガシこじ開けていた。
数分後、やっとフタが外せて、カメを素手で掴んで取り出すと、子供に何か話しかけたと思ったら、思いっきりカメを池の真ん中くらいへ投げ込んだ。
7、8メートルくらいかな?
えー、カメ投げるんだと思って、このお父さんキライだなーて思った。

アカミミがうんたらかんたら〜、と子供が言っていたからさっき投げ捨てられたのは、ミシシッピアカミミガメでしょうね。

やっちまったな、お父さんよ。。


捨てるなら 死ぬまで飼おう 外来種


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