見出し画像

『平凡パンチの時代』 後書き


 1996年に刊行した『平凡パンチの時代〜失われた六〇年代を求めて〜』のあとがきに、わたしは[後記/身毀不用矣]というタイトルを付けて次のように書いた。

ここから先は

21,818字
この記事のみ ¥ 100
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?