笑いについて考える

-冗談の種類によって、受け取る人の感情が異なることに着目し、適切な場面で適切な冗談を言う方法について提案する。
-自己紹介や初対面の場面で使える「緊張を和らげる冗談」のアイデアを提案する。
-現在流行っているSNSなどでバズるような最新のニュース・トピックスに関連した「話題作りの冗談」を提案する。
-目の前の状況や周囲の人との関係性を加味して、臨機応変な「場面に合わせた冗談」のアイデアを提案する。
-感性やフィーリングを大切にした、「自己流の個性的な冗談」のアイデアを提案する。

何じゃこの提案は?
悲しんでいる奴を笑わすのが一番大事でしょう。

次はもめ事が起こりそうなときにユーモアで有耶無耶にして喧嘩にならないようにすることかな?

どっかのマヌケな大学の先生が言う権力者を揶揄する笑いは20世紀以前の階級が固定されている社会のガス抜きで負け犬の愚痴でしかないね。

われわれはユーモアを通して、一見合理的なものの中に非合理を見、
重要に見えるものの中に、取るに足らぬものを見て取る。
ユーモアはまた人間の生存意識をたかめ健全な精神をささえる。
ユーモアがあればこそ、人生の有為転変も比較的軽く乗りきれるのだ。
それはわれわれに均衡感覚を与えオーバーな厳粛さのそこにひそむ
滑稽さをひきだして見せる。 by チャーリー・チャップリン

馬鹿をやってないと馬鹿になるとか、王様は裸だと言い続けたいだとか
お前らは何様だと言いたいですね。

「王様は裸だ」とスーツ着たインテリが言ったところで全く面白くないね。
フルチンのマヌケな馬鹿が言って初めて笑えることがわからない奴ばかりで
嫌になりますねえ。


快活さを失わずに、気立てよく自分をもからかいの対象にすること
「真実を語る」からにはどんな苛酷さもゆるされるであろうに
「笑いながら真剣なことを語る」ということ
それは人間味<フマニテート>そのものである。
         by ニーチェ


人を嘲って喜ぶ多くの人間は自分は機知に富んでいると
思っているのだろうが本当は繊細な感情に乏しいだけだ
     by G・C・リヒテンデルク

こんな奴らがやたら多いし、サポートのAIもそんな感じで承認欲求を
煽ってどうするの?って感じで全く参考にならなかったね。



真のユーモアは頭からよりも心からでてくることが多い
ユーモアは軽蔑ではなくその本質は愛である by T・カーライル


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