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2学期の始まりと次女

夏休みの間、次女は自信と輝きを取り戻し、めいっぱい遊んだ。

アメリカ帰省では、夫の一番下の弟とものすごく息ぴったりで、ずっと一緒に遊んでもらった。何か通じるものがある2人。すんごい楽しかったみたい。

小1の夏休みの宿題は、なんとか、形になる程度はできたと思う。計算カードや音読は、コツコツできなかった。でも、本人の納得するところまではやった。

夏休みに入ってすぐに、長女が一緒にワークを終わらせてくれてたおかげで、無事に夏休み最終日に泣かずに済んだ。ホントありがとう、長女。

夏休み明けは、学校に持っていくものが多く、あれがない、これがないと大騒ぎ。ま、大騒ぎしてるのは私だけであって、次女はほぇーっと見守っているのだけど。

学校が始まってからこの2日、次女は疲れっぱなしで、夕方にはぼーっとしている。夜も寝落ちてる。

今朝のこと。宿題やるの忘れてた!となって、朝から計算ドリルと音読をやった。まだまだ、一つ一つに時間がかかる。

音読は、夏休みの間も聞いた音を覚えてて読んでる感じだったけど、今日は一文字ずつ自分で読んでいる。おっ、成長!と見守ってると、あっという間に時間が過ぎて登校時間になってしまった。

さらに、水泳指導があるのに、水着の用意をするのを忘れてて、大慌てで必要なものをかき集める私。

プールに入るのに、カードに親のサインと体温の記入が必要で。それも急いで書いて、プールバッグにつっこんだ。

なんとか小学生を送り出してほっと一息、次は保育園と自分の出勤の用意をしているところに、小学校から電話。

何事かと思ったら、次女がプールカードを忘れたみたいと言う担任の先生。

プールバッグに入ってます。すみません!

やっぱり、自分でかばんに入れないと、わからなくなるよね。

私もそうだから。

もっと時間と心に余裕をもって準備できるように、仕組みづくりをしないとな、と反省。

もっと次女が自分でできる仕組みづくりをしたいと思う。

末っ子は末っ子で、保育園に行きたくない!と駄々をこねる。

はー、つかれる。

保育園に行くと、次女の同級生が来ていて。小学校に行きたくない!とかんしゃくを起こしたらしい。

うんうん。行きたくないよね。環境も生活ペースも変わってしんどいよね。

お母さんもホントお疲れさま。

なんとか学校に行くペースがつかめますように。
うちの子たちもお友だちも、みーんな、がんばってるの知ってるよ。

声かけ合いながら、優しいまなざしを送り合いながら、乗りきれたらいいなと思う、2学期の始まり。

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