昔つくった短歌
味付けは 君がしてねと 下ごしらえ
2人でつくる 我が家の味
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なんか、まだ新婚の時につくった短歌を思い出した。
当時の仕事の関係で、短歌の先生をやっている若い女性と知り合って。その短歌教室に一回顔を出したときに、宿題が出たので、上に書いたものを考えて持って行った。
まぁラブラブな雰囲気を言いたかったんだと思う。これから家族としてやっていく感じとか。これから一緒にいろいろ、つくっていきますよ、みたいなね。
こっ恥ずかしいけれど、せっかく思い出したので、書き残しておく。
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短歌を考えるのは、けっこう楽しかったと記憶している。
何か、お題があったと思う。
限られた文字数の中で、どんな空間、どんな映像を盛り込むか。
一生懸命ひねり出した。
あんまり、自分で詩作はしないのだけれど。
短歌つくったのも、この一つきり。
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でも、誰かの詩を読んだときの、空気感は好きだったりする。
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久しぶりに、言葉とそこから生まれる空気に、想いを馳せている。
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