見出し画像

過去生の整理

だいぶセルフで自分の前世を見るのも、定着してきた。瞑想状態みたいなのに入り、浮かんでくる映像を見ることを、たまにする。


私の過去生

どこまで本当にあったのかは別にして、自分の感覚を信じるならば、私(の魂)はいろんな人生を生きてきた。

・戦国時代の武士
・イギリスの町に住むおばあさん。孫ぐらいの年の少女を預かっている。
・ヨーロッパのどこかの執事。

ここまではnoteで書いていた。

他にもいろいろ見ていて、ちょっと突拍子もないものもあったので、noteで書いたり公開するのを控えてた。

・宇宙か未来で亀の形をした自分。
・太平洋の島で生け贄になった女性。今の夫や義父も姿形を変えてそこにいた。
・ドイツあたりで魔女と告発された女性。

何回も言いますが、本当にそうだったかどうかは重要ではないと思ってる。
ただ、わりと本当にそうだっただろうなと思ってるんだけど。

こわいもの

今の人生を数十年、生きてきた中でトラウマになっていたり、思い込みがあったりすることに、これまで向き合ってきた。

子どもの頃の家族との関係。小中高校と先生や友だち(は少ないのだけど)との関係。大学時代に広がった世界。社会人になって社会に馴染まない自分を突き付けられた現実。

やっと「ここに居てもいいんだ」と思えるようになった現在地点。

自分と向き合うのが、どんどん進んでくると、あれ?この恐怖心は何だ?みたいなものを見つける。

経験に基づかない何か、でも、頑なに心が伝えようとしてくる悲鳴のようなもの。

そういったものに向き合おうと思うと、前世を見るのがしっくりくる。不思議と。

で、あぁ、だから私は怖がってるのか、と納得すると、ガチガチにこわばっていたものが、ふっと軽くなる気がする。

何をしに来ているか

いろんな過去生を並べて眺めてみると、すごく面白い。

私、わりと短命なことが多い。そして、子育てをしてきていない。

子どもが生まれたのに、子どもを残して死んだり。
長生きしてそうなときは、子どもがいないんだよな。他の誰かのお世話はしてるけど、それは自分の子どもではない。

まだ見てない過去生もあると思う。

わりと短く何回も生きてる気がする。

そこで私は一体、何をしてるんだろう、と思う。

子育て

とりあえず、今の私は、子育てを体験しに来てる気はしてる。

子育てしに来てるのに、でも、自分で育てるのは怖いと感じてた。できるだけ保育園に頼っている。保育園に預けるために働いてるところがあった。

しかも、自分のことで精一杯で、全然子どものことを第一には考えられてない期間が多い。

また過去生の繰り返しになりそう、と気づいたことで、子どものことを中心に置ける気がする。

でもまぁ、まだ、自分を真ん中に置きたい気持ちが強いな、と感じている。もっと子どもを真ん中に置きたいかも。

自分の中では、「『逆に』子ども中心の生活がしたい」みたいな、変な感覚がある。「子ども中心の生活をしてはいけない」という思い込みがありそう。

「働いて社会で活躍する女性でなければならない」という思い込みもあるのかも。
それは、前世よりも、私の母から受け継いでるものな気もするけど。

感情の観察

あと、感情を味わいに来ているのかもしれない、と思う。すごく自分が心の観察をしているから。自分の心がどう動くかを、まじまじと観察している気がする。そして、新しい感情を知って、成長したなぁと振り返ってみたり。

うん。そんな感じ。

なんか、よくわからんけど、妙に納得。

気になる過去生

太平洋の島で生きた女性のときが、気になっている。セルフ前世療法で、夫と居た過去生を見てみようと思ったときに出てきた。

夫のお父さんも出てきて面白かった。
あとから、夫のお母さんもあの場所に居ただろうなと思った。しかも、夫の方の関係者じゃなくて、私に近い人間として。

この感覚は不思議なんだけど。なんか、そんな気がする。

自分で見たイメージに近い映像を、実際に、動画として目にすることがあったりして。そんなとき、後頭部から脳天にかけて、ぞわぞわビリビリする。

文字で地域名が浮かんできたりして、ネットで検索してみたり。独特な形の建物のことを調べてみたり。

ふふふ。楽しい。

まだまだ過去生の探索は続きそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?