誰かが 『北野武は笑いのセンスを持った、映画の天才』 当たっているなぁ…。 『3-4×10月』が飛び抜けて狂気の大傑作だと思う。 『キッズ・リターン』は文句なしの名作。 他の映画はインパクトないけど、映画の絵と役者の使い方が際立っている、芸術だよね。 『座頭市』は勝新を越えることができないから、新しい座頭市を創り、オリジナルを超えたかな。 ちなみに『戦場のメリークリスマス』がカンヌで賞を取れなかったのは不思議。 たけしはショックで1週間ほど言動がおかしくなったよ
邯鄲の夢、諸行無常 だから、良いと思う。 名前や業績は残るが、当人、肉体は消え、魂が無数の光る点のように宇宙に放たれて、次の世界に。 どんな素晴らしいことをしても、それをした人、それに感動したり、称賛した人はいずれ死に忘れる。 どんなクソみたいなことをした人も、それを怒り、批判した人もいずれ死に忘れる。 ビリー・アイリッシュが言っていたように、仏の道や思想家が言っていたように、全て死に、忘れる。 これって素晴らしいことだと思う。 今は仮の宿。 だから、執着は無用
わんたん 2023年3月23日 12:02 15年くらい前でしょうか。 旧友から、旅に行こうと。当時、私の心がとても疲れていました。 旧友に誘われ、気分転換に三週間ほど、バリ島に行くことをきめました。旧友はバリ島でサーフィンをしたいと。 疲れていた私は、静かな(当時は)農村のウブド村で休みたいと。 以前、1994年くらいにウブド村を訪れたので、あの素朴で信心深い人々の村に、また行きたかったのです。 そして、旧友とウブド村に行き、安宿に泊まり、朝、近くの食堂に。