かるーい自己紹介

栗栖　桜子と申します！

かるーい自己紹介をします。
出身は鹿児島。生まれてから18年暮らしました。母も父もそのまた母も父も鹿児島県民という純正鹿児島人。郷土愛はかなり深いです。

しかし、アニオタだったため東京でアニメ三昧をすることを夢見て上京を決意。鹿児島はチャンネルが少なく、アニメを思うように見られなかった。
大好きな図書館戦争のアニメ映画を見に行こうとしたら、一番近い映画館が福岡だったため殺意を覚える。鹿児島の映画館はマイナー映画を当時やっていなかった。

アニメは子供のころから身近にあった。月曜日は犬夜叉からのコナン。日曜日はナージャにプリキュア。
親は子どもを静かにさせるために、ひたすらツタヤでアニメを借りて見せてくれた。ひみつのアッコちゃん、セーラームーンにはまる。
小学生の時はひたすら孤独に中二病を極め、あらゆる魔法を使えると信じていた。
初恋の人はキッド様。

オタクという自覚を持ったのは小学６年生の時の「けいおん！」との出会いである。
このあたりから、ボカロなどにもはまり始める。

中高の当時はオタクがあまり市民権を得ていなかったが、なぜか不思議ちゃんキャラをされ、群れるのが好きじゃなかったので、ガンガンオタクだと宣言していた。鞄にアニメキャラのガチャガチャのキーホルダーをたくさんつけていた。オタクというより一種のキャラになっており、クラス全員が私がまだプリキュアを見ていることまで知っていたが、「桜子だもんね」で許されていた。この点には感謝。

念願の東京でオタク生活を満喫し、変わらず魔法少女を愛し、魔法少女になることをあきらめず、永遠の中二病患者が私である。

労働がとにかく嫌い働きたくない。