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みんなの神童エピソード 2022/12/28

・誰しも子供の頃は自分が天才だったエピソードあるでしょ。
それを聞きたい。
すげー!ってなりたい。
自慢話を語ってほしい。
今の自慢じゃなくて、かつて天才だった君たちの自慢話を。

(かまみく(ラジオ)で子供の頃の自慢話をしていたので自分もしたくなっただけ)


でもそんなことをろりすけ如きが言い始めた所でだーれも便乗しないので、自分語りだけで済ませます。




他人にしてはいけない3つの話(昔話、自慢話、説教)のうち2つ(昔話、自慢話)を書きます。
不快に思う人もいると思うので閲覧注意です。




・幼稚園児のころが人生のピークだった。
自分で言うのもアレだが、なかなかの神童だったと思う。
まあ大人になった今ではご存知の通り何にも生かせてないんですけど……。



・姉のなんかの教材(ぽんぱ?)のカセットテープを狂ったように聞いていて、4歳にして九九をマスターしていた。
もうどんな曲か覚えてないけど、メロディに合わせて「いんいちがいち♪いんにがに♪」って歌ってたことは自分でも記憶している。

この赤いVHS懐かしいな~

5歳くらいで九九の範囲内の割り算も出来るようになって、なんとなく小数の存在も理解していたと思う。


・5歳のころには2、3桁程度の足し算引き算がなんとなくできていた。

と言うのも人生で初めてやったゲームが『みんなのGOLF 2』で、親父に教わりながら自分で残りヤード数の計算をしていた。
前にも日記に書いた気がするな……。



それどころかゴルフのルールも用語も理解していたと思う。
「ママ!パー4のホールで2打目のアプローチ強すぎたら旗包みイーグル出た!」
みたいなことを言っていた。可愛くねえ幼稚園児だな。



・5歳から6歳ごろ、Xiというゲームにハマった。
サイコロを転がして消していくパズルゲーム。

3の目なら3つ並べると消える
サイコロの目を考えながら高速で転がしていく神ゲー


このゲームでサイコロの展開図を覚え、立方体の概念も覚えた。

攻略本も買ってもらって、頭の中でどう転がしたら解けるかを考えて攻略本に落書きしていた。

これだあああ懐かしい!!!
〇手でサイコロを全消ししよう!みたいなパズル
頭の中だけで解いてた


このゲームは後の人生に多大な影響を与えた。
これやってなかったら小学校の勉強ダメダメだっただろうな……。





・4、5歳くらいかな、絶対音感があることが発覚した。

懐かしすぎ

『笑っていいとも!』の番組終盤の曜日対抗いいとも選手権のコーナーで、鳴ったピアノの音階を当てるゲームがあった。
ドレミ~みたいに3つ音が鳴って当てるゲーム。
今考えると難易度バグってない?


いまだにその時の記憶があるんだけど、SMAPの中居くんが外した問題をズバリ当てた。
親に驚かれたが、自分では何に驚かれているのか分からず。
その後も全て正解し、親が慌てて姉が通っていたピアノ教室の先生に電話していた。

家にあるキーボードで姉が練習していたの音を覚えていたのか、聞こえた音の音階が全部分かっていた。


残念なことにピアノが好きではなかったので、一応小学校のうちは通ってたけど実力は伴わず。
もっと真面目に通えばよかった。

高校の頃に「絶対音感あるんですよ~www」とドヤ顔で吹奏楽を始めたが、吹奏楽に求められる音感はドレミとかの音階以上のHz単位の音感だったのでそこまで役に立たず。

今ではカラオケでクラリネットを適当に吹くことにしか使っていない。
特殊能力のようで全然生活に役に立たない。
方向感覚が優れている人の方が絶対便利だぞ。




・運動神経もそこそこよく、幼稚園で側転してよく怒られてた。
抜群って訳じゃないけど文武両道がそこそこできていた児童だったと思う。

卒園式で園児代表の挨拶?卒園生の言葉~みたいなやつを任された。
流石に長文では無かったけど、幼稚園児にしてはそこそこの長さの文章を暗記した。
家の壁に模造紙を貼って母親と一緒に練習したのを覚えている。

今思えばこれが最初で最後の首席スピーチだった。
首席なのかどうかは知らんけど。




・このように将来有望の子どもだった時代もあったんですよ。

それが今はどうですか。
30目前にして家庭どころか彼女もなし、夢も希望も未来もなし。
あの頃がピークだったんだな……といやーな気持ちになりながら書いてます。

あーーあ。





いらん写真

さっきのパズルのやつ、6で揃えるのは思い付かなかったけど2で揃えていけば8手で解けるな……。
xiやったことある人にしか伝わらなさそうだけど……。

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