6月9日② 隙あらば自分語り
家のパソコンからログインしたのでついでに日記も書いてみる。
やっぱりキーボード入力のほうが楽だし早いね。
自己紹介
自己紹介が苦手なので、今日のうちにやっちゃわないとね。
やるなら今しかない。日記始めた今がチャンスだ。日記は熱いうちに書けってね。
家族
父母姉と四人家族。姉は2つ上。
家族ガチャは平均的で良かったのではないかな。
出身ガチャは大失敗だったけど。
地元
生まれは北海道のかなり北のほう。
北緯でいうとちょうど45度。えさしって読む。
ここで18年過ごしました。
人口は僕がいた当時で8000人くらいだったかな。今はもっと少ないと思う。
海と山に囲まれた小さな小さな町。毛ガニとか鮭、ホタテが名産で、あとは何にもない町。
コンビニは町の端と端に一軒ずつ。最近町の中央にもできたらしいが。
スーパー?が3件、小学校も中学校も高校も1つずつ。病院もひとつ。銀行もひとつ。無論役場も消防も警察もひとつ。
JRなんて止まらない。線路は昭和の時代に廃線になったらしい。最寄り駅は車で1時間ほどの音威子府駅。読めるかな??
ファストフード店なんかないので、車で1時間半以上走らないとケンタッキーは食べられなかった。ミスドは都会のお土産。ユニクロはハイブランド。
稚内に映画館ができるまでは旭川まで車で2時間ちょいかけて行かないと見れなかった。言うて稚内も2時間弱かかるけど。
こんなところで育てばそりゃ都会に憧れもするわ。
学生時代
特に面白みもないただの少年なので割愛…
勉強は特に詰まるところはなかった。
サッカーを小1から中3まで習った。おかげで運動は人並みにはできるようになった。水泳も2年くらいやってたはず。
マラソンが得意だった。好きじゃなかったけど。距離適正的にステイヤーなんだろうか。短距離よりはまだ成績がよかった。多分脚質は逃げ。
ピアノを小1から小6まで習った。2つ上の姉がピアノを習い始めたとき、姉の弾くピアノを聞いて自分も真似して弾いて遊んでたら絶対音感あんじゃね?って親が気づいたらしい。当時の記憶はない。
あんまりピアノは好きじゃなかった。集中して弾いてると口が開く癖があった。今もゲームに熱中してると口が開く。
コンクールとか合唱の伴奏とかは何回かやった。ピアノ男子は田舎じゃ特にモテなかった。口開いてるし。
高校は地元を離れて隣町の高校にバスで通った。
そこで耳を活かして吹奏楽を始めた。クラリネット咥えれば口も塞がるし。先輩はかわいいし。
青春を謳歌することを目的に、わりと部活に打ち込んだ高校時代だった。
後にいなくなる親友もできた。この話は湿っぽいのでしません。
いつかネタ切れのときに学生時代を深堀りしようかな…
専門学校
札幌に出て一人暮らし。地元からはバスで6時間。
専門学校だけど通信制の大学の単位も同時にとれる世にも珍しい学校なので、専門卒だけど大卒です。
一人暮らしは楽しかった。溜まり場にしたくて、ほぼ毎日友達を家に呼んだ。親子丼はここで覚えた。最高で一度に10人前作ったことがある。
家賃2万8千円の6畳1kのマジ狭ワンルームに男10人はきつい。楽しかったけど。
勉強も遊びもかなり満喫した。人生で一番充実した楽しい学生生活だった…
専門2年のころ初めて彼女ができた。5年付き合って別れることになったが。
その話もまた今度…
専門4年の春にスプラトゥーンが発売され、あとは皆さんご存知…って感じ。
社会人
4年間、北海道の地方都市の病院に勤めた。
年齢が近い人ばかりで楽しかったが、それ以上に辛いこともいっぱい経験した。
激務薄給で年間休日90以下のブラックだったので辞めて関東への移住を決意。
そして現在、関東の片田舎のクリニックに就職したもののストレスマッハな職場なのでもうやめたい。仕事中にスマホいじり放題なのがまだ救いだが。
これから
転職したい。ご時世的になんかしょうもない求人しかないやと言い訳して何も動き出せていないが。
今年度中には辞めれるようにがんばろ…
コロナ落ち着いたら(最強の言い訳)もっとアクティブになりたいな。
余裕があれば社会人の吹奏楽団とかやってみたいな。
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