謝罪

毎日書いていたら、あちゃーという日もある。ヤバい。筆は進むけど、進むだけだ。ただ、書いてるだけ。実がなさすぎる。例えば、昨日。というか、小説「いっせーのーで」がうまくいってない。最初の頃はめちゃくちゃ楽しかったし、それなりの内容を書けてる気はした。でも、今は自分で書いてるにしても、超気持ち悪い。しかも、なぜ、主人公がろきちゃんなのだろうか。「いつかの思い出を取り戻しにい区」みたいなのが出てきた時から、歯車が狂い出した。あんな下らない、言葉いじりでどんなストーリーが生まれんの?みっともない。芸人の卵としてみっともない。心底、後悔しております。青写真もないままに小説を書き始めてしまったことを。

皆様、みっともない文章を発信してしまい、大変申し訳ございませんでした。

つきましては、小説「いっせーのーで」は一旦、休止という形を取らせていただきます。また、皆様にろきちゃんのストーリーをお届けできる時が来ましたら、よろしくお願いします。

小説「いっせーのーで」休止。肩の荷が降りたかのような安堵。この3週間ほど、ろきちゃんの頭を悩ませてしょうがなかったものが、ついに終わる。本当に、昨日の「いっせーのーで」を書いてる時は、苦しかった。でも、時間も時間だから、書き直すわけにもいかず…。それでも、書き切って、なんとかアップした新駄作。完全な検品漏れ。申し訳ない気持ちしか勝たんね。調子こいて始めた、小説の真似事。それがゴールすることなく、ギブアップすることになり、挙げ句の果てには、そのことを謝罪するという。なんともダサい。今日のこのnoteは、反省するに尽きます。皆様、本当に申し訳ございませんでした。

でも、ろきちゃんは思った。謝ることができているろきちゃんは優秀なのではないか、と。居ますよね?謝ることができない大人。間違っておいて、軽く指摘すると、ああ、そうだね、みたいな。やっぱり、大人になればなるほど、地位が高くなればなるほど、可愛らしく、人に、ゴメン!と言えなければいけないと思う。
「おー!そうだった!ろきちゃん、変なこと言ってゴメン!ゴメンゴメン!ごめんなさい(動物のさい)なんちゃって〜」
このぐらい可愛く(?)謝ることができなけりゃ、ついてこようと思う人もいなくなるし、周りから面倒臭がられてそのまま死んでくことになるだろう。

その点、ろきちゃんはどうだろう?たしかに、あんな小説書き始めたのは、どうかしている。でも、その後、しっかり謝ることできたじゃん!ろきちゃん偉いよ!ろきちゃんは、偉い!

あーあ、こんなにしっかり謝ることができたので、今日はスッキリと寝ることができまーす!おやすみです!

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