見出し画像

卯の花色 2023052125

よく食卓に上がる「卯の花」。季節問わず忘れることなくまんべんなくでてくる。ふと思えば、本物の「卯の花」はどんな花?母に聞いてもわからない…。見たことない。「卯の花」は美味しい。

ここで暮らそう

平屋づくりを妄想しつつも、はずせないのが今まで使ってきた愛すべき家具やら家電たち。ただただ愛着があって、捨てるわけにはいかない。絶対に最後まで使うと決めている。今は貸ガレージに待機しているものばかり、ひとつひとつ忘れないようにしなきゃ…

これまで使っていた家具や家電たちは絶対使いたい!

あれこれいろいろ

日本の伝統色に魅入ってしまうのは、色の名前が繊細で寛容だから。昔ながらの身近なもの季節のものの色そのもの。
今となっては番号やインクの量で決められるけれど、きっと決まってない。その時々その人々の中で定着しながら親しまれながら、色として感じられていると思う。
うまく言えないけれど、似た色は沢山あるのに、微妙な違いでも色の名前そのもの。そして色ひとつひとつは感覚的、その曖昧さも感慨深く繊細。

二十四節句: 小満  しょうまん

2023年5月21日

七十二侯 第22侯: 蚕起食桑 かいこおきてくわをはむ

2023052125
2023年5月21日〜5月25日
むかしむかし小学生のころ、学校の帰り道に桑の木を栽培しているところがあって、木になっている実を採っては食べた記憶があります。いま思えば人様のもの…子供ながら知らぬが仏のお咎めなしで、おいしかった。きっと実を育ているのではなくて、蚕のための葉っぱを栽培しているのだから実は大丈夫と確信犯。

行事・食・草花木・ほか: 卯の花

etc…
ドクダミ

暦色: 浅緑 うすきみどり/うすみどり/あさみどり/

etc…
次緑 つぎのみどり
深緑 ふかみどり

夏の襲の色目: 卯花 うのはな

はい、おしまい。
次は、2023052631

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?