【ゴールデンカムイ】

※本メモは、「ゴールデンカムイ」の感想・考察・小噺等々をももちが書き記したものとなっております。

※下記必読

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〈原作ほぼ未読の頃〉

アニメの金カム見てる。今3期。30話かな。月島軍曹推しちゃおっか・・・って感じになったから枠取りました。ていうかアニメ30話すげえって。杉元の回想シーン作画暴れ狂ってんじゃん。それにしてもロシアがバカやってる今このアニメ見られてるの最高にタイミングが良いんだよな。いやあ月島軍曹好き。推せる。鯉登くんとのコンビを月島さんにやらせようと決めた先生コンビ漫才というものをよくお分かりでいらっしゃる。しかし良いな月島軍曹。んふふふ鯉登少尉と杉元たちのコント好き。ギャグセンス。下ネタ多いけどな。月島軍曹、超一般農家民なこともあって、子供にちゃんと対応してくれるし驚くものに驚くし、こらこらってなるところでこらこらって言っといてくれるんですよね。でもってやっぱクソ真面目なのが良いよね〜。うあーーーーーーーーーーーーこいつさあ、ちょっとまって30話良いなあ。30話の月島軍曹良いじゃん。月島軍曹基本良いもんな。でもなんか、尾形と月島の人気高そうな気はする、この漫画。ていうか尾形と月島の傾向が近いから、そのあたりがストライクゾーンに近い私がそう思ってるのかも。待って待って調べたら月島軍曹人気投票第三位。草ァ!!!久しぶりですこんなポジションのキャラクター好きになったの。まさかこの地味顔の月島軍曹が人気投票3位になると思って描いてなくないか野田先生も。やっぱ月島軍曹はその一般人感が共感集めるのだろうか。彼の悔しさとか困惑に共感しちゃうともう推したくなっちゃうもんよな。ていうか月島軍曹あれだ、たくさんのキャラクターを繋ぐ中心にいるから、視聴者との接点が多くてやっぱ親近感なのかも。→まってwwwwwwwww金カムのフレグランスあんのおもろwwwwwwwそら流行ってる時代だけど、あいつらのフレグランス基本汗と土と血の匂いしかしないと思うぞ。流石に。いやおもろい。絶対嘘だもん。まあイメージ香水ですから。私そんなこと言ってたら悟にも怒られちゃうから。ねえねえ何の匂い。月島軍曹何の匂いよ。おいおい種類豊富。全員分あるやん。すご。せ、せっけん…!月島軍曹、石鹸の香り……!!真面目かおまえ…!!配合見てたけど普通に使いやすそうな香水で笑った。一般人か月島軍曹。おもろ。レビューめちゃくちゃおもろい。「予想以上に石鹸」は草すぎる。もう石鹸でいいじゃんそれ。「嗅いでいてふふっとなる香り」めちゃくちゃ良いレビューじゃんこれ。「お風呂が好きな軍曹らしい香り」もうみんなに見守られてんのよあの軍曹。これはアイドルですわ。いや草草草これ、原文ママで「香りの変化としては軸(石鹸感)は変わりませんが、懐かしい香りの石鹸→お風呂場の石鹸→優しい香りという印象を受けました。」草だって。やばいおもろい月島軍曹。「他のキャラ香水ですと枕に振るとキャラクターをふんわり感じる、ほどよい香りの強さでしたが、
この香水は枕に振ると「お風呂上がりの軍曹のバキバキ大腿四頭筋膝枕」体験ができます。めちゃくちゃ近い上に存在感が強いです。本当に強い。」最高が過ぎる。もうこの文章読めただけでこのフレグランス手に入れる以上に幸せかもしれない。ふっふふふふ、「石鹸の匂いで重さを感じたのは初めてです。湯気の向こうには確かに、小柄だけどみっちみちに筋肉の詰まった兵士が居ました。」おもろい。愛に溢れてるよねこの香水のレビュー。———と、おもろいとこ見た後にこのヒントメモだから言うけど、まあたぶん重ねてるんだよな私は、月島軍曹を自分に。んーー。獣。キレることができる。しかも大切だと思った人や事のために。んー……。月島軍曹が、いつでも、荒れ狂う心を静かに見届ける視点を持てる人であることとか、今もなお獣の側面を恥じたり悔いたりはしないであげているところに私は共感してるし、希望を感じてるんだと思う。いいんだ、月島軍曹がこの先どんな酷い結末を迎えようが。今こうして生きてられてる月島軍曹がいてくれれば、私はそれだけで希望を感じることができる。私も、この先ろくな死に方や生き方できなかったとしても、バチの当たった生き方しかできなかったとしても、その人生の最中に、(今でもこのメモを書いていると目に涙が浮かぶような)当時の自分の獣の心を、痛めつけたり、殺したり、しようとしなくていいんだな、あれはあれで愛してやったり自分の強みだと思ってもいいんだ、と、月島軍曹のような人を通して、そこに自信が持てる気がして、だから月島軍曹が好きなんだと思う。あの人を心の戦友として生きてみたい。私は獣であるし、謝らなければならない人だったらしいし、実際暴行してはいるし、……………思えば月島軍曹も、鶴見中尉によって自分の処遇を左右されてんだよなあ…笑 それやべえな。私が某氏と無言の目撃者に心の傷の深さを左右されたように、月島軍曹も鶴見中尉に、自分が事実どれほどの罪人なのかの裁量を、事実の確実性を委ねてしまっている。翻弄されている。ほら、マジで似てるんだよなあ…危険に感じるほど似てるのよ自分と月島軍曹が。嫌だなあ。俺たち、なんとか生きていこうな。色々あったけど俺たち単体が生きてちゃいけない理由にはならねえよな。なっ、月島基。———あと単純に月島軍曹の若い顔立ちが好き。30代後半っぽい顔だけどどこか少年の頃の幼さがある感じ。かわいい。老けてるようで子供みたいな顔というか。どんどん年取って、白髪になって、もっとシワが増えても、どこか青年の頃の若い目つきがそのままだったりしてそう。あと足短そうなとこ好き。———だって月島軍曹、ともすれば鯉登少尉のこと位高くても先輩後輩として大事にしてるもんな。あいつ…。ていうか鯉登くんも月島軍曹のことお兄ちゃんだと思ってるとこあるやんか。お兄ちゃんというか年上と思って甘えてるとこバリバリあるもんな。あの仏頂面に、コソコソ話の連絡役を頼もうと思ったってことはそういうことやん。というかやっぱりちゃんと保護者するしな月島氏も。/まだ金カムの話してる。漫画の月島軍曹良じゃん…新規の月島だ…になる。わーすご、31話二〇三高地で、鶴見中尉が軍需工場建設と、大切な人が死ぬことも含めた戦災に遭った人たちにそこで働いてもらって雇用の機会を、とか言ってることに対して、戦争ありきの発想しかできないところに、戦争が当たり前だった時勢と鶴見中尉の「戻ってこれてない」感と、だからこそ同じく戦争や闘いに取り残された心身を有する人たちが惹かれていくのかも、みたいに言ってるコメントあってなるほどになった。そういう見方できるの美しい視点してるな。/あっはは!!!おもろ!!あのね、月島軍曹いいねし始めた頃なので、金カムアニメもっかいちゃんと最初から見直したいなあと思ってたら、今3期の再放送が33話くらいまでやってるっていうのに、また9/7から2期の初回つまり13話江渡貝くんから放送してくれるらしくて笑ってる。福利厚生厚すぎるやろ。三期ここまで、しかも再放送で見た人に対しても、アニメをまた見返す機会をくれるんやな…。録っちゃった。金カム好きになってから見直すアニメ2期面白そう。/もう自然と月鯉月(リバCPは作画コストのため画数少ない方で挟むタイプ)に流れていったんだけど、見るたびに「なんで私このどハンサムの鯉登少尉を前にして、やぼったい地味顔日本人体型の月島軍曹のこと好いてるんだろう…」と思ったりする。それもまた楽しい。ていうか鯉登のこと好きになれて嬉しい。アニメ見てると、やたら騒がしくて偉そうみたいなイメージがやっぱ先行しちゃうけど、おっさんとじいさんばっかの金カムの中で貴重な若人枠なんだなあと思うと愛しくなる。音之進って名前バチくそ美しいしカッケェよな。おとのしんて。羨ましい名前しとるわ。鯉登音之進だぞ。かっこよすぎる。でもなー、月鯉月見てると大変なのが、鯉登音之進、えふゴウの20歳の悟と歳がちけえのよ………しかも悟も悟で、15歳っていうよちよちばぶたんから成長しての20歳ってことで、まだまだ心も体も正直ばぶちゃんなんだよな。そう思って私が書いちゃってるし、書き手として未成年に性行為させてたりするわけだから、月鯉月R-18………見づれえ……見るけど。見るけどちょっと見づらいなと思って見てる。苦い顔しながら萌えてる。でも鯉登はたぶんあれ成人してそうやんか、19歳説とかもあるらしいけど。成人してるし生きるか死ぬかの現場で働いてるし、その辺は悟に対して気にするほど鯉登に関して気にしなくてもいいんだとは分かってるんだけど、でもやっぱ、息子のように思ってる(言い過ぎ)悟が未成年の頃から…と思うとなんか鯉登のこともそわそわしてしまったりする。いいのぉ…?みたいな。杞憂民じゃん。杞憂か?ヴヴヴヴ。月島も月島で愛や恋で一度絶望得てる人だし、月島側からも鯉登に対しては、性欲処理だとかなんだとか、いつか不要に感じるような理由であっても始めはありそうな感じの導入の月鯉月とかなら読めるんだけど、単純に月島→鯉登の矢印がでかくて鯉登が月島に甘えてるのが大きな割合、とかの愛や恋だと、うえぇ…?になって楽しく読めなかったりする。でもそれはそれとして、若い体と若い性欲に攻めとしても受けとしてもぶん回される月島基はおいしみ。ありがとう鯉登音之進。鯉登音之進のこと一生鯉登音之進って呼びそう。名前が好きすぎる。鯉登って。ガチで日本にいてしかも同姓のモデルが存在するのが最高。私も鯉登の家に生まれて名前負けしない人生送りたかったかもしれない。/うーーわすご。同人誌の表紙がすごいよな。当時の芸術風の描き方してる人がすごく多くて勉強になる。単純に「あっ、この頃の時代の話だったかこの漫画」ってなる。おもろいよなあ、明治大正って。なに明治大正って。もはや何。私存在しなさすぎて何その時空。おもろいわあ。/鈍感系主人公の俺分かんねえけどさあを枕詞に話していいか。鶴見中尉、月島に、仕官しろロシア語覚えろ待ってっからがんばれ、てするの結構に楽しんでたんじゃないかなと思う。ガチで原作5巻あたりくらいまでしか読めてないし月島の過去はアニメでぼーっと見た程度だけど。鶴見中尉、今後の布石や月島を取り込むためみたいな理由があったとしても、あんな岩みたいな顔して実はぴゅあぴゅあで強くて暖かい愛を求めてる月島を、ああして煽てて本気にさせるの結構本気で楽しんでそう。た〜のし〜〜♡になってそうと思った。という今のところの鶴見篤四郎観。いつか月島本人にキレられるとしてもその時はそら楽しいよな…とちょっと思ってしまう。おもしろいやんか、自分のことをこの人だと思ってくれて、必死こいて頑張ってくれてる期間。今もあの人はこの人と決めた自分のために頑張ってくれてんだな〜〜かわいいな〜〜ていうかおもろいな〜〜になるやん。なる、やんな、という人を鶴見篤四郎だと思っているところが大いにある。/あかんなんか喉が横に震える感じでわなわなするくらい原作買いたくなってきた。漫画で読みたい。ヤンジャンだとスクショ許してもらえないからっていうのもある。なんか漫画で持っていたいと思った。/それはそうとして42話読んでる。ぴっぴの時もそうだけど、やかましい主人公が病んでる時とか落ち込んでる時に、それでも周りの勢いで普段のギャグペースによちよち戻ってくる時の、ちょっと実際に気まずい感覚すごい好き。リアルだなあと思う。丁寧に描いてくれてありがとうとも思う。ジャヤ編のルフィのことなんですけど。あとアシリパさんのくちびるぷゆぷゆできれい。ていうか杉元とアシリパ、最初の頃はしょっちゅうこんな感じでちょっと気まずくなってはアシリパの方からぐいぐいきて元に戻る感じあるのかわいい。コメントなんだけど、澤構文で「そして尾形は髪の成長が早い」目の付け所シャープなのすこ。/は…?まあそんなもんなんだけど、31巻全巻で2万しないのえぐ。/アニメ32話。うちのおかんおもろいから、鯉登月島に、暗号について気付いたことがあるけど(第7師団は敵だから?)「お前らには教えてやんねー」ゆうたところで、文脈わからんくせして「けち!」ゆうてましたからね。そうだねケチだね。今見たら3期エンディングでも月島と鯉登バチバチに寄り添ってて笑った。ニコイチ意識高い。/33話、月鯉月とか言い始めた段階で見るべきじゃなかったレベルで記念すべきシーン収録されててしんどい。ほあ、農奴ってロシアに関する単語だったのか。んぅ……皇帝制度…。だってぇ…血筋と軍力両方求められるんだもん……カリスマにならなきゃいけなかったんだもん……雷帝ぇ…。んあーーなるほどな、キロランケもまた戦争の中にいるままの人なんだ。いわーーーそれはうまいじゃん。知ってはいたが。いや仕草で匂わせんのあかんしほうちゅうさんの声質に似せるのたまにアニメであるけど毎回わくわくしちゃう。/34話。OPのキロランケあまりにも不謹慎で草。ドヤ顔でやることじゃねえよたぶんそれ。なんか終盤になるにつれて、作中の環境もそうだけど静かな展開になっててざわざわするね。尾形がいろんなことに何かを感じてることみたいな、騒がしい展開だとあまり読みきれなかったものが読めるようになってる。36話で3期終わるからかなこれ。あーーー!おい、弱肉強食の話ここでされてんじゃん。いやさ、金カム完結に際して、金カムに因果応報を求めるか、これは弱肉強食の物語なのだと割り切って読むか、みたいな話を読んだんだけど、すでに、事の発端にいるウイルクが弱肉強食に生きてんじゃん。そして新しいアイヌであるアシリパがそれを…聞いて……あーー…だからか…新しいアイヌだから、未来だから、弱肉強食の物語を置いていけるのがアシリパなのかもな。うあ…そんでサブタイ「狼に追いつく」なのあからさまやな。アシリパはどちらに行くんだろう。新しいアイヌになるのか、ウイルクを継ぐのか、どれでもないものになるのか。お、お、杉元おおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜!!!!;;;;;:少年漫画かよぉ〜〜〜〜!!!!!!!笑 なんそれぇ!!3期終わるやんこんなん!!笑 終わるな…もっと続いてくれ…最終回が確定してるのえぎいって…。/

(※質問箱へのリンクです。)ねえーーーおもろいってえ。尾形関係のギャグセンスすごいツボだからしんどい。セクシー上等兵系の表され方するの結構毎回おもろい。あかんこれ外で読めんやつや、Q.034から質問も回答も暴れ狂ってて笑わないと読めない。むり。一旦読むのやめようこれ。読めへんわ外で。———それでも読み続けている。いやつらい、つらいやめて、谷垣で攻めてくんのやめて。きつい〜〜〜笑うの我慢できない。きつすぎるこれ、「全部月島です」のやつ地味につらい。も〜〜〜つらい〜〜笑 こういう地味な笑いすごい好きなんよな…分かるやろ…!ていうやつ好き。/いやだってもうニコニコだと月島基たぶん人気投票一位やもん。何なんだ?投票する層と、ニコニコに動画投稿する層がたぶんまるっきり一緒ではないんだろうなってくらいニコニコ動画月島基人気投票第一位なんだよな。怖いもんもう。月島基、ゴールデンカムイのキャラクターである限り絶対人気投票で一位ぶんどるべきじゃないじゃん!笑 おかしいよ!みんなどうかしてる。なぜ私もみんなもこんなに月島が大好きなんだ。おかしいですこの国。月島基人気投票第一位の幻想おもしろすぎてむり。ありえんそんなん。三位でもおもろいのに。三位ってなに。他におるやろ。いてくれ。月島基、絶対に人気投票で第三位を飾るほど華やかな男じゃねえ。マジでおもろい。月島基おもろすぎんだろ…。ていうか実際国ごとに投票したら月島が三位とかじゃない結果が出そうな国とかあるんだろうなと思う、日本だから三位だったのかもなとはなんか想像しちゃう。そんな気がしちゃう。どうしても“そういう視点”でも月島基…というか「月島軍曹」が好いんじゃなかろうか。逃れ得ない日本の人の業みたいなものを、月島基人気投票第三位の現実を前にして私はちょっと思ったりしたんだ。———いや〜〜〜〜だっておかしいもん、ニコニコ動画の金カム周辺タグ。月島がサムネの動画ありすぎる。なんなら月島サムネじゃないのになぜか月島がストーリーの中心にいる動画が多すぎる。こわい。サブリミナル月島。潜在的月島を食らっている。やめて。こあい。もっと鯉登少尉とか鶴見中尉とか…!ストレート性癖ノック系のキャラクターおるし、杉元も漫画の主人公にしては結構にキャッチーやんか…!月島じゃなくてもええやろ…!月島のどこがええんや…!月島を最に推す者が言ったところでどこにも効き目ないの虚しい。ていうか今さっきキャラクターを客寄せパンダ扱いしました?耳おかしいんじゃない?そんなこと一言も言ってません。でも私猿ちゃんで客寄せパンダ扱い心底憎しになったから私にそう聞こえちゃったなら私が謝る。ごめんね?/あ゛ーーーーーーーー………………誕生日……プレゼントだ私………ゴールデンカムイ全巻買いよし………………買いよした………………だって…好きって思った人の完結を、アニメでさらっと見届けて終わりなんて嫌やんかなあ……漫画で、自分のペースで、読みたいだけ同じページを開いて、じっくり読んでじっくり泣いて、それからアニメでどう纏まるのかを見学して、ほええ、って顔して、また原作に戻ってさらに愛おしくなりたいじゃん……やっぱり私体験に金払うんだよな。心動く予感に金を払って生きております。/思い出した。小さいトナカイ回(ちがう)でびっくりしたのが、鯉登くんほんとに声色使い分けてるのガチの若者感あって驚いたんよな。杉元には、ハッハァそんなたわけたことを…みたいな声しといて、月島にはバッチリ甘えてる声してんの意味わからんかった。心開きまくってんじゃん。正味21歳はまだまだ心がショタだもんな。/もはや失礼なんだけど(というか最初から失礼なんだけど)、月島軍曹人気投票第三位、覇権CPの圧にあおられた結果なのではというか、それ以外に月島軍曹が第三位にまで上り詰める理由が正直わからん。良いけど、月島軍曹良いけど、全キャラクターの中で第三位ではないやろ…!笑 投票、ゴールデンカムイ史におけるどのくらいの時期にご開催あらせられたの…?ぴっしぶでそこが勢いついた段階で開催されてたら、それも理由の一つとして可能性高いと思うんだけど。気になる。というかどのくらいのキャラクターが本誌で出揃ったタイミングで開催されてたんだ。謎が多い。調べらばわかるんだけどさ。/あーーー!おもろい!!同じニコニコでも人力だと尾形がでかく占めてんだ。なるほどな。いいなあ、それぞれ得意(?)な動画のジャンルで個性出てるのすごい面白いな。/ちきしょう、全巻買っちまったからアプリでは気になるサムネの回を読むだけでよくなったんですけど、106話稲妻強盗追い込み戦めちゃくちゃカッコいいやんけ。これは月島軍曹人気投票第三位。認めざるを得ない。ほんでコメントで「鯉登くんがんばった」の労い方の表現されるところに全てが現れてるよな。鯉登くん21歳よ…若い若い。みんなの子供よそんなん。みんな頑張ってたなあ……いや…106話私アニメで見てたんだとしたら忘れてない気がするんだけどアニメでやったかこの話…?今のところ記憶にないんだよな…。うーーわまって調べたらまあ当然アニメ化されてなかったんだけど、門倉さんのエピソードもアニメ化されてないのあるんや。道理でぴっしぶやなんやで、アニメでは今のところやられ役みたいな感じだった門倉さんの株上がってるわけやで。アニメにはあんまり出てないだけなのか。わーーーほら……円盤限定のアニメもあるやん。なるほよね。あー!なるほどね、親分と姫も何のこっちゃわからんかったけど、原作にはいるし円盤限定には収録されてるんだね。いいねえ、原作、早く追いつかなきゃって気持ち以上に楽しんで読みたいから、こういう話聞けると原作いっぱい楽しめる気がして嬉しくなる。ていうか稲妻強盗丸々カットだと、月島と鯉登の話もその辺の知識抜けてる状態になっちゃうのかあ。よかったな原作買っといて。読む前だけどよかった。久しぶりに真面目に好きになりたい作品見つけたんだから、真摯に愛していきましょう。よろしくねゴールデンカムイ。私の人生に迎えよう。———えーーなんかそうなると稲妻強盗編アプリで読みたくないなあ笑 原作届いてから、いつかその回に居合わせて驚き喜びしようね。逆にサムネに月島書かれてる時の回、アプリで読んじゃいけないかもな。ワクワクのネタバレされちゃうから。/

〈一周目読み始め〉

1巻

金カム全巻届きやんしたよ。父が読みたい!て言ってくれて嬉しくなっちゃった。歴史系のアニメとか漫画好きよね我ら。第1話。そう、えふゴウで学びました、節や章の番号を確実に書き残して記録することが大事だと。で、何が話したかったんですか。杉元のさあ、マフラーさあ、ていうかそもそも杉元の首元の銃痕、私全然その痕があるイメージが無かったんだけど、それたぶん杉元が普段マフラーつけてるからだよなって。あのマフラー、そのエグい傷痕を隠すことにも繋がってるんだろうか。単純に野田先生が描いてくださった時期がえぐいよな金カム。既に「野田先生の絵」が身についてる絵されてるんよ。目輝かせて一コマ一コマ読みたくなる。んんーー。ロシア兵のもとに走って近づいてって肉弾戦でぶっ殺してるところの杉元が、基本歯食いしばってるの痛々しいよな…。緊張が伝わってくる。あの時の杉元、強かったんじゃなくて緊張が極度に常に張り詰めていたから戦えた、みたいな感じだと私は思ってる…。いやだってもう第1話から杉元がどイケメンだもん。ずるいですそんなの。いややっぱこれ手持ちの漫画で読むのが一番だな。絵がより綺麗に、上手く見える。やっぱ本媒体、私には輝いて見えるなあ。ほらもう書きたい感想がどんどん出てくるもん。本の漫画でじっくり読むのが一番よ。感性を刺激されますね。で、何が言いたいのさ。死刑囚の護送というか移送さあ、あんなの絶対位の低くて経験の少ない若手の兵士たちだけに任せるわけないやん?死刑囚やし。となるとある程度位があって、でも重要すぎない役職の兵士が移送に携わっていて、そして殺されたのかも、と思うと、月島軍曹も網走監獄の兵隊だったら危なかったよな〜〜と思ったりした。まあ網走監獄の兵隊さんは、そんじょそこらの兵隊とは毛色の違うメンツなのかもしれんけど。軍曹の役職ちょっと危険そうよな。いやーーうまいんよ!!野田先生!!伏線を絵にするのが上手いよな。一コマ一コマに愛があって組まれてる感じがすごいする。心血注がれてる。このシーンで手を後ろに回してたから、実は岩を手に持っていたんです、みたいなこと結構してくるもんなこの漫画家。ああ〜〜初期リパさん美しい。初期からぷるぷるくちびる。第1話長!?長くない!?ページの分量見てびっくりした。1巻の3分の1くらい第1話だ。第2話。んー、アシリパさんが、網走に強奪犯が捕まっていることを「聞かされて無い」とか言ってたり、杉元が「役人たちが」隠してたんだろうって言ってるあたり、五年前の金塊強奪事件はアイヌがアイヌを殺した事件だけど和人の警察か何かが後処理してたりしてたんかな。吹き出しで熊の腹割いた跡も隠してくれるの思いやり。第4話。なるほどな、この無名の元死刑囚は、同じ兵隊仲間が俺たちに殺されたんだぜって話をして杉元をビビらせようとしてたんだ。言外に「兵隊」のカテゴリーがついてまわる軍服の帰還兵、金カムによく出てくるけどそういう描写ちょっと好きだからこういう話の時ちょっとウキウキしてる。第5話。追っかけねば!になったのか知らないけど、尾形の後頭部に銃を銃底側を前にして投げたれ(願わくば当たれ)の発想になる杉元ぶっとびすぎだろ。「あ……」じゃないのよ。せめて当たると思って投げてくれ。まな板代わりの木(この輪切りの木もどっかで説明入った記憶があるな…笑)の下に敷くナプキンにもなるシタッ便利ね。汚れたら焼いて燃料に出来るしな。第6話。杉元の親父は何やってた人なんだろうな/第7話。入れ墨の囚人24人しかいないんだよなあ。一巻で既に3人くらい出てきとるが。/

2巻

さて2巻。うあー、カバーの襟っていうか、そこに書いてあるアイヌ語もしかしてずっとこれなのかな…月島を上述の親近感で追って金カムちゃんと見ようと思えた私だから、すごくなんか…嫌というか、あんまり耳に入れたくない言葉かもしれない。自分に宿った暴力性も、それを抑える理性も、自分が起こした事件が起きた運命も、そして、その先で今なんとなく、その傷を隠しながら生きられているありがたみも、全部それなのだと言う意味がこの言葉なんだとしたら私はちょっと肩身…狭くない、肩身広すぎて居心地が悪いよ。月島基にもそれを感じざるを得ない状況なのが尚のこと居心地悪いな。第8話。アシリパさんこれ、自分で食べたくないけどウサギの血肉を無駄にできないから理由つけて杉元に食わせてるとこあるんじゃないかな…笑 あのツーーンって顔のときたぶんその感情なのでは。かわいいね。能面みたいで。ええ…?谷垣と一緒にいる、この顔に傷のある兵隊さん、余計な一言多いな笑 人柄出てくれてるの助かる。第10話。ほら出た!イタタニ!ナラの輪切り。覚えてましたアイヌ文化講座。私ここのバッと振り向いて巣穴に飛び込む杉元のページ好きーー!!全ての構図が好き。ここのページ壁に飾りたい。んあはは「そういやコレって何の穴ですか?」のまた余計な一言を打った後に言うのも傷跡の兵隊さんなのおもろい。思い出した、チャップリンみたいなリーダーの兵隊さん、玉井伍長だ。リコシノッされた傷跡の兵隊さんやっぱいいキャラしてんじゃん…。第13話。金カムの変顔、私でも真似できるの好き。たぶんほんとにできる変顔しか描かない気がするこの先生。んぅ゛〜〜杉元にも憑神様いてくれてるかな〜だったらいいな〜〜になるよな。やっぱり私にとって杉元はそんな気持ちになる人かもしれない。穢れてもどれだけ罪でも、頑張ろうとしてるうちは狂ってないよ。穢れとか罪に負けたら人間狂いだすから。悟くーん、だから悟も、罪に負けるなーー。がんばれーー。狂っちゃだめだ…。つらいけど…。私も頑張ってるから…。カジカの鍋うまそうよな。焼いた魚をさらに鍋に入れてるのは最強。鶴見中尉、どのタイミングきっかけで軍帽外すようになったんだっけ。和田大尉殺した後あたりかな。それも一つの区切りの証だったりするのかしら。月島軍曹、至近距離でぶっ放すシーン描かれてるのにミリしか体動いてないのしゅきになっちゃうわね〜〜。あの人ボクサーだからな。体幹の月島。第14話。扉絵で活躍した生き物が食われる流れ、マジで定例化してんねんな…笑 んふ、アシリパさん、脳みそがおいしいことは知ってるもんだから、あれか、ゲテモノだけどうまい、くらいに考えてるのかな。物忘れの激しい神、のところで徳川の御紋がついた…首壺みたいなやつが写ってるコマは何なんだろう。「大事な儀式」「儀式の順序」このコマの話に関わりがあるんだろうけど。(おーーーい!!!

これを見ろーーー!!!!そうらしい。舶来の品的な感じなんやね。もしかしなくてもフチ村でめちゃくちゃ偉い人だしアシリパさんそのお孫さんなんや…。そしてせんせのついった見てたらこの人が谷垣最推しじゃなかったらどうしようと思うくらい谷垣への愛報告がすごくてめちゃくちゃ面白かった。)はあ〜〜〜〜???14話のラスト1ページと第15話の扉絵とで対にすんのえーーぐぅ。ああここの、眼が治ってもすぐに俺だと…のところ、アプリで読んだここが好きでこの漫画読もうと思ったような気がする。ここでうわあすごいになった。やっぱ私の原初にある「漫画の凄さ」ってはだしのゲンだな…。第16話。いやはあ15→16話も繋ぎ方うまいやん……。全部で魅せてくるじゃん…。杉元の肩越しに団子モチモチモチしてる鶴見中尉かわい。初めてこの人のことかわいいと思った。鶴見中尉の良いところ(良いところ…?)は、ここで本気で杉元を口説くところだよな。杉元が欲しいっていうその考えだけは嘘がないもんたぶん。それ以外の思惑や、手に入れた杉元をどう扱うかに人情なんてものが皆無だとしても。非道性を押し出さないヴィランなところが鶴見中尉のコツというか、彼の特徴だよな。第17話。んあ、アシリパさんがロボに掴まる悟のごとく振り回されている。ロボも鼻いいんだろうね。あーーー二階堂浩平、洋平に比べてもやっぱり反応が鈍いというか、表情薄いんだ。驚いた時も無表情だもんな、この頃から。同じコマで洋平は表情に出して驚いてるのに。二階堂のやたら無表情なのは気が狂っちゃったからとかじゃなくて元々なんだ。/ん゛ん゛ゥーーーーーーーー;;;;;………一旦読むのやめてるんだけど、代わりに何したって、届いた全巻のうち15巻の表紙だけこの目で拝んでおきたいと思って…見たんだけど…なんか、あのねえ、私元々感受性強いのと、感極まるとウゥ゛グゥ〜〜;;;になって泣けてくるんだけど、なんかあの表紙見ちゃったらウグゥになった………想像してるだけだと全然、へー表紙飾ってんだぁ…くらいだったのに、実物手に取ってみるとなんかウグゥが止まらんくて何故か涙目になってる。えええ〜〜〜…………すきぃ………;;;いやや…なんで月島なん…?さすが第三位や…第三位バフだこの感動はきっと…違うのか…?私が月島軍曹のこと好きなだけか…。でもね、裏表紙見ちゃったからだろうなっていうのはある。裏表紙ああなってるのは知らなかった。泣いちゃった。鶴見中尉にとって、あの正気も正気そうな真面目な顔してる、体格も小さくて、面白みもない見た目してるあの月島こそが、自分と同じ愛と愛の絶望を知る者で、そんでもって月島がキレッキレにバーサークモードになってる姿にワクワクしちゃうようなそんな戦友なんだ。と思うとロマンありすぎて泣けてきちゃった…戦う勇猛な姿でもって、鶴見中尉をあんなにワクワクした顔にできる男が他にいるかよ。最高じゃん月島…になっちゃった。……………もっかい見てきていい?…どうしようやめようかな、見ないでこのまま寝ようかな。……やっぱ見たいな。寝る前だからこそ見たい。寝る前に摂取する暴力的な月島軍曹で寝つき良くなる気がする。・・・・・んはァああァア;;;うぐ………………鶴見中尉の表情良いよな……もう月島軍曹の表紙への感想をあえて避けてるみたいになっちゃう…ええ〜〜〜〜だってなにその良い色の緑………なにそれ……良い………ずるいのがこれ巻数順に並んで詰められて送られてるから、この15巻手に取る時16巻のハンサム鯉登が視界に入って、「ええ〜〜;;なんか贅沢……」になるのもまた良いのよ。それと別に開ける気ないけどパッと指を離してしまうとバチバチに第7師団が写った口絵が見えてしまうところなんだよな……このまま15巻だけ読み倒してやろうかな…やめとこ。流石にそれはマインドが保たない。ええーーーー表紙…………良い……………………表紙でもちゃんと足癖悪いやん……軍曹のあの緑コート意味わからんもんな…あったかくしてくれ月島さん…。あーーーーやめよ。我慢できなくて適当にページ開いては閉じてしちゃって後半のページに手をかけて一瞬今見るべきでないものが見えかけたからやめよ。巻末なんだ過去話…そっか…。/美味しいヤミー!ヒンナヒンナ!好き。/

3巻

3巻背表紙のあらすじめちゃくちゃ良いな。後半声に出して読みたい日本語。まって口絵めっちゃ良くない!?せつな美しい。第20話。もう白石スタンプ使われてんのよ。シリアスじゃないから(もといレタラが食べたそうだったから)ほっぺの馬肉が爆速で食われて消えるのおもろい。シリアスにシリアス描いてくれない野田先生いじわるで好き。この漫画はこの空気感でないとな。ていうか地味に、写る軍服白石の全てがなんとなく様になるポージングしてんのずるいよな〜笑 軍帽キャップみたいに逆に被ってるの愛おしいな。愛嬌ある兵隊さんに見えるよ。女の子がむっ…とむすっ…としてるより、にふあーって笑ってるのが安心するのはほんとそれ。第21話。いやだってもう渋川組(厳密にはヤクザではない)に月島みたいな目つきの男がおるもん。月島やっぱヤ………。。。。。第22話。村田銃これもしかして志村のじいちゃんが使ってたやつかな。SIRENで聞いたことがある名前な気がした。第23話。ああ〜〜〜〜?;;谷垣が軍帽焼き捨てるシーンアニメであったっけ…めっちゃ良いやん…。リンクしたんだな二瓶と。第24話。寝てる場所が寒いとちゃんと思い出すのえぐい。そんなのもう今後生きてる限りそうじゃん。んーーすごいのが、ここの杉元の動揺の理由が「きっと鹿が生きようとしてる姿に感じるところがあったからだ」と、迫る鹿のコマあたりを見ただけで正直、杉元が後からそれを口にするまでもなくなんとなく察せられるところなんよな。ここで絵で訴えてくださってるところこそ力量なんではないか。自分には杉元の戦場なんか分かるわけないと読者は思ったとしても、なんとなく察しがつくところまでは野田先生が持ってってくれてるのよ。だから理解ができる、共感できる。野田先生の漫画の力じゃんこれが成り立ってるの。すごいよ。この体験ができるから読みたくなるんよなこの漫画。ほらあ!そんでそのあとアシリパさんが語ることは、和人の俺らには予想もつかない救いじゃん!ここなんよ。杉元と同じように、ああそういう考え方があるんだ、となって一息つくことができる、杉元と近い体験ができる。この体感を与えてくれる漫画は良い漫画ですよ。私は体験を買ってるんだから。ありがとう。こういうシーンがありがたい。第25話。ずーーーーるいよなあーーー!!!!!!杉元!!!!3巻の杉元なんかカッコよさがずるいんだよなーーー!!!!笑 もし俺が死んだらのところ絶対ずるいもんな!!!!!!!!絶対ずるいもんな………。ここアニメで見たことも覚えてるわ。良かった。ほんで野田先生、ページ間でシリアスとギャグと迫力とを切り替えるのもまたものすごいお上手なんだから…。第26話。んあー、二瓶に銃を向ける谷垣の動機がまだ「屯田兵を殺しておいて よくも俺に 冗談が言えたものだな」なのがすごく良い。そういうの好きだって言ってんじゃん俺。なんかやっぱり見れば見るほど、月島軍曹よりカッコいいキャラクターいっぱいいるんだよなーーー笑 悔しい。でも月島軍曹が一番カッコいいから。矛盾にもう少し躊躇ってほしい。でも一番カッコいいから。あんなに老け顔で渋い34歳いないから。/英語字幕だと中尉もlieutenantだから、鯉登少尉とコナーがlieu友なのおもろい。二人してしょっちゅう呼ぶし。/100分で名著、機会があるとたまに見るんだけど、アイヌ神謡集でやってたから1/3回見てる。明らかにアニメ4期に引っ張られて盛り上がるゴールデンカムイに合わせてきてるんだろうと。アイヌ語独特のイントネーションの法則なんとなくあるよな。コタンやらカムイやら。/まだスチェンカ漫画で読んでないし、月島軍曹のイマジネーション💪マッソー💪の話していい?月島基、可能な限りずんぐりしててほしいので、逆三角形で腰回りがきゅっと締まってるよりかは、そこもお尻もどんとしててほしいんですよね。どんというか、お腹あたりの筋肉の厚みが、そのまま窄まることなく腰回りに降りてきててほしいのよね。筋肉ある人の細い部位に言うほど惹かれないのもある。あとお尻は四角がいい。長方形のおしり好き。ジョジョに出てくる布越しのお尻大体好き。軍曹は結構ちゃんと四角おしりなの私知ってるんだっ。好きなんだっ。四角と最低限の曲線で構成されてる、デッサンの習作みたいなデザインのキャラクター好き。でも喧嘩っ子なので、余計に鍛えて余分につけた筋肉はたぶん無いだろうなと思うしそうだったらしゅきになってしまう。余分というのは軍人生活でついた筋肉を除くというか、趣味の筋トレでつける系の「美しい筋肉」は無さそうだし無くあってくれたらおぢさん喜んじゃうナ・・・///月島のモブおじとか最悪な存在すぎてほんとに汚いな…月島のモブおじさんは流石に汚い。それ間接的に月島軍曹バカにしてないか。ちーーがうんだってほんと、もうほんとに何もかも信じられやん、そもそも月島軍曹をすこっていることが信じられやんのに。いつまで言ってるんだこの話。なんか猿ちゃんの時もこの話した気がするんだよな〜〜〜〜推す前に悔しがる習慣なんなんだろうな。理性の空回りかな。盲目に推しだすまえに理性が空回った抵抗をしていると見た。ていうか軍曹みたいな体つきを散々好き好きしといて推しじゃないはもう嘘。キャラデザで断トツ好きになってるのはもう言い逃れもクソもないです。———軍曹の腰回りの話まだしたい。筋肉のせいでズボン腰の上まで履くのが正直大変なとき多い月島基いてほしい。腰パンになりがちなやつ。

そう!そう!ほら!調べたらどんどん出てくる。なるほど、仕組みよく知らなかったけど、ウエストでズボン選ぶはずが、太腿が筋肉で太くなってくるとウエストで選べなくなるから、とりあえずでかいサイズを選んでウエスト締めまくるか、スーツとかはオーダーメイドで作るか、普段着はジャージ系の生地の服で過ごすか、とにかく太腿が入らないことにはというのは変わらんと。ハァー。まだ出てくる、ワイドスラックスなるほど。履きそう。ペインターパンツはあの人が着るとガラの悪さが天井突き抜けるな。あーでもやっぱ、股下に余裕があってパッと見腰パンに見えやすいズボンくらいなら履きそうやな。太腿の筋肉にちょっと困ってる月島軍曹の概念……とか言い出すとほんとうに一般通過オタクになるのいやや…いややぁ…逃れられない…。———直球に浴衣が一番楽なんじゃないか?月島筋バリアフリーを考えた衣装デザイン、浴衣。/第27話。ゴールデンカムイの兵隊がやる、短剣の柄頭にもう片方の手を当てて刺突するする刺し方、そうしなきゃ確かな力で力強く刺せない理屈は分かるんだけどそれはそれとして単純に動作・体の動かし方として古来から好き。ねえ〜笑 おまけ漫画でなんであのシリアスな夢を見てた杉元の隣でアシリパさんがふざけた夢見てることになってるんだよ〜笑 最高だよ。/

4巻

第4巻。第28話。谷垣、痛そうな思いしがち。二瓶に担がれてる時のアシリパさんかわいい!なにその顔。むすっとしてるわ。ゆきんこみたいな顔してる。なんかここで杉元が、白石より谷垣たちの跡を追えてそうな感じしてるのは、雪山の歩き方をアシリパさんのもとで学んだからなのかなとかになるよな。第29話。この意味わからんタイミングで一息ついでに飴食ってる白石ほんと白石で好き。フリーダムだねおまえは。た、谷垣…両足が…足運悪いなおまえ…笑 第30話。ゴールデンカムイの好きなとこ、各陣営が一緒に同じ場所で一夜明かすシーンが多いところ。人間だもの、疲れるし眠いし、みんな毎秒人殺したりしてるわけじゃないですからね。ちゃんと寝るし休むし、その間は不戦条約的な関わりしてるの好き。だから樺太編にワクワクするのかもしれん。まってまってまってまってまってまってまって、まって、まって。えええええ描き方カッッッコよ……………しっっっぶいなこの…谷垣の涙の描き方……………すごいな……すごーーーーいよ……嬉しくなっちゃうな……………。人たちが美味しいご飯囲んで賑やかに談笑してる様子に、安心したのか優しさに触れて心がぎゅっとなったのか、そっぽ向いてちょっと、ほんとうに涙の一粒もわざとらしく描かれないくらいに涙目になってる谷垣のコマすっっごく良かった…………………。すご…左目もすごいよこれ、左目に涙の膜ができてるふうに描かれてる。でもって右目は傾けてる方だから、涙がちょっと目尻に溜まって見える、でも確実に涙がの粒が描かれてるわけではない。良いコマだなここ。このコマを、これが描かれているコマだと思って読んだ人の中で、谷垣のこと好きにならない読者いないんじゃないかな。いいなあこれ。いいなあ。感動しちゃった。特に谷垣が戦場経験のある軍人なところが重ねてこのコマを響かせるよな。人間の心死んでないよ谷垣。心と体が戦場の中にあるからこそ純粋な優しさに心を刺されるこの気持ちの流れがすごく理解できる。いやあまって良すぎるんだけど…このコマ周辺何度も読み返して浸ってしまう。谷垣愛おしいな…。あーーーーーしかもなんか、おばあちゃんと自分と歳の近い男たちと少女が団欒してるのがまた、谷垣にとっては効くんだろうなあこれなあ…!!!そうか…!自分の、顧れなかった母親と、まだ殺されたと思っている妹と、そして自分が、重なるんだ。こうであれたらと思ってしまうんじゃないか。えええええもお……谷垣おまえ……………鶴見中尉教徒にならなくてほんとよかったな…。こんな心の純粋な部分をも利用できてしまうのが鶴見中尉の才能だからな…。月島基がまさにそれなんだ……谷垣…おまえは月島みたいになるな…。谷垣どこまで生きられるんだろうね。本音言うと知ってるんだけどそのネタバレ脳内から今抹消しようとしてる最中だから知らない体をあえて取っていくよ。谷垣がどこまで生きられるのかすごく気になるよな。えーーー!!?土方さんずるーい!笑 ウイルクから本当の情報掴んできとるの、スタートが有利でずっるぅーーい。第31話。わーーーい!月島軍曹久しぶり。あー、ここで鶴見中尉の金塊使って工場作ってって野望ちょっぴり語られてるんだな。なんか……アラトリステを感じてしまうな。鶴見中尉も、部下というものがないアラトリステみたいな一般兵だったりしたら、まさに彼みたいな性質でどんどん渋く孤高になっていったんじゃないかなとか考えてしまう。まあこの人のことだから、その愛嬌が結局もれて、アラトリステほど狼みたいな男にはならなかったかもしれないけどね。んーーー10,000人が半分以下。二〇三高地の戦闘には、今いる第7師団のメンツ、みんな参戦したのかな?その辺まだよく分かってない。谷垣は…なんとなく参戦してたような言い方してる印象だけど。この辺の話は、全巻読み終わって読み返しにくると味が出る気がする。今はぼーっと聞いとこう。第32話。いーいよねー、でかい動物が写真みたいに描かれるの。絵っぽさは無いけど、これはこれで読者の私からしたらありがたい。びっくりを共有できる。第33話。永倉さんちゃんと和みあるよね。永倉さんおしゃれなじいちゃんだしな。このさー!名前無い娼婦の息子くん好きなんだよなー。というか単純に悟に近い属性を感じる。すごく良い人そうだよな。ほら!ここの牛山の手の圧とか、それこそ15巻の月島の拳とか、はだしのゲンで私が好きになった肌の質感の描き方とすごい、描き方自体が似ててドキッ❣️としちゃうんだよな。はだしのゲンですっかりこういう質感の肌の絵にフェチズムを得てしまった。ええちょっとまって、この小樽の娼婦の息子くん、結構好きなキャラクターかもしれん。猫背で首出てんの分かり高いやん。背高いからね。な、永倉さァん…!!その人差し指びびるぜ永倉さん…!笑 ロックだなあこのじいちゃん。第34話。んんぅ…こうしてただ鶴見中尉の側近やってるだけなら、月島も……それはそれで一番最短ルートのバッドエンドか。第35話。アシリパさんの「食べるわけないだろ!!」と書き文字のハンッ好き。んー……ここよな、杉元がそのフクロウの生き方に、笑んでしまう…いやでも目が隠れてるのが真意か。目の表情が見えないから、梅子を自分こそが、と思うことを本気で正義と思おうとしてるかどうかはまだ分からないのか。ウーーーーーーーン……!!もしかしたらエゾフクロウは、佐一じゃなくて、寅次と梅子の方だったのかもな。うーんそうだよなあ…!集落文化の中で、未亡人となった後梅子がそんな結婚を避けられなくなるくらいなら、道理がどうでも倫理がどうでも、自分が生きている限りはなんとかしようとしたいだろ、好きな相手でもあり何より親友なんだから梅ちゃんは。杉元のそれはただの恋じゃないんだな。親友への弔いと博愛でもあるのかも。第36話。ねえおもろいって、白石が食われる流れなんだよこの扉絵。謎すぎるこの扉絵の法則に乗っかってるの面白すぎる。アシリパと白石がノリノリなのもおもろいのよ。第37話。なんかこの回と前の回とで空気変わったな。本誌に掲載されたタイミングが関係あるのかしら。んっふふふ、全く意味のない白石スタンプ面白すぎてダメ。意味ないスタンプ押さないでくれ。遊ばんで。笑うから。第38話。この辺つい最近アプリで読んだから感想少なくなるかも。こいつ流石にアニメで見たとき「世界で一番やべえシリアルキラー来たかな…」とはなった。流石にびびった。ゆうてたらアプリのコメントで現実世界にもそういう例があるってんだからもうね。先生やっぱ白石スタンプ最近お気に入りでしょ。いや〜やっぱこのクジラ、携帯の画面じゃなくて見開きでどんと見られると最高だよな。本の歪曲した形も迫力を増してくれてる。辺見ちゃんなんでこのときあんな厳重に顔隠してたんだろ。/私今のところ菊田さんのこと、スターウォーズのジェダイか何かだと思ってるんだけどもしかして違う?スターウォーズとクロスオーバーしやがって野田先生が自分絵で描いたジェダイじゃないの?そうだと思っておこ。ジェダイがなんか言ってる!て反応できてたぶん楽しい。ジェダイっぽいだけで結構私市場での株上がってるところからのスタートですね菊田さん。/アニメ金カム第1期~第2期オーコメFOD二週間無料体験活用視聴。ゆく。まってOADも見られちゃう。OADって何。OVAと違うのか。あーーなるほど、OADは特装版コミックみたいのにつくアニメのことなんか。たまにあるやつ。第1話。杉元が「死ねエエエエ」やっとる時に白石さんがにこやかに話し始めるの草が過ぎる。「パパだよ」あかんめちゃくちゃおもろい。躊躇ゼロだこの若人たち。あーーーやっぱアニメと漫画だと構図がアニメ向きに変わってたりするよなそりゃな。岩でぶん殴るシーンで最初にそれに気づいた。小林さんの「1話見たらもう、羆に勝てるわけじゃない?」のボケのスルー力が高すぎる白石さんすき。アシリパさんそのままじゃん。第2話。尾形と杉元の取っ組み合いの流れも再現の熱意感じるな。能面ジト目のアシリパさんも可愛くなっちゃったね。うんうんうん、ゴールデンカムイ、推しが一人いる漫画、ではないもんな私にとっても。そもそも推しと認めてないので。その発言はよくない。それはちょっとよくない。金カム、ソエジマヤスフミさんも羽山淳一さんもおるんよ。圧がえぐい。えええええすご、コミックス第7巻第8巻出たあたりでもうアニメ化しよやの話があらかた出てるんだ。夢だな漫画って。原作が無い中でシリーズ構成を決めるはもう錬金術師のやってることで草。大変やな…。アニメ3話でもうここまで描くんだ。はーん、アニメだと月島は最初から和田大尉の側についてる兵士として描かれてるな。だから尚更、その月島が和田大尉を撃つシーンが狂気的に見られるんだ。「え!?和田大尉の味方じゃないの!?」になるんだ。はーーーーーいやーーーーーーーええなあ。部下から見てもハァーーにならんかこれは。金カムの好きなとこ、月島軍曹も玉井伍長も鶴見中尉も役職名で名前書かれるとこ。いやいや和田大尉稲田徹さん……!!この人なんでこんな、よっぽどよっぽどのベテランなのにこう、途中で出てきて途中退場するキャラクターようやるんだこの人…!!笑 すげえよ…。第4話。「ありますよ。」草ァ!!!赤裸々ァ!!笑 高木さん大変だこれは。喋りに苦心するおじさんたちかわいい…。第5話。二階堂たち近づけさせんなに応答したの月島だったんだ。月島が鶴見中尉の隣で彼の狂気に同調してそうな顔してるの好き。こういうときの月島ちょっと嬉しそうよな。誇らしげ。白石さんのうひひって笑い方めちゃくちゃ可愛くてやばい。かわい。渋川樽助さんやってんや…。第7話。んーーーそうよね、第3期の吹雪、ただの吹雪描写じゃないんだこれとは思った。動きに力が入ってたよな。第8話。月島出るに出てる…ふつうに金カムアニメ最初から見直す感覚で見てるからな。第9話。いきなりツダケンさん出てくるの死ぬほどビビった。びくっとなった。白石さんとタイマンで話しとる。津田さんも変態……というかゆるくもエロい人だし、辺見回にはぴったりかもな。…………KRが懐かしくなってしまうな、津田さんと女性声優の語り。辺見の最後の魅せ場、白石さんも津田さんもめちゃくちゃ嬉しそうに喜んでてすごい可愛かったけど画面ではおっさんが太陽を股間に勃起してんだよなあ…。第11話。展開がそうなんだけどいきなりブッ込んだ話してくるの普通に萌えというやつじゃん。昔の男思い出してるわこの二人…。第12話。てらそまさん!?開幕腕が吹っ飛んでるのに元気に挨拶する白石もといイトケンさんすごく白石だったな。てらそままさきさん、私の中で永遠に若いキャラクターされてる人のイメージあるから、御本人の声がちゃんとおっちゃんの声なのがすごいびっくりする。笑い声わっっっか。笑い声めちゃくちゃ若いこの人。インカラマッの占いのシーン好きではしゃいでるてらそまさんめたくてゃかわいい。てらそまさんやばいかわいいな、イトケンさんもてらそまさんのかわいいとこ引き出されててこのコンビすごい可愛い。和みじゃん。いや若い若い若い!!!てらそまさん50代なのか。うそお。相当若い時から声優やられてないかこの人。キャリアものすごく長いのでは。私の中でそんなイメージがすごいある。おっさん二人がテレビ見て一緒にお酒飲みながら話してる感覚あってこの回すごい楽しいな。アニメの内容も楽しいしな。津田健太郎、男性声優陣にも愛されるあたりカリスマすごいよな。愛嬌ありまくってそうだもんな…。エンディングまでてらそまさん大暴れだし、イトケンさん話の振り方がひたすらに上手い。月島ここ、二階堂がなんか言ってる…みたいな感じで全くもって二人と目を合わせないのおもろい。関わらんとこ…の顔なんよ。/あし!第1期のOAD見よ。なーるほど!茨戸のシーン、やっぱ競馬場と土方サイドとで別々に進んでた話だったんだな。まだ原作読んでないけど見てしまいましょう。あっ、このシーン知ってるなあ!?笑 この笑み知ってるぞ。尾形くん結局ヤンキーなんよな。スナイプのできるヤンキー軍人。「ぃぃい意味が分かりません…!」すき。絵面がジョジョみたいになってきたな笑 展開のミステリ感は金カムだけど。OAD限定高木渉氏アツい。このおっかあのお声も聞き覚えあるな…!?なーーるほど!ここで尾形が実力見せちゃったから、土方サイドに取り込まれた…のか…?尾形が刺青人皮得ようとする動機あるか…?というか尾形何しにここにいるんだ。漫画読むか。これかあ尾形のというか津田さんの「他の現場でも聴かないような張った声」。マジでヤンキーよ。な、なんだこの最悪なビーチフラッグ…!西部劇でビーチフラッグやるならこうだな。ほんでこれか、12話ラストで尾形が負ってた怪我。尾形くんやっぱ負傷しがちやな。えーーーーー!!!!!!!!!まってまってまってまって永倉新八の見せ場こんなとこに置いとくなアホーーーー!!!!!本編で見せろ!!!!!笑 めちゃくちゃかっこよいうあああ最後めちゃカッケェ………!!!!!これ漫画でも見たいな……!!!んーーーーーこれ漫画の絵の迫力と共に見たいシーンだな……ああああああああしかもこの尾形の台詞アニメでやるのOADなんだ………………………………………。やっぱ原作買って良かったなゴールデンカムイ。そう、そう、尾形何してんおまえ。あっ…もうほんとにそれだけなんだ…笑 いやいやいや………上田耀司さんOADかあ……!!!くうう………。いや時間配分おかしない!?笑 巨大鳥編ミリしかない。ほんとになんか、意地でもやりたくてやった感じあるな…!笑 そんなにあのエピソード好きな人おるんか。尺的にも都合よかったのかしら。ごはんのシーンあんまり無かったから描きたかったのかしら。カパチリアプのイントネーションやっぱそれだよね!原作読みながら、言い方こうなるのかなあと想像したりはしてた。アイヌ語だと最初の一音が、前置きの一音になったりするのかな。/第13話からオーコメ見るで。っえーーい!竹本さんや。挨拶ちょっと真面目にしてくださってて愛。確かに2期というか夕張編から、主人公の杉元、というより群像劇でぇーーす!!のノリが強く出始めたよな。アニメだと特にそれを感じたから、2期は正直私も誰をどう見たらいいのか分からなくてあんまり内容覚えてないのよね。デュラララ!!でもそんな感じになった7・8巻あたりから、文が頭の中で絵にならなくなって、一旦よく理解できなくなったしな。群像劇、私にとっては一発で理解できるものではなくても、ちゃんと知るとちゃんと好きになるコンテンツな気がする。Kの時もそんな感じでもあった。とにかく2期のアニメの内容はあんまり覚えてないのでアニメ自体を真面目に見たりもします。あれっ?もしかしてオーコメ編集班、キャストさんたちが話してない時だけアニメの音声上げるようにしてくれてる…?金カム2期1話に頭崩壊させられてる竹本さん不憫で草。台本何にも書いてないはほんとおもろい。たまに聞くけど、小林くんの語り口がおもろいわ今回の。「———何にも書いてなかったんですよ…!」「・・・それ言って大丈夫か??」漫画みたいなやりとりするんだから。鶴見中尉さあ、ここで一旦、まあ話の流れがそうではあるけど江渡貝くんに無理にトラウマを捨てさせるんじゃなくて一旦寄り添いのターンにするのが、ここなんだようなとすごく思う。ここが鶴見中尉なんだろうな。「おっ?そういう流れ?じゃあ焦らず急がずでいーこおっと。」になるんだろうね。小林くんいきなりくすくすするし、竹本の声色もおどけてるとこあるから画面外で軽い顔芸してそうな気までするもんな。ほら!やっぱオーコメ班音量変えてくださってる。あいやとぉ。ああでも思う、竹本さんの笑い声、月島基の笑い声ではなさそうな感じはすごいする。月島基の笑い声本編に出るんかな。月島軍曹(竹本英史)「ハッハッハッハッハ…」好きみ。んあーーそうか、金カムアニメそもそもコロナ禍で製作されたアニメか。第7師団について「あっ、団子とかは食べてたけど……」を小林さんが真面目に話してるのめちゃくちゃおもろい。あなたの役そのシーンで団子に痛い目合わされてるんだって。食べてたけど…じゃないのよ。江渡貝くんのア゛ア゛ア゛ア゛ア゛がこの回でいっちゃんおもろい。あれで笑わない人いない。裏テーマは実際勃起よな。ジャンプじゃなくてヤンジャンというところにさらに説得力がある。めちゃくちゃおもろい、月島軍曹最初の一声の「はい!」が原作以上に力こもってて、わあ…!にはなった。正直。もっと冷徹な感じかと思いきや、直前まで、撃ち抜くコンマゼロまで、和田大尉の激情に賛同してましたみたいな「はい!」だったもんな。第14話。お茶目やなあ…笑 これ竹本さん基本がめちゃくちゃ真面目なんじゃないのか。だからみんな笑っちゃうのでは。いるよなそういう真面目なあまり面白い人。げええええ月島軍曹こんなアクションシーンあったんか。すっかり忘れてるもんなもう。漫画で見たら死ぬのかもしれない。やめろ竹本さぁん!!!笑 白石さんがわたわたに。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー銃奪ってぶん殴ろうの発想になるのがそのまんま悪童。月島も全力カッコいいもん…コスパ悪くてもカッコいいもん……。待ってくれよもう、そもそも小西さんと竹本さんが仲良いのずるいじゃんかよ。というか月島軍曹、言ってしまえばテンプレートに熱くてテンプレートに有難い上官なんだろうなと思うんだけど、それだけで納得して終わるだけじゃ足りないくらいそんな月島軍曹であることがすごく嬉しいし愛しいんよな。ほら!こういうシーンよな。みんなでご飯食うんだから。おつかえつきしまさん。よう帰ってきたよな。あそこから一人で帰ってきたのはもう気力だもんな。しかもあんな怪しキモいカバン抱えながら…笑 んーーーーーーーその気力が軍人か。それが仕事か。あれ作曲竹本さんなんだ…笑 第15話。世間話してますね、この辺りからか!?オーコメで関係ない話し始めるフリーダムな流れ!笑 んーーーもうわからんもん、土方と杉元が普通に話しとるし後ろに尾形おるんよ。こんなもん初見一発で受け入れられやん。意味わからんて。犬童典獄もはやチタタプアモアスのイメージが強すぎて笑ってしまう。ほら!!!ここのシーンのガムシンめちゃくちゃ良いよな。熱い。アニメのイベントで北海道まで行くことになってやっと原作再現なのすげえよな。終わりかかると雑にぶっ壊れるのむけんさんかわいいんじゃん。第16話。モルヒネに興味津々でちょっと嗅いでみる鶴見中尉はかわいい。島田敏さんめちゃくちゃ嬉しかったもんなーーー!!!!あーー!出ーーてらっしゃる!!!てなったとき金カムアニメ見てて一番嬉しかった。鶴見中尉もデカめの声出してくれてるのすごい楽しい。いやーーこの回の印象とかほぼ無いもんな…笑 誰が何を想って喋ってるのかが分からなかった。原作でどうなってるのか知りたいな。第17話。津田さんがこんなテンションで声優さんに絡んでる時の感じがすごい好き。マジでこの小西さん&ちょけられる竹本さんが、3期のオーコメ三本もやるのこの世の終わりな気がしてくるぜ……めちゃくちゃ楽しみだ。明日です、二人のオーコメ生放送。ていうか2期のOPの時点で鯉登月島鶴見の順でOP飾ってたんだな。飛行機から飛び降りる男に回し蹴りかます男がいたら、第7師団のファンもそら増えるわけです。わーーーーかる。鯉登音之進が小西さんなの正味「ん!?」にはなった。アニメで聞いてても、最初の頃は「あっそんな声張る?」みたいになったりはしてた。鯉登少尉がクソ騒がしいことを、当時の私は知る由もなかった……。んあははははは!!!電話に文字通りかぶりついて話してる鶴見中尉の横で、T字廊下のど真ん中でずーーーんと5分の3くらいの幅を塞いでピシッとした姿勢で突っ立ってるのなんかめちゃくちゃ面白かった。ごめん。いっやーーーーーーーーーここの鯉登音之進ええな。まあでもただのイケメンではなく、ゴールデンカムイのキレ者少尉なんだぜってところを見せるためには、ここで杉元と詐欺師のおっさんを爆速で撃つくらいせねばならんかったのかもな。ブッ飛んでるところを見せねばならんかった。鯉登の示現流の、構えに入る時の姿勢一番好きかもしれん。ぐおおおっ……と横から上に前に構えていく姿勢めちゃくちゃカッコいいよな。18話。小林さん熱い。熱いんだ。神社のベンチで2時間近く哲学や政治の話をしただけあって、今回オーコメの内容がめちゃくちゃアチィな。小林さん「生まれたての感情じゃんそれ!」細谷さん「そうですよ、つい3時間前に生まれた!」めちゃくちゃ空気うまいなこの二人。ええちょっとこの回すごい好きだな。———あし!一旦ここまでにしておくか。原作を読みたいんですよ私は。無料体験期間が終わらないうちにまたまとまったオーコメメモを書きます。/うーーーわなるほど。どっかしらのコメントで、尾形は自分以外の人にはみんな家族がいて友人がいて愛があると思っている、一人なのは自分だけだと思っている、て話聞いてなるほどになった。尾形みたいな形式の孤独、もしかしたら人類の共感得やすいのかもしれない…?/

5巻

原作5巻。39話。毛布ハミってしてる辺見ちゃん細かい。なんかずっと思いながらキャラデザかなぁと思って言ってこなかったんだけど、辺見和雄がいつも口をぎゅっと結んで無理やり笑ってるふうに見えるんよな。唇の下の影とか、口の脇の皺とか、それをずっと続けてきたからついた皺なのでは?となってる。キャラデザかなあ。弟が獣に殺されてから、その恐怖を快感に変換してもなお体は覚えていて、怖がって慄く口元をいつも、いつでも、辺見和雄は無理やり微笑むことで誤魔化して騙して、僕はこれが気持ちいいんだから、と暗示をかけて生きてきた結果の、辺見ちゃん独特の口元の感じなんじゃないかとは正直思う。明らかに口をぎゅっと引き結んでる顔してんだよな。キャラデザなのかなあ…笑 ほら、辺見ちゃん普段はそうやって微笑みモードだから両脇の皺があるけど、真顔になる時その両脇の皺だけ消えてるんだよな。デフォルトの表情と決めた顔なんだよあの微笑み。それは確かじゃん。常に微笑んでる人間なんて珍しいのに辺見はそうしてる。わざと笑っているのでは?暗示の一環なのでは。とは、ずっと思っとるけどキャラデザなんかなあ……?笑 んーーーーーオーコメでも話が出てたけど、杉元も実は怖いんじゃないかっていう話。を、思うと、「必要ならば鬼になる覚悟だ そのかわり… 俺がくたばる時は安らかに死なせて貰おうなんてつもりは毛頭ない」を杉元に言わせてしまった時代と世界…になりはする。40話。まって扉絵最高を需要をご存知じゃん。いくらでもよそわせていただきます。何度でもおかわりしてください。やだめっちゃイケメンこのアシリパさん。すき………カッコいい……。そんで単純にニシン漁場編の、漁場周辺が結構広くて一旦別れるとすぐはぐれちゃうくらいなんです、ていうのをアシリパたちの動向で表してくれてるのすごい面白い。なるほどねえになりながら読める。この漁場を体感できる。海辺と浜のニシン御殿なんて、軽い丘を何度か行き来してるみたいなもんだもんな。知らないけど。読んでるだけでもそれくらいなんじゃないかと想像できる。41話。それにしても絵がうめえな……。ここ最後のコマ、アシリパさんと白石の目がやたら冷たいのはわざとなんだろうか…笑 ドン引きしてんのかな。42話。この謎にこっちを見て走ってる三人の扉絵も好きなんだよな。シュールで。ていうか普通にアシリパさん、マジで精子が何か知らないくらいの年頃だよな。ギャグじゃないよなもはやこれ。んんうここ杉元、殺した数を殺した相手を覚えることが償い、の話をちゃんとなぞってて、そういうことか、にちゃんとなるのが良いよね。別にアシリパが竜田揚げ食わないだけなら特に構いやしなくていいのに訂正して言うんだから。43話。谷垣A型なんだ…。かに座はなんか分かるわ。これもうこのメモに書いた気がするけど、一言言ってから別れたい谷垣のところシンプル泣くんだよな。尾形おまえはおばあちゃんっ子というより、ばあちゃんくらいしかおまえを…。44話。や、やっぱりアシリパさんにとってリスの脳みそ普通に美味いのかな…。45話。尾形〜〜〜こいつどうしようもなく人間の心は捨ててねえんだよな…人間の心捨ててたらあんなに憎らしい軽口も叩かねえよ尾形…。46話。鶴見中尉を描くにあたってこんなにイキイキできる漫画家って野田先生くらいなんだろうなと思う。ありがとう。楽しいです。テンション上がります。47話。あ!こっから私アプリじゃ読んでないかも。いやおもろいおもろい、脱獄犯の名前一個もまともに覚えてない杉元おもろい。こういう笑い好き。えーーっと、土方の話を杉元はどこで聞いたんだっけか…笑 頭混乱してきたぞ。むうん気になる。白石から聞いてたんだっけ?あーっと、そうかもしれない、えーっと、脱獄犯たちが兵士を殺して逃げた時、脱獄犯を統率してたのが土方だった話を杉元は白石から聞いてたような気がしてきた。そうだと思っておきましょう。初「くーん」じゃない!?ちゃんとかわええやんけ白石ィ。ああすごいね、実際ちゃんと木を結んでおかないと、乾燥して木の皮剥がしたところからさらに自然と剥がれてっちゃって木に良くないのかもしれないな。まってーー!オソマとフチのサービスショットかわいい!!先生絵が上手い。この男ども食い物のことじゃないとなるとやる気の無さがすごい。まってこのコマ巨大鳥の時も見たな笑 あっ、キロランケとの出会い方がアニメと全然違う。48話。んっふふふww 和人は吸い殻入れで人を殴るけど(殴らないで)、アイヌは煙草入れの箱を喧嘩の武器に使うんやな…笑 謎に近いな。画面外でむせてる白石ええね…。小蝶辺明日子。んむ。ねえおまけコーナー何にもありがたくない!!!笑 こんな嫌なおまけコーナー無い!!笑 「切れちゃったねえ!?」はいよいよガチでキモいのよ笑

6巻

ひ、ひええ…第6巻の背表紙のあらすじ「生命歓喜と人間讃歌! 命溢れる第6巻ッ!!!!!!!」こ、こわいよお…!なんか圧がこわいぃ…!笑 殺人ホテル回が含まれる巻でそんなこと言われてもぉ…!おおおおおおおお人物解説図きたあ!!!!!まってました!!!めっちゃありがたい。いやあ嬉しい。しかもなんか好物とか書いてある!いるそれ!?それファンブックでやることでは!?ありがとうございます!!ええまって泣きそう;;;杉元「塩をかけた脳」ちゃんと好物になってる;;;泣いてしまうそんなの。おまえら…!鶴見中尉好物と苦手な食べ物だけでもギャルじゃん…。ていうかしいたけ美味しいやろ。美味しくして食わせてやろうか。うまいぞしいたけは。49話。いやいやいやいや木の描き込みえっっっぐ。何で描けばこんな線…。うおお丸木船だ。すげ。丸木船欲しいよな…美しいよな。自分で造ってみたい。……………キロランケ家族いるんだ。そんなこと言ったらウイルクにだって家族いるもんな。んふふ、ここのvs山賊おもろいし良いな。白石ずっとかわいい。んふふ、何も面白くないのに、無言で山賊をバチボコ殴り倒すキロランケと杉元の絵面なんか面白い。好きです。ほー!キロランケが工兵としてやってた仕事、まさにアラトリステ第3巻の坑道戦みたいな感じっぽいな。50話。なんかこの頃から谷垣と杉元ちょっと友達感あるよな。歳も同じとかだった気がするし、階位っていうのか、位も同じやしな。ん、んむ、あんまよく分かんないんだけど、ここの淀川中佐が鶴見中尉に逆らえなくなったのは、間違いを認めなかった愚かな上官と、本当にすべき戦法を正確に指摘していた部下だから、てこと?白石よくあそこから合流できたな!?あそこから落ちて死ななかったのもすげえよ。わあああここまで書いてくれるとそらインパクトあるよお!!アニメじゃやっぱ分からんもんなあ…!いいなあ家永カノ…!/竹本さんと小西さんのアニメ金カム17,25,27話同時視聴いく。この時間から始まる顔出しの生放送とかおつかれさまですのやつじゃん…。おもろいおっちゃんおるってぇ…!!笑 ここでスタッフちゃんとふざけられるのなかなかすごくないか。さぁ〜て、今週のオーディコメンタリーはー?「腹の中へ」「樺太へ」「いご草」。重いよ重い。三本目にいご草あるのは日曜夜のテンションじゃない。途中で止めなきゃならんの嬉しいが!?じっくり見てくださるんだね。あ!ちゃんとつまみがあるぞ。つまみ置いてやんの。いーなー。いご草回の被ダメ云々について小西さん「だって俺月島じゃないもん。」竹本さん「・・・だったらみんなそうだよ!」だいぶおもろい。その切り返し初めて聞いた。もう早く始めてくれ笑 もう酔っ払ってんだこの人たちもお。と思ったら飲んでなかった。月島軍曹やっぱ口あんま開けないで喋るのね。ガチ弁当あんの草なんだけどwwwwwwww 小野坂昌也もはや妖怪のレベルで話題に上がるんですよ。小西さん「鯉登さん」呼びなの愛おしみじゃん。あっ、なるほど、配信サービスのCM配慮なのか。竹本さんだんだん高田純次に見えてくるんですよ。“鯉登くん”がちゃんと成長するキャラクターとしてだいじだいじにされてんのマジ…?そんなに愛されてんのかこの子。みんなの孫じゃん。ほいだら先生役の月島も第三位やろなあ。……そんで鯉登くんが第五位なのがおかしいんだよなあ……??月島さいごまで魅力たっぷりというわけか。竹本さん優しいおっさんやなあ…!笑 え!?アニメ3期第一話、濃ッッ………樺太入るところからスチェンカ手前までやるんだ。流石にそこまでは漫画1,2話で終わるようなもんではなくないか。んーーーーここ月島ふつうに優しいおっちゃんなんだよな。月島基本優しいおっちゃんだし、軍人の上官らしい愛のある人なのは目一杯伝わっとるのよ。某所の営業スマイル言われてる表情も、あれはあれで月島基が身につけられた歴とした笑顔なんじゃないかと思う。嘘臭く見えたとしてもな。ヤツの嘘くさい笑顔も愛らしいものよ。ここ杉元、月島の前にわざと出てきてくれてたくらいに見えるの既に信頼じゃん。25話やっぱり濃いな。「伝えろじゃねえよこいつ💢」なるほどな笑 竹本基は怒りも込めて難しい言い方はできないゆうてたのか。実はちゃんと静かにキレてた月島基のシーンまとまってほしい。声優陣の「ロシア語班」かっこよ…。そんな話してたら堂々と月島がキレていた。喧嘩とか格闘技においては体ちっちゃくてもそれはそれで強いって言うよな。格闘技は聞くけど喧嘩もそうなのか??・・・あし!!えーっと…タイムリミットを危惧いたします!!早!?「いご草」はまた別のタイミングで見るべ。あ、ちょうど休憩入る感じなのか。いやいやいやいやいや、いやいやいや小西さん、最後に一言ぶっ込んでくるのえぐ。びびったぁ……。私は早く本編読んで、鯉登と月島の未来を見届けなくてはならんのだな。/

俺この人たちと同じ漫画が好きなんだな……笑 おもろい人間おるなあ。ファンも狂っております。/原作50話続きなんだけど、札幌着いたとこの四人のコマでもう既に絵がうまいんよな。布の書き方と布の着せ方が上手い…。上手い人の漫画の絵だ……になる。ゴツい銃構えてみたかったアシリパさんふつうにお年頃かわいい。この銃もちゃんと調べると、アシリパに似つかわしくないぐらいエグい武器だったりするんだろうなあ。51話。家永、男性器はそのままだし豊胸とかもしてないよな。そこはそこで十分だと思っているのか、単に整形が追いついてないのか、自分を整形するより食すことを信仰しているのか。ベッドに寝転んだ時の杉元の顔は何なんだ。このメンツならまあそうだろうとは思うけど、当然のように杉元とアシリパさんが同室なのニッコリしちゃうね。ここの台詞で思ったけどキロランケの奥さんも確かにソフィアみたいな体格してたなあ…!笑 ほいで今確認しに読み返したけど、やっぱvs山賊のシーンで無言で殴り続けるキロランケと杉元と若干引いてる白石のコマめちゃくちゃおもしろい。あのエピソード、ゴールデンカムイで結構に好きかもしれない。杉元とアシリパさん、お部屋でちょこんとしてるのか〜わ〜い〜い〜〜。だべってんじゃ〜ん。ちなみに元ネタをバッチリ知っているわけではない。52話。いや杉元こいつやっぱ元から喧嘩っ早いのでは…!?笑 地元にいる頃はぼけっとした男だったはもう通用せんぞ。はーーおもろ、杉元ちゃんとここ笑んでるんだ。楽しいかい杉元。あーーまってここめちゃくちゃかわいい。杉元がアシリパさんの宥め方心得てきてるのもそうだし、アシリパのヒンナの若者言葉的乱用を作者が訂正してるのめちゃおもろい。アシリパさん未来のアイヌの女だから…若者だから…やばいで幸も不幸も表現するから…。土方歳三におめめきらきらになる杉元なんなあ。おいおいおいおい!!!!笑 杉リパやってんな!!!!!!笑 杉リパやってんじゃんこれは。これはやってる。弁解してんだもん杉元が。弁解するんよおまえ。杉リパやってんなこれ。会場一気に湧いちゃった。まあなあ、相棒に良く思われたくはあるよな。悟くんだって女性鯖にそんなこと言われたらあうーってなるしな。そんなノリですよ。/好きな人のこと考えて生きる時間にさせてくれ。原作読みきってないうちならいくらでも言える月島軍曹の話する。…でもこれKで学んだけど、あんま原作知る前に話し過ぎたり考え過ぎると固定観念が譲れなくなる難しい病に陥ってしまうので、あんまし過ぎない方がいいのは分かってる。でも言いたいことだけをくどくど話して去ろうと思う。今私がどう思ってるかどう感じているかをメモにするのが私の生きがいなので、そことその行為の危険性がバッティングする形になるのきついなといつも思ってる。
 さっき言った、嘘くさい笑顔でも月島が習得したもの、みたいな話が割と私にとっては芯なんよな。嘘くさい笑顔バカにすなぁ、嘘でもわざとでも笑顔じゃボケぇ、になる。猿ちゃんのときも悟のときも古くは“私のルカリオ”のときも、なんなら自分自身に対しても、いつでもそうなんだけど、幸せになってほしい、幸せな姿が見たい、というよりは、その人がその人として十全に生きていけてる未来が見られたり、話の展開的にそれが現在のところ保証されてそうに描かれたりすると、喜んじゃうよねえって。私が見たい月島軍曹がいるとするならそれかもしれない。死んでもいいし死に損なってもいいし死んだように生きても何でもいいからとにかく、月島基であることを絶やすような終わりでないなら、私は月島軍曹の応援団を、最初から最後まで努め上げることができる気がする。応援させてほしい、かもしれない。いわゆる「推し」に対して期待してることは、黄色い歓声を上げることより、圧倒的に「自分のリアルな嫌やフィクションなその人の嫌やを全て振り去って、純粋にただただでかい声で、その人の背中に全力のエールを応援をしたいと思えるような感動に会いたい」みたいなものな気がする。なんのこつゆうて一番好きなのが夏感だからさ。カンカン照りの下で汗だくになって、もう喉裂けるんじゃないかと思うくらいの声で、そのひとに全力で、もう何も気にしないくらいの応援ですらもはやない、ただただ「そのひとに向けている声や感情」をぶつけてそれでも、倒れないでいてくれたら、私とその推しとは、互いが互いを高め合って生きていける気がする。そんな推しと生きていきたい。応援を受け止めて加えて走ってくれる推しが私は……嬉しいのかもしれない。推しに対してエゴ出すならそこかもしれない。だから、伏見猿比古に伏見猿比古であることを憎んでほしくなかった。猿ちゃんは猿ちゃんでしょうないし、伏見猿比古に取り憑く亡霊はもう散々に切り捨てていいから、それでも、伏見猿比古としていることまでやめられたらそんなの寂しすぎる、になっていた。当時の私は。月島基にもそれを願ってるかもしれない。あんなにでかい背中してんだ、元々声小さいとか言われがちな私の最大声量の応援のひとつくらい背中にべちべちぶつけられながら走ってはくれないか。私も後から足の保つ限り追っかけて走るから。それが私が推しに望む関係なのかもしれない。さらに、言えば、もうむりきつい、になった私をぶっ叩いてまた走るせてくれるような推しがいたらそれはもう、人生のパートナーよ。そういう考え方かもしらん。こんなことやっぱ文字にしないと出てこないんだよなあ。ありがとう文字文化。月島基に、心配なところは今のところ無いのよ。正直。その観点で言えば。月島基、どれだけ病んでもたぶん月島基をやめるとこまではいかんやろ。どうだろう、あのひとのこと強いと思いすぎてるかな。どんなに醜くても、月島さんがまあもういっかつって月島基としてぐだぐだ生きててくれても、私はそれだけで結構満足かも。だから……この話もしたかったんだけど、たぶん私そのうち月鯉月読めなくなるんだよな。いやむり、になるんだと思う。鯉登少尉に月島の光たれというところを求めてないもん。二次創作を見る者として。鯉登少尉は月島の光!みたいな二次創作は、今後きっと見られなくなっていくんだろうな。心の拒否反応が出て。その辺もだから…原作との折り合いだよなあ。正確に言えば原作を読んだ私の心と二次創作を読む私の心との折り合い。んーーとりあえずのところ、月島基にはまだ、私は隣の木陰で座って、日向でなんかがんばってる月島さんをぽけーっと眺めて、やってんな〜くらいにしてる精神的スタンスでいるような気がする。というのを表明しておきたかった。今後原作を読む私がこのメモを読み返したときに、この記述を目に留めてほしいと思った。おやすみなさい。話したいことはとりあえず話せた。/あとまって!!!もう一個言いたいことあった。私たぶん今後月鯉月シンパになったりしない限りは、鯉登にとって月島は「そういうしきたりだから部下ながら自分の指導者として就いているポジションの人」だし月島にとって鯉登は「出自は色々あれど、士官学校卒業したてのよくある年下上司というやつで自分が指導役として就いている軍官」だと思いながら原作読みます。今後私が、鯉登と月島の関わりになんかきゃあきゃあ言ってたとしても、基本的にはこの関係性を前提とした上でのその関わりのエモさに興奮しているだけで、月島×鯉登だからとか、鯉登×月島だからとかいう話をマジで前提に置いて話してるわけでは決ッッっっっして無いことをご理解いただいた上で読んでくれ。でないとメモの内容の意味取り違えが起こる。「先述の関係である月島軍曹と鯉登少尉を茶化す意味で、カップリング名を引き合いに出す」ことはするかもしれないけど、それだってガチで月鯉、ガチで鯉月と思ってるから言ってるわけでは、まだ無いということを必ず覚えておいてくれ。八田伏見を私が永遠に、最後まで、八田伏見と呼び続けることとか、悟とエミヤをCP名ではなく悟とエミヤと呼ぶ感覚と同じなんだ。/今のうちに話すべきことを全て話しとこうぜ。おけです。月島軍曹の目割と好き。元々、抗うために乱暴な心で武装して暴れ始めた人だから、本編では既に心が闇の底の方にちょこんとしてますけど目はいつでも力あるんだよな。光はないけど力がある。二次創作だと力すら無かったりする時たまにあるけど。そこがちゃんとカッコいい。し、たぶんその眼力が無くなったとき月島も読者もダメージを受けるんだと思う。かっけえ上官なんだからいつまでもむんとしていてくれたら憧れちゃうなって、彼を見上げる私たちは思っちゃうよな。彼が潰れそうにならない限りは、まだ俺たちのアイドルとして持ち上げさせて…くださいよ。がうう。好きな上官にはカッコよくあってほしいじゃん。部下の願いじゃんそれはさ。新手の夢思考。わかる、わかるよ、そこを越えた歩み寄り方も、それはそれで月島軍曹の推し方なんだよ。そして私はたぶん、まだそこまでいくつもりがないということなんだと思っている。そこを越えて、また別の視点を得たとき、また別のものが見えてくるんだろうとは思うけど今のところ私にとってはぜーーんぜん、まーーだまだ、月島軍曹はその程度の重さだなというところで納得してる。まだまだ軽いです。まーだまだ。全然だぞ。もっと食らわせてみせてくれ月島軍曹。くれなくてもいいけど。ほらその程度。/52話続き。酔っ払って地下に落っこっても受け身が完璧な牛山おもろ。アニメで見たいやつじゃん。53話……の扉絵めちゃくちゃカッケェ…。彼も獄中ではこれ、解けなかったというより解いて逃げる気が無かった風な感じがあるな。んーーでも右の袖口に血っぽいのが付いてるように見えなくもない。ほら!綺麗だよな、白石がちゃっかり手錠抜けしてるのを手元を写して教えてくれてる。ねえーーー杉元の寝相めちゃくちゃ分かりじゃん……腕くらいしか枕になるものが無くて、壁があったらそっち向いて寝れば戦場では珍しいプライバシーが確保される時の寝方じゃん…。ていうか眠っていようが軍人の隣でよく独り言しようと思ったよな。そして杉元があっち向いて寝てたのは、実は起きてたのを隠すためだったのかもな。あーーーアシリパさんの顔に杉元の血が落ちる描写ってアニオリなんだ。良いな…。あと地味に注射器抜いたあと二本まとめてギュッて持ってベッドに腕時計突いてる杉元がアニメでも漫画でも好きです。ほんで白石、ちゃんと画面外で杉元たちに囚人たちのヒント話してくれてるんだね。ねー!!ここの、手榴弾持って逃げる白石の背中、絵がうめえんだけど〜〜!!笑はこんなところで感じるとは。バックひったくってくるっと逃げてる身軽さが、この一コマで伝わるもん。やっぱ漫画上手いし絵が上手えんな…。うあははははは!!この土壇場で牛山の称号に闘争心が限界突破して標的変える杉元のところ大好き。好きだねえ。54話。あのコマで53話終えたの天才の所業じゃん。うあっはははは!!壁の壊し方が過去最高に豪快なの楽しいなあ!!プロレスし始めてんのおもろすぎるのよ。ここの白石ふつうに可愛いよな。ていうか直前に武器屋に行ってたおかげで、キロランケの手投弾フラグがうまい具合に隠れてるのいいね。白石の足のぶつけ方がリアル過ぎるんだよなあ…笑 よくやるんよ人間そのこけ方。ちなみにキロランケもふざけた場面でそんなにコミカルな顔させられてないから月島と似たポジションのキャラクターとして扱われているのかもしれない。参謀的なさ。あと階段落ちあたりで都合良く消える杉元の銃くん空気読めてて好き。55話。コミックスだとこの扉絵唐突すぎて頭おかしくなりそう。絶対上の空白に何か書いてあったじゃん。茨戸のビーチフラッグ西部劇のかほりとか前言ってたけど、ガチで茨戸あらくれ者の町と化してて笑った。儲かるのは棺屋だけとか西部劇以外で口にされることのない単語じゃん。んっふふ……笑 結局乗らない新撰組たち好き。なんでこんなシーンまでギャグにできるんだから。ねえもうふざけてんじゃんその顔面のエフェクト何なんよwwww へえ〜〜〜〜〜〜尾形への繋ぎ方オシャレじゃん…もしかして茨戸編、先生の趣味回かこれは…?流れがそんな感じする。56話。まってまってその顔のエフェクトまだ消えないんだ…笑 なぜいきなり作画が変わってしまったのだ…。このあたりの微かにとぼけた顔の尾形も好きだけどね。愛嬌あって。段々ミッキーマウスに見えてくるよね。そんなことない?もうなんかやっぱ漫画もジョジョやんこの回!笑 おもろいわあ。あっ、ちょっとっつ顔のエフェクトとれてきた…笑 あかん尾形おもろい、くすっとさせないでくれ。「意味がわかりません」めちゃくちゃ好き。っあーーーすごいなあ…今作では敵方の新撰組二人を、ちゃんと新撰組のままとして描かれたらこんなの誰でも好きになっちゃうじゃんな…。ん〜〜〜〜〜………馬と腹の中の子供を最初に撃ち抜くんよな〜まあでも私でもそうするかもしれん。意見して態度や立場を変えられる可能性がある母親を殺すより、死んだら死んだで終わる胎児と馬を殺すのが最初の一手として確実かもしれない。/原作で読んだ回までのアプリのコメント欄読んだりしてたんだけどプロフェッサーペニスでだめだった。つらいもう。やめて。この漫画のことお外で調べられない。床屋のシーンについて「尾形、ここの1束残してくださいとか言ったのかな」ハーーーーーwwwww つらいつらいつらい、つらい、やめようもう、読ませないでこんなおもろいコメント。つらいよお。めちゃくちゃおもろいあかん、私だからそもそもさ、尾形みたいなポジションのキャラクターがまじめに馬鹿にされてんのすごい好きなんよな。めちゃくちゃ笑ってしまう。シュールでいいわあ。あーーーーかんあかんあかんおもろい、別に真面目な話されてるコメントなんやけど、尾形の鋏の使い方から着地点が「銃でなく鋏を握っていたらカリスマ理容師になれたかもな…。」になってるコメントなんかもうあちこち飛びすぎててつらい。つらいよ。おもろい。いや真面目な話してんじゃん。ふざけてんじゃないやん。笑うな、笑うなぁ。そんな、そんなん知らんわあっていう場所に着地すんのやめてもお。。おもろいよお…。そんなん知らんわ…そうかもやけど知らんわ……。やっぱ笑いの種に使われる尾形めちゃくちゃおもろいな…。なんならケツアゴ署長も結構きつかったからな。いやきついきついつらいつらいを押し殺しながらなんとか真顔で読み切りました。シュールギャグは笑ったら終わりですからね。/某シーンで月島が名前を呼ぶ前に手を叩いただけで鯉登が振り向いたとこで「いつもそうやって呼ばれてるんだろうな」みたいなこと言ってた人がいてもう二人がクララとロッテンマイヤーさんに見えてきた。/まだ読んでもいない夕張の月島の話していいか。そもそも二階堂の見舞い来てくれてたのも、病室に留まって面倒見てくれてたのも、モルヒネ乱用を割とマジで止めようとわあわあしてたのも、二階堂のことちゃんと気にかけてたからじゃん。良い先輩じゃん。泣くんですけど。端々から分かる、部下のことちゃんと大好きじゃんなとこさあ……。ゆうたらだって、まさに江渡貝邸で一緒に行動してたもんな。二階堂が勝手だっただけだけど、月島は自分の監督不行き届きと思ってるところもあるんだろうか。部下思いが過ぎる…部下のこと大好きだわこの人…というか後輩のことが、かな。部下思い後輩思いなんだ。マジでテンプレートかつ理想とされがちな当時の軍人なのでは。鯉登もなんなら二階堂と同じくらいの年だった気がするし、世話焼きたくなるレベルは同じ感じなのかも。しかし作中の彼の後輩に平均的な精神してる奴がいないあまり、報酬が欲しいわけでもない愛にばっちり報酬が支払われない感じになってるのおもろい。がんばってね軍曹〜って感じ。ほらさ、やっぱ愛があるし熱があるんだよな月島基。いいよな〜。病んだって熱持ってていいもんな。病みを祓ってじゃないけど、祓わないと熱を持てないものだと思われちゃあね。私もどんなであろうとどれだけ落ちようとバカみたいに熱く生きていこうとしてるので、病みにこだわらずむくむく生きててくれてる月島基見て元気出るしちょっとほっとする。/57話続き。やっぱ尾形ちゃんギャルでしょ。尾形あいつチンピラだしヤンキーだしギャルだなさては。楽しそうだね尾形くん。最後までかわいいとこ描かれてるしな。あれ、読む前に今日ちょっと考えてたことあったんだけどなんだったかな、尾形山猫というより○○だろみたいな話…。何はともあれ尾形はチンピラですね。山猫の可愛らしい響きの1ミリもいらないくらいあいつクソガキですよ。58話。ははーーーん……鶴見中尉も花沢中将の死の真実を、尾形の理由を知らないんだ。二階堂おまえそんなことするからみんなに可愛がられるんだぞ。なんだそのキャワイイ叫び声は。ねえええまた尾形いじられてるって!!笑 先生尾形のシュールギャグの分かり手じゃん。ありがとう。好きです。趣味が合います。/めちゃくちゃ当たり前の話だけど、江渡貝くんぜんぜん民間人だもんな…金塊や鶴見中尉のために消そうとしようがしまいが私心が消えていくタイプの人ならともかく、そうでない月島にとってはショックもショックだろ。しかも月島の根本には、恋した人も部下も後輩も愛せる隣人愛がちゃんと残ってる(元々私はそれが人間に備わってると思ってる前提だけど)んだから。そらショックよ。江渡貝が孤独だったから鶴見中尉にとっては都合がよかったのかしら。えぐいよな、もしそうだったら、江渡貝の孤独に愛を注いでパトロンにして、孤独だったから捨てても問題が少ない、としてるわけだから。ただもちろん、そのことに鶴見中尉がどう感じてるかまでは私は知らないんだけどさ。まだそこ読んでないから。んむーー…。/思ったんだけどオジサンが好きな人にとって月島軍曹キャラデザが良すぎるのかもしれない。ずるいんじゃん!ずるじゃん。オジサンが好きならみんなもう好きじゃん。それはずるい。鯉登少尉が薩摩の貴公子なのと同じくらいずるい。それはずるです。じゃあもうしょうがねえや。すきです。ずるい!!私はこういうずるが許せないので三浦島悟というモブを開発いたしました。/58話続き。土方ほんとに背デカいやん。マジで尾形あいつアメリカのドラマとかに出てこれそうな威圧の仕方する。59話。やっぱ茨戸編先生の趣味だろ!!笑 もう扉絵で分かる。やりたかったんだね。もうなんかここの、慄く警官たちの一瞬を切り取ったような冒頭のコマとかもう絵画みたいだもんな。すごいな…。止めを描くことによる動きある絵っていうのか。うーーわすっご…アニメの時点ですごかったけど、原作も漫画で描いたものとして迫力あるな…。わーーあなるほどね…。いやーーーそんでここで、いや単純に尾形の台詞の言葉運びがうまいもんなこれ。「親殺しってのは……巣立ちのための通過儀礼だぜ」「テメエみたいな意気地の無い奴が一番むかつくんだ」これを立て続けに読まされたらそら、美しいなと思うやん。これ声ついて喋ってるの聞いてみたい(一回聞いたけど)し、単純に綺麗な流れしてる話し言葉だな…。語尾がそれぞれ良い。ここの台詞上手い。そしてなんでこんな綺麗な感想を抱かせておいて最後に「絶対ウンコだろ」って思わせなきゃ終われねえんだこの漫画は…!!笑 サイテーだ…!まてまてまて鶴見中尉!?弾いとる。く、狂ってるよお……みんな狂ってるよお…;;こあいよお……笑 まともな感想抱かせてくれねえよこの漫画……笑/

7巻

第7巻。で、でた!「和風闇鍋ウエスタン」。初めて聞いたわ。口絵良きじゃん。60話。河童の伝説ってアイヌ民俗にもあるんだ。漫画の二色で黒い狐と赤い狐を表現してる時点で脱帽なんよ。立て続けにこの二頭を配置してくれなかったらこれが赤色だとは思わなかったもんな。キロちゃんと白石いいなあ笑 ほーらすごい、狐の話されてなかったら、インカラマッがこんなに鮮やかな服装してることを白黒の二色でどこまで伝えられたか。キロランケ〜!アシリパが杉元のこととられたくないの分かってる顔しとる〜〜!!てかアシリパさん、インカラマッの占いに全然乗らないのなんかアシリパさんぽいなと素直に思えるのよな。61話の扉絵見て思ったんだけど先生扉絵での遊び方覚えつつあるよな…?笑 よ、よくない。よくないこと教わっていますよこの先生。ふざけた扉絵ばっか描いてぇ。いいなあ、競馬人気の一方にある汚れた軍帽のふたコマ。野田先生の漫画、一コマ一コマ大事に読ませてくれるから久しぶりに漫画読んだ感覚になれるのよね。ふふ、「これをパリミュチュエル方式という」が立木さんの声で再生されるんよ。目の前でお金落とされた瞬間の杉元の一言が「ああッ なにこいつ!!」なのなんか好き。愛おしいぞ杉元。うははは!もしかしてそのネタ地上波じゃ無理だったのでは。ちょっとふざけすぎかもな。逆手でもストゥをさばくアシリパさんかっけえ。野田先生、タバコとかくわえてる人の口元ちゃんと描いてくれてしゅきになっちゃうわね。あぁらキロランケニシパ…!62話。かわい。みんなかわいいしインカラマッ単純にハンサムが好きそうなのかわいい。ううーーーーーーん………白石はいち盗人風情だからさあ………ここアニメでもうーーーんになったなあ。白石……。んあーーーーーー…!!!63話。こっからの話全然知らんかもしらん。ア゛ア゛ア゛〜〜〜〜〜ッ……;;;笑 アシリパさんが、さも弟たちの代わりに獲物を仕留める姉のように朗らかに微笑んでいる…笑 あ、ありがとうおねえちゃん…。へー、身近ではないものほどカムイじゃないのか。どれだけ身近なんだカムイという存在。すごいな。んふふふふ今回アシリパさんめちゃくちゃ可愛くないか。ああっ、弟たちがお姉ちゃんを元気づけようとしている…!笑 フッ……笑 勝手に走り始める白石の馬のとこ普通に不意打ちでおもろい。んーーーーなんかさ、キロランケここまで同行してたら、そりゃあ、そらショックよな…笑 そらショックよなになる。既にキロランケが敵方だったらと思うと私はちょっとショックだ。アニメより明らかに長く同行してる。うおお……この時代にアメリカ人の家まで乗り込んでって買い戻そうとかできるのちょっとすごない?気合が。まあ杉元とキロランケはロシア兵相手に戦ってたわけではあるが。んもーー!ほら!また!また白石が「ひえ〜こいつらやべえ顔してる〜」になってる。なんかやっぱ、こういう番外編みたいな回だと先生の趣味とかやりたい事が光って見えるな。なーーんで杉元の銃構えてる姿を堪能させてくれないんだよォ〜〜!!笑 アシリパさんの弓がひんまがってる方が恐ろしくてはわはわしちゃうよ。後ろの杉元めっちゃ良いのに。この同行してるハンター絶対すぐ死ぬ…笑 懐かしいコマの使い回しきたな。んん〜!ちゃんとヒグマに遭遇した白石とキロランケのページでお腹の方がゾワッとするんよなあ。トーンも表情も、ヒグマの見せ方も効いてるのかもしれん。もうなんでもageるじゃん。65話。いや無理無理無理!!こんな状況で落ち着いてベルト脱いだりできねえ私。おっとぉ…この状況で出くわす見知らぬ中年男は間違いなく…。あれは脱穀機か何かか?近くに石臼みたいなのあるし。こういうの推理するの楽しいよね。あ、怪しい男が次々と!今回そういうところも楽しむ回だな!?明らかに怪しい顔の男は逆に怪しくなかったりするのだ。ていうかこの人の顔どっかの画家か何かの肖像画で見たことある気がするな。うーん!この回アニメで見たかったな。キロランケ好きになれる回な気がする。うーーん!ほら…やっぱり弓がめっちゃ曲がってたの…。刺せ!刺せー!矢尻ぶっ刺せ!!あああああ死ぬなオッサン!!!絶対死にそうな同行者のオッサン死ぬなーー!!あああ火事場の目をしてる…。うおおお銃が…!ああーーっははは!!!おもれーーーー!!!!日高のモンスター編おもれえ!!!いいなあキロランケ白石サイドも。いいなあー!!この漫画読んでてこういうエキサイトも得られるとは思ってなかった!めっちゃ楽しい!私こういう楽しさ好き。ちゃんとフラグだったんだな。66話。こっっわ。森の200メートル先に見える暗い獣の姿こっっっわい。うーわきっつ…!家入れないのやばい。あかん普通にテンション上がってる。この回楽しい。ひいいい脚がえぐれる。うーーん弾が…!……待て、キロランケどこにいる…?うううううーーーーん…………。。。。キロランケはいたけど…。あああまさかキロちゃん…!そしてやっぱ今回一番やべえやつは、何の変哲も無さそうな顔してる方の男っぽいですね。んんんん杉元が既に、もう、ちゃんと、金塊という存在時代に魅入られている感じが分かるの、アニメだけでは分からなかったことな気がする。ここのアシリパさん、画面外で過去最高に怒ってるのが無言で伝わるのすごいこわい。うん、うん、ああ、なんか、こういう場面でいてほしい杉元みたいなサクサクやろうとする人が、ありがたいと思う反面杉元がキレてる姿が痛々しくもあってすごく気持ちがざわつく。これ見てるアシリパさんなんちゅう気持ちしてんだろう。67話。うーんつまり肖像画風の男の方は入れ墨の囚人なんよな…。なーるほど!ここにきてこれまで数度あった杉元&キロランケがやべえという話を白石がばっちり台詞で伝えてくれるんだな。私この戦闘集中して見ねばやね。彼らのそういうところにおっとなってしまったからには。あえっ?肖像画風の男違うんか。丁半って丁度か半端かだったのか(世間知らず)。杉元隠してくれてんのにやっぱ見るんだねアシリパさん。こいつらグルだったんだのコマなんかおもろいなあ笑 おまえたちなんだそのダサい笑顔は…笑 あああまって???まって?????親分と姫ってもしかしてこれ??????さっき白石のおしりめっちゃ見てたからまさかかなあとは思ってたけど。んあはははは、だんだん気まずくなって疾走感ある中目を逸らす四人のとこめちゃくちゃおもろい。なんで思いつくんこんな表情。なんだって俺を困らせるんだみたいな台詞のところで既に甘さ出てたもんな。ああっははははははぁ!!!!おっっもろ。何この漫画。もしかしたらこの回だけコロコロコミックに掲載されてたのかもしれない。そしてキロランケにそこまでふざけた顔させなかった先生なのちょっとおもろい。68話。ええちょっと何、何、私今ゲイかもしれない。全人類が意味わからんシーンで杉元に男として欲情してしまうシーンだこれ。び、びっくりした。ていうか杉元が痛がりもしてないのはアドレナリンパゥワなんだろうな。おそろしや脳内麻薬。いやもう草。姫かどうかしらんけど肖像画風の男が杉元のちょっとえっちな姿にちょっとほわっとしてるの流石に草だけど確かにちょっと思った。作者直々に主人公にそういう売り方させることある??笑 めちゃくちゃおもろい。私の書く話で悟くんがえっちな目に遭ってる姿を見ているようだ。いつもすいません三浦島悟。お世話になってます。このコマ逆に、無垢にお腹すかしてる白石の方が杉元とカップリング組ませやすくて妄想捗るやつじゃん。こわ。どこからでも嗅ぎつけるじゃん。なんなんだよこの夫婦漫才は笑 かわいいなあ。つぶれ饅頭みたいな顔になってるアシリパさんかわいい。あは、このニリンソウ(仮)の下に杉元の持ち歩いてる荷物が下敷きになってるのかと思うとそれもまたかわいいな。こんなにトリカブト摘むことあるんか。白石がまるで植物図鑑のように二種類の葉を持ってくれていますね。ザトウムシでの実験方法エグすぎて口が開いてしまった。なんで怪我人がさらに危険なことさせられてんだよ…!笑笑 杉元ぉ!!69話。ふえっへへへへ、鼻でた。(((姫!?)))つらい。さりげない友達のフォード君草ァ! ああこんな時でも長ドス握る手が美しい。……んふぅ…笑 ちゃんとリアルにフフってなるシーンをバッチリ入れてくるんだからなあ…。いやあ〜〜〜〜おもろかったなあ。読み終わってこの巻丸ごとへの感想言いたくなったのは今回が初めてかもしれない。ゴールデンカムイ読みたいって言ってきた人にはこの7巻最初に渡したい気がする。よかったなあ。ここまで続いた短編集的な物語が、ただの番外編じゃなくて、一つの長い物語としてきちんと繋がっていてきちんと回収されてまた次の話に繋がるのとても綺麗だ。面白い巻だった。なんかもう満足しちゃって8巻取りに行けないもん。足が動かん。もうなんか満足だからいいやぁ〜〜…って気持ちになる。それ褒めてるのか??はあ・・・。おもろかった…。漫画で笑う体験も久しぶりにしたしな。
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8巻

ひいいっ…8巻の裏表紙に…いる…江渡貝がおる…ということはつまり…。。読みます。8巻。ていうかまだ8巻!?一生終わらねえ。江渡貝くんの素足、もう何も感じず眺めることができなくなっちまったよ…。こ、これは!アニメ塗りというやつ。びびる。そういえばと思ってメモ読み返したら、アニメ化の話がスタッフ間に出たのが7・8巻発売されたあたりだったみたいな話やっぱあったらしくて尚のことビビる。70話。谷垣ちゃんと傷痕が残ってるんだな。もしかしてちょっとアイヌ語分かるようになってる!?なんと。ここアニメとほぼまんまなんだな笑 牛山の名前辰馬ゆうんか。尾形坊、すっかりおじいちゃんちでくつろぐ孫。あっ、なに、尾形坊あったかいからそこにおるんか。火鉢一人占めしとるわこいつ。うえ、もうそこまでこの時点で話が明かされてるんだな。ああ…パルチザンも元々少数民族の人が多いのか。うーんもうキロランケそこで確約なんやな。な、なんかぁ…!笑 人間の顔の皮で作った本とかFGOで見たことあるなあ…!笑 杉元の傷がちょっとずつ塞がってきてますね。第7師団が江渡貝の情報聞きつけたのも同じ噂が原因だっけ?噂がある、と聞けば必ず鶴見中尉もそのことを知ってることになるのか。71話。どうしたどうしたどうした。どうした。何だいきなり。何かのパロディなんだろうなあ笑 …もしかして江渡貝邸の元ネタの建物ってキリスト教に関係あったりするのかな。全然知らんけど確かに外観がそんな感じする。あっ…細かい。月島軍曹はちゃんと靴脱いでるけど、二階堂おくつも脱がんと畳に上がってもうてる。はぇ、一人称カタカナ表記のオレなんや…。なんかまだちょっとモブ兵士感抜けてないのはどういう意図だったんだろう。ここまできちんと描く予定のキャラクターじゃなかったのかな。72話。えっ、鶴見中尉の背中の無防備さをこれだけで描くのすごくない?美しいまである。え…。ただの人間の背中だ、と思わせる力がすごい。鶴見中尉がやべえやつなのは読者も知ってるはずなのに、この鶴見中尉の背中あまりにもただのお兄さんの背中だ。か、かわいい…儚い背中だと思った側からかわいくなっちゃって鶴見中尉…。んああ、江渡貝にもちゃんと鶴見中尉がまずいことは心の底で理解できてたんだな…。ねえ笑 7巻でモンキー乗りをそんなふうに紹介できたから騙せるとでも思ったか!笑 キャットウォークは流石に嘘なんだよ。ええええガチで解説し始めないでくださる…??笑 この頃の月島軍曹、顔の雰囲気も若そうに見えるな。言われてみれば28歳とかまでギリギリいけそうな顔してる。……鶴見中尉ちゃんと頭おかしいのがなあ。んっふ…!これが本当の腹太鼓ってか。73話。うーんこの形状の草を食べる時に口元でもしゃっとなることまで再現するんだからこの先生。あーらよくお腹の膨れたマスだこと。んあーー。いっぱいたべて大きくなれぇ。すこやかにあれ。はーーーーー……アシリパさんの顔が全然描かれない。きっと起きてたんだろうし、聴いてたんだろうし、聴いてる間に寝ちゃったんだろうな。74話。うっふふふ、ここアニメでだいぶ熱演していただけたの嬉しいな…笑 うおおんオソマちゃん…。さみしいね。あれ…?インカラマッってアイヌ語話さないのか?谷垣に通じるように話してくれてるのかな?75話。ここで谷垣の話を聞いてる鶴見中尉のところも、不自然っちゃ不自然だけど、素直に解釈するならば、ほぼ末端一等卒の谷垣のことまで一対一で気にかけてくれてる中尉殿なんだよなあ。はぁーー…過去回想をこの長さで途中で切って今の話を挟むのって、アニメで漫画の流れを組み直してよくやられる方法だとは思うけど、漫画の時点でそれをやってるの面白いね。76話。鶴見中尉の顔にもまだ傷がないのかそっか。んーーーーーなんかこのさあ、この賢吉の行動すごいなんか、ざわっとするんだよなあ。というのも、たぶん私も彼らと同じ立場で(というのがすごく難しい話なんだけど、)兵士だったとしたら、私というひとはたぶん賢吉のようなことをするひとなんだよなあ…。というのがなんとなくわかるから、賢吉がしたことにそんな顔をしないでくれ、俺を見るな、叶うなら誰にも見られない場所でこうして死にたかったと、なんか、なんかすごい思ってしまう。怖いよ私は私の共感能力が。なんだよその感想、意味わかんねえよ。でもなんかわかるんだよ、今の私の、生きることに対する考え方のまま、そして彼らと難しくも“同じ立場”というものが叶ったとしたなら、私はたぶん、敵兵のその行動で味方の10人が死んだなら、自分がこのたった一人を止めればそれで何かが変わるということを信じてみようかなとか、思ってしまう気がする。馬鹿だ。嫌だ泣けてきた。どうすんのさそんなで、お前生きていけんのかこの先。私のことはもう気にしないでくれ。でもなんかこの賢吉の行動すげえ分かるんだよな、ごめんなさいほんとに、分かるとか軽く言うもんじゃないんだけどなんかこの賢吉の話に関しては譲れない。私はたぶん、同じことをしてしまうひとだと思う。ここでそうすることが、自分が今ここで戦ってる理由なのかなとか思ってしまう気がする。生きて帰るつもりがきっとない気がする。死ぬんならここでと思ってしまう気がする。わからん、でもそんな考えより先に体が動く気もする。だってあのまま留まってたら何もしない10人が何もしないまま死ぬ。自分が行けば一人で済むんだから。………なんかすごい、ざわっとなるんだよなあ賢吉のやってること…。あーあもうなんかお腹気持ち悪くなってきた。色々考えすぎて体温上がってきた。もう先を読もう。なんでこんなとこで泣くねん。ああ。「賢吉は自分の役目を見つけて命を使いました 私の生まれてきた役目は何だろうと毎日考えています」……………あかんもお…ごめんこれ何泣きなんだろうな…私もわかんねえや…感情バグっちゃった…あーーーなに、なに、なんか、ボロボロ泣ける。つーーっと泣ける。珍し。なにこれ。私自分の涙ソムリエだから分かるんですけど何これ。やめよう、源次郎にそんな顔してほしくて、そうまで思ってほしくてしたんじゃなかったんだよ。…どの口が言ってるんだ。ごめん今なんかやばいなあ、あかんなあ、不届きなことばっか言える。私に賢吉の何が分かるというんだ。でもなんかあるんだよなあ、何か感じるんだよなあ賢吉の行動にだけは、すごく、何だか、自分はきっとと思ってしまうんだよなあ。嫌だ…。んあーーー、時間も時間なので一旦ここで読むのやめるか。心の体調が良くない。んむ。今日は沈むように寝ます。久しぶりに体が重く感じる。/んああ弁明させてと言いたくなる、戦地に行ったことさえないくせに。でももう、あのシーンを見たことに対して感じた自分の感じ方が、ちょっとでも憧れや羨望みたいなものの混じったものなんかじゃ全くないことは、もう私だけが絶対に分かってるから誰に弁解しても、別に聞いてもらわなくたっていいか。ここまで足と心臓がぐっと重くて、息をしてる感覚もなくて、頭どころか体全体がおしりに向かって全部重しになったみたいな、全身であのシーンに心を揺らしてハッとして嫌で痛くて申し訳ないような気持ちになっていることは、私にしか分からないので、どれだけ不届きだろうが私は、「自分はきっと賢吉のようなことをする気がする」と言い続けていいような気がする。そう思ったんならそう唱えてなさい。もう知らない。早く寝な。はあい…。/…引きずりすぎだし区切ってるけど全然数分おきにこのメモ書いてるんだけど、本当に私は自分のこのハイリーセンシティブな心が宝物だと思う。自分の頭の中で考えるだけで、感情とかいう難しいものをこうまで全身で感じられることが、あらゆる人間に基本的に備わっているものなのだとしたら人間生きづらすぎて憎むんだけど、そうでないなら、生きづらくてもありがたいとはすごく思う。よかった、この特性持ってて。そのこと自体には本当に昔からマイナスな感情持ったことないな。/おはようございます。ところで月島軍曹の抱き枕を販売しなかったことってものすごく英断じゃないですか?あら、一夜明けてすっかり心の元気を取り戻したようですね。おはようございます。月島軍曹の抱き枕、発売されてたらなんかもうそれだけで世界平和みたいなとこあったし。/77話。キロランケニシパノリノリなのええな。杉元の狂犬っぷりに乗っかって悪さしてるおじさんが一番可愛いですからね。すっげえなあ、薬売りの持ち物すら調べたのか。あーいいなー、気候が伝わってくるな。川の水めっちゃ冷たそう。ねえ笑 料理の説明が続くのに飽きたからって(飽きさせないためかもしれないけど)白石そのものを吹き出しにするな笑 そういえばこれ江渡貝くんの話の裏で起きてる事だったか。さあ〜急降下だぞ。いいねえ尾形。なんか描かれ方が様になってきたというか、そういうポジションのキャラクターがハマってきたな最近の尾形。78話。かわちいね月島軍曹。結構歩いてからお気付きになられましたね。そそくさ帰る後ろ姿があまりにも可愛い。いやおまえおまえおまえ!!!!!こんなんみんな月島軍曹のこと大好きだろ!!!!!!!!!ずるいです。ずるーーーーい!!!ピピーーーーー!!!!!ずるい!!ずるいでーーーーーす!!!!!あかんあかんあかん。ずるじゃん!!!!!!これはズル。ズルです。はわわ、次の挙動を冷静に考えながら戦闘してるんだよなこの人。これアニメで月島軍曹サイドちょっと解像度上げて描いてくれてた気がするけどめちゃくちゃありがたいな…。ああ〜〜〜〜香ばしい。軍曹のこういうとことても香ばしいです。もっと浴びせて。既に洗脳入ってるんよな月島基は。この時は「あっ、そういう人か」になるシーンでも、後まで読むとこのシーンすら香ばしい。苦々しくて美味しい。ていうか、そもそも謀反人の第7師団側であるのにこういう軍人らしい話を本気でしている人間は、戦争を知らない人間からするとどこかぶっ壊れてしまっているというか、それは暴言かもしれんけど、色々とごっちゃになったまま洗脳された言葉に縋って正気を真似ているように見えるんよな。うははは!ここの逃走シーンもそうだけど、トロッコがいきなり出てきていきなり舞台が炭鉱になるあたり、出したいものを出しまくるハリウッド映画のノリに近くてただただおもろい。笑ろてしまう。79話。あはー!そんなにバンバン撃つものじゃなくないか月島軍曹!笑 弾数少ないのに。そして「来やがった」とか「クソッ!!」とか普通に言うんよ。言うわそら。舞台はハリウッドですから。「いんッ!」いいなあ笑 いや最高だよ月島基。慣れてるんだよ動きが。ここで銃掻っ攫って、上から近づいてくる敵にも難なく殴りに行くのは強い。しかも一撃が重い!!強い。尾形もシュールでいいなあ。江渡貝くんずっと鞄抱えてる…;;んーーーーだから、あの軍曹の長台詞を挟まなくちゃここの江渡貝の語りが月島に向かっていることの意味が出てこないんだよな。80話。そしてやっぱり夕張炭坑編ハリウッドだったんだな…笑 爆発もしたしな。んわーーーマジで月島軍曹の兵士としての資質が周囲にも伝わってるの良いよなあ。まああの体格でバキバキに強い軍曹殿なら嫌でも頭に残るか…。

9巻

9巻!白石ちゃんと表紙じゃア〜ん!!めでてー!おまえピンク似合うなあ!?この漫画の裏表紙のあらすじ毎回上手い人書いてるよな。んふっ…月島軍曹の説明「第七師団の良心」なのか。ま、まあそうか…!なんかあれや、めちゃくちゃ厳しくて生徒に嫌がられてる先生のことを、他の先生が「優しいから〜」みたいに言ってるのを聞いた時のげえって顔をしてしまうな…笑 81話。それにしても端々でちゃんと江渡貝弥作を悼んでるんだよな。あーーーーすなお!!!!!杉元素直ォ〜。「金塊が見つかってもらっちゃ困る」をちゃんと言うのは一番素直だよ。理由もあるし恩義もあるし、どっちも捨てていいものじゃないのを素直に示すんだな。素直だな杉元おまえ…。「金塊が見つかってもらっちゃ困る」良いなあ…。この台詞良いな。もうキロランケをユダの位置に置くのに躊躇いを感じないもんな笑 82話。あーーーー良い、人を刺すのに力入れてる尾形なのが分かる書き方されてるの良い。ちゃんと顔見せてくれてありがとう。83話。ところで8巻の終わり頃から、読んでる時にずっとImagine DragonsのSharks聞きっぱにしてます。なんとなくあの低い音が漫画読むのに最適だし、程よいテンポがこの漫画のシックな側面に似合う気がする。んあーーでもなんかあるんだろうな尾形の、功を焦る感じというか。ああそういう人いるいる、と見ててなることある。尾形の場合はその性質にちゃんと理由があるっちゃあるんだけどさ。やっぱクソガキなんだよな。この面子の場合だと、働かざる者食うべからず的な意味もあるか。杉元が若い男の子でよかったなあ、でないとこの空気にはなってないよな笑 うえーん笑 政治犯。この前の私の話〜と思って。あ、それはあれか、FGOの山南さんにまつわる話だからえふゴウメモにした話だった。でも最近なんかそういう話をえふゴウメモでしてたので、なんかうわ〜んになっちゃった。みんなそうしたくなる時代だったんかね。84話。微妙にその海苔仕事してなくない?ねえ?うへへへへ、「お前さっきから何の話してんだよ」最高。へえーー、当時の話ではあるけど、そういう理由で鍵一個なんだ。85話。ええええええええ樺戸監獄から群馬まで行ったの!?行けたの!?笑 もうそのまま九州あたりまで逃げちゃえばいいのに。そういう話じゃないのかしら。網走監獄メンツが濃すぎて草しか生えない。いやもつなんならシスター宮沢愛おしくないか。あれでも美人に見える。これだけウンコやらチンポやらミヤマの抜け殻やら見せられた後だとシスター宮沢さえ美しく見える。ほんでキロランケ最高なんだよな…笑 白石も話がうまいしな笑 ああーーーーなるほど、アニメのこのシーンってここに繋がるんだ。86話。んあーーなるほどなあ、それは土方さん強い心しとるやろ。うははは、看守の坊主も新撰組らいすきなんだな。87話。この、影がマイクラみたいな走ってる扉絵毎回ちょっと好き。おしゃれ。尾形ちゃん何してんの…。アシリパ…。んあー、尾形とアシリパが手繋いでるのなんか、アニメでさえまだ見ないでおいてるシーンを連想させられてなんか嫌だな…。いーいなー、杉元は指摘できないけど、尾形と牛山はこの文化の外部の人間である側面がまだ強いからな。88話。「政府のお偉いさんになりすまし」…?あの変装名人か?あー!やっぱり!鈴川。そしてこのサブストーリーもなんか独特の空気感してるよな。今回は何がテーマなんだろう。このあたり単体で良いコマ豊作だなあ笑 いやカオスカオス。待って。置いてかないで。おもろい。89話。もうほら明らかに先生のやりたい放題なんよな!いいねえ!!楽しいね。尾形クン親愛が分かりづらァ〜い!かわいいやつめ。90話。いいなあ………OVAとかでさあ…全話それぞれ得意な絵柄や雰囲気があるスタッフで固めて、全然各話で作画が違うサブストーリーアニメ集とかやってくれたらめちゃくちゃ買うよな…笑 こんなおもろいこと原作でやってるのに、アニメ本編ではゴールデンカムイの本筋を追うだけなんて惜しすぎる。熊ぶん投げたシーンの衝撃がすごくて、ドジャァァァ〜〜ーーーンが頭に入ってこない・・・!オア〜〜!良いなあ!こんなスムーズだったんだ、杉元に殺される夢のところ。んあ〜だから、杉元こわいを味あわせておいてこの夢のシーンを挟むのがさ〜!そんで最後のコマが一番お上手じゃない!?ちょっと感動した。これはお上手。

10巻

第10巻!一巻と反転して白地に金で、杉元とアシリパが表紙なんや!いいね。あれ!?あ!なに?偽村長が鈴川だったの!?そこちゃんと読んでなかった。ええ〜目次おしゃれ…。91話。牛山がずっと素足なの気になる。河原を歩いてた頃は、アシリパさんや杉元たち軍服二人は水辺でも歩ける靴だけど、牛山は普通にビジネスシューズだから脱いでたのかと思ってたけど、ここでも素足だな。その方が楽なのかしら。山歩きに素足が楽なことある…?尾形くんいっぱい食べな。オイいつから尾形を感想で甘やかすようになっちまったんだ、くそっ…くやしいぜ…。見覚えある表情が出てくるたびつらいんよなあ笑 しんどいなあ笑 小さい女がアシリパさんと杉元の顔してんのな。92話。このあたりの話Sharksに合うな。93話。今この瞬間皮を剥がされてる白石を妄想しすぎな家永良い。94話。びーーびる。びびるぞ月島軍曹。おしり大きいね月島軍曹。飢えすぎててセクハラし始めるのやめませんか見苦しい。月島軍曹、漫画だとこうして、どっち…?どっちなの…?みたいなところを割と細かく見せてくれるから、アニメよりこう、信用しきれない感じが楽しいな。私もまだ全く月島軍曹のこと知らないレベルだから、冷静に読んでいこうな。恐怖フォントめちゃくちゃおもろい。こんな展開とこんなコマで終わるのを本誌で読まされた日の夜、とんでもない奇夢見て寝そう。96話。なっっっが谷垣のちんちん。あーーもーーーええやんかあ、谷垣達三人のこんな話知らんかったぞ。読めてよかった…。97話。ええまってまって………これなに…これほんとぉ…?インカラマッほんとに死んだら嫌や…。いやでもウイルク先に死ぬしな…。みんなして顔隠してる。98話。電話ガジガジする鶴見中尉アニオリかと思ったらちゃんと原作に描いてあるの狂ってますねえ。この時鯉登少尉よく旭川におったよな。うははは、これ漫画だともっとおもろいかもしれない。ちゃんと美男子の顔で出てきた新キャラが、敬語からの犬童さまからのそれか。99話。尾形決死の逃避行やなここ。あーーよくない!?杉元ちょっと鯉登少尉見込みあると思ってる顔してんのよ。フィクションだから展開的にあれやけど、それにしたってもう名前覚えとるし。100話。ゴトリと尾形の組み合わせもうどうしようもないもんな…笑 尾形がツッコミをがんばるしかない。今まで気まま山猫生活してたぶんツッコミとして働いてください。中尉が腰に提げてる銃がそんなでいいのかしら。他にもその銃が選ばれる理由はあるんだろうけども。おもしろいなー、役職ごとに携帯する武具の話はワクワクするよな。あー!このシーンのアシリパさん漫画でもかわいい…。んーーーーーー……………………………なんか……「戦争へ行く前」の単語自体がもう痛いし聞きたくないくらいの気持ちになる…のは、たぶんこれえふゴウの1周目関係の話が影響与えてんだよなあ。もう取り戻せない、絶対戻れないのに、言ったって仕方ないのに。戦争へ行く前は無いし、1周目の世界はもう無いんだよ。というあたりでここの単語の厳しさを痛感してしまって、「戦争へ行く前の杉元に戻れるのかな」がなんだか余計に苦しく聞こえてきた。杉元ぉ、杉元はまだ戻れるんだぞ…悟は無理だけど…。がんばれぇ。がんばれ…。

11巻

11巻。稲妻強盗だ!支遁動物記だ!あんこう鍋だ!?なんだこの盛りだくさん巻。101話。わあ蝉が鳴いてる。ていうかこの時点で月島と鯉登はそこそこ付き合い長そうだな。元々この鯉登少尉の面倒見てたから、江渡貝にも割とちゃんと相手してられたんかな…笑 ここたぶん、鶴見中尉も剪の工程のことよく分かってなさそうだし、鯉登少尉は間違いなく分かってないのに「なんか叱られてる!」と思ってぴいぴい謝ってるのどっちも可愛いよな。和みじゃん。あっ、旭川で仕事があったのね鯉登は。102話。えっ、えっ、これ実在したのはしてたとしても、その後はっ?ええええええマジで…?わざわざ調べやしないけど、恋人同士だったことすらマジなの…?そいつに入れ墨彫るの楽しすぎるだろぉ!!笑 こんなフィクションええなあ。103話。ここの尾形の、小さい動物の骨の間から肉を食べる仕草がまたやたらリアルなんだよな。やるやる人間その動き。勇作さんは誰から尾形の話を聞いたんだろう。花沢中将も、尾形のお母さんに会わなくなったのは妾がいた真実が都合悪かったから、できるだけ匂いを薄くしたかったからみたいな考えなんじゃないのかな、もしそうだったら、勇作さんはどこから尾形のことを聞いたんだろう。と、なると、ワンチャン尾形の方から言い出した可能性もなくはなくないか。しかも勇作さんの台詞が「ひとりっ子育ちでずっと兄弟が欲しかった」だよ?これ7割くらい尾形が伝えたことの信憑性上がってないか。尾形はイラつくほどに笑うんだもんなあ。………えっ…?あれっ…………?鶴見中尉…さっき、というかさっきどころではなく前々の巻から、花沢中将の自刃の真実とか尾形の過去とか知らなさそうなこと言ってなかったか…?嘘だったのか…???自分の部下たちは花沢中将が自刃したと思ってるから…?ええ……………。それはそれとして、上官にお茶ぶっかけたかどうかは描かないでおいてくれてるせんせぇおもひやり。104話。待って待って知らん知らんそれは!!、!?知らん!!!!笑 極道みたいな顔の軍人が極道と駆け引きしよる!!!知らんてぇそれは。月島公式で人相悪いんだ…。これは…茨戸の噂とはまた別の噂なのかな?いやあこの漫画お上手やもんなあ。口笛の伏線。基本こういう伏線が、ものすごく身近というか庶民的なところに由来してるから、物語の大きな展開に関わってくる時の驚きが増すんだろうなと読んでて思う。105話。脳いじくられるのちょっとえっちだからあんまお銀が殺してるシーンまともに見られにゃい…/// 第七師団カッコいいじゃーーーーーん!!!いいじゃーーーん!!!!飛ぶ描き文字に「ドバッ」はかっこいいって。渋い。ここの呼びかけもたぶん月島の声なんだろうし、上官のケツが迫ってきてもいつもの顔しとるし…笑 いつもよりちょっと悲しそうだな…笑 106話。建て増しの建物の外観描くんかぁ…!気合いだなこれはもう。あっ、悲しそうな顔してたけど一応ちゃんと守っといてくれるんだな。ここのコマすごいよなあ、月島には二階堂が上に上がったっきり見えてないから大きい声出して呼ぶし、読者には二階堂がどこにいるかが伝わるし、煙が二階堂がいる上階に向かって昇っていくのも分かるっていう。このコマ思いついた時嬉しくならなかったんですか先生。まってこの回の渋さめちゃくちゃSharksに合う。曲を酒の代わりにしながら金カムをつまむのめちゃくちゃ楽しい。あ!まって今になるまで気が付かなかったけど賭場に潜入してるの二階堂だけじゃなかった。何それなおさらカッコええやん。尚更かっこええのに、名前付きの主要キャラ連中は後乗りで来て階段ですっ転んでるしさあ。さあくるぞ、惜しくも我慢できずにアプリで読んでしまった次の戦闘シーンが。ところで走る人間の体を描くのがバチ上手いんよな…。それどころでなくそもそも体の動きの描き方バチバチにモノにしてる人よな野田先生。ちょっ…………………ちょ……………………ちょっと待ってすんごい一気に体温上がったんだけどここもしかして「こっちだ月島ッ」…………………え、えぅ、調べたら2018年に同じこと思ってた人いて余計に真実み増して固まってる…。追いついてるわけないやん………着いてきてるわけないのに、ここまで全力全霊でやっても届かない時に、ちゃんと頼って応えてくれる相手として自分には月島がいると思ってる………んじゃないの、とまだ推測にしてはおきますけど、鯉登…………鯉登ォォォおまえぇ………!!うそだろ……この二人歴史が既に長い………………私たちに見えてない絆が既にある……強すぎる……………………。ここで、ここで鶴見中尉じゃないところが妙リアルなんだよなあ、もうあの台詞を「こっちだ月島ッ」だと思って話すけど。鶴見中尉は上官であって憧れであって、一緒に泥臭くかけずり回る相棒ではないんだ。ええええええまってそんなの既に単純にサイコーのバディだが………贔屓目抜きに最高かおまえら…。震えたわ…。SharksCメロの叫びに重なられるともうなんかなんだこれ………頭おかしくなりそう………ありがとうSharks私の中の時を止めないでくれて…漫画だけ読んでたらこのページで放心して先進めやんかったわ…。えええええまってめっちゃええやんそれ……月島と鯉登の相棒関係シンプルすげえ好きだ…。107話……なんだけどまだ話させてくれ、だって、だって思えばこれ、二階堂と月島が体張って一度稲妻強盗を追い詰めた姿を知ってる後の鯉登の行動だもんな、自分もやってみせる、やってみせる、の先で、やりきってちくしょうここまでやったからまた交代で後頼む、て時の「こっちだ月島ッ」じゃん…。エエエエエ頭おかしなるてぇ。頭おかしなるよぉ。気が狂うよぉ。ちょっと今から月島と鯉登のカップリング描写あるぴっしぶ作品のブックマーク外してこようかな…笑 ノイズじゃないか?そのブックマーク。そうだな。外してこよう。私体感で漫画を読むんだ、その必要がなくたって、今の私にいらん情報とは物理的に距離を取ろう。オラァ…………100作くらいのブックマーク全部外して帰ってきました。またゴールデンカムイを体感しきった時に、気が乗ったらpixivに戻ってこよう。ああさっぱりした。私は私の足で、今ここで初めて惚れた二人を追うぞ。107話読みます。めちゃくちゃ絶頂してらっしゃるけどこのコマ規制無しでいいんですか??ばかばかばかばか中尉あんた…!うおおおおおおナイスぅ………!鶴見中尉がその前にいたのに、よくお銀の首だけ落としたな。ヤクザみたいな軍刀の使い方すなぁ鯉登。そして地味にここで、自分を助けた鯉登少尉に何も言わない鶴見中尉なのイイよな…。お銀の目尻のかわいいのって化粧じゃなくて元からなのかよ。二階堂くんがんばたねえ…。ほいでこの月島は今後死ぬまで絶対に子育てというものに自分は関わるまいと決めてる方の月島軍曹の顔してますね。ばかだねまったく。でも私も自分みたいな奴が子供を育ててまともな人間になる気がしないので、妙な人間を産み育てないためにも子供産むつもりないし育てるつもりもないから言えた口ではないのであった。えっ?なんでここでアシリパさんなんだろう。似たような境遇でアシリパさんは健気に生きて英雄になりかけているから?そしてまたさらっとどっかの絵画か何かのパロディしてるんでしょこの人。ええええええええええ;;;;;;;;;ごめん初めてこの漫画読んでじっわあああ泣いた……;;;;;不意打ちだなあこれは……………なにそれぇ………なんッッ……だそれぇ…………;;;全く関係ないのに…!笑 話があちこちから結ばりすぎている………尾形もアシリパも、アイヌに子供を預ける話も、フチの子供の一人である谷垣の話も、フチの生きがいも、それぞれ全然関係ないのに、この漫画を通して結ばった縁だからって繋いで描いてくれて……;;うそだろ……何話前の話だよ尾形の過去回…。と思ったら稲妻強盗編が濃すぎて忘れてたけどめちゃくちゃ同じ巻だったわ…笑 そらこの巻に納めますよねこの話。うそお…ふおおおっと泣いたな…。……………願われなかったわけはないのになぁ。美味しそうに食べてくれてる顔をお母さんが一番知ってるし、…本人には言えない厳しい話だけど、尾形は「あるべきものが剥がれて欠けてしまった」のであって、「あったものが奪われた、蹂躙された」のとはまた違う…………んんん、違うから、奪われた祝福を取り戻そうとするのではなく、自分に与えられるはずだった祝福って何だろうってところを探し歩いてるんだな。だから尾形には憎しみが無くて、代わりに寂しさがあるんだ。納得しました。108話。あはは、めっちゃ鶴っぽい鶴にわいわいする杉元かわいいな。んん、ちょっと私今107話終わりを引きずって元気ないぞ。アシリパさん〜!!尾形もお兄ちゃんしてぇ。うおおおアニメと展開違うな。いーーやいやいやいや………これはOVAでも無理やろ………笑 ほいでもしかしてこれセクシーマタギ谷垣回!?そんなあ、先生大喜びじゃないですか。109話。ていうかアニメでも、謎に谷垣がアイヌの人たちに追われてたところに尾形が居合わせたシーンみたいなのあったな。そのシーンの経緯が全然わからんくて印象薄いシーンではあったけど。支遁動物記回が関係してるんかな。尾形はこれ谷垣のこと一方的にスナイパー仲間として気になってるんか。ほあ、身近なものだからカムイ、なのではなく、「人間ができない事 役立つものや 災厄をもたらすものなどがカムイと呼ばれる」のか。や、やめてよおその単語繰り返すのぉ…笑 110話。えええちょっとシンプルにこのキャラクター無理できついな。シンプル無理かもしれん。あー、尾形の中ではそれがまだ解決してなかったのか。こいつもバッチリ鶴見中尉に縛られてるんだな。あ!そうそうこの人キラウシさん!そうそう。なん、なんだこのあたりのシーンは…笑 なんなんだ…?ていうか杉元やっぱ谷垣のことひと学年下の子くらいに思ってないか?笑 ラッコ鍋はやいはやい、出てくるのが早い。もうちょい待っとけおまえは。まだ網走監獄にも着いてないぞ。と思ったらちゃんと次の巻ラッコ鍋だった。

12巻

12巻読みます。11巻濃かったな…。長く感じた。表紙が綺麗だな。赤色が綺麗。111話。あーーまって、もしかしてこの辺りの頃からというか、なんなら偽コタンで手繋いでた描写さえ(それはたぶん邪推)アシリパを守ってみたい尾形の関係性がちょっとずつ匂ってきてるのか?わたし悟くんが寝言で「こうび…」とか言ってたら絶望して逃げ出すかもしれない…。112話。あーー!尾形のマントがあ。こういう時の尾形のムーブがちゃんと戦場の兵士なんだよな。一人でも生かして活用するための最高効率を迷いなく選べる。「誰か人間がウンコの上で暴れ回っている跡がある」「姉畑支遁しかいねえだろそんなの!!」おもろいって。あっっっぶな…!アシリパさん…!うはは!「うーわッ… 壊れたッ!!」リアルなんだよ声が。うえははははは……この絵を直前のカオステンションの流れで、にやにやさせられながら見る羽目になるのすごい不本意…笑 113話。んあー杉元の今の服装ごとかっこいいとこ見してくれたな。えーーなんか面白いな、ヒグマのことを美しいと思う気持ちに通ずるものじゃないのか、着物を脱がせるってそんな。イナウについて、杉元のこういうこと言っちゃうとこイジワルだよなー。うーーん…??尾形おまえちょっと危ないな…。……んー、あれか…?稲妻夫婦の子供のというか、107話だっけ、あそこのシーンで、アシリパと尾形の境遇重ねられてたって理解でいいのかな。それを尾形は分かっていて、自分と同じでも輝かしく祝福されて生き続ける、それでも、弱いアシリパさんに、欠けているものを埋められつつ一方で壊したいとか思っちゃうアレだったりするのか。不穏だしそれめちゃくちゃ胸糞悪いぞ。素直にアシリパさんと疑似姉弟してればいいのに…というのははちゃめちゃに外野の考えだけど。そういうものこそ二次創作で見ていくものですかね。うーーんほら、アシリパさん光だから…。ちくしょう、なんでただただ美しくあるだけのアシリパさんを、そんな残念そうな目で見なくちゃならないんだ、アシリパさんは悪くない、尾形頼むからそんな不穏なフラグすぐに捨ててくれ…むりか…。114話。あーんまた海ジャンしてるぅ。かわいぃ。ほんで気づいたら尾形が外套取り戻してたわ。や・・・やめてえっ!!笑 亀はやめてぇ〜〜・・・・!!;;私亀が殺されるシーンは普通に見られないからこの先のページ警戒しながらいきます。あーーー!!!!!!笑 あーーーー!!!!!笑 あーーーーーーーーーーーーーーー笑笑 右上を…あかんむりや、左上もあかん、ここの見開きは上半分を隠して下半分を中心に見ます。ウッヒィ食レポしないで…!;;は、はひ……はひ………ふ、ふう……………危険だぜ…。115話。よ、よう書いたなこのバッタ…。よう描くべきターンではあったかもしれんけど。もしかしてこのちょっと前のあたりから尾形が軍服の上脱ぎ出したのはラッコ鍋で脱ぎやすいからか…?笑 116話。このあたりの樺太アイヌの歴史とか普通に興味深くて目かっぴらいて聴いちゃう。無抵抗の尾形が誰よりも先に全裸にされてるのほんとシュールでむり。おもろい。あっ、ちゃんとラッコ鍋完食してる!えらい。あ・・あああぁぁああチカパシ…!!うっ……三浦島悟をなぞった者の傷が疼く……!チカパシぃ……!!;;尾形は谷垣のこと後輩みたいに思ってる感じのとこあるんだろうなたぶん。尾形、一方的に感情向けがちの男。がっはっは、電報バッチリ盗み見されてます。117話、微妙に歌詞変わっとるやんけ。「自動的に残った方を殺す!!」はめちゃくちゃおもろいよな。そして杉元さんなんかやたらべらぼうに美人でびっくりした。っおぉ〜〜………この二人ここから出てくるんだ。119話。硫黄山から逃げた囚人に関しては同情3割みたいになっちまうよなこれじゃあ。チタハラ受けてる谷垣をまじまじ見つめる尾形のとこいいな笑 気になるかい谷垣が。120話。杉元がもう軍服の上衣着てないのは暑いからかしら。まーたアシリパさんと同室か。これアシリパさん的には普通に嬉しくないか。わーいって感じにならないか。苦手な叔父さんとか代わり映えのしない両親よりもお気に入りのいとこと同じ部屋みたいな感覚(?)。んん〜役目。天から降ろされたものたち。フッ!?いきなり風呂のシーンにされたら誰でもビビるが。こッ……これがッ…!ちんペチ……!!!!これが世に言うちんペチか…!!ていうか谷垣のチンポほんとにらあの海苔モザ並みに長くて笑う。笑っちゃいけない。アシリパさんさっきインカラマッと一緒にいたし、ちょっと心開けたのかもしれないね。ンッフ笑 犬童さんお待たせしました。やっと着きます。ああおもろい。なんか今回はてんやわんやだったな。あんま見たくないシーンと見られないシーンとラッコ鍋とちんペチ……もしかして最低にお下劣なのでは…?あう、亀の解体シーンはお下劣というより生活のシーンだったとしてね。

13巻

13巻。表紙めたくてゃ美しいな。121話。「小銃が暴発しないための安全対策を紹介」されてもなあ…笑 122話。キロランケニシパ〜〜〜;;;頼れるおにいさんちゃんとありがたい…。アニメの「邪魔して悪いけど逃げたほうがいいぜ」も結構好きだった。私もしかしてキロランケニシパのこと好きか・・・?123話。割と隠さない男どもの中で、尾形は自分で股間隠せてて偉いね。124話。んはは、尾形くん谷垣気に入ったねこれは。いいおもちゃが手に入りました。杉元の谷垣いじりもそうだし、谷垣は同姓にいじめられやすい子なのかもな。鯉登くんやべえことゆうとる。あえ!?根室!?この前まで小樽に…いや、稲妻強盗はもうちょい網走寄りだったとしても、こんな北海道縦断みたいなノリの位置にはおらんかったよな??まああれか、杉元たちもものすごい時間かけてようやく網走着いたしな。みんなちゃんと当時の日本人の体つきしてるのええよね。鯉登少尉バッチリ宇佐美に舐められてるのおもろ。しょうがねえやな。実際もうこの頃の段階で半年くらい時間経ってそうだもんな。126話。夏太郎くんの存在抹消されてるの、怒る人もおるやろなぁとは思う。ちゃんと同行してるのにな。127話。ねーーーーアシリパお姉ちゃんと末の弟百之助くんの組み合わせ普通に可愛いよな…すこだ。愚かですこ。茹でたじゃがいもとイクラ混ぜたチポロラタシケプ絶対美味しいやつ。うーんここも、ウイルクやのっぺらぼうについて調べている人間が確実に自分の元に辿り着くように鶴見中尉が誘導していたような気がするんだよな。あっ、もしかしてこれ疑似きょうだい関係としては、長女アシリパ、下から二番目の弟尾形、末弟の谷垣みたいなノリだったりするんか。疑似きょうだいたち可愛いかもしかして。なーーるほど門倉部長ぅ…!これは門倉部長だわ。128話。あら尾形がまた猫みたいなことして。んーー、師団内で公然の事実だったからこそ勇作さんは尾形を慕ってくれてたんだろうな。129話。ここの門倉部長の演技が、彼がいかに普段無能っぷり発揮してるかがよく分かってちょっとクスッとするよな。切ないぜ門倉おじちゃん。ん゛ーーーーーーーここきっっついよなあ…………………アシリパさん…!130話。でもここ良いよなあ、みんなの水面下の思惑がブワッと見え始めるあたり。すごいドキドキする。アッハッハ!!!!あっかんめっちゃわろてしまった。カッコ良すぎる!!!!!!!声出して笑った。艦だ、兵隊がいっぱい乗ってる、艦だ!!かっけえなあ…!!!もう終わりや…!!笑 あかんめちゃくちゃ興奮する。艦でくるのはカッコよすぎるだろ。ぁぁ〜〜〜〜あはあああああ!!!!めっちゃカッコイイ!!!!!!!!次のページの鶴見中尉のコマバチバチにかっけえし、でっけえフォントから説明始まってくれるのめちゃくちゃ良い、あかんカッコいい、声掠れそう、めちゃくちゃカッコいい、なんだこれ、あかんかっこよ………だからこの前月島と鯉登が船乗ってたっぽいシーンがあったのか。てか違うな、小樽あたりの第七師団、船でこっちまできたのか!?当時ってそれが主要な交通手段なのかな。わからんわ。ああはっはっは、鯉登少将…!あかんかっこいい、あああああああっっっかんかっこいい、あかん、これはおまえ鶴見中尉表紙やでえ……ソファ叩いて喜んでしまった…。はああああ……………水雷艇………。月島も作画安定してきたな…笑 …はあ…はひ……。

14巻

14巻。うえええ目次悪趣味。良いね。131話。せ、戦争中毒…。いやあこの巻ちょっとSharksじゃ物足りねえな…!笑 …となると、もう聞き直しにいく前からこれしかない曲を私は知っている。

行こう。死ぬまで生き続ける、息をし続けろ、高みへ、もっと高みへ、得てもまだ求め続けろ、眠れない夜を超えて元きた場所には帰れなくて今いる場所が正しいのかも分からなくても、死ぬまで生き続ける!!Higher Groundでいくしかない。そしてなんならこれ樺太編まで続けて聴ける曲かもしれん。彼らの背中を見届けるには、私はこの曲が一番気合入る。行こうか131話続き。ああちゃんと海軍と陸軍が乗ってるんだ。いつも思うんだけど軍曹そのベージュのコート脱がん?地味めなお顔の代わりに見分けはつきやすいけど視認もしやすいやんかそれ。月島軍曹がどんどん読者の共感を得やすいポジションに…。134話。ここまで二話丸々黙って読んでしまった。緊迫があるよやっぱり。この狂騒の中で、確実に楽しそうな表情してるのは月島と鶴見なんよな…。戦争かこれが。135話…なんだけど、んーーーーどうしても134話の月島のコマに戻ってきてしまうな。若々しい顔しやがって。ほら読むよ135話。………………あぁ、ごめん、もう我慢ならん、血飛沫のところで流石に絵が美しすぎて声出さずにはいられなかった。なんちゅう気迫の乗った回だ。136話。結局どうしてもウイルククソ野郎なんよな。うあははは、月島割と満足したっぽいけどあとは鶴見くんが満足するまで付き合ってる感じの顔してんのめちゃくちゃおもろい。しかも血みどろで。もう残りは映画でも見てる気分よな月島。結局目立った怪我は月島が右頬ぶん殴られてそうなこと以外二人とも無さそうなんだからなあ。うーーーーーん!!!!ここなあ!!!!!漫画だとこんなに明らかに繋がってるんだ、心が戦争に魅入られて戻ってくる気が無い者達と、あああ、必死に戦争から戻ってこようとしている心とが、ページを跨いで、逆方向を向いている。どちらも主人公なんだ。ああよかったここ漫画で読めて。ここの原作の表現をきちんと読めてよかった。頼む、だからこそ頼む、月島……!月島おまえどうなるんだ、どこまで行って、どこで終わるんだおまえは…。137話。目が澄んだ狂人とかいっちゃん怖いからな…狂っているというか、壊れてしまっているというか。138話。このあたり私…アニメで見た時もなんか大層にショッキングだったなあ。何やらずっと重要そうだった人がいきなり死んで、主人公も死んで、今までこんなに涙を見せなかったアシリパが泣いて、そんなに重要なキャラクターじゃないと思ってた尾形と谷垣が動いて。うええ…?;;うえ…?になってた。尾形の装填に決まった時間がかかることを谷垣知ってるもんな。ちゃんと静かに、事が終わった現場を見せてくれたの大事だ。うおえええええええええええええええええあかんあかんあかん吐きそう………………………………………こんなにあからさまにこんなシーンあったのか……………尾形てめえ……………………だめだ…………あかんもう……ちょっと読むのやめたい…………笑 あかんこれ………尾形おまえアウトだよ………………………その心の歪みはもうたぶんアウトだ……。悪く思うことも謝ることもない代わりに言うけど、アウトだよ尾形…………………。きっっっ……ごめん…………何もないよ尾形そこには……………うえええごめん吐きそう無理やこんなの。………………………………………。私が一番の外野だから、謝る権利も悪く思う権利も無い一方、好きに言えると捉えて言うこととして、尾形おまえ気持ち悪いし最低だし終わってるよ。……………そんな暴言をあらゆる人に投げられて、時に憶測で罵倒されて、その都度笑いながら生きてきたんなら、そらここまで歪みもするよ。小さな、友人ですらない12歳するかしないかの女児に本気で母性も見るよ。…………………ごめーーーんちょっと気持ち悪い………読めねえ……………あのね一応言っておくけどこのシーンの、ここに至った尾形単体にではなく、彼にここまで顔を歪める自分にも、ここに至った彼の歴史にも、私は頭を抱えているし、こうしている時間をどう過ごせばいいのか分からなくてただただHigher Groundを聴いているんだよ。はああああ…………………………何もねえよ尾形………無いんだよ尾形くんそこには、何も…… …………今日はここまでにしておくか……いやあ先生あんたを恨むよ…あの尾形の表情なんて描き方してくれやがったんだ…やめてよほんとにもう…………尾形あいつ………… ……しかも最悪なのが、直近で撮れてて今私が観られるゴールデンカムイ第3期が、ちょうど、アシリパを連れて行こうとする尾形の話のところらしいのをTwitterの告知で知ったんですよね私昨日あたりに……もうぜってえ観れねえじゃん……原作でそのシーン読むまで第3期のアニメ観られなくなった…………原作で尾形とアシリパを見届けるまで観られなくなったよ………ちくしょう…………ああもう………寝よう……………笑 疲れたよ流石に……。/ちょっと待って……昨日私どこまで読んで寝た…?まさか…まさか107話じゃねえだろうな…?…………ああよかった、メモ読み返してきた。昨日は賢吉が原因で寝たんでしたね。107話も今日読んだのか…笑 信じられんなもう。1日で許容できるドラマの量超えてるって。許容してるけど。/…………寝るまでに尾形のことで何か考えたこととか思ったこととかあったら吐き出せるようにメモの枠だけ整えにきました。……でも、これまで奪うことで確かめようとすることしか出来なかった尾形が、アシリパに与えてみることで祝福を勝ち取りにいこうとし始めてるのは、もしかしたら彼が生まれて初めて瞳輝ける理由になるのかもしれないと思った。まあこいつその直前にアシリパさんにとっての杉元とアチャを殺してるんだけどな。マジでやってる事が花沢中将の時と何も変わってない。でも、でも尾形くんそのあとに、奪ったあとに与えようとしてみてるよ?まあそうなんだけどさ……。………んーーー、20分くらいしてちょっと冷静になってきたので、さっききしょいとかゆうてた尾形を、今どう思ってるのかの話する。真似事でもいいと思うんよな、そこは全くたぶん問題じゃない。周囲から見たらキッショ!になるだろうけど、尾形くんがそこから頑張り始めるのは割と王道。正統派。地道な道なのでは。杉元の真似事でいいし、彼を無事にフチの元へ連れ帰ろうとする谷垣の真似事でもいい、なんなら父親であるウイルクの真似事だったとしても、もうこの際、真似から始めてる事に関しては、むしろ尾形は自分の内側から「その行為」を引っ張り出す事が不可能(三浦島悟で言う親愛的側面が“欠けている”ため)に近い分、真似から始めるのはぜーんぜんおかしなことじゃない。むしろそこは応援したいまである。ただ、アシリパさん巻き込むな…!とはなるよな。分かったし頑張れば良いと思うけど、アシリパさんかあ…!になる。周囲にはバッチリ迷惑。それ。頑張れば良いと思うし、今の尾形には祝福センサーがアシリパにこそ働いているのだとしても、だとしても、それにしても、やっぱクソ迷惑。ぜひやめていただきたいと思いたくもなるほどの大迷惑よな。周囲に迷惑かける愛(あるいはその真似事)なんだよそれ。しかもあんなの絶対アシリパが本気では協力しなさそうな尾形百之助祝福獲得ミッションだし、明るい未来ない。だから吐きそうになったんよ。明るい未来の可能性の一つでもあれば、うおおおお動くか尾形…!やってみるのか…!っていう反応になったかもだけど、全くそうじゃないやん。何も……無いと…今の時点では思うだろ。そこには何も無いよって。でも、アシリパさんもアシリパさんでまたべらぼうに優しい人だから、頑張ってみた尾形に何かしら与えてくれるのかもしれないなとは思う。その可能性はある。ただ、尾形くんそもそも君割と何もないところからスタートしてるんだから、本編終わった時に「そういや何も得られなかったんだけど。」みたいな不本意そうな顔したって9割近く自業自得だからな。覚えとけよ。後で泣き言言うなよ。おまえもう、その感情を始めてしまった、走らせてしまったんだからな。自分が持つことにした感情に最後まで責任を持てよ。無かったことにして逃げるのは、これまで理不尽な言葉と態度で蔑まれては嗤って感じないことにした孤独な山猫のおまえを、また自分で傷つける行為になるんだからな。大事にしろよその感情、大事にしてくれよ、明るい未来無さそうでも。無さそうでも、おまえはやってみようと思えたんだからな。その感情忘れてやんなよ!!!!覚えててやってくれよ……せめてそれを自分への弔いにできるくらいには…覚えててやってあげてよ…………。……その、代わりにも何にもならないけど、私は今後、尾形がこのことを頑張り始めたこと自体を、「真似っこじゃん」とか「下手くそ」とか言ってくるやつを許さないことにするからな。私が許さん。尾形おまえの今の感情は確かにキショいし吐きそうになるものだけど、おまえがそういう感情を獲得して、与えるという行動に移してみて、やってみようと思えていることだけは、誰が馬鹿にしようと私は、おまえがたとえいつもの調子で自嘲で流したって、私は絶対に気付くし絶対に覚えておいて許さないことにするからな。ちくしょう、どうでもいいのに、尾形推しでもなんでもないのに、ほっとけねえよ、不器用ながらやっとなんか頑張り始めてんだもんコイツ、ばかだなあ、どうせ無理なのに、ばかあ、おまえがやろうと思えたんならせめて応援くらいはするよお、ゴールデンカムイのファンだもん私ぃ、ちくしょう…。/おはようございます。入眠起床報告をなぜかする習慣がついてしまったのは、寝る前と起きた時にそれぞれちゃんと感想が出てくるからなんですよね、それで言いたいことというのが、今あのページを読んでも私尾形を昨夜ほどきしょいなと思わないような気がする。「うーんそうか、がんばれ!」になる気がする。だってあの尾形、ちょっと目にハイライト入ってたもんな!がんばれ尾形。やってみろ。やってみよう!良い機会だよ、みんなには迷惑かもだけど、そんなん知らんもんな、迷惑だから気持ちを堪えなさいって話じゃないもんな。屈折してるはしてるで先にそっちをどうにかしなきゃいけない話でも、今の尾形自身にとってはないのなら、おし、とりあえずがんばってみよー!応援するぞお、たぶんその先に光無いけど! なくたっていいさ。尾形にはそれがわからないのかもしれんけど、それでも走り出したんならファンは黙って応援するさ。がんばれ尾形あ!おまえの「ちょっとがんばってみようかな」とか「こっちに動いてみようかな」をバカにしたり邪魔にするやつを私は正しいと思わないことにするよ。此度は。ゴールデンカムイ1周目は、そうやって読もうかな。/139話読む。にしてもいきなりアシリパ呼びはなんかやっぱきしょくはあるけどもうしょうがない。やってやれ尾形。兵士のみなさんお疲れさまやな…。うわもう恥ずかしすぎる、私が犬童典獄だったらこんなの憤死免れない。つらすぎ。恥ずい。見ないでおくれ。厄介オタクだったってことかな。いやいや、歪んだ恨みを厄介オタクに含めるのはちょっと寛大すぎ。うーんそうだよな、土方サイドからしたら残念だよな今回。杉元くんそういうこと言うから…笑 いや、杉元に罪はないぞぉ。うーーん、これはシンプルにキロランケと尾形が手を組んでたやつなのか?合図した相手は尾形だったということか。ほらなあ〜〜〜〜〜〜〜………キロランケニシパちょっとだけ不器用なんだよな。ちょっとだけ覚悟が緩い、ちょっとだけ人間でなくあれない。より覚悟が強い人の前で負けてしまうんだよな。もおおおおお、これもどっかの二次創作で聞いた話だけど、言葉が足りないっていうことなんだろうな。もっと会話せえ。余計な血が流れる。ああすごい、ここでもう杉元は金塊への欲をほぼ断ち切ってますね。うはははは、おもろいなあ。そう思うと月島も鯉登もキャラが濃すぎるよな。第七師団からまだあまり素性もよく分からない濃い男連中が来てしまって慄くところだなここは。もうこの時点でこの二人と同行したくないもんな笑 嫌だよこんな気味悪い兵士。んぅ……………鯉登お父さん…。ウイルククソ野郎も、鯉登音之進可愛がりも、花沢中将の株も…花沢中将はいいかな…笑 花沢中将はある程度どうしようもないでいいかもしれん、けど、その辺りの話は、一旦決めつけずこの先の物語を見届けるまで待っちょってくれということだと私は解釈するよ。私にこの話を鯉登少将が話されたも同じと考えて、そう解釈して、その辺りの話を自分の中で結論として持たずに、縛らずに、この先を読んでいこうと思う。クソ野郎とは限らないウイルク、可愛がるべき相手じゃない鯉登音之進、を見るようにしような。おけ。それはそれとして樺太編開幕で読者に見守られるポジションからスタートした鯉登音之進はそれはそれで可愛くはあるぞ。仕方ないだろそれは。そのぶん格好良いとこ見せてくれよな。140話。そしてまた寒そうだね樺太編。さっそく月島さん優しいお父さんじゃん。樺太やばいね。月島軍曹これ、真面目に止める気あったら杉元に掴みかかってるところを、まあまあってしてる程度ってことはちゃんと「いや殴られていい」の気持ちがあったってことなんじゃないのか笑 この先このシュールな面白さが続くんだな…四人とも、白石みたいなんじゃなくて、基本がムッとした顔してるもんな。漫画で立て続けに読むと尚更思うけど、月島軍曹ふつうに子供好きだよな。だいじだいじにしてあげてください。よし…始まったな樺太編。アニメ見てても「な、なに?なに??」になって混乱してあんまりまともに見られなかった回とか多かったから、漫画は確かめる気持ちで隅から隅まで読む気で読もう。

15巻

15巻いくかあ。——————ちょっと、ちょっ、ちょっとまって、まっ……うそお!?こんな、こんなすぐ……!?は、はやくないか、まって、もうちょい待とうよぉ……!!!!早えよ月島過去回…!!早すぎる。展開が早い。うそだろ。気づけば15巻よ。いや……早い………早いですけど………全然心の準備できてないですけど………。はーーー、表紙と口絵の話は前に結構した気がするからもう触れずに読みます。……にしても目元の赤みちゃんと描いてくれてるの鬼っぽくて最高だよな…。あ、あれぇ、この人すぐ約束違える…。読むぞオラ。まって目次がかわいい。おさらい読んでるけど、たしかに読み続けてて「第七師団の刺青人皮所持数少ないよな」とはずっと思ってたけど、ここで杉元が持ってる分獲得するからそうでもなくなるんやね。141話。たっ、谷垣ィー!谷垣いびり好きね。142話。谷垣がやってたの見てたのかなチカパシは笑 受け継がれてますね。必要なので鯉登少尉にしっかり抱きつくことに何の躊躇いも無さそうな月島軍曹めちゃくちゃ月島軍曹。杉元運転してんだよなこれな!?チャレンジングだね。もうそんなん治安この世の終わりだよな。治安というか街の空気が終わるで。んはは、確かにな、翻訳機じゃないんだから笑 143話。ん?流石にここまで月島軍曹表記にされると意図感じるな。本当に月島基名義であることをそんなに重くしなきゃならんのか。漫画だと、下の名前が初めてそこで分かることがアニメより重要そうに描かれるのかしらね。いいよなー、ちゃんと月島と鯉登が初めて脱いだタイミングだから大きく描いてくださって。正直月島軍曹の筋肉の付き方というか付け方カッコいいよな。ギュッと詰まってるってこういうことかになる。んっふ、門倉部長ォ!笑 門倉部長絶対ちょっと網走監獄の空気好きでしょ。ヤレヤレ言いながら結局居心地良くなってるやつでしょ。可愛いおじさんだな門倉部長。いーいなあ!月島の冷静な暴力!憧れてんじゃねえか!!ダメだってば!!笑 そ😒😆がダメだから私十何年と反省してんの!!だめなの!よくない。憧れるのナシ。そんなあ。/あ!!!アニメ2期収録分まで読んだし、2期のオーコメ19話から観るの再開しようかな。19話。この人!このゾロみたいな目してるアイヌのおっちゃん、3期あたりでまた出たりするっぽいというかついこの前3期の再放送で見た気がするんだけど、あの人もすごい気になってる。あ!?アニメだと谷垣の過去回と尾形の過去回連続してるんだ。音之進くんウブな赤ちゃんらねえ。「どんな声出して良いかわかんない!!」おもろすぎる。楽しそうな小西さんと津田さんすごいニコニコしちゃう。もう二人が楽しそうすぎてこっちが笑ってしまう。めちゃくちゃ面白い今回。20話。漫画読んでオーコメ戻ってきて思うけど、てらそまさんがキロランケなのマジで意外だな。「本当にそうなのかね?」「身を以て試した人間はレギュラーチームにはいない…」なんかもうラッコ鍋が口にしてはいけない単語みたいになっててめちゃくちゃおもろい。「匂いっていうか…」「充満したでしょうね…!」おもろいって。何が。何がなのか永遠に言ってくれない笑 何の話してんのこれ笑 可愛いなあこの二人。見たらこれ絶対ラッコ鍋描きたい人が描いた回じゃん笑 絵の雰囲気が明確に他の回と違うのよ。イトケンさん嘘のつき方まで白石と同じなのよ。伊藤健太郎ジュニアかわかよ〜〜!!!!あ!尾形ってアニメだと瞳孔あるんだ。いや元々あるにはあるんだろうけど。あーー!ここやっぱ原作の杉元が、妙に美人な顔でおっそろしいこと言ってる方が好きかもしれん。あの漫画の杉元の表情すごい魅力的だったよ。うおおおおおお!!!ここ宇佐美、肘鉄だったんだ!!!金槌奪って殴ったんじゃなくて、奪った勢いの肘鉄だったのか!!!アニメ金カムやっぱ、動きの補完力あるよな。アニメでやるんですここ!やるの!!ていうところの熱意がものすごく伝わる。あーーーーめっちゃいいな、暗転してから宇佐美が鶴見信奉者だったことがあの声色でもってわかるのすごいホラー。21話。「『今、俺は弱い。』」めちゃくちゃおもろいあかん爆笑してんのもおもろい笑 なんか細谷さんのこういう話よく聞くイメージあるんだよなあ。賢いど天然みたいなエピソードよう聞く気がする。小林さん無力感ツボすぎるだろ笑笑 ほーらね、アニメのここのキロランケ良いよな。「『尾形は?』って言うわけねえだろ!?」声がでかいんよ笑笑 めちゃくちゃおもろいもう。へーー。支障がないものから消えていく。…何の話してんの???笑 えーーーちょっとぉ、元ネタの人たちはゴールデンカムイ読み終えてから調べようと思ってるのよね。この二人の話も本当おもろいよな。人間っておもれえ…。22話。でた姪っ子と叔父ちゃん。すげえ、ナチュラル「チタタ(プ)」すげえ今の。白石さんアイヌ語ガチで身についてる。ちょっともう一回聞こう…。わーーーーい!!!ここテンション上がるよなあ!!!!!竹本さんのテンションマジでそのまんま原作読んでたときの私で笑ってしまう。ここBGM最高やな!!!笑 あああああCGかっけえなあ……!!!!!23話。なんかもうテンション上がってきたから、コーラ飲みながらベビースターラーメン食べちゃお。飲み食いしながら観ようぜこの先。よう見たらオープニングの牛山ヒグマぶん投げてたんだ笑 アニメじゃ偽コタンやらなかったのにな。ああはははは砲撃のシーンかっこよ。軍旗が照らされるのアチチすぎ。コーラがうまいうまい。ここやっぱアニメだとカッコいいなあ笑 良い圧出てる。んんん笑 確かにな笑 「はい。」バチバチに気合い入ってたもんな。あれ確かに、確実に、この竹本さんではないな。そういうことか。小林さん「意味わからんとこでなんか、泣くんですよ…!」杉元親弘お兄ちゃん…!うえええてらそまさんもう泣くがそれは。会話をするのが上手い、なるほど…。声を出す人ではなく、役者、だもんな。会話なんや。あーーーここの戦闘シーンってちょっと改変入ってテンポ良くなってる…!?戦闘シーンの組み直し大変そうだな…。良いよなあやっぱ…テンション壊れるもんな、この回をアニメでさらに彩られたらもう頭おかしなるよそれは。ぶっ壊れちゃうよ俺たち。ありがたい話だ。はうぇ?閉め方めちゃくちゃカッコいいが。渋すぎて一気に心臓掴まれてしまった。なんだ今の閉め方。ドキドキした。なんなら最後の挨拶だけ5回くらい聞き直してる。24話。「目潰しですよ。———晴香ちゃんは人生で目潰ししたことある?」思考回路どうなってんの笑笑 「『それほど老いちゃいない。』」なんでこんなおもろいんよ小林さん。ここでウイルクを糾弾する杉元のとこの小林さん最高に最高なのに、あんまり静かにこのシーン見ないのはなんか、なんかそれはそれで可愛いな小林さんと白石さん。あーーーりがとう小林さん!!!笑 「ありがと。」かわいい。良いテンションだなあ笑 小林さんほんとに杉元なんだな笑 おもろいってもう。ゴリラおるって。おっ、四人一組、確かにな。四人って先生にとっては一番動かしやすい人数なのかしらね。いいよねー、キャスト陣で北海道関係の「わかるかこんなの!」みたいな豆知識クイズ大会みたいなのやってくださったらその一年間で一番爆笑しながら見るわ。なんか思うけど、白石とアシリパさんが、あの割と暗躍するには詰めが甘いとこあるキロランケと尾形に、チームの先導を丸投げしちゃってるのもアホっぽくて可愛いよな笑 明らかに怪しいのに、結構二人に任せっきりなんよな。ふあー、観終えた。こうして少しずつ、原作とアニメの両側面からギュッギュとゴールデンカムイの体感経験を厚くしていくの、私はめちゃくちゃ楽しんでます。まだ足りねえぜ、原作読ませろ、2期のOADも観るぞ、アニメも早く観してくれぇ!ワクワクだ。/大喜利「現パロ月島が絶対見てそうなテレビ番組は?」———「(金曜着たシャツが早速乾いたのでアイロンしつつ見る)土曜夕方の相撲中継」。月島軍曹、アイロン日曜日まで放置しなさそう。おっ、乾いたな、アイロンして片付けよう、になりそう。強い。/第2期OAD、白石脱獄編と巨大蛇のエピソード収録のやつ見ゆ。うおお音響がすげえ。音の立体感エグくない?熊岸長庵が入れ墨の囚人だって話は流石にカットか。てかこれ気になってたんだよなー、こんだけめちゃくちゃにされた死体のことを看守が、刺殺体…じゃないけど、斬られて殺された死体だとわざと分かるように囚人に言ってたところが、リアルで良いなーと読んでて思ったのよね。この傷全てが、脱獄企ての末、看守たちによって刺されて殺された故のものなんだ、っていうことでより恐怖をリアルに囚人に刻みつける、効果を考えた言い方だなと思ってなるほどなーと思ってた。けど、アニメでそれが言えないってことはちょっと放送コードだったのかな。漫画では確実に「死体」とだけ表現されたものではなかったんだよなー、「えっ?“死体”とは言わないんだ。」ってなった記憶があるから。なんて言ってたっけな笑 まあいいや、先を見ましょう。「闇堂」とか看守と囚人の会話のニュアンスとかがアニメで分かるのすごい楽しいしちょっと勉強になる。うーん笑 ここの白石別に、そんな凄んでない雰囲気してるなあと思ってたな私は笑 愛があるほど双方こだわりたくなるものです。白石のキャラクターなら、むしろふざけてんのかってくらい明るい声で、でも奥底で冷たく看守を脅迫するような、カラッとした声で「あんたが当直の時に脱獄しちゃうよ?」してるイメージがあった。ねえーー笑 聞きたくねえー笑 わーい!このエピソードのキロランケが好きって前にも言った。なんかもはや、監獄の壁にミヤマクワガタがいるだけで日本を感じるもんな。桶も取り替えておけ…!?ハッ……!?あっ、ほら、ここみたいな感じで同じ台詞言ってたものかと思ってた。あー!いいなあ、看守が近づくとランプの赤い光が床に映るの。この回もしかして土方たち喋らないのか?笑 「待てないので門番に聞いてみた」結構好き。キロランケ良いよお笑 あー、やっぱワノ国の、外から捕まってる姿が見える牢屋って江戸時代あたりの造りなんだ。あ!え!?アニオリだ!うれしい。二瓶も辺見ちゃんも愛されキャラだ。シスター宮沢島本須美じゃん;;;;笑 一番おもしろい笑笑 なんなら熊岸長庵古川さんだしな。あえーーーー!?うおおおおおおおおおすげえ!!!!!!!熊岸長庵の独白をシスター宮沢との会話として描くのナイスアイデア!!!!へーーー!!おもれーーーーー!!!!!! あれ!?笑 土方と永倉寝てる笑 原作では起きてたやろ二人とも!おねむの時間だったか。まああの時に話した新撰組過去編も、アニメでは別のタイミングでやってたしな。「嫌だから…」がちゃんと幼女の言い方でほんと赤ちゃんだね尾形。コラァ!!尾形を赤ちゃん扱いすると戻れなくなるぞ。ここもしかして尾形もアシリパのことからかってたのかな。やっぱアイヌ語の、語頭につかないパ行の発音とかってほぼ無発音的な言い方なのかな。/チタタプアモアス第2回見てるけど、感想これ言おうにも毎秒面白くて言いきれない。声真似主、声真似が好きでやってる人の集団なもんだから、他の声真似主の発言にすぐ笑ってくれるし、そうなるとみんな常にくすくす笑っててめちゃくちゃ聴いてて楽しいんだよな。眠くて雑になる永倉一番おもろい。/鎌倉殿の義時の魅せ方に尾形百之助を感じてギリリになったメモをえふゴウメモに書いた頃だということを通達しにきました。メモ-メモ間の伝令の私がおる。/144話読むでえ。既にして奇公子なのか…。軍曹の上裸コートあかんて。あかんてば。もうだって上裸コートの時点で、鯉登音之進体が薄いもんな。みんな体の上にコートがかかってるくらいなのに、鯉登音之進はコート被ってる感じあるもんな。鯉登の脅し文句お上品で良いな。ほらあーー!!むんって顔してる俺たちの月島軍曹を見てみろ!この人瞳の力が全然抜けてないんだよ。目が熱いんだよ。表情は無くても温度があるんだよな。いやここ開幕ぶん殴られた杉元の、あとのコマ、構図が気持ちいいよなもはや。上手いってこの人漫画。コマの作りで気持ちよくなってしまう。マジでゴールデンカムイ一周読み終えたら、漫画のコマの割り方構図の定め方だけに注目する読書体験したいくらいに。気持ちいいもんここ。振り返っている、杉元がいるはずの場所にいない、敵の顔を登場人物たちが把握していない、でもやべえやつが吹き出しの向こうにいる、こういう情報をこの構図でドオッと表してるのもう意味わからんくなるやん。頭壊れてしまう。どこまででもニコニコできてしまう。145話。うあーーっはっはっはっは!!!おもれえよなあ。なるって。そらそうなるよってなるのよ。こんなトンチキな場面で読んでる方が笑いながら得られる感情が共感なのが面白いのよ。なんで分かるねんになるのが楽しいし、軍曹がちゃんと終始びっくりしてるのがすごい愛嬌あるよな。もうニッコニコで読んじゃうこんなの。楽しい…。どうしても私は暴力から逃れられんよ…。でもここで杉元の矛先が「第七師団」に向くのがおもろいよなー。まだ全く気を許してない。「バレた」「危ないからほっときましょう!」この人どうしてもかわいいな月島軍曹。バーニャのシーンこんなおもろいのか笑笑 「どうする?」「みんな考えろ!!」の時点で野田先生が先行してニヤニヤしてそうな顔が思い浮かぶもん。先生の顔知らんけど。146話。バーニャの天井低いな。サウナの天井も高くはないか。ねえやっぱ月島軍曹自分の股間を自分で隠せる男なんですけど…!!惚れてまうわ。先生のふっとい輪郭の中でやたら作画が細かいヴェニク笑う。月島軍曹最高だな。最高のキャラクターじゃんもう。こっっっ……この谷垣さすがにかっけえよな………。まってまってまってもーーーいらんものに気付いちまった。描くのやめろ!笑 そこまで描くのやめろ笑 147話。まてまてまてまて、さっきから股間が気になるなあ。これが……3D2Yか………。軍曹の鎖骨の筋肉どうなってんの。ねえ〜〜〜……ちゃんと姉弟してんじゃん…。アシリパさん、アチャが死んだことを心でケリつけて、でもその後で「アチャがアイヌを裏切ったことは どうやって乗り越えればいいのかわからない」って言語化できてるのべらぼうに聡明な12歳だよな。なんちゅう子だアシリパさん。大人でもそんなふうに考えられる人ばっかじゃないのに。148話。ええぇーーー……ルーツとかいうサブタイの次あたりにいご草置くの流れが綺麗すぎて意地悪じゃん…。毛皮用の狐なのに飼料に結構気を使うんだ。人間も健康な生活しないと肌荒れするしな。ええ………国が勝手に変わるのに、移住に国籍ですらない人種が関係あるかよ…。「いずれ」、「いずれ」かあ。それってちょっと前のことか、それとも未来のことか、今もうそうなっているのか。149話。んんんんんんんんんん゛ん゛ん゛ん゛ん゛…………………;;;;;;ほらあ…………意地悪じゃん………………。読むよ…。………ごめんもうやっぱ無理だ。泣けてきた。私はどんな顔して読めばいいんだ。逆に、どんな顔すれば読めると思う?「自分を制御できなければ いつか取り返しのつかないことになる」どんな顔して読めばいいかな。ごめん流石に私の個人的な話に関わりすぎるから、ここじゃないところにメモ書いたほうが危険じゃないかもしれない。けど………んーー……どうしようかな、ここに書きたいなーー。…………………毎回、毎回突きつけられるのはもう仕方がないんだけど、毎回「おまえはそのことについてどう思っていますか」を、毎回言葉にしないといけないような気がするんだよな、してるんだよな。どう反省していますか、を、こういう時毎回突きつけられてる気がして、その度に、……月島基と違って私の場合は、……違うのかなあ、私の中にはまだ、同じだと思うべきだと思う私がいるんだけど、でも、「あれは私だけのせいではなかった」…………んーーーー…………………言えねえよなあ………たぶん月島基もそんなこと言えないのかもしれない(それをこの回を読んで確かめたい)し、私は少なくとも言えない。事実、もしも、そうだったとしても、私は言えない。今の私はそう言えないな。ちょっと「私だけのせいじゃない」「私だけが罪じゃない」とは、思ってるとこあるのは認めるけど、そう言うことはできない。んーーごめんメモの裏でめちゃくちゃに泣いてる。無理だなこの話する時泣かないでいることが。月島基は逆に、どうして泣かないでそんなことが言えるんだろう。そこも知りたいんだよ。………私が怖いのは、あれが「それだけで済んだ」と思っちゃいけないことだと思いたくないからなんだろうなとはずっと思う。「月島基が父を殴り殺したこと」と、「私がスコップである人を殴る寸前で留まって、でも我慢ができずに相手がスコップを持つ手を殴って怪我をさせたこと、及びその後周囲の人への抑えの効かない暴力行動が3,4件ほど続いたこと」は、被害の程度で比べる話じゃないんだと私はずっと思うし思っていたい。私は月島基に通ずる暴力を持ってる人だと私は思っていなくちゃ人間として誇らしく生きていけない。そしてそんな話をするたび思うたびもう十数年間ずっと、一人で声もろくにあげずに呻きながらボロボロ泣かずにいられない。そういう人が月島基に出会って、いご草回を読む話を、今からこのメモでしようと思っています。
 ……月島基〜〜でもなあ、私はわりと………わりと……幸せ…かは分からんのだけど………自分が、「そんなのずるいよおまえ」と、自分に思わないくらいのところで、私を甘やかして自分で撫でてあげながら生きてくることができているんですよ。………その時に殺した人に対して、運良く殺さなかった人が言ってもやっぱり何にもならないですか。そこにはやっぱり、隔てる壁があるんですか。私は、殺したか殺してないかを問わず、そういう暴力の塊が自分の中にあるという点で、ただそれだけで、月島基と自分に隔てる壁はないと思っていたいと思ってるんだけど、月島基からしたら、そんな基準ではないところでやっぱ、私みたいな人と自分には隔てる壁があると思いますか。聞きたい。月島基と話したい。…………。殺してないとさ、それはつまり、……まあ今からする話はものすごくありえない話だから意味はないのかもしれないけど、殺してしまったらもうその人に許してもらうこともできないんだよな。殺さなかった人は、許される可能性が確かに存在しはする。私は今更、自分が怪我をさせて人に許してもらったところで私の人生のノイズになるだけなので、不要だなと思ってはいるけど、その可能性だけは、殺したか殺してないかで、存在しないか存在しているか、その違いは確かにある。月島基を捕らえているものの中に、その「許される可能性(しかも父親とちよの二人から許される可能性)が存在しないこと」があるのだとしたら、それはもう、私には何とも言えないものだよな。月島基……のような立場の人しか分からないことだ。………とりあえず15巻抱きしめながら話していい?そうするわ。抱きしめて背表紙ぽむぽむしながら話すわ。そうすると落ち着くんだそうですよ。自分で自分を撫でてあげて、さすってあげると落ち着くらしいよ。って、私は聞いたし別件で心がざわざわしてた時期にやってみてたけど、余計惨めになるから嫌いですねこの自分の宥め方。自分を自分で慰めるって虚しすぎないか。と思っちゃうのであんまり好きじゃない。けど今私が撫でて抱きしめているのは私じゃなくて月島基なのでこれは良しとします。ほら気持ちが落ち着いてきた。……もうちょっと待ってね。……………。久しぶりやなあ、泣くのもうやめたくなってこてーんとしてぼーーーっとするの何年振りかにやってるな。目も閉じましょう。そうしよう。落ち着いてる途中で涙が出てきても焦らないこと。すいませんね、感想メモでいきなりメンタルヘルスの話しだして。でも私感想メモじゃないメモでこういうことを書きながら落ち着いてそして生きてきた者なので、私からしたらそれが偶然感想メモに書かれているというだけのことなんだな。………私の話は、私が自分だけに読ませるメモにいっぱいしてるので、月島基の話を聞かせてくれないか。……もう抱っこするの終わりでいい?もう大丈夫か?ちょっと平気になってきた。こうまで心の地盤が作れたら(そして作れていることをこの文字化された文章で視認すれば)、いご草、読めそうですか。読めそうですね。いきますか。
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……ちゃんと泣きそうな顔してんじゃん月島軍曹も。「自分を制御できなければ いつか取り返しのつかないことになる」、言いながらちゃんと泣きたい顔してるよ。変わらないじゃん。もう。この頃の鶴見さんはまだ少尉だったのか。んーーーー月島基の場合、父親までもが、月島基や私の暴力の心を動かしてしまった人だったっぽいのが輪をかけてさ…。そうか月島はそもそもが軍人スタートというか。おんもしろい人だよなあ鶴見さんも。150話。ああうそ、うそや、この時点で軍曹だし、前山も、玉井伍長も顔に傷のある兵隊さんも谷垣も尾形も、そしてあれは勇作さんか…?みんなこの時いたんだ……。これ谷垣……谷垣聞いてたんや…。ああああああ鶴見中尉なんだその笑みは………!!!すげえよな、杉元佐一はちゃんと無銘の英雄なのかもしれない。んーーーーもう疲れちゃって考えられないけど、そもそもそれすらも鶴見中尉はやってない、のかもね、って話なのかこれは。後で調べよう。そらおまえ……月島“基”も捨てるわな…でも、でも、いつか月島基が生き返った時に、彼の手に戻しちゃいけない名前なんかじゃないやんか。月島基はまだ死んでないよ。体が生きてるなら名前も生き返れる。
 んむーーーーー……….なんというか、これはそもそも、上で話したような理由で月島基をよく見たいと思った私の目の付け所だし、そういう私だから言うことだと前提を置いて話すんだけど。
 この話を読み終えた今大事なことは、
月島基が「真実を追求することに疲れたから」絶望したんだ、という事よりは、
「結局自分が親父を殺したことや、鶴見中尉の策謀の一環として用意された彼女への蜘蛛の糸とそれに縋った時間や、気付けば鶴見中尉の手のひらの上で生きていた時間は、すべて真実を冷静に確かめようと出来なかった自分の、抑えきれなかった暴力の塊の心の醜さの発露から始まった事だった」っていう、自分が一番愚かで救われるはずもない存在であることを、この件を通してまた痛感させられたから絶望したし月島基という人間であることに興味がなくなったんだ。だから月島軍曹が回想の前に言った「自分を制御できなければ いつか取り返しのつかないことになる」が意味を持つんじゃないか。ていうことだよなと私は思っている。
 頑張ることに疲れて絶望したなら、本編の月島軍曹の目はあんなに温度を伴ってないだろ。本編の月島軍曹の目はまだあんなに温度があるんだぞ。疲れて絶望したのに、走れるわけがなくないか。月島軍曹がまだ走れているのは、月島基という人間の身と心は醜くても、月島軍曹という軍人の肉体はまだ疲れていない、まだ役に立つ価値があるから、体が動くまではゼンマイのおもちゃとしてでも、自分の持ち主である鶴見中尉のために体を使おうとしてる、だから走れる、そういうことなんじゃ…ないのかなあと私は思ってるよ。少なくとも月島軍曹は、疲れてしまってどうでも良くなったから無心で鶴見中尉の道具になっている、ていうような人ではないだろ、そんな人に本編みたいな表情生まれないよ。本編の月島軍曹あんなに温度のある顔してるのに。〜〜〜〜〜;;;疲れて、走れなくなったらどうなるかって、本当にわかって言ってるんですか。月島軍曹が本当にそうだと、どうして各所で言われてるんですか、どうしてそう言えるんですか。
 あのとき月島軍曹が絶望したのは、「自分で真相に辿り着こうという気力を失ったから」なのか?本当か?
 九年間の嘘みたいな時間と、鶴見中尉への愛と、自分を牢から出すための舞台演劇のような策略が絡んだ自分の人生と、ずっと憎んでいた親父が自分のためになってしまったことと、ちよが死んだとかいう悪趣味な噂の一つまでもが自分のせいで生まれてしまったことと……それら全てが、あの時、冷静になれなかった悪童のままの自分、愚かでどうしようもない自分の抑えられない暴力の部分のせいだっていうことに気付いたが故の絶望、みたいなことなんじゃないかと私は思ってしまうよ。
 心根がしっかり暖かくてしっかり優しい月島基が、一件の全てを身に受け止めた時、出てくる感情が自責じゃなかったら何なんだろうと思ってしまう。今ここにいる自分はどうしようもない。どうしようもないから辿り着けなかったし、どうしようもないから取り返しのつかないところに来てしまったし、どうしようもないから……
ごめん………一旦もう、それを書きながら私が泣くことがあまりに汚くて許せなくて今書けないけど、私はそうだと思っているよ。
 ……これ…竹本さんと小西さんのオーコメちょっと…環境整えて見よう。早めに見ような。気持ちが切り替えられれば今すぐにでも原作読める状態ではあるけど、一旦待つか。一旦待ちかなこれは。/あし。1時間くらい経った。元気出てきました。チタタプアモアスの感想イラストとか見てたら元気出てきた。元気出てきたしなんかこなくそって気持ちになってきた。月島基なんか知るかって気持ちになってきた。それはいきすぎでは???笑 あのね、アニメのいご草回を、27話を、先に見よう。単体で見よう。見始めます。見始めたし、ちゃんとキロランケの話というかウイルクの村の話もこの回でしてるんだね。樺太・千島交換条約の話の時に尾形に焦点合わせるのは彼の父親を想起させるためなのかしら。んあーーーそう、九年間、嘘みたいに輝いて生きていてしまった、ちよが彼女なりに無事に生きていてくれてることを知って安心してしまった、元々自分は死刑囚で、人殺しで、そもそも、ちよと結ばれることもなくて、これがきっと本筋なのに、って。その絶望もあったのかもしれないとはアニメ見てやっと思った。もうね、そもそも私にはそうであってほしいというところがどうしてもあるから、感想がもう明らかに一辺倒なのは書いてて自分でもわかってるけど、こういう自分だから発せられる感想がここでは大事なんじゃないかと思って隠さず書いてる。開き直っております。さあーー、いご草オーコメ見るか。豚カツ食ってますわ筋肉おじさん。うあーーーー鶴見と月島が交わらない話これあんま聞いちゃダメだな笑 ネタバレに近い話な気がする。そう、そう、そう、月島基はもう殺してしまった後、死刑が決まった後なんだよ、だから私もそこは絶対分からない話ではあって、だからもう、本当は私がこんなに話す意味なんかねえよなとも思うんだけど……。そうなんだけど、私が感じたことを書くのがこのメモだから、不要でも書いてる。ほらよ、迷ってもそこに私は戻ってこられるので書き続けております。でも書き続けるせいで、本当にそうなのでは…?みたいになってきちゃうことがようある。Kの時ようあった。だからそこだけ気を付けながら書きたい。………んーーーそうなんよ、見てるだけなら、月島の心がその通りズタボロである、ことが、絶望、諦めの、原因だと思ってしまうじゃんそりゃあ。ここまでで月島軍曹が好きになった人は、そりゃあそこに同情するじゃん。そこに泣くじゃん。そこにショックを受けるじゃん。そこを、実際見てるだけではあるんだけど見てるだけではないような、よう分からんけどなんだか、見てるだけの人間とは確実に異なる視点から月島基を見始めた者の感想を、残す意味ってあるよなと思って今私は書いてるんだよ。さっき上で話してた、本当に気力を失ったからなのか?みたいなとこ周辺の話がまさにそれだよ。間違っててもいい、不正解でいいから、そこはどうでもいいから、私だけが持つ視点で語れる感想があるならそれを残して私は私の思考回路の解像度を上げたいし記録したい。うううううう、テロップの話、名前の話。私が持っているのは私の感想だけだから、難波監督の解釈は全く関係ない。二人の考察は全く、正解かどうかなんか関係ない。関係ないし、私は、月島基が生き返った時、彼の名前も生き返っていい、生き返っちゃダメなことはないと思ってる。それでいい。うんにゃ。んにゃ。そんな感じの感想を月島基に抱きながら、この先読んでいきましょう。/んーーーでも、もちろんなんだけど、月島基の過去が私に影響与えすぎないでくれてよかった。私という精神がそこはちゃんと弁えて生きられる精神でよかった。月島基と私の経験は違うし、私と同じ経験をしている人も誰一人おらん。んむ!むーん。でも、私がまだ知らない月島基の未来が、私の人生の参考になったり、ゴールデンカムイで描かれる月島基の人生を見届けることによって何かしらの感情が私の中に湧いてくれたら、イイね!って感じだから、今後ともよろしくお願いします。誰に言ってんの???/あと思ったことが!!ある!!漫画のほんの数ページ、アニメのほんの数字の台詞、ほんの数コマの動き、それだけで、月島基がその時々で本当は何を考えていたかなんて、月島基以外には分かんねえよ!!!!!という。考えてわかるわけがないし、「こうだ!」という想像も全て想像。本当は、このメモで私が喚いてることは、大体が無意味。クソの役にも立たん。それを私は奥底でいつも理解した上で書かなきゃいけないし自分のメモを読み返さなきゃいけない。思い上がってはいけない。それを、踏まえて、それでも、私が思ったことや妄想を書き殴るのが私のメモなので、そこまで私は理解した上で今後のメモを書くつもりだし、このメモを読む人も、「ふざけたこと言ってやがんな!んなわけあるかバーカ!」と思ったとしても必ず、「ま、こいつの言ってることなんてただのこいつだけの妄想だしな。ハンッ。」くらいの捉え方をして放っておいてほしい。というかそうしてくれない人は私の感想メモの感想を口にしないでいただけると非常に安全です。セーフティネットメモですこれは。よろしくお願いします。私はこれからも、そんな私独自の妄想に突き進みながら、私独自の月島軍曹の見届け方と最後の感想を獲得しにいきます。/二次創作でもっと好きになるゴールデンカムイのキャラクターランキング第一位、白石由竹。/

16巻

16巻読もう!せーの……バーニャ!! あらすじのアシリパ死ぬほど雑で笑う。こんなことあるか。ヒロインだぞアシリパさん。先生の雑なメインキャラクターたちのLINEスタンプ買いたい。みんな人相悪かったり目が点だったりするやつ。あらすじの鯉登谷垣、月島軍曹に構いたそうなのかわいい。151話。本気で鯉登少尉あやしてる軍曹やばすぎる。この人ほんとに鬼軍曹か?そこなんだよな。そこだけちょっと気になってるんだよな。月島軍曹鬼軍曹ではなくないかさては。厳しくすべきところで厳しくしてくれる人というだけであって、つっけんどんで取り入る隙もない様な感じではないんだろうな。鬼軍曹ももはや愛称なのでは。どんどん月島軍曹のイメージをマイルドにしようとすな。あーーーこの話…。アニメだとまたこんがらがっちゃって、「あれっ!?樺太なのに和人めちゃおる」と思ってたけど、そもそも土方サイドだし、土方たちはまだ北海道おるし。152話。ああ……アニメの人斬り用一郎の回、この漫画の雰囲気の再現度高かったんだな。厳かなエピソードだね。154話。………これを、毎回毎回単行本開くたびに言われているからわかるけど、言われていなかったら、自身の役目を自覚しながら走るキャラクターと、自身の役目を探しながら走るキャラクターと、自身の役目を気にせず走ってみてるキャラクターとっているよねっていう感想を果たして私は抱けたかしら。谷垣はギャグシーンで自分が先に笑っちゃうからこっちは困るんだよ笑 ど、ドジだねぇ〜;;くらいしか言えないんだよ谷垣ちゃん。ああーー良い!屋根に飛び上がる鯉登の、ちゃんと体重が存在しそうな描き方すごい好き。頭の位置と腰の位置と足を振ってる感覚だよなやっぱ。すごい好き。鯉登音之進の顔、どうしても、もっともっと20,30年前の日本の漫画にいても受け入れられそうな顔してんのが良いなあと思うんだよな。どうにもはだしのゲンが好きで仕方ない人みたいになっとるが。鯉登くぅーーん!!もう彼はそうすることにしてるんだな。完全なるドーベルマンだぞおまえ。155話。月島軍曹おめめが驚いております。かわいいね。これ鯉登がここまで運動神経良いのを、月島もびっくりしてほげえって見上げてんのがおもろいよな。ほんでこの回は先生の人物画がバチバチうめえところをいっぱい見られるということですね!?良いですねえ。この、逆立ちする鯉登を斜め上から見下ろすアングルいいねえ…もう好きなコマあったらその都度言うからね…!笑 ていうか思えば、野田先生ちゃんと漫画のコミカルとシリアスな絵の使い分けというか、平面と立体双方を際立たせた絵をさくっと織り交ぜて描かれてるんだよな。んふふふ、もう月島軍曹遊ばれてんじゃん。谷垣これ月島軍曹にちゃんと懐いてるやつじゃないか?今回の月島軍曹の目には確かに温度ねえかもな笑 いややっっさしいんだよ月島軍曹。パパじゃんもう。もうわかった、あんたは優しい。もう分かりました。気にしてくれるんだ谷垣のことな。男世帯の空気を読むスキルも高いのかもな月島軍曹。156話。まって扉絵がどえっち。どうしたの。いけませんよ佐一さん。勃起待ちのチカパシかわいい。うひひひひひ、杉元単体でギャグシーンになるとこうなるのか。私こういう笑い結構好きです。んひひひってなる。あーあーもう先生もふざけてしまった笑 157話。おっ、アニメで杉元の戦闘シーンがすごかったとこだな。ほーら!先生!!ちょっと少女漫画っぽい絵柄も良かったけど、先生のいつもの絵の雰囲気で描かれた投げ接吻ちゃんと色気あるよ!!良いよ!!先生ーーー!!先生の絵柄で良いんです!!!先生の絵柄で見られるとこっちは喜んじゃうんです!!先生の絵は色気があるんです!!!うるせえ!!!!!笑 ごめん。チカパシが出てきた時が、エノノカ一番テンション上がってるのすごくかわいいな。40°笑う。40°なのに直角の記号ついてるのが尚のことおもろい。いいなー、歓声浴びる鯉登の姿はなんかちょっと幼げなんだよな。年相応というか。月島軍曹いよいよ感情表したじゃん。無じゃなくて困惑でございましたか。月島ぁ!?月島軍曹そういうとこだぞポイントかこれは。なあおい。158話。ここアニメの「どうする?中断する?」の声の演技も良かったよな。うあああああああああこれはアニメでやりたいだろ!!!アニメで凌駕したいだろここは!!!なるほどなあ。いいなあ。杉元のこの服装の時のひらみもやりたいし、この杉元の姿勢もやりたいやろ。なるほどです。このシーンは漫画とアニメ、静動どっちもおいしかった…。ほんでフミエ先生のシーンのときの谷垣の顔はちゃめちゃにおもろい。え…?これ紅子先輩史実の人だったりしそうなやつか?新聞の文章微妙に雑なのおもろくてつらい。鯉登少尉の話余計にしないようにしてる月島軍曹もおもろい。あ〜〜〜〜……。159話。そろそろ私がアニメで見てるところまで近づいてきてるのざわつくな。なんかここまでキロランケが話す感じを聞いていれば、彼が北海道か樺太の少数民族解放運動に興味がありそうなことくらい分かりそうだけどな。・・・・。尾形。……………んむ。んあし。がんばれ。がんばってみよ。やってみようだ。変わってみているおまえを応援するぞ私は。うーん!ほら!楽しいんじゃん。いいじゃん。害が出るまでは有害じゃないぞ!笑 応援する気がある奴の言うことじゃないのよ。160話。もおーーーーアシリパさんの隣に座ってるしさ。いいじゃん。いいじゃんか。ねー。あとやっぱ尾形みたいなキャラクターを人間として見せる重要な要素として、食ってるシーンがちゃんとあることもあるような気がするよな。あんなロボットみたいな目してるけど生きとるわ尾形も。んんんんここでキロランケの目をぐるぐるに描くのニクいね。「一方から見れば英雄」「もう一方から見れば皇帝殺しの重罪人」、キロランケの、なんかやっぱりいてくれるとホッとしちゃう感じは、その立場を背負って生きてきたがゆえのところがあるのかしら。/ちなみに樺太編はほとんどHigher Ground聴いてねえな。あれぇ?まあね、読んでる私の楽しそうな笑い声がBGMです。ゴッとテンション上げたくなったら聴き始めよう。

17巻

17巻読むじゃん。162話。そんな話をキロランケに繋げようと思うか普通。164話。んんむう、戦場で免疫落ちるの恐ろしすぎるよな。うんーーーーだからなあ、ちゃんと鶴見中尉に縛られてるんだよな。んんんんん、アシリパさんは、いればカギになるなんて物みたいなもんじゃないということよ。165話。そもそも鶴見中尉が、兄である自分を弟の勇作殿の勧誘作戦に筆頭で関わるよう仕向けてるほど人の心がないことを、尾形はきっとわかっててそれでもやってやろーじゃんになっちゃったとこあるんじゃないのか。そんな感じしない?また分からんけど。鶴見中尉の、反抗期の息子みたいな。そういう形の愛なんじゃない?鶴見中尉と尾形。ああーーーーーー……………そういう…………。……大体、そもそも、殺した相手から愛してもらえるわけがないと尾形は分かっているから、だから振り向く勇作殿の自分を呪う冷たい瞳の幻を見る。「自分は殺さなくちゃ理解できない」と思うから、殺すことによって愛を確かめようとする、花沢中将の時もそうしていた、けど、そもそも、殺した相手から愛をもらえるだなんて尾形自身は微塵も思っちゃいないから、愛を確かめようとして殺すたびに絶望していく。生かしている間は、確かめられない、不確かなまま。母の時だってそうだった(母の時の場合は彼女からの愛を絶つという代償も伴ったかもしれないけど)。……それでももしかしたら、尾形が今アシリパさんに懸けているのは、殺すことなく愛を確かめられる可能性なのかもしれない。尾形が「なんかがんばってる」から、「アシリパさんからの愛を、彼女を殺すことなく確かめようとがんばっている」のかもしれない、というところまで私の中で輪郭がはっきりしてきた気がする。尾形おまえは変われるのか。変わるというか、そういうこともできるようになれるのか。私は、さあ、ほかの金カムのファンがというか白状すると二次創作なんだけどさあ、尾形が「自分を見てほしい」と思って動いているかのような解釈でやってるものを見てしまってさあ。いやあ本当にそうか、そんな単純な話か…?と思ってしまって、それもあって、尾形百之助のことちゃんと考えるようにしたいなと固執してるところはたぶんあるんだけどさあ。そんな話余計か。ちょっとした裏話でした。何はともあれ、今回の尾形の過去編はそういう意味で理解が深まった。理解?私の中の解釈のピースがひとつ埋まった。んむ。そうよ、まず歪んでいる、まず欠けている、それはそう、尾形百之助それはそう。だけど、それは一旦おいといて、そもそもというか、尾形は、殺すことで愛を確かめようとする、そうしてきた、そして今、アシリパを生かしたまま彼女からの愛を確かめてみたいと思っているのかもしれない、と……そういう解釈をしていたいと今の私は思ってます。という感想。ちょっと尾形百之助の解釈がスッキリしたので今日はここまでにしておくか、おやすみなさいするぞお笑 なんで寝る報告をすることになっているんだあ?笑/……たぶんもうこの際、尾形百之助が勇作殿からの愛を喜んでいたのかとか、彼からの愛を求めていたのかとかは、もうなんか、そこはそんなに、尾形本人にとっちゃどうでも、尾形百之助がどういう人物かを考察するにあたっては、そこの真偽はそんなに必要ではない情報なんじゃないかと私は思う。そこちょっとひどいこと言うけどノイズかもしれん。というか、ゴールデンカムイの尾形百之助を最後まで見届けて、それから考え始めてもいいことだと思う。そうじゃない場合は、また尾形の方から本編でその辺の真偽について言及されるシーンを私たちに見せてくれるでしょう。それまでは余計なこと言わなくていい領域だと思う、から、特にその領域に関して何か言うことはないかな。/ねーーーー丸一日くらい経っ………てはないけど、ちょっと落ち着いたものとして月島基についての認識総括しようとしてみてもええか。昨日の私はそもそも気が動転してわあわあ泣いてたとこからのスタートだったので、冷静な考え話せたわけがないんですよね。大前提として、先にも言ったけど、あれだけの絵、あれだけの動画、あれだけの音で、その時の月島基が思っていたこととしてこれだと言えることなんてほぼゼロだと、言っておいてさ。その上今から私が話すのは、私のイメージではそうだと思って今後も読み進めますよっていう立場表明としての話であって、月島基の考察でもなんでもないということを言っておいてさ。
 「ああ そうですか」に含まれる、真実を追求する気力を失ったから、という要素を私昨日疑いまくってたけど、なんか「そう言うこともできる」みたいなものなのかなと思って。あそこのシーンで…特に鶴見月島ふたりの様子を見たときの大事な事の一つに、鶴見中尉が種明かしのように若干楽しそうなくらいに話す一方の月島の無言と、鶴見の王手チェックメイトのボディタッチと月島がそれに詰みを表明してるあの視線(アニメだとちょっと改変入ってるけどそっちはアニメの解釈としてガン無視するとして。)だと、思うんですよ。
 だからね、それだけを経て一旦「ああ そうですか」が何だったのかって話せることがあるとするならそれは、……(私は今後本編で月島自身が表現するその単語を知らない状態なので、その単語自体は使えないものとして口にしたくないため、その単語を避けて言うとすれば笑)、九年間プラス自分があの父親の息子として生まれてあの土地で育ちあの子と出会って入隊してと、過ごした時間全部が、この人の息のかかったものになっていた感覚、みたいな事への「無気力」は、あったんだろうなとは私も思う。そういう意味での「気力の喪失」は、あったんじゃないだろうかと。それでもって続けて話せば、鶴見中尉に救われた命だから今後はそれも鶴見中尉のために、みたいな話をしているところは、「戦友だから」に心打たれてしまった者としての素直な言葉でもあるし、もうそういう操り人形としての言葉でもあるんだろうし。ていう。
 だから…というか。昨日私が主張していた、要約するところの「自分への幻滅」「抑えられない暴力の部分への絶望」は、もう明らかにこれは私が「月島基もそうだよねえ!?私がそうだしそうだよねえ!?」がしたかっただけみたいに………なるんですけど……ということをここに謝りにきたのがこのメモ枠取りにきた理由の一つではある。我を忘れてごめんなさい。
 それで、でも、私の言ってることが全く月島基の感情として当てはまらないものだろうとも私は思ってなくて。それもたぶんある…よ。自信を持て…!笑 謝っちゃうと自信無くすよね。でもあると思うぞ。無いことは無いと思う。それが……んん…私や月島基を含む「暴力の部分を抑えられなかった人」に、私がそれを忘れていてほしくないと思っている、願掛けのようなものだとしても、そしてそれが醜い行いだったとしても、私はこの感想を撤回しないかな。「こういう私」が彼の話を読んだ感想として、それを願ってしまうのはたぶん、仕方ないことだし黙ってはいられないことだろうと思うので、これはたぶん私の感想にだけ現れる個性なんだと思って撤回しないでおく。それもまたここで言いたいことだった。醜いことしたから謝るけど、それを願いとして押し付け過ぎないところで、私はその感想を私だけが持てるもの、個性的な感想として撤回はしないです、ていう話がしたかった。
 最後に「それ」って何のことかちゃんとここで改めて言葉にしておかないか。———自分の暴力の部分を抑えられなかったこと、それがたった一度だとしても、それをきっかけに人生の要素のうち必ず、必ず、大なり小なり「それなりのもの」になってしまう部分が出てきてしまうよということ。そしてその事を忘れないことによって、自分の暴力の部分を次こそ抑えられるよう願っていかなくてはならないこと。なぜかって私たちは、その点では人間の味を覚えた羆と大差ないくらいに、自分の暴力の部分がどこまでできてしまうものかをその身を以って知ってしまったからだ、ということ。
 あとは、月島基に対して得た感想を私がどこまで我慢できるのか、私がどこまで、願いじゃなくて感想としてこれを持てるかという話だと思う。頑張ります。ちょっと自信ついたか。/あと、ちょっと反省したこととして、反省…?ううんと、やっといてもよかったなっていうのがHigher Groundたぶん樺太編でもずっと聴いててよかったんだろうなって。そら山田曲馬団は流石にあの曲聴きながら見るもんじゃなかったけど、でも樺太編やっぱり総じてあの曲聴いてていい調子の漫画だし、山田曲馬団さえ無ければ笑、月島の過去編や国境編にも通しでバチバチに似合う曲なんですよねっていう。もったいないことしたなーって。体感したかったからさ。と、思っているので、私はアホだから、Higher Groundを聴いた状態で、樺太編の読みたいところを読み返そうかなと思っております。もはや醜いまであるドラマへの執着。/んふふ、これまで読んだ話のアプリ版コメント欄読んでるんだけど、月島のことを、「鶴見中尉の影響を受けない貴重な人材」と評してるコメントがめちゃくちゃ上がってて、色々おもろかった。いいよねー、洗脳されてなさそうなキャラクターが実は一番の傀儡のパティーン。シンプルえっちだよね。今そういう話してないぞ。はーーおもろい、やっぱ気づいてなかった話いっぱい聞けるな。囚人が奇数である意味が分からないニキネキの「普通3pするよね?」が開けっぴろげ極めててめちゃくちゃおもろい。ええええおもろ、偽アイヌ編のコメントおもろ。和人の脱獄囚たちが、判別効かないよう耳隠してることとか、尾形が訝る質問するコマで杉元に帽子被らせることとか、よう気付くよな。もうなんかよう描かはるわの方はもう野田先生ならそら描くかあになっちゃってなんかもうえぐ。なにこの天才の集い。コメント欄にいきなり柔道家出てきておもしろくなるのとか一人で漫画読んでたら味わえないですからね。うーーーわもうこれすご、
「復員して日常に戻ると虚脱感に襲われる人もいたらしい
地元に居場所が残ってない杉元にも当てはまりそうな気がする
そんな時に親友の嫁兼初恋の女性の為の金策、 両親のいない女の子の父親探しという、 比較的真っ当な理由が目の前にできてしまった
そう思うと、杉元からアシリパさんへの執着にも見える愛情が悲しくもある」
視点がハードボイルド。厳しくも優しいコメントやなこれ。
「二階堂がヒグマを「美しい生物だった」とか言ったって話絶対嘘で草」
もうつらい笑笑 ええやんかべつに、流してあげようや、辛辣で好きだなあこのコメント。二階堂と鶴見中尉には悪いけど、このコメント額に入れて飾って毎日眺めて笑ってから寝たいな。いいなあ。速度ある面白い文章がめちゃくちゃ好き。あーーなるほど…?鯉登初登場回あたりでキャラクター人気投票あったのかな…?最終的に話数として1/3くらいの頃というか。
「24話で杉元が 「コイツは俺だ…」 と評したユクの腹の内に入って、初めて杉元自身の腹の内も見えるという演出も天才すぎる…」
もうそんなん……!意味が分からんもう…!でも杉元佐一のこといっぱいいっぱい考えていたら気付いたよなこれ…となるのがちゃんと悔しいんだよな。
「尾形が「嫌」とか言ってるの面白い」
もーーーーーー笑 こういうのに弱い。言うって。尾形百之助も言いますよ。NOと言える尾形。言わせてやってくれよお笑 おもろいなあ。不意打ちの辛辣コメントめちゃくちゃ好きだな。えー!なにそれ、ウコチャヌプコロに関して(関したくない…)、杉元が「海外の卑猥な単語を覚えた男子学生」みたいって言った人だいぶ才。ありがとう。かわいい。わああ……尾形の言動について端々で、尾形まだ勘違いしてる、とか、思い込みで動きがち、みたいな表現されてて、そこにも現れるかあになった。現れるかそりゃ。そういう気質と、そういう育ちと。ラッコ鍋でさえ尾形の孤独についてさめざめと泣かれてて地獄か…?になった。あーーおもろい、インカラマッが谷垣を誘った理由に直前の失恋があったのではって話、今のところ終始察してで通ってるインカラマッの谷垣の見方がちゃんと伝わる考え方でおもろいな。信憑性というやつ。
「都丹がファービーに見える」
あかーーーーーーーーーん…………wwwwwwww 優勝。これを超えるコメントたぶんない。いいなあ………つらいなあ つらすぎる やめてもう たぶん二週間くらいこのコメント思い出して笑える。風速がすごいよね。大体2、3行は書いてあるコメント欄をさら〜っと読んでる間に出てくる、たった12字の「都丹がファービーに見える」はなんかもうIPPONって感じ。あかん……つらいよお、くるしいよお、これ優勝ダァ……。しかも初期アイコンで全く関係ないニックネームの人が言ってるのがやばい。たぶんあなたぐらいだよ、それを思った上でここにその12字だけコメントしようと思う人って。天才だね。んふふふ、万引き防止で本屋もなんでも五翼放射状にしとけ思考好き。そういう意味わかんないの好きって言ってんじゃん。ええまって二階堂「双つ在るもの」を徐々に失っていってるってコメントあってエグすぎて卵になったわね…。なんか珍しいくらいに、負傷とか死に近づくことを、ある種のエンターテイメントとして描かれてないか二階堂。野田先生あんまりそういうことしないよなーと思ってたけど、二階堂だけは、私が悟を辛い目に合わせて悦んで泣くのと、近い負傷のさせ方をしている……?その心境は私と近くなくても、結果的にやってること、描いてることはそういう流れの中にありそう、二階堂に関してだけは。そんなあ。つらいや…。/月島基関係でまだ言いたいことがあるというのか。二次創作でよく書かれがちの、他人が彼を見る白い目、後ろ指、それに目を向けずにいる月島、系のやつ。に、まだ物申したいというのか貴様。うう…。もう包み隠さずに言うけど、なぜって私がそれを感じていないから、またぞろ「本当にそうかあ…?」になってるっていう。めんどくせえ…!一人で言ってろもう…!!だから私の感想だけをぼろぼろと載せていくこの場所で話してるんでしょうが。ハイ。
 逆に無関心なんだと思うんだよな。「そんな奴は世間から無関心であってしまえ」とかいう話ではなく。さすがに私もそこまで私に厳しくないし、月島基にもそんな風には思っていない。ただ、案外無関心だよ、という。一度や二度三度の暴力行動を経て、それでもまだ、永遠にそれを改めないのだとしたら、それはもう世間は関わりたくないと思って当然なんだけど、その人がその暴力行動ののちに、あえてそれを再び起こしてやろう、とはしていないなってことくらい周囲は察するので、そしたらもう、こちら側が近づかない限りは無関心か、放っておいてくれるもので。(ごめんなんかキショいよな、自分語りに聞こえるし実際それなとこあるけど「私がなぜそう考えるのか」と記録するにはこのことを書かないことにはいられないんだごめんな。)
 まあでも月島基の場合は暴力、を超えて殺人じゃないかって。元死刑囚じゃないかって。それがあるやんって。なる?そっかあ。分かる。そこはどうなんだろう。それを指しての、「他人が彼を見る白い目、後ろ指、それに目を向けずにいる月島、系のやつ」なら、もう分かるしかないよな。納得するしかないかも。
 でもこう、(私や)月島基が勝手に感じて勝手に反省してるだけの暴力衝動を、二次創作者という他人が「他人が彼を見る白い目、後ろ指、それに目を向けずにいる月島」と解釈の方向を彼の外側にまで広げて語ってしまうと、語られてしまうと、悪いときは「だからかわいそう!」みたいにされてしまうと、それは、ええ…?に、私は勝手になってたりした。おまえ本当文句しか言わねえな。ごめんなさいごめんなさい…。月島基の代弁みたいな話しようとしてごめんなさいそんなつもりで話してるわけではないんですけど……ただそう感じた話をしてるだけなんですけどごめんなさい…。
 っていう。/思ったけど、鯉登少尉は未だに谷垣のこと谷垣一等卒呼びしてたな。月島のことも、呼ぶときはきちんと月島軍曹ゆうとるし、士官学校上がりでそういう上下関係的なところとか役職関係を疎かにしない意識がついてたりするのかしら。言葉尻とらえすぎかな。だって後々「私の部下たち」とか言うことだけが明かされてたら勘ぐりもするんだな。/この話ワンチャン前にもしてるんだけど、アプリのコメント見てると、自分の感想メモがいかに、その対象について考察したいからとか、理解を深めたいからとかいう理由ではなく、単純に自分の思ったことを可能な限りすべて書き残したいから書かれているものなのかを逆に痛感させられる感じがして納得しちゃうな。ほんとにそれってKの時を境にというか、Kで初めて、ここまで本気で「何かを見ながら考えたことをメモに残そう」と思ったんだけど、その最初のKを境に、メモ活を通して「考察しよう」とかいう高尚な気がどんどんなくなっていったよね。自分が書き残したいものが本当は何なのかが分かってきたというのもそうだし……なんか関係ない話になってきたからもうやめるけど。だから、私のゴールデンカムイメモでよく話してるような、「これは私の感想です」的な話が本当にその通りというか。今のゴールデンカムイメモ、嘘偽りや見栄っ張りが無い分とても私の心に健全だし、読む人にもこのメモはそういう方向性で健全さを有するメモだと思って読んでほしい。誤解無きように。だから~~何の話がしたかったんだっけ、アプリのコメントもすごいし、参考になるけど、それはそれとして私は「うらやましいな~」と思うことなく自分が書きたいものを今後も書いていこう、と思えていることが健全だなって思ったっていうこと。たぶんKのとき私子供だったんだよ。それだな。見栄を張ろうとしてしまっていたかもしれない。でも当時のギラギラした私じゃなきゃ、Kにあそこまで気持ち注げなかったろうなと思う。なんでKの話してんの?/なんか不意に、勇作さんは尾形の歪みをどう見てたんだろうと考えてしまってめちゃくちゃ目が覚めた。はっとしてすごく背筋が、逆に熱くなるような。これ勇作さん本人からしたらすごくつらくないか、と思った。彼は尾形百之助が兄であることを知っていて、そして第七師団の中でも尾形が妾の子である噂がちゃんと流れていたわけで。今明かされてる範囲で、彼は同情やら何やらもなく素直に尾形百之助を慕っていてさ。勇作さんもともと優しい人っぽいし、猶更…。尾形百之助の歪みに関しては、勇作さんには本当にどうすることもできなかった部分だもんな。
 彼は彼にできる精一杯をちゃんとやろうとしていたような、ただ、尾形百之助を把握しきれなかった結果、抱きしめるのが遅れたような。でもそこを後悔しないでくれ勇作さん、あんたはよくやったよ…。
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ていうかさ。息子を戦場に送り出す時点で無理なのに、刀や銃を持って戦う兵士ではなくて、それらを使わない上に最前線にいることが大事な旗手とかいうふざけた役職で行かせなければならない親の気持ちよ。でもって勇作さんそれでいいのか。それでいいのかとか当時の兵隊の誰一人にも言えねえよ良いわけないだろ。なんだよ旗手って……嫌だよ………なんだよ偶像って……バカなの………?/はあーーーーーなるほど。故郷もいい、あの子もいい、元は同じ軍の仲間として戦った仲間ももういい、って捨てられてきたと思っている中で、鯉登少尉はいい?になる危機の可能性があるのか月島軍曹。なるほど、そこが恐ろしいのか。/166話。白石ィ。そのままどんどん幸せを知れ白石ィ。そしてシンプルに、この誰が死んでも悲しくなりそうなメンツにその予知が出るの素直に悲しいよな。嫌だ。これからどれだけ死ぬんだろう。実際私ほぼ知らんしなその辺のことを知らなくて当たり前なんだが。鯉登少尉のコートって、コートまでちゃんと階級現れる作りになってるんだな。あっ、杉元にとってはまだ月島「軍曹」なんだ!そっかそっか。167話。へえええ「谷垣がいるから簡単には死なないと思いますが…」の感じなんだ。何なんだよ鯉登は笑 遊んでるなあ。そして意外と灯火の仕方が現代のキャンプで使うランタンとそう変わらなかった。ああなんかもう、寅次のシーンの次にロシア兵の顔中心に描かれると、彼らにも家族がいて家があって生まれ育ってここに来たんだよなになって途方もなくなる。それは、それは、戦場から人を殺して生きて帰ってきたら、そらあ、私が上で月島に関してどうこう言ってた理由どころでなく自分を罪人だとも思うだろう。どうしてくれるんだよ、戦争を通してどれだけの人間が、私が今も振り切れてないような痛みのもっとずっとずっとずっと濃いものの中にあって生きていく羽目になったんだろう。人間嫌だな。人間ろくでもないよ。私はあの時傷つけたいと願ったのかもしれないけど、彼らは願ってもないのに、(そう自認することによって)罪人になっていったんだから。……んーー無邪気そうな鯉登少尉をここで映されると心がぐんとなるな。戦争起きないものかとか言わないでくれ鯉登少尉。…それが言えない人間は、士官学校じゃ育たないんだよなあ…。「網走潜入がちょうど2ヶ月前」なんですか!?絶対樺太きて1ヶ月は経ってるくらいのやつじゃん。ほげえ。2ヶ月…っていうか、ここまでもうゴールデンカムイ第一話の時間軸から一年は軽く経ってそうだけど、一年も、こんな気が狂いそうな出来事の最中にいるの、頭おかしくなりそうだよな。168話。そら鯉登くんも鶴見中尉恋しくなるわ。2か月会ってねえんだ。さりげなくこの鯉登少尉、洋風のお茶すら飲み慣れてるんだもんな。当時の日本の軍人をこんなにもてなしてくれるロシア人いるのかあ。「この人達がいなかったらお前ら今頃カチンコチンだ」なんかもうこの辺の月島、声の掛け方が全方位に優しい上司なんだよなあ。月島軍曹ちゃんと優しいんだよな。リュウの作画が異様に良いのびびる。金槌くっついちゃったってだけなのにそんな大声で「月島ァ!!」しなくてもさ笑 あはーーーー!!笑 ちゃんとコートにまでしょんべんひっかかってて笑う。軍曹…!いつのまにかさりげなく首元がちょっとえっち。そのシャツそもそもエロい。優しいよなあここのおばちゃんとおじちゃん。………信じられないもんな、まだ月島は自分の目で彼女の無事を確かめたわけじゃないし、鶴見中尉の口から出る言葉はもう信じられないし。あーーーここ何も言わんかったけど月島はそっちの意味で杉元を呼んだんじゃないと思うぞ。違うか。どうなんだい。169話。月島軍曹、彼女が見つかるまでスヴェトラーナの名前忘れないであろうというところの信頼感がすごい。ぎえええこっわ……………尾形がアシリパさん関係で杉元にぶち殺されそうな流れが一切それと言及されずに察せられるの巧みすぎて怖い。不穏が過ぎるだろ。そして振り返るけど、谷垣は尾形をそう論うのを元々良く思ってなさそうな上にこの反応は北海道で尾形上等兵を含めた面子で行動してたときにさらに尾形にちゃんと向き合う人間の心を固めていってたんだろうなって分かる感じの……この一コマで「かもなあ…」と思わせるくらいに、谷垣と尾形の関係性がちょくちょく本編に間違いなく描かれていたことも巧いし、その先でこの谷垣の一コマだけでそれを感じさせられることも巧いし、ついでに同じコマに映ってる月島軍曹も、尾形に関しては谷垣と同じ気持ちなのかなと思わされるのもすごいし、「一部の連中」「くだらない軽口」だったりからやっぱり月島軍曹も、江渡貝邸でああ言ったのが物陰に隠れた尾形を挑発するためのことであって、そしてそのためには尾形を傷つけることも自分が彼にとって憎い役になることも厭わない人なんだなとなるところがまた月島軍曹は愛のある男だと思うし、尾形の話をする鯉登少尉の表情に必要以上の憎しみが感じられないあたりから、彼が尾形を嫌う理由は尾形も鯉登をバカにしてくる人だったからっていう鯉登にとってイーブン(そして正統)な嫌う理由があるからなんだ(鯉登はそれ以上の憎しみを尾形に向けないのかも)、と想像できるようで………ちょっとこのあたりのページ、表情で多くを伝えすぎてて怖くなっちゃうな…。ていうか生まれに準えてセクシー上等兵のセクシーさをもの笑いの種にするのは単純に悪質だしハラスメントやな。………がんばれ尾形。ほらな、だから私は「応援する」って言ったんだ。山猫の子が、山猫と違う道を歩こうとしてる。がんばれ。がんばってみろ。がんばってみよう。がんばれ尾形。170話。やたらリアルなシロイルカパワーであんまり可愛くは見えない扉絵なんかツボ。もう尾形のそれがジョジョ立ちみたいになってるのほんとおもろい。尾形をシュールギャグに使われると一発で笑う人間みたいになっちゃう。ハラショーコマの尾形、左右の目の形違うのちょっと可愛いぞ。片眉もかすかに上がってないか?楽しみかいクジラ肉が。なんで私が尾形を可愛がらなきゃいけないんだ散れ散れェ!私は尾形を応援しにきてるんだっ。可愛がりにきたわけじゃねえぞっ。まったく。はああーーーーー;;;;ぐううう……;;;悔しい、今ここで、「杉元のヒンナが無いとさみしいなあ…」みたいになんとなく、まったく本編でそんなこと描かれてないのに勝手にそう思ってたところに尾形の初ヒンナが入って盛り上がるのなんかすごい悔しいんだけど、杉元のヒンナが聞きたかったんだけど、それはそれとして尾形がんばってる…!にもなってなんか、悔しくて寂しいのと嬉しいのとで泣くのすごい感情バグる。このめくりの辺りのシーン総括して切ないな…。なんかつらくなった…。杉元がいいんだけど、尾形も今がんばってるから…。網走監獄が700人だか800人だかの囚人がいた気がするから、それよか倍くらい収容人数多いってことか。えええええええ女囚なら結婚しちまえば監獄から出られるのもう終わってないか。治安終わらないかそれ。樺太治安終わりがちじゃないか。今回のスペシャルサンクス普通に怖くて好き。えええ18巻の予告全く知らない話なんだが。どうした。準レギュラー二人がなぜ組む流れになるんだ。何なんだ君達。お!18巻、今日は読まないけど色がいいね。綺麗な空色だあ。ほんで絶対キラウシニシパと門倉部長はモブ顔じゃないから安心してくれ。とりあえず月島の顔を見てから自分がモブかどうかを判断してくれ。/いご草ちゃんのこと考えてて月島の気持ちになって恋した気持ちになって勝手に切なくなってた。これが私の共感力クオリティ。「私今月島の視点でちよに恋してる…」と思ったときぞっとした。意味がわからん。その共感はもう意味がわからんって。胸が痛い。苦しい。かわいい声だと思った。名前を呼ばれると美しすぎて嘘みたいな気がした。
 彼女が死んだと思うと腰がずっと重くなって立てなくなる。恐ろしいと思う。いやだとか悲しいよりも。いなくなってほしくない。
 手の力が抜ける、視界がぐらつく。
 彼女が飛び降りて死んだと聞いたときも、彼女の死体が家から出てきたと聞いたときも、他の事で頭が怒りや何かでいっぱいになる中で、月島は必ず、ちよのことを案じて体を重くしていたのかもしれないと想像した。
 月島の気持ちになって恋ができる私マジで頭おかしい。意味わからん、自分でも怖い、けど確実にこれはちよに恋をする男の気持ちだとなんとなく分かる。完全に乗り移りというやつ。
 彼女に告白して、駆け落ちしようって、言った時の月島の気持ちがなぜか痛いほど分かる。苦しくなる。愛しくて苦しくなる。手を握りたくなる。
 彼女のことを考えてると手の力が抜けるほど愛しくなるのに、きっと実際に手をつないだら、決して取り落とさないようにしっかり手を握ってあげられる気がする。
 いやマジで怖い何言ってんの、なんで乗り移ってんの。
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ていうのは15……いや30分くらいはほんと気持ちも身体反応的にもそのままだったんだけど、30…いや1時間…笑 くらい、ほんと、時間が過ぎたら乗り移ってた月島消えた感じはした。怖過ぎる。意味がわからん。流石に今まで無かったぞここまでの共感。いやでも消えた気はしてないかもしらん。まだいるけど落ち着いた感じがするし、ちよに恋してた時のももちはたぶんまだいる。こわ。意味わからん。オカルトやってもう。ええわからんわからん流石に、何、なんの気持ちの延長でこうなったんかな。月島基理解したいの延長なのかな。なんか普通に生命活動してたらいきなりちよのことがすごい愛しくなって、人生で初めて恋という感覚を味わった気がしてたんだけどでも、ちよはももちのことは見てなかった感じがあってそれがまた切なかった。でも私はちよの手を握ったし、ちよに告白したし、なんでもない話をした気もする、ちよに見えてるのは月島基だったかもしれないけどちよを見ていたのはたぶん私だった。モブか…?俺は月島基の心に相乗りできる奇特なモブだ……。/それはそれとしてあのガタイあの御声のままキュゥべえと化す鶴見中尉のネタすごい好き。似合うもん。7割くらい既にキュゥべえだし。/@https://privatter.net/p/9354565/第2タタプアモアス最終戦後半にいる。ちゃんとメンタル構成似てる上に寡黙なお笑いバーサーカーの谷垣おもろい。第3タタプ月島視点。第2タタプ最終戦でもそうだけど、辺見さんの人普通に配慮カバー力高くて、やっぱ辺見ちゃん優しそうに見えるのかもしれないと思いかけるまである。月島と尾形が二人で話し始めるの普通に声質パワーがすごくてびびる。うあっははは!!「見えない、見えない!……見えないからタスクやろ。…ふぅ。」で一息ついた瞬間に御呼び出しボタンされるのめちゃくちゃ面白いな笑 幽霊になってもアシリパに絡みまくってるスパルタ守護天使のアチャだいぶかわいい。いよいよ尾形も死んだ頃の鶴見中尉「いや、私は生きる。」ぽすぎて笑っちゃった。絶対言うもん。キロランケの「オ・ソ・マ!」ちょっと好き。パパみを感じる。ちゃんと第七師団でまとまるとバチバチに絡み始めるの仲良しじゃん…。うわーーーー!!!!!あっつ!!!!笑 鯉登「…………ちなみに……この中にもしかして、ウェンカムイっているのか…?」鶴見「いるのか?」鶴月鯉「・・・・・・・。」通報からの月島が促してとりあえずDiscordに戻り始めるのホラーすぎて好き。うあはは盛りだくさんだな、「祝福された尾形」の反応がはええし尾形百之助。辺見ちゃんは迷子の鯉登あやしてくれてるし。自由行動鯉登のタスクおさぼりのせいで怪しさが隠れる月島良いし、それでタスク終わってる連中に疑いふっかけるの調子乗ってて良い。げえーー!月島のムーブ小悪党でいいなあ!インポ仲間の犬童が怪しまれた瞬間、鯉登に対して一気に手のひら返すの良い。んははは、DM誘い受け月島の話して第七師団てえてえしてる後ろを、怯えるエノノカを「お前は良い兵士になれる…!」で追いかける犬童&尾形が通り過ぎるのカオスで好き。ほあー、先にみんなの位置を知ってから、必要なら誰にも見られてない場所で自分の位置を捏造して伝えるつもり……かと思ったら「それは一周回って平和になったのでは?」でシリアルキラー滲ませるし、自白の流れ作り始めた上に鶴見中尉と天国の鯉登少尉から辱めを受けさらに新企画のアイデアいただいて処刑されてるのこっちまで恥ずかしくなってきたなあ笑 天に送り出されたなあ…笑 しかも鯉登少尉月島のインポに気付いてなかったしな。純粋かおまえ。「早くタスクやらなきゃ…!」真面目なんだよ鯉登。尾形〜〜〜〜〜!!!笑 追い打ちかわいいね。キロランケ一人で不憫してるの悲しいなあ笑 DM紙に焼き出して起立して大声で読み上げ始める鯉登音之進バカおもろい笑笑「作文!!~月島軍曹と、鯉登少尉~」の入りが流石に天才。ギャグを弁えてる人間のすることなんよ。アチャはミュートにも全くテンパらないでふざけ始めるしよ。天才ばっかだここ。ていうかなんか衛宮切嗣の声真似できそうな人間みんな頭おかしいの好きなんだよな。エノノカちゃんもまためちゃくちゃ芸人だしな。/どはあ〜〜〜ありがとう、私にはできない月島基の考え方してる人の考えを見るたびありがとうになっちゃう。今回は、月島基は全く「満足」なんかしていなかったし、親父が自分が死んだという噂を流した理由までちゃんと聞いてから判断したかった、と月島に語らせる二次創作を読みました。むーーーん。それはね、私にはたぶん書けないやつだ。だって、そんなところ後悔しても切ないし寂しいだけだと思っちゃうもん。私の例で言ったらそれは、「あの暴力の理由には確かにこれまでの経緯があったのに、それは確かなことなのに、某氏に『お前だけが悪い』と当時言われて関係者に私一人だけが謝らせられたことへのモヤモヤ」が私にはずっとあるし、「あの暴力のきっかけにあった某氏を守りたいという思いは、果たして暴力の結果、某氏から私の姿を通してどう思われたのだろうというところを、確かめずに確かめられない状況になってしまったことへのモヤモヤ」も私にはずっとある。でも、それを今も納得いかない納得いかないと駄々をこねていたら、寂しいだけだということを、長年思い続けて私は知ってしまったから、月島基に当時のそういうところを今更回想させる気になれないんだ。…と、私が思い込んでるだけかもしれないけど。満足なんかしていない、もっとちゃんと知りたかった、そういう思いを月島に抱かせることができるかどうかも、二次創作者に依るのかも。私には、なんとなく、出来なさそうだと思ったから、私の分までその二次創作者に感謝しちゃった。………ほら惨めになる。私たぶん月島基を推し続けるって、こうしてたまに惨めな気分になるよということなのかもしれない。どうする、やめとく、無理だろ。見届けたいと思ってしまったからな。私は、どうでも、月島基を見届けたいよ。……。私は、どうでも、月島基がどこまで生きてくれるのかが気になるよ。私には、関係ないけど、月島基がどこまで生きてくれるのか、どこまでやって終わるのか、それを知れたら、私には関係ない、けど、私はちょっとだけ、心が慰むるような気がする。私には、関係ないんだけど、ね。おやすみなさい。また寝る報告してやがる。———寝ろ。寝ない。私がもっとバカだったらさあ〜〜月島軍曹にさあ〜〜〜。「私も月島軍曹みたいに、その辺のものでちゃんと喧嘩できて、元から武器としても使ってた蹴りを自分に合った仕方でちゃんと体得できて、攻撃力高ーい人間になれたらもっとドキドキしながら生きていけるかなあ〜〜!」とか思いながら、ゴールデンカムイを読んで蹴り技の練習にひた走る亀になれていたかもしれないのになあ〜〜〜〜と思って惜しくなったりした。月島軍曹をきっかけに蹴りの練習をする亀になりたかった。/思ったんだけど、実際力量が測れるとこあるのだとしても、悪手で相手の強さを確かめようとかバカなこと考えるあたりみんな男の子じゃん…になる。握手で相手の強さがなんか分かった気がする…!になるのは男の子という概念じゃん…。/日常に月島基による推しテラピーを受けつつあるももちの話。深夜、ご主人の父にキレかけるの巻だったんだけど、「ももちはキレやすいので次やったら甲羅に包丁貼っつけて殺すまで追いかけ回しそうなので、私を人殺しにする前に二度とやめてください」と伝えようか、それとも…なんかもうちょい私が人殺しの罪を成すことのない、私に優しい穏やかな案もあった気がするんだけど、そんな感じで久しぶりに怒って寝付けてなかったとき、怒って仕方ない時に心の中と手元にいつも感じる、「なんかデッカくてモニモニした横長の深い焦茶みたいな物体を、両腕広げて抱えてもにんもにんしながらなんとかしようとする感覚」があるんですけど、それを今回も感じて、しかもいつも「うわあなにこのモニモニ、きもお、きもいから忘れよう〜」の流れでいつの間にか手元とか上半身からそれを抱いてる感覚が消えていくんだけど、今回はそのもにもにが、抱えきれないくらいになりそうな感じがして、手元に明らかに横長で不恰好な楕円のそれをぐにぐにする感覚があって、うええこれやばくない?となったとき、このキレやすいももちをなんとかする方法は無いか…と思って、妄想上で、月島基の造形をした自分に抱きしめてもらって寝ることにしたんですよ。すんごい効き目があった…という話をします。月島ハラスメントにならないように弁解しておくと、この先で私が会話したのは妄想上の月島基ではなく、間違いなくももちがどういう精神をした生命かを存じているももち自身だったのは確かだと言っておくんですけど、というか私は私に説き伏せられたり宥められたりしないと納得して気持ちを落ち着けられないので絶対にあれは私だったのだけど。もう寝たいです寝かしてください自分がキレそうなだけでも怖いのに怒りで眠れないの不毛すぎますどうにかして私〜〜〜でおねがいおねがい〜てしてたら、粘土人形みたいな私が、お布団透過して寝巻き透過してもふーってかかってきてくれて、あぐーって頭と背中を抱っこしてくれて、もにもにと自分を月島基の造形に近づけ始めて、背丈と胸囲の造形にこだわりがあるらしくて、私もねむねむながら「いや違う……そう…ちょっと違う……そう、わかる…いやもうちょい薄い…」になってて、最終的にもぐーーって抱っこしてきてくれたのが完全に存在する月島基の体だったので「月島ハラスメント〜〜〜〜;;;」になりながら、そっちのももちにぽつぽつと、こっちのももちを宥めていただくお言葉をいただいたり、ちゃんと厚みがある手でももちに頭を撫でていただいたり、横をごろんと向いてはちゃんと太さのある腕を抱きしめて寝かせていただいたりして、最終的に怒りより月島基の体を感じることに集中していたのでぐっすり眠れたっていう話。こういう形の推しテラピーもアリなのか…と思った。久しぶりに、ももちが暴力に訴えても良い案件なのでは…?に気が触れそうになるくらいの怒りだったので、ちゃんと暴力の塊を制御する感覚に理解がある人との会話をシミュレーションしながら気持ちを宥められたのは良かった…のかもしれない。でもこういうことしてると、思考の基盤が「その同属」に依るものになるっていうか。暴力を制御する、暴力の塊が既に自分の中に存在している、という認識から逃げることは出来なくなるので、それがワンチャン悪い方に転ぶ可能性もありそうよな〜と思いながら、月島基と適度に距離をとって付き合っていきたいと思う。正直「私は暴力の塊を認知しながら生きています」と明確に表明した人と隣り合って生きる経験がこれまでなかったので、月島基とどの程度の距離を取れば安全で、どこまで癒着すると不健全なのかが分かってはいない。探り探り…。よろしくお願いします。/

18巻

18巻読むやん。imagine dragonsが偶然テイラーロビンソンファウンデーションのRISE UP GalaでLIVE配信してた(

チャリティーライブか何かかも)ので、いつもより比較的穏やかなライブ音源とMC聴きながら読みます。門倉とキラウシニシパの巻にはこの気だるげな感じが合うかもしれん。あーかーーーん、口絵あかん。現実に存在した鶴見中尉描かんといてぇ。スタイル良いんだこの人…。171話。うーんそうだよな、やっぱ地図だと思うよね。いや鶴見中尉げろげろにスタイルが良い。なんでこんなえっちに描くんですか?そんでImagine Dragonsの穏やかなライブ進行めちゃくちゃ気持ちいいな。鶴見中尉このバンドの歌声の甘さが似合う男なのでは…?なんでもImagine Dragonsにするじゃん。ちなみに今流れてるのはNothing left to say。は?タイトルの時点でイメソンなのでは?もうその口閉じとけ関係ない話ばっかしやがる。ええでもこの曲の歩いてる感じすごく樺太編…もう黙ろうか…。杉元これ刺青の写し何に書いてるんだ?スケッチブックより丈夫そうでもうちょい人型に近いものに描いてるっぽい?鯉登音之進の標準語、時々気高い口調を気にせず雑に喋るので、洋画の字幕みたいな語彙になったりするの幼児だなあと思って読んでる。「解けるわけがない」じゃなくて「解けるわけない」なんだよな。おっそろしいよなあ、子供ってこんな簡単に持てちゃうし誘拐できちゃうよなそら。いや美し………杉元の横顔美しいだろもう…。あーーーーーえぐい。杉元その子は…。このシーン見て一番思い出しやすいのは、谷垣がアシリパを人質にとった場面だと思うけど、もはや杉元にとってアシリパは「アイヌの女の子」ではなくただ「相棒」なんだなってなるよな。今の杉元はたぶん、誰か和人がアシリパを人質に取ったところで「その子から離れろ」とか「その子を盾に使うな」ではなく、「アシリパさんから離れろ」って言うような気がする。そういうニュアンスの話。あーーなんか喉の脇の辺りがくすぐったくなるなアイヌの人殺しへの考え方の話。居心地が悪い…。それでも杉元がその瞳のまま立っててくれてるのが、読者をどれだけ引っ張ってくれていることか。ごめんImagine Dragonsのライブの話もするけど、この人たちちゃんと家族がいて子供たちがいる人たちなんですよ、というのが関係…きっとあるんだろうとは思うんですけど、愛ある音楽を生み出してくれていて、このライブの雰囲気もすごくその、生命への愛しさみたいなものが溢れた、喜びと楽しさと笑顔に溢れたものになってて聞いててぎゅっとなるんだよな。ていうか今回のライブのコンセプトがそんな感じなのかもなこれ!Thunderをこんなに穏やかに優しく歌うことあるか!?笑 好きやあ。読むでぇ。あーなるほど、門倉は土方について来てるのかなこれは。そんでキラウシは何してるんですか。関わらん方がええよおこの人たち。172話。キラウシちゃんと刺青人皮のこと理解しとるし。なんか言ってることジョジョの奇妙な冒険みたいな囚人出てきましたね。運て。「無駄に尻の穴を見ちまったぜ」かわいいかよこの二人。愛嬌あるね。門倉さんそのコート一枚だけだと寒くない?もうちょい厚着しても良さそうだけど。なーるほど、キラウシは雇われて刺青人皮探しに協力してるのか。それ絶対契約期限切れる時にぶち転がされる予定のやつじゃん。まってIDがEnemy歌う。うそや。ありがとう。テンション上がっちまうべ。うはは、これangry songだけどいいの〜?ハッピーではないよ?って聞いとるわ。いやあ〜…………ライブ上手ノ集団じゃんImagine Dragons…。ついったで流れてくる写真を見てるだけでも彼らのライブ絶対楽しいんだろうなってなるけど、実際ライブ力がありまくるんだろうなあとこれ聞いてると思ってしまう。ええやんだって、このライブのコンセプトに沿わせつつ、この曲でやりたいこと言いたいことはきちんと微かに力込めて伝えてくれるから味が出る感じ。技術じゃん。ライブ力という技術。うげえSharks歌おうとしとる。絶対良いのでもう感想は口にしません。ちんぽ先生…………;;土方歳三はやっぱり、周りがこうして親愛向けてきちゃう星の下に立ってるというかな。ああほら、関谷も土方のそのカリスマを策に組み込んでるし。すっかり弱点だけど、土方自身がそれを弱点だと公言しないから余計に強いんだよなあ。もうほらあ笑 門倉がこうならもうこの巻はHigher Groundじゃなくてチャリティーライブを聴きながら読んで正解やったなってなるもん笑 はああ……IDがBonesで締めようとしてる。えぐすぎる。ありがとう。うははは「門倉〜〜 チカいっぱい貰った〜〜」愛嬌だなあ。んははは!!おもれえじゃん門倉さん!!ええじゃん!173話。サブタイ「僕の怪人」ちょっと性癖にくる。うっははは!おもろいなこれ!何がおもろいってこの回を、IDの何倍も跳ねて何倍もエンジョイで何倍も笑顔に溢れたBonesのヒーリングバージョンとかいうもはや意味わからんのにサイコーに楽しい曲を聴きながら読めてることだよな!マジで私の人生ドラマ運で構成されてるな。このトンチキ回読む時にこのトンチキなBones聴けてよかった。まるでそういうテンションのアニメを見てるみたいな気分だ。そんなこと言ってたらライブが終わりました。ここからはHigher Groundを聴きます。容赦なく。うふふ、下駄をスケート靴に改造して滑るのが「江戸時代後半に北海道で爆発的に広がった」の、なんかみんなスケートの楽しさ覚えちまったんだなって感じしてちょっと人間可愛くなるよな。「葬らないと」はごめんだけど草です。174話。んははは、和人の話す言葉がペラペラってわけじゃないキラウシの「ん…ジジイ〜〜!!」流石に可愛い。門倉元部長いいなあ笑 台詞がいちいち良いな。決してHigher Groundではないけど門倉はめっちゃ良い。んっふふふ、ワンチャン先生がスケート選手描きたかったあまりに発生した回の可能性あるのそれはそれで好きやで。175話。おおおおページめくったら門倉が服着てる!?笑 「あまり普及しなかった」史実の装置を、発想おもろいのを活かして逆に取り上げて中心的に描く行為ロマンあって好き。んあーーやっぱ先生は「瞳に光があるかどうか」をすごく重要なものとして描く人だし、瞳孔が開く目とそうでない目に持たせる意味もちゃんと明確に区切って描く人なんだな。そら、いつかの月島の目が本誌とコミックスで差し替えられたのもこだわりたいところだったんだろう、そのシーン私はまだ読んでないところだとは思うけど。……………ごめーんちょっと泣いていいか。関谷もそうだし、辺見も白石も月島もそうだったけど、一般人の心出身の囚人たちって結構な割合で、自己肯定感難アリなんよなと思うとなんか泣けてきた。だから人間もう滅びようって言ってんじゃん…って気分になるな。人間難しすぎるよ。生命は理性を獲得するには難しすぎる精神構造してると思う。動物で良かったのになあ。んっはっはっはっは!!そうでしょうとも、そんなことだろうとは思うやんな、毒の中和。176話。関谷の衣装って神父の服を意識してるものではあるよなきっと。んふ、ネズミか犬かのところ先生絶妙にバランス感覚あるのがおもろいよな。「いやどちらかというとネズミ…」ていう気持ちにさせるのがお上手。あっ、なに、谷垣と杉元別の人形見てんじゃん笑 ……やめろよ?こんな微笑ましいシーンすら伏線にしてくれるなよ…?先生の「瞳の潤み」の書き方繊細で良いよね。金塊がただそこにあるだけでは「彼らのままで居続けられるように」はならねえんだよなあ…。177話。ゲェー!!ここで長谷川写真館か!長谷川幸一の話は流石にネタバレ一切見ずに見たかったものだよなあ…笑 なんか割とタイミング的にギリギリセーフで通り抜けられそうだった時に運悪く踏んでしまったとこあったんよな。せつない。じゃあこの頃キロランケ…ユルバルスは25歳くらいか。そっからアシリパさんが生まれて12歳くらいまで育つ時間が必要だから(本編の進行的にもう第1話から1年半くらいは経ってそうだけど)、シンプル足して37、キロランケが40代いってたとしても、ブランクの期間としては5年くらいしか無さそう?その間を、ウイルクたちの北海道入りから定住するまでの時間とすると、これで大体キロランケたちの人生の流れは本編で明かされてきたことになるのかな。…何なら長谷川が、「この歳で日本人なのに坊主頭である」時点で、軍人の可能性は見ておいておかしくないかもしれないよな。ああ長谷川の口から、ウイルクに対して「あなた達がうちに来た日に見たオオカミと同じやつだ」って伝えられるの良いな。ウイルクは狼の子だから。ロシア正教会の描写ちょっとでもあるのよくよく見てしまう。推しがロシア正教会の教徒なので。178話。んんーーこういうシチュエーションを見ると星をかった日思い出しちゃうよな。ニーナと長谷川幸一が持つ空気感はすごく良く似てる。…ソフィアが銃を持って駆け出すシーン、台詞がないからか、HigherGround終盤の連呼が響いてちょっとこの見開きのまま立ち止まってしまった。そこから、ループ再生してるもんだからすぐに1Aの歌詞が飛び込んでくるのえぐかったなあ。俺にはいつ自分のもとに、太陽の下を歩けるような日がやってくるのか分かる。振り返れば俺が正しいことをしたのだと分かる。帰るアテは自分がやって来た場所で———それでも、それでも、夜は眠れないし、同じシンフォニーが流れ続けて消えてくれない。ていう。読もうか。180話。179話すごく長く感じたと思ってたけど、何話にも跨ってた終わりがここだったんだな。話数をメモしててもそう思うんだから。アシリパさんが「ヤッタァ」ゆうとるのなんかちょっと不思議な感じだな笑 思えば和人の言葉だ。あっははは!ちゃんと伏線にしてきやがりましたね。でもそこまで不穏なものじゃなくてよかった。トラが不穏じゃないんですか???

19巻

19巻!あらすじがいつにも増して頭悪いけど大丈夫か笑 ちょっと頭悪そう。そしてこの巻からきっと、私がアニメでもネタバレでもそんなに見たことないシーンばかりになってくると思う。私は原作にそれを読みに来たんだよ…!!!めちゃくちゃ楽しみです。181話。はああテタラペ18巻のカバー裏…。ちゃんとたまにそこ重ねてくるよな…。尾形、女の妄想はしないけどこの女を「いい女」と表現するキロランケにはうそやんの顔するあたり尾形百之助してるぞ。182話。んーーーだから、まだ私たちが知らないウイルクとキロランケの話があるんよな。キロランケはソフィアに手紙で伝えたんだろうけど。ここでウイルクとソフィアが同じ木の実を二人で食べてるシーン意味深すぎてなぁ〜〜〜………笑 だったのかもよな。思えばトラまだ野放しなんだな…!笑 看守たちもそれどころじゃないのかな。183話。ほらあ、これ前にも話したけど、アイヌのことをよく知らない私たちが読むと「それがアイヌの(主に男の)子が学んで育つ姿なのかな」と思って読んでしまっていた、ウイルクとアシリパの回想シーンが、「ウイルクもウイルクでただのアイヌの男ではなかったなりの教育をアシリパに施していたことがわかる様子」として見えてくるのがゾクゾクするんだってば。ウイルクを愛していた男の顔ではねえよキロちゃん〜!愛して“いた”男の顔ではあるかもしれんが。ああ………………鍵が…。184話。おめえらほんとぶち壊しだな……!!!!笑 最高だよもう。いいよもう読むよ。はいはい。読みますよ。ハアーーーーーーーーーなるほどじゃん…………忘れていたことにさえ理由があるのすげえな…。あーー、あーーーーー、あーーーーーーーーーーーー、わかる、わかるよ、知ってるよ、悔しいけど、バレなんだわここ。ほのかに知ってるんだ悔しいけど。わかった、覚悟して読みます。いやーーーー!それにしても上手いのよ!!!!ヒロインに危険が迫った時にヒーローが輝くって。ここが王道よ。そしてここから先を、ところどころバレは踏んでいても、私はアニメでも見ていません。あええええ;;;;;;白石ィ;;;;白石おまえ良いなあ…;;;185話。あーーりがとう扉絵!!!なのかな!!184話の終わりにこの一枚が挟まっていたのだとしてもそれはそれで最高だ。いっやーーーーーーーーーーー………………………………………………………どう、尾形がどうアプローチするのかなとはちょっと気になってはいたけど、そうか……。「俺に教えてくれないのか?」なのか……。アシリパさん…!尾形ここまでがんばったんや、どんな言葉でもいいから、彼女の答えが聞いてみたいよ私は。……………もう尾形の、アシリパの穏やかな生活を願うような言葉は、7,8割が嘘のようには聞こえてしまうよ。というか逆かな、本気のところが2,3割くらいあるようになれた、というか。…ただ、その尾形の変化は多分副産物よな。まだこんなところで感じていてはならん。この先にきっと爆弾がある。んあああ月島基、おまえ、おまえ…!!!バカお前…!!うええええありがとうありがとうありがとう………………。はああああああそんなことあるぅ……????;;;笑 ちよもそうであったらよかった、自分とどこまでも違う彼女の、そんなところだけは同じであってくれればいい、の願いが(ごめん読み間違えかもしれないけど当時の私はそう思った)、スヴェトラーナで疑似的に叶うの何もかも痛くて嫌だもう。ああっははははははははは………;;;;;;;;もお…………;;;;;;……………………。月島基はやっぱり、ああああよかったなこれ、あの二次創作、ここを読む前に読んでいてすごくよかった。ほらもう、またドラマだよ、私の運すごいなあ、ここを読む前に読んでいたからこんなに響くんだよ、だから、「月島基はなんにも満足なんてしちゃいなかったんだ」って。………すごくない?なんでこのタイミングなの?昨日の夜とかだよその二次創作読んだの。しかもそれ公開されたの2日前だったからな!!!!笑 もうわらけてきた。こんなん笑うって。ドラマの神に愛されて生きています。ありがとう。ドラマの神に翻弄されて生きるのとっても楽しいよ。そうだね、月島基は実際満足なんかしていなかったし、父だけじゃない、鶴見中尉だけじゃない、ちよに対してもちゃんと悔しさや怒りがあったんだ。よかった。よかったじゃん、しかもそれを最後にスヴェトラーナのどーしようもないとこで中和できたから、月島基本人もそれを、ため息と共に自分の仕方なさとして吐き出して、呑み込んで、そして生きていけるじゃん。すごい良いシーンだこれ。世界はこれから、月島基に厳しいだけじゃないよなきっと。いいじゃん、仕方ない人間として生きていこうよ。ああもうごめんコミックス伏せて勢いで文章だけ今書かせてほしいけど、私は…………。……冷静になればこんなこと言わなくても良い場面かもしれないけど今ぜんぜんまったく冷静じゃないから言うわ、私はそうして生きていけたらいいなとずっと思っている。…………ごめん。……自分を責め続けたいとも後悔し続けたいともたぶん本当は思ってなくて、でもそういうことをしてしまった事実を忘れたいなんてことは本当になくて、じゃあ何ってたぶんそれが、「私もどうしようもない人間、仕方のない人間なんですよ」っていう顔で朗らかに生きていきたいっていうことなのかもしれない。…………上に書いてた、怒りで眠れなくなる自分を私が私であやしたことにも関わるのかもしれないけど、私はあれを、自分一人で行える人間になりたいと思う。どうにも昇ってこられない自分と、昇りきっているらしい自分とを、分けることなく、どちらも自分一人でその役が出来る、ひとりのももちとして自立したいと思う。……ずるいだろうと思いながらも、それを月島基に当てはめて言うとするなら、暴力を自制できなければいつか取り返しのつかないことになると自分に警告する看守の月島基と、それに縛られにいってそれに忠実であれば自分は暴走しないと信じて生きていたい囚人の月島基とが、分離した状態だったじゃん、今までの月島基は。今の私はそれなんだよ。それを、一人でやりたい。それを別々の自分が担当するんじゃなくて、一人でできたら、私は私に依存しないし、私に罪をなすりつけないし、より…強い……人間に、なれるんじゃないかと思ってしまう。間違っているんだろうか。分からんや。今冷静じゃないし私。……………………ここで自分のどうしようもないところをきちんと自覚して、「満足です」を少しずつ切り崩して、やがて、「自分は満足なんかしていなかったし、怒りがあるし後悔があるし、生きていてもどうしようもない人間かもしれないけど、まあ生きてるんです。」って言えるような月島基に……なっていきそうな感じになってる姿を見られたとしたら、私はたぶん…寂しがりながら泣いて笑ってしまう。……よかったあ、だから、このシーンすごく良かった。希望があるよこのシーン。動揺も大きいと思うけど、月島基がどうか…せっかく、月島基が仕方ない人間であることを彼自身知ってるんだからさ、この場面を自分の醜さだけじゃなくて……ああもうってため息ついてぷりぷり怒りながら歩き進んでしまうような、トンチキなエンジンとして咀嚼して……くれたら、いいなと思う。「そうしてくれたらいいな」を、極力月島基には思わないように、書かないようにとは思っていたけど、今回ばかりは……許していいのかなあ、私に許していいのかなあ、だめだよなあ、そんなこと思う資格はないよなあ、別に、そういう言い方で区切らなくてもいいか。私はこのシーンを読んで、上みたいなことを考えた。それがこのメモに残れば充分です。先を読もう。ありがとう月島基。意味わかんないと思うけど。ああもう、コミックスちゃんと手に持ってまた見てるけどいいなあ。よかったなあ。よかったよ。さあ、先読もうな。こっええええええ杉元こええええええ…………笑 最高や………。テンション上げてけ上げてけ。うっははは尾形もおもろいよお前。おまえも良く狂っているね。186話。うーーわなるほど、キロランケサイドへの不信感を高めて、どさくさに紛れて自分に引き込もうっていう。いやもうカオスカオス。なに。なに。今どこ私。楽しいなあ。うーん頭蓋骨粉砕!!からの呼びすぎなんよ。こんなに呼ぶの?ほんとにこんなに呼ぶじゃん。どこの二次創作も誇張じゃなかったんだね。うわーー!そうだ!杉元狙撃したのおまえやん!笑 なぜ私も気付かないだアホ。うおおおお谷垣弟ーーーー!!!!!!いけえいけえ、みんないけるとこまでやれえ…!!!ページ跨いで対になってるのあっっっつ。187話。うっわあ………すげえなあ…残酷だよ先生………尾形はまだ、まだアシリパを見ていないんだ。尾形が見ていたのは、アシリパに宿る母性のようなものであってアシリパではなかった。また、まだ、目を向ける相手を間違えてるのかもな尾形百之助は。残酷やってここ…。どこよりもグロい…。読者のみんながここのアシリパさんと同じ表情になるやつじゃん…。いやあーーー尾形、変われ、がんばれ、それじゃあ同じなんだよ、おまえが目を向ける相手を…間違えなければ相手もおまえを………見て…くれるのに……………なんて………幼い頃に「自分は母に見てもらえていない」と思って、祝福は自分に向けて与えられていないと思って、育って生きてきた尾形に言えるわけないだろ………。どうしようもない………。でもここで「尾形はじゃあもう変われないよ」にはなりたかねえだろ、せんせえ〜〜…;;笑 先生に泣きつき始めてしまう。どうにかしてくださいよ先生ぇ……;;———とか思ってこっちはぐったりしてるのに、尾形百之助は勝手にまたポンなとこ出し始めるからもういいよぉ…;;笑 こいつもうこのままでいいよぉ…笑 先生やっぱさっきの撤回でいいよぉ…笑 ていうか、杉元の地元の話とかって尾形はどこまで知ってるんだっけ?こんな詳しい話まで尾形知ってたっけ?まあいいや。尾形百之助なんなんだろうな笑 これも愛嬌なのかい。愛嬌マンばっかだこの漫画。みんなかわいいね。…………。「うまくいかんもんだな」これで、本当の意味で乗り切って生きていけたらきっと私も月島基も尾形百之助も、今より少しずつ能天気な人間になれているかもしれないよな。難しいものです!というわけで尾形おまえはここで、ここで……。死ねとも言えないよな。んあーーーーーもう、バカが…!!憑かれているんだ…。188話。うそ、うそ、うそ、
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189話。ええと、無事です。とりあえずどうにかして区切らないと何も話せやんなと思って区切って話しております。もうなんか、色々とノーコメントでいいか……笑 もういいかこれ…笑 一番言いたいことが絞りきれないので、188話について話す時は毎回188話を読み返すことにします。ええ…?今の私の脳内には、「ヒロインの顔面に堂々と成人男性の尿をひっかける漫画」「特殊性癖開花マシーンゴールデンカムイ」くらいの熟語しか存在しないんですけど、このままこの先を地続きの時間の流れで読んでいけるとお思いで…?ちょっと休憩、休憩〜〜。風呂入ってきます。ばーかばーか。意味もなくゴールデンカムイを罵倒して風呂に入るぞ私は。ッッばーーか!!笑 /・・・ただいま帰りました。それでも私は真面目なので、なんか187話-188話を読み返してしまうしなんか考えることが出てきてしまう。軽めの話からすると、最後杉元ちゃんと泣いてて泣いちゃったなっていう話と、重い話をするなら、尾形が今のところ一番弱い生命なんだなっていう話。…。どういう道を通ってきたのだとしても、最終的に。この時点で。一番弱いのはたぶん他のどの登場人物でもなく、月島基でもなく、私でもなく、尾形なんだなともう分かった。一番弱い尾形に、だからなんだという事は何もないんだけど、逆に思ったのは「私や月島基は思っていたより強いんだ…」ていうことなんだよな。それはそうやんか、少なくとも私は他人より自分の情報に興味があるので。だから後者への驚きを中心に187-188話の尾形について話す。尾形が弱く「なってしまった」話とか、弱く「育ってしまった」話は、今回蛇足だからぶっちぎって基本的には話さないこととします。尾形のどこが弱いって、もう(いつからかは知らんけど)尾形は、自分の足を引きずろうとする闇とか誤認とか妥協とか不理解とか屈折とかに、もう抵抗しないことにしてるように見えた。ように見えたというのは、今回私がこの件について今からだらだら話すうちに、「だと思う」とか「そうである」とか(文脈によってはこの表現も断定用法の限りではない)、ももちが(自分の考えや妄想に対してのことも含め)何かを決めるようなニュアンスの言い方を極力したくないために使うことにした語尾だと思ってください。
 たぶん尾形は勇作さんに自分が愛を向けていたことも向けていることも彼を殺したことに罪悪感を抱いていることも、理解はしてないだろうけど「分かってはいる」し、
アシリパに縋る自分の不気味さや醜さも分かってはいるし、アシリパに次の勇作さんを見ようとする八つ当たりの汚さも分かってはいるし、自分が死にたがっていることも生きたがっていることも愛されたがっていることも寂しがっていることも分かってはいるし、自分が誰かに期待し続ける人間であることも分かってはいるし、それらを捨てて尾形百之助が変貌することが難しいのも分かってはいるし…。
 そして尾形は、それらに抵抗する力をもう持ってないのかもしれない。そこが力無い、弱い、のかもなと私は見てて思った。自分が醜いと思ったことがある人間ならたぶんこれは気付けることなんだよ、尾形が、外からの闇に抵抗しても包まれてしまっているなんてもんじゃなくて、自ずから無抵抗でいようとしてることには。
 ここ最近私は、尾形が「がんばってる」姿を応援する立ち位置に自分を置いてたから、ここまで気が付かなかったのかもしれないよな〜。尾形が自分の足で地面を探って歩いてる姿ばかりを見てたから、そもそも、基底の尾形百之助は、無抵抗であるのだというところになかなか目が向かなかった。精神の時点で既にマグロだとは思わんやん尾形…。なんて話で締めたいんじゃなくてね?(でもちゃんとそう言えてしまうってことはラッコ鍋の尾形も意図的に描かれたものだった可能性があるのがやはり残酷。)
 ここで、自分とか月島のことを振り返ってみると、私たちはまだ抵抗の血が通ってることに気がつけるんですよ。自分は愚か!なんて愚か!仕方ない命!…で、自分を責められる時点で、自戒が効いてる時点で、泣いたり悔しがったり怒ったりしてる時点で、私や月島は尾形よりは、何かになろうとしてるんだな。やっぱり気力があるんだ、熱があるんじゃん。なあ。そこに帰ってくるのか。月島基、そして私も、やはり瞳に熱があるんだきっと。尾形は一旦置いといてそのことに驚愕していい?驚いたあ。
 ……えっ?それだけ?結構それだけ。なんならその理論適用した場合、えふゴウの三浦島悟にも熱があるぜ。それはどうでもええねん。悟の話は流石にどうでもええねん。…自信持てたよね、自分のことも月島のことも、私はまだ、一個も、見限ろうとしなくていいんだと思えた。絶対どこかで「いやあでも罪人だし…」とか「許しちゃあかんよ…」とか「どうせ再犯の可能性あるにはあるから…」とか「後悔が原動力な時点で終わってるやん…」とか、絶対それはもう、振り切れない命題なのかと私は割と、今の今まで思ってたし、三浦島悟にもそれを投影してきたし、月島基がその辺をどう思ってるかは私には全く分からないんだけど、罪人だし許しは無いし再犯の可能性はあるし後悔から走る生命だとしても、我々の瞳には熱があって、気力があって、そして私はそういう生命のことを無碍に思いたくない生命なので、私は私や月島基やえふゴウの三浦島悟のことをちゃんと愛しても何も負い目を感じることはないんだな〜と思えた。「私が月島基や三浦島悟を愛でるのって醜くないか…?」に、なる気持ちは今もあるけど、それもたぶんホントは必要ないのかも。今それを捨てることは出来なさそうだけどたぶん必要ないんだろうな〜と思った。だって私そういう、熱血とか気力とか、そういうものが尽きてない生命が好きな傾向あるんだから、そりゃあ好きにもなるんですよ。
 ほんで、私はこういう気づきや払拭の経験を、オタクやってる間に意外と多く経験してるはずなんだけど、今回このことに新鮮そうに驚いたりしてるくらいには、そんな経験をした側からする〜っと自責の海にまた漕ぎ出し始める特徴があるので、きっとゴールデンカムイを読み終わる頃にはこの気づきも忘れてるのかもしれない。読み終わる頃は早すぎか。でも私はそういうアホなので、ここでこんなに熱弁してはいるけどきっとすぐ忘れます。だからメモにこういう感想もちゃんと記録してる。ので、187-188話をまたいつか読んだ時に、今回と同じ感想を抱くような気はしない。けど、今回、187-188話初回読了後の感想としてこういうことを考えました〜という記録がここに残せてよかった。またこのメモを読み返した時に、あーよかった、とか、なるほどね〜とか私は思うんでしょう。たのしみ。ほいで尾形よ、きみ思ったよりちゃんと弱かったんだな。そして私たちは思ったより強かったよ。お互いどこまで生きられるかね。とりあえず読むか続き。189話。……今までHigher Ground、頭の中にかすかに聞こえるくらいだけで流してたけど、このあたりのエピソードの間だけちょっと爆音で流しながら読んでいいか。このシーンを無音で乗り切れる気がしない。鯉登音之進の心境が、このシーンにおいて無音であるはずがないと思うから、私は鯉登音之進と一緒にぐるぐるでぐちゃぐちゃで許せないくらい五月蝿い心に溺れにいきます。耳や脳を超えて心臓まで、この曲の一定の深い太鼓の音が響くくらいに爆音で聴くわ。私も一緒に怒らせてください、私もその熱について行くぞ鯉登少尉。ああもっと大きい画面で見たい、キロランケvs鯉登音之進、もっと大きい画面で圧倒的に浴びたい。漫画の手持ちの小さな紙面じゃ全ッッ然足りない。それはそうだ、今私の耳と脳と心臓と体は鯉登音之進を追いかけてるんだから、彼と同じくらい見えていたいと思って当たり前だ。ああ足りない、音量もう一つ上げよう。…やっぱりここ、谷垣一等卒も含めた「部下たち」だったんだな。190話。生きろ、生きろ…!………!!!!!入った…………!……〜〜〜〜っっ…!!ここはアニメで見なくちゃな…!!!うそ、杉元、尾形背負ってる…!!ごめん「いや結構無駄なことしたな」ちゃんとおもろいのやめて。いまHigher Ground爆音で流れてんだぞやめて。ちゃんとブフッてなってしまった。ああもう嫌だ、最後に、キロランケからソフィアへの恋慕を出してくるのはずるいよ。………どうしてもこうなってしまうと、キロランケはここで死ななくてもよかったんじゃないかとか思ってしまうけどそんなん絶対に外側からじゃないと出てこない感想なんだよな。私は語る口を持たない。……。19巻ラストで得た感情をフィクションの気持ちにしないために、音量を、不要だと思った分ずつ、少しずつ下げながら話したいままに書いていきます。一気に下げると嫌でもこれがフィクションであり漫画の中にしか存在しない出来事のように思えてしまうんでね。……………でも、ラスト2話を今いきなり読み返すことは出来ないな…。あそこにあれだけの気迫が宿ってることを知ってしまった今、あの2話だけを軽々に読み返すことは出来ない。・・・・・・・・。…………Higher Groundの歌詞を眺めて過ごしてる。………もう一度音量を聴きたいだけ上げて、自分で歌詞をなぞって口に出して歌って、………もう3周4周くらいして、……………そのあと、…歌詞を眺めながら聴き続けて、…。……キロランケに一番、イメージソングとしては、今のところゴールデンカムイの中でキロランケに一番当てはまる曲なのに。………一番当てはまる曲だから、ここで不意に、しばらく聴いていたくなったのかもな。挑戦するまで失敗などない。思い出は出ていってくれないし、きっとこれからもそう。血を流しても●●●●●●息をし続けろ●●●●●●。……キロランケがまた、自分の足でもって!…再び歩き始めた人生を、「This life is such a ride」で語ってサビを走り出されてしまうのは聴いててすごく、一人で行かれてしまった気分になるな。………ちょっとしばし腰が重くて立てないか。まだ足が動かないかな。………キロランケが死んでしまったら、この先この曲を…流さなくったって…。でも私はこの曲を、(イメソンとしてという視点で)キロランケだけの曲だとは少しも思ってない。初めから、網走監獄周辺以降のゴールデンカムイだと思って聴き始めてるし今もそう思ってる。これからもこの曲流しながら読もう。…本当はこの曲を部屋で爆音で流してる中で読むのが一番気持ちいいんだろうなあ〜…笑 今は耳元だけに聞こえるように聴いてるけど。………ゴールデンカムイイメソンとしてのHigher Groundに、一番欠かせないキロランケという人が19巻で死んだけど、この曲がゴールデンカムイのイメソンであるという考えはかといって変わらないからな。……もうちょい余韻の中にいてから、20巻を取りに行こうか。………………やっぱり私キロランケちゃんと好きなキャラクターだったんだよな〜〜〜〜〜〜〜。知ってた。周知の事実か。流石にな。……悲しいとか惜しい以前の重みが心の中にあるな。今は。…うゥ〜〜〜〜〜……[This life is such a ride   I live until I die   I walk into the fire   I'm searching for the higher ground]うううゥ…………………。………ん…足が持ち上がりはした。……ここのメモ読み返した私のためにちゃんと数えてればよかった、今の時点で40分くらい、19巻ラスト4話、主にラスト2話のことを考えてボーーっとしながら過ごしてる。わざわざそういう野暮な話をし始めたのは、私がそろそろ私に立って、20巻を取りに行ってほしいからですっ。そろそろ動こう。……少しずつHigher Groundの音量を下げていこう。…これまでと同じ程度の音量に戻ってこられました。ようやく。…んんん、ちょっと休憩してから20巻読むかい。/…キロランケ19巻表紙だったんかあぁ………笑

20巻

20巻。ああああああああああああ天才か……!!!!あれだけの19巻ラストを読ませておいて、20巻の口絵でその至高のイラストを持ってくるのは、なんちゅう策略……!!!この一枚でグッと、ガッと切り替わるんだよ気持ちが。赤い表紙に、赤い口絵に…!野田サトルって一体……!ねえーーーーそれでもあらすじを描いてくるの草だよ。ありがとう。こっちも気持ちを切り替えます。……はあ…!?「坂の上のロシア領事館」タイトルの時点でもう良いが………………………………。。。。。……尾形生きてるんだよな、弱肉強食がきちんとテーマの一つであるこの漫画において、私からしたら明白に弱い尾形がまだ生きてるんだよ。彼は、もしかしたらその、テーマの「一つ」である弱肉強食とは別の、ゴールデンカムイが背負うテーマを体現できるキャラクターなのかもね。191話。…ありがとう白石。悼んでくれてではなく、悼む姿を私たちに見せてくれて。読者としてはそこだよ、感謝したいのは。…月島ぁ、月島生きろぉ、おつかれさまぁ、いや今労ったらそのまま死にかねないからまだ生きてろぉ、まだ生きてろよぉ。お、尾形〜!笑 落とされとるわ。岩息ちゃんまだ出るんかよ…!笑 ああありがとう岩息ちゃん…!ありがとうな…。た、たはッ・・・。月島これ無の顔のまま保健の教科書に載る抱かれる姿勢みたいに両手バッテンにして1ミリも必要以上に触れないようにしながら運ばれてそう。なるほど、ここからが復路なのかな。へあーー、そうかそうか、戦後の兵士たちには療養地も必要だもんな。二階堂、手も足も出来るだけ隠してる…。ほんで久しぶりに年相応の人間を見た気がするな…笑 彼らも20代前半やもんなきっと。でーーーたーーーーー菊田氏。名前と顔の雰囲気だけは知ってる。いやわからんわからん、もう分かったけどわからん、気になりすぎる、金玉入れ替わる感覚。192話。いやこわいこわいこわい、もう宇佐美こわい。ほんで一等卒の顔してねえやつが来たけど。ええこれシンプル喜んで良い話?都丹……ぐ、く、ちくしょう、都丹がファービーに見える…!!笑 じゃなくて……!笑 ちゃんと働き始めたんやねってさ。う……怪我人がこんなに。んーーーあし、月島が生き残る理由を獲得していますね。……。月島がもしも今も「真っ暗な底」にいるのだとして、まあそれはもう、いいんよ。それはそうで終わりの話なんだけど。…いや、特に話すことはないか。私と月島はそこは違うもんな。それは、月島にあって私に無い話だから。私の話はここでは全く関係なし!続きを読んでいきましょう。…このままだとアシリパは、アチャの願いをまだ叶えようとしかねないしな。193話。んっふふ、なるほどね、翻訳してる間にちょっと事故ってるのかな。ていうか地味にここで初めて、エノノカのヘンケがいたからニヴフの集落に御厄介になれてるの判明してないか。くっ……笑 アシリパさんの純粋なおめめとその台詞の背後にめちゃくちゃ尾形いるのもはや草じゃん。いや笑えよ…!笑 てか月島も見てるし鯉登おまえちょっと笑ってるだろ。分かるぞ。なんで我慢すんのさ。ほえー、菊田さんもちゃんと鶴見中尉のこと好きなんだ。ほんで登別の位置見た時から思ってたけど、第七師団マジで北海道縦断しまくってるな。堂々と交通機関使えるもんな。合流?鶴見中尉たちも動くのか。樺太来そうな感じはするよな。うーーん菊田さん顔面がシブいからな、映えるよこういう状況もこういうオマージュも。194話。待て待て待て、こんなに明らかに史実に同名に近い人物存在してたふうなことを堂々匂わせるキャラクター今までいたか。いるわ!土方歳三。永倉新八。いました。めっちゃいたわ。解散。浩平、これまでずっと観測手してたところから自分で銃持つようになったのアツいな。195話。いいねえ、新キャラの腕前披露回はただワクワクして見られるよな。うえ……八甲田山の遭難事故えっぐ……。196話。谷垣の目がもう、友達の一番やかましい年頃の弟を見る目なんですよ。ん。ん。ほら、瞳から愛が消えない人間は言えるよ、鯉登少尉にそう返せるよ。ん。やっぱ杉元にとってはまだ「月島軍曹」なんだね。197話。杉元……おまえがやろうとしてることでアシリパさんが救われると本当に思ってるのか…?いやあ〜〜〜〜〜〜〜〜歪みつつある!!!笑 杉元佐一歪みつつあるし、アシリパも危ないし、私は単純に怖かったよ杉元の表情が。分かるけど、でも怖かったよ。ふはは、ふははは、ようやく、ずっと裏で流してたHigher Groundが再び輝き始めましたね。うわっ、うわあーーーー!!!!なるほどお!!!!!笑 二次創作の「実はちゃんと勉強してた尾形」はここか!!!!!笑 普通にビビった。ビビったし、鯉登はこのままじゃ、ずっと悔しいだけだな。いやでも、各地でおもしろピーポーと出会う鶴見中尉もだいぶおもろいけど(ゆうてこれも絶対意図して鹿児島に来たついでに見出せたみたいな種の偶然なんだろうけどな)、14歳にそういう見出し方する目をする鶴見篤四郎、シンプル不健全であんまり直視を許したくないな。三浦島悟を眺めて歩いていると、こういう大人は好かん。腹が立つ。腹が立つというか、嫌だ。うあ……海軍ではあるけど、兄さあは少尉だった時に死んだのか。そら気張りもするよな鯉登音之進少尉は。198話。ああそうなんだ、14,15のあたりで函館まで来てたんだね。でっっか鯉登邸。領事館が夏場無人なことある!?なんだそりゃ。んーーーそうだよな、日露戦争そろそろというかもうだもんな。敏さんのあの兵器設計者の人の大砲普及しまくっとる。もう鶴見中尉の言葉なに一つ信用できんてこっちは。領事館のガラスなんかおらん間に勝手に直しときゃいいしな!笑 199話。…………ごめん、ごめん私知ってるからさあ、知ってるから、この手が誰の手なのかが気になって仕方ない。この手は誰の手なんだ、おまえの手なのか、…。……。でも、彼の手にしては指が長くて綺麗すぎる気がするんだよな。ほら、ほら、その前までの誘拐犯の指見てると、やっぱり、指が長くて細いのが薄い色のコートで、指が短くて太いのがつ…………濃い色のコート着てる誘拐犯なんだよ。この手は、それがそうなら、彼の手ではないか。あは、あはは、もう月寒あんぱんの時点で察しろって言われてる俺たち。うわっはっはっは!!!!シンプル爆笑してしまった。ぱぱーーーー!!!!!笑 最高だよこの親子。そんで鶴見篤四郎もう嫌いになっていいか…?笑 私この人嫌いになっていいよなもう……笑 ねえこのオマージュ誰も嬉しくなくないか笑 サブタイで喜んでたのはどこの誰だ。あ!空砲!笑 絶対血出てないやろ。200話。え、まって、まって、もう一人ってもしかして尾形……?…………え…?いや、尾形この時全然、全然まだ20歳とかじゃないのか。鯉登が16歳なら20か21とかじゃないのか。尾形この場にいるのか…?でも長くて細い指が、あの手が、そっちじゃなくて尾形なんだとしたら、作中の現在の状況とちゃんと重なるんだよな。銃を向けるのが、今も昔も尾形なんだよな。うわ・・・・・・・・・・。………まってよ、音之進の背中を撫でた尾形は、彼にはまだ、ええ、わかるよ、まだ熱があるじゃん、まだ残ってたんじゃん、うあ、嫌だ、まだこの尾形の手には目には熱が残ってるんじゃん。残ってたんじゃん、なんで消えたの、戦争だよ。日露戦争と、勇作殿を殺した事と。尾形にはちゃんと残ってたのに、それで消えてしまった、それでもう尾形は、作中で……一番かどうかはやっぱり分かるわけないけど、ひときわ弱くなってしまった。——————。戦争なんだ………。ちゃんとそこに理由が…あったんじゃん…………。尾形は一人きりで、じわじわと弱くなっていったんじゃなかった。この時の尾形にはまだちゃんと熱があった。そして、私は今それをここで知ったし、月島基も、この時それを隣で見ていた………………。………そりゃあ、月島も尾形を気にかけるだろ、わざと彼の生まれを嘲って尾形を挑発できるだろうし、山猫の噂に目を細めるだろう。月島と尾形と私は一体何なんだ、なんでもな……なくなくなってしまった。何なんだ………我々は何なんだよ……結ばり方が奇妙すぎるけど、ここの三人……何で私が入ってんだよ、でも私がいなかったらここの関係性こんなに熱く繋がらないだろ…。なんだこれ………。そんで本編の猿芝居もなんなんだこれは………………ていうかそもそもなんでこの三種(ですか?)のオマージュが1話のうちに凝縮されちまったんだ……???笑 野田先生……クレイジーだ………。…この用意されたロシア人はどこの誰だったんだろうな。ああすごい分かりやすいな。やっぱり誘拐犯役は月島と尾形で、馬に乗って追っかけてきたのが体格的にも菊田さんか。月島……月島ぁ……!!俺は鶴見中尉を嫌おうと思うが、この時点の月島は……まだ…。……いいな、まだきちんと精神的空白期間の月島の表情だけ写らないの。それとも、本当にこの時の月島であっても、子供の純粋な心と体をダシにした事が気に食わなかったか。…………結局、お前も自分と同じだと分かったことで心が動く尾形であったことは確かだし、……ワンチャン、戦争と勇作殿が尾形の弱さ無抵抗が振り切れる最後の要因だったと言い切れるわけでもないんだな。……。あーーーーーーーあもう………………杉元が壊れちゃった……………この点に関してはここで、尾形で、完全に壊れてしまった…………。ええ無理ですけどぉぉぉおおおお…………………21巻これ私無理なんじゃないのか…………………………………。。。。。/早々に区切って話すこと話そう。やっぱり、元から、別に、年齢関係なくまだ「子供」として在った人間をつまみ食いしようとしたことや実際つまみ食いしまくってることが、もしも無かったからって私の中で株が上がってたことは全く無かったろうけど、…三浦島悟を、既に煩悩にまみれた頭で目で見ながらそれでも何かと抵抗し続けている私は、今後鶴見中尉を睨むことなく見る事がほぼ不可能なくらいには、なったんですけど。これは別に、だから執拗に鶴見中尉にがるるってするって話ではないのよ。ただ、一瞥の最初は必ず睨む、というワンクッションがきっと今後挟まれることになるんだろうなというだけ。そして私はそうすることにこだわりもしないことにします、だって私も悟に酷いことしてるもんな。本当は言えたことじゃないのに、それでも、自分を含め鶴見中尉のように、特に三浦島悟の年より小さな子とか、彼の年齢に近い子たちを、ごくごく素直に利用する輩を、私は言えたことじゃないながらシラッとした顔して許したくはないというところの意固地のせいで。本当にあの、言えたことじゃないので……そこを前提として聞いてほしいんだけど、私はそれでも鶴見中尉のような大人を、「悟にそういうことをさせる側面の私」のような大人を、何も感じてない顔して素通りするわけにはいかないんだ。それは、三浦島悟を描いていこうとする私の意地なんです。直接、今生きる子供たちや私が直接描く子供たちに関わることなのに、「いや罪人は糾弾する口持たないから…」とかいう身勝手な自責で語らないでいるよりは、黙って見過ごすよりは、「いやおめーもだろ!」ってどれだけ言われようと私はこういう大人の手首を心の中で捻って折ってやる覚悟で……だから何でそうバイオレンスに。…こういう話、実際に三浦島悟を描いているえふゴウメモとかでは、もっと「どの口が」ていう文脈が色濃くなってしまうからあまり語らないようにしてるぶん、ここで話すんだけどさ。
 私が私を、自責によって救われないようにするのは、私だけが苦しむかどうかの話だから好きにしたらいいけど、私ではない子供たちが関わることである場合、もうそれは私が私を責めてウジウジしてたら間に合わなくなる話なのであって。私一人のこだわりで私じゃないものが守られないくらいなら、悟や、ハーリドやイスラを酷い目に合わせる内容のメモをどこかで必ず書いてきた私に言えたことじゃないとしても、そんなモン関係なく鶴見中尉や私のような大人を同じ大人の私が黙して許してる場合じゃないと思うんだよな。という理屈の先で、私は鶴見中尉を今後、一瞥も睨まずに見ることが難しくなるかもしれない。フィルターがかかる、というやつ、になるかもしれない。何せ20巻読み終えて以降、新規の鶴見中尉をまだ目の当たりにしてないですからね。実際私がどんな思いで彼を見ていくのか、まだ確定的なことは言えないけど、20巻読み終えた私は、今後そうするだろうなと今このメモ書いてる時は思っています、という記録。……大丈夫、わざわざこんな長々とメモしなくたって、流石の私も、このあともしも数日開けて新規の鶴見中尉を摂取したところで、何も覚えてないみたいな顔して鶴見中尉を礼讃したりするほどアホではないはず。だから安心しておやすみなさい。そう、今日はここまでにするんですね。/まだ寝てないんかい。思ったけど、杉元がぶっ壊れちゃうのはなんかもういろんなストレスの果てかなあ…とか思った。ストレス溜まるとああもなりそう。いやもういい死ね!殺す!しぶとさもちょうどいいからお前は俺が積極的に殺す!みたいな。尾形くん杉元のおもちゃじゃん。ひええ。/ハアッッ………もしかして今の私、月島軍曹キャラクター人気投票第三位を疑わない状態になってしまっているのでは…!?そもそも疑わなくていいんですよ、事実なんだから。そ、そっすね…。うわあ。だってそらそうじゃん、こんなにメインキャラクターだしこんなに愛着持てるキャラクター、第三位ふさわしすぎるじゃん。3位っていうのが大衆人気的で程良いよな。やっぱ俺らの月島軍曹か。みんなしゅきりしゅきりか。そっかあ。いや〜〜〜〜いいね、分かりある投票結果ってちょっと嬉しくなるものだね。ようやく第三位に納得できたな私は。それを経て、アニメゴールンカムイ完結あたりで改めて人気投票してほしいよな、アニメでカットされたエピソードのみんなが不利になるのが切ないから、本誌に投票用紙付けたりしてな。連載終わっちゃったらそういうことしづらいか。/おはようございます。ていうかシンプル理解なんだけど、だから尾形ロシア語話せたのか。二次創作のそれってこのシーンか〜!っていう納得だけで良いと思ったのか!?笑 だから練習したんやって。なるほどねって。/朝起きると話したい事が溜まっていたりする。尾形のことを「弱い」と断じきらなかった、187-188話以前の私は何でやったんかなーといったらきっと、私や月島な人に、私が「強く生きてくれたら心の支えになる」とか「どうせベコベコに凹んだ心たちなら、一生可哀想で一緒惨めなだけじゃなくて、強く生きていく姿くらいみたいと思って良くないか」みたいに思って生きてきてるからだったのかなあと思う。傷ついた人とか弱い人が、まだ(加害者に本人を含め)虐げられてたり、這いつくばってばかりの姿を見ていると、自分もそうしなくちゃいけないような気には、なるやん。私の場合それは割と真っ当な心の流れじゃん。負い目を刺激される。だから、尾形百之助にも、強さの可能性を捨てたくなかったんだと思う、187-188話までは。でも流石に示されてしまったので、私や月島と尾形は違うし、でも三人とも修復できない凹みを持って生きてきた人たちではあって、という理解に至ったのではないかと。ふむふむ。…という理屈がないと、尾形をいきなり弱いもの扱いした(ゆうて当時のメモも割と当時なりの道理が通ってたと思うから、私もそこまで自分の暴走に杞憂しなくていいと思うけどな)ことに自分で納得いかないのかもしれない。愛してるぞ尾形。愛してるぞ月島。愛してるぞ私。ありがとうございます。あなたの愛で少なくとも私は毎日生きていけるぞ。

21巻

21巻読んじゃうんだか ら。あらすじがおもろそうだし、21巻の緑もまた良いな…。谷垣ニシパ綺麗な目ぇしとるわ。でたこの絵。扉絵のやつ。よう見るやつや。このくらいのデフォルメちゃんたちこそ飼いたいよな。201話。おおおお爆速で南下しとる。もう国境まで来たのか。た、谷垣ー!!月島軍曹をありがとうな。あらあ久しぶりに落ち着いてお酒飲めてるんじゃないのか。和んじゃうな。月島もいちいち見にくるのだいぶかわいい。気になるのかい。もう野田先生も可愛がってますからね月島のこと。もう終わりやこのチセ。このチセだけこいつらのせいで終わってますもう。でもそら呑むよなあ笑 この状況は酒も呑むって。……んーー………すごい、過去編をちゃんと、その過去を持つ本人がその場でふと思い出したこととして、意味ある回想として位置付けるのすごい良いな。鯉登はもう自分の誘拐事件の真相気が付きつつあるんだろうな。隣にいる男のロシア語から思い出さなかっただけでも奇跡だったかもな。いやもう谷垣ほんとありがとう…!いい子かおまえ…!ずっと支えてくれてる。ありがとうな…。優しい人には優しい人が集まるのよな。あ!えっ?敷香って前に来たっけ?この金物屋とかフタバの看板前にも見たな。はあーーー!!おもろ!!!どうしたのヴァシリちゃん。ああいいな、鯉登はこういう時の策は月島に丸投げなの良い。そういう上官と下士官なんだね。202話。め、面倒〜!笑 ヴァシリちゃん今一番面倒な理由で来やがったなコイツ。おらんねん。ごめんけどおらん。相手も抵抗する中、ゆっくり引く力で障子メキメキ破るの馬鹿力では。203話。え、ええーーー笑 ヴァシリちゃん…。「尾形はキロランケと組んで俺とのっぺらぼうを撃った」絶対に伝わらんやつすき。そして、ゴールデンカムイの登場人物が結局こうして、心熱くなって生きているあたり、やはりヤングたれどもジャンプか、になるよね。いいよね。んん〜〜月島軍曹。帰ってこられてよかった。204話。自由時間だあ。谷垣も第七師団との電報参加してるけど、もう雰囲気が一般人だな。どんな作品でも、ゲストキャラクターとしてのカメラマンとか監督が同じような描き方されるのおもろいよなあ笑 205話。まってまってまってみんな集められとる。活動写真のためにみんな集まっとるて。仲良しやんもう。うふふふ、もうこの回普通に声出して笑ろて読んでるから特に感想書きにこなくてもいいか?活動写真で最初にこれを選ぶあたりアシリパさんもちゃんとトンチキな頭してるよ。ほんで地味に帯越しに月島軍曹の腰周りの厚みとかお尻の大きさとか見ちゃうからそろそろやめてほしい。邪念が混じります。鯉登音之進小尻だしちゃんと腰つきが男の人の太さしてるしよ。邪念が混じるだろ!!206話。鯉登の一方、月島がちゃんと白石睨みがちなの良きよな。ええーーーーー泣いちゃうんですけど。鯉登くんなあにその顔。…流石にそんなに意味のある描写ではないのかもしれないけど、鯉登が最後まで燃える映像を振り返ってたのが、彼にとって「アシリパがフィルム越しに両親と再会して、早くに死んだ母の顔を初めて目に焼き付けて、そして彼らが自分を愛してくれていた様子を目の当たりにしたこと」って、思えばそういうことか…にはなったわね。ここで最後まで後ろを振り返ってたのは、21歳の子どもの鯉登音之進だったのかもな。んーーーーーーーーーーー「知ってからではもう遅いから」を、私はなるべく言いたくない派なんだけど、杉元佐一が元はそうだったのかどうかはまだ確かめられない。というのも…。杉元の話をするために、私がなぜそう考えるかの話が使えるから話すけど、知ってからでは遅いことを、私は知らなかったから、今ほどの抵抗もなく暴力を行使していたのであってさ。かといって「先に言ってくれたらよかったのに」とは微塵も思えやんのよな。本当の意味で「知ってからでは遅いこと」は、その多くが、知る人の方がマイノリティであったり思いもかけないことから手を染めてしまうことであったりして、先に教えてもらいようがなかったりする。私もそういう流れの中で、偶然、自分の暴力の塊を自覚するというルートに入っただけのひとで、そんな人きっと大勢いるんだろうなーと思うから、先に教えてくれなかった世界には何とも思えやん。思えやんし、自分も「先に教えるひとになろう」とは思わん。それはたぶん、子どもを利用しようとする大人は自分のどんな蟠りを無視してでも睨め、という考えの反対にある、「いや私には語る口がないから…」みたいな足踏みの気持ちや……中には、「流石に生態系というものはそういうものなので、先に教える事や先に教わっている事が、正義や正解やあるべき様ではないと思うよ」の気持ちが、ブレーキとして存在してるのかもしれないなとは思う。
 ほんで、ここまで私の話をしてほんで、それでも、杉元は、(それでもというと杉元がさも私と同じ文脈の中で考えているような書き方になっちゃうけどあくまで杉元が「先に教える事」についてどう考えていた人かは分からないものだとして、)それでもアシリパさんに伝えてるんだよな、というところが私には響いた。その「んーーーー」です。今回は。
 杉元にとってはたぶん、私や鶴見中尉のような大人を睨む私のすることと近いのかもな、知ってしまった方、やってしまった方が、それでも警告したいこと。それがここで杉元が伝えたかった「知ってからではもう遅い」の立ち位置なのかもしれないと思って、そっかあ〜〜…になってんーーーーになった。
 はふ。思ったことを可能な限り文章にできて私はスッキリしました。こういう、一人の頭の中でしか考えないような話を、無遠慮に書き連ねられる場所があってくれるのは私にとってすごくありがたいな。思ってることを溜め込むのは私にとって結構なストレスだけど、かといってこういう話をつらつらと話して聞いてくれる相手もいないし口語は下手くそなので、寂しくはあるけど一人でいつまでも話し続けていられるこの場がありがたい。先を読もう。207話。やっぱ私野田先生の、鎖骨下の筋肉好きだな。そこ好きかどうか考えて人体の筋肉見たことなかったから、へえ〜!?って顔してよくよく見ちゃうね。ふあーーーーーーーー有古一等卒…!彼もヤングジャンプの男だったか…!!いいなあ…!!初めから同じ月は見ていなかったんじゃないのかってよ。208話。いやあでも軍服羽織って現れる鶴見中尉は良い。良いよな。はあーーーーーーーー!!!!ハァーーー!!はわわ………笑 はあ〜〜〜〜〜〜〜〜やるせなさすぎて無言で209話行っていいか…。はーーーーー……ユカラの鳥のカムイも、この場面の谷垣も、彼等の方から惜しんで泣いてくれることの意味が大きいんじゃないかしら。210話。やめようぜもうこのその度にやる明らかに黒が多すぎる扉絵……。いややもう…。ああまって、うあ………もう……もういいか、鶴見中尉もう、いいか。花沢中将の子どもとしての尾形百之助のことも利用していて、そしたらもうわたしは、鶴見中尉よくないか、もう。もういいだろう。もうやめよう。……。……Higher Ground限りなく音を下げます。ここは無音でもいいところだ。………そして明らかにこれは、私どころじゃない読者に鶴見中尉への親愛を断ち切らせようとする流れなんだな、野田先生漫画が上手すぎないか…。ならもうそういうものとして、先生の思惑に乗る意味も込めて、鶴見中尉への線をここで、…。…………あのページでちょうどHigher Groundが一周終わったから、一時停止して次が流れんようにしました。ここは無音だ。ああーーーわかった。月島はまだ気がついてない。尾形の「俺と同じはず」は、月島の「アイツも満足したはずだ」だな。わかった。私たちは気がついていても、月島はまだ気がついていない。分かりました。見届けよう。尾形百之助応援団から、月島基応援団になるぞ私は。なあ。ああ、テンション上がってきたな。月島はまだ、自分がやりきったと思ってる、もうやることがないと思ってる、自分の目に熱があることを自覚してないんだ。…喉から血の味がしてきた。私は月島基の応援団になるぞ、応援団になったなりに、月島基と思考の距離をとる。あんたは一旦、私が私と並べて語る相手ではなく、応援する対象としてその背中を見せる相手、その背中にエールを送り続ける相手だ。見届けましょう。「利用されて憤るほどの価値など元々有りませんから 私の人生には」よーーーーーしわかった!!!ほら!!!!!!!今まで私が散々長々と書いてきたことを、読んでいれば、私が今どんな姿勢で月島基と向き合うと決めているのか分かるはずです。ああ、よかった、ちゃんとこれはドラマの一環だな、カモン月島基、意地でも見届けるぞ、今まで「こんなメモ」を残し続けてきた私が、おまえを見届けるぞ。私の読書録には意味があった、ちゃんと仕掛けになっていた、おまえのそういう言葉が私にとってはどう響くのか、おまえのそういう口をこのメモの筆者はどう見るのか、これまでのメモを読んでいれば全て分かること。すごいな、私もう登場人物の一人じゃないか、「ゴールデンカムイという作品に、私のメモを含めた二次創作」において、私はこういう登場人物だったんだな。ふはは、おもしろ、明るい責任感が芽生えてきたぞ。見届けるからな、ああ熱い熱い、あんたは一旦、私のメモが“読んだ”先に追いつくまでは、私が後方で腕組んで応援するだけの相手だ。追いつくまでは、月島基に寄り添ったりなどするものか。上がってくるか、このまま滑落して別れることになるのか、見届けさせていただく。よろしくな月島基。これもある種の契約更新だぞ。さあ先を読もう。…「私は鶴見劇場をかぶりつきで観たいんですよ 最後まで」そこで平気そうな顔が、もう自然にできてしまえるようになったのが、月島基の究極の諦めなのかもな。さあーー見届けよう!!!鯉登少尉!!私が見ている月島の舞台の端っこにあなたもいるんだよ。211話。んん!!!「全部覚悟の上でアシリパちゃんが「アイヌを背負いたい」というなら 背負わせりゃいいだろッ!!」これだよ。どうしても、「知ってからではもう遅い」の杉元を私の論理でこき下ろすのが嫌だった(私はゴールデンカムイ本編の登場人物ではないから。)から、白石がこう言ってくれるまで言えなくて、便乗する形になるけど、これだよ。知ってからでは遅かったのは、私や杉元の方であって、アシリパさんじゃない。ああもう月島はちゃんと飼い犬を果たすし。うえーーーーーーーーーーーん;;;;;;;;;;;;;;…………;;;;「杉元! 相棒ならこれからは「するな」と言うな!!」「何かを「一緒にしよう!」って 前向きな言葉が」「私は聞きたいんだ!」うええええーーーーーーーーーーーん………;;;;;;;;;;;…………………うえ……;;;;;;私たちごと救ってくれ、アシリパさん、杉元、私たちごと、この漫画から連れ出してくれえ……!!!;;;;うははは…笑 うええ………;;;/
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月島とも距離をとることを決めて、鶴見中尉とも距離をとることを決めて、鯉登のことも見届けることにして、白石が言ってくれるまで杉元に言うこと言えなくて、有古一等卒は不憫だし頭おかしい人ばっかだしで、もう無意識下の抑圧ストレス限界突破してアシリパと杉元にボロ泣きして壊れる読者おもろすぎる。ちょっと落ち着きました。崩壊してしまった…。はああ。どうしてくれるんだ先生、読者のことまでぶっ壊しやがって…笑 はーあ。はふー。

22巻

………んし。22巻とってきたよ。読もう。Higher Groundもこれまで通りの程よい音量に戻しました。逆にこの曲の硬度と連続する爆発力が、ここからの杉元とアシリパと白石の足取りに重なってくれそう。Higher Groundの闇じゃないとこ出てる。いこう!212話。撃つさ月島は。んーーー!まだ月島無自覚なんだよな、鯉登少尉を案じる自分の目に温度があることに。鯉登がここぞというときに肉弾戦を選べないのも、戦場という火事場でそうして生き残った経験が無いことを表してそうで切ないよな。切ないのか?ここで自分の体で特効できてしまう戦士たちの方が切ないかもしれない。月島基はバカなのか………もうバカなんじゃないのかこいつは…ここまで無自覚なことある??月島基、この世で最も自分という人間に鈍感な男。これで気付いてないことある???だから私も月島に騙されていたのでは。こんな月島基が、自分の熱にまだ無自覚だとか思わんやろ。これで気付いてないのはよっぽど麻痺してるからよっぽどのバカじゃん。さてはどっちもか月島ぁ。距離を取った瞬間に散々言うやんこいつ。ほんでさーー!!ここの鶴見中尉が鯉登ではなく月島を見てるのは、別に迷シーン投票で明かされなくても割と明らかでは!?笑 割と明らかやんか、つい最近月島が病み病み病み太郎な話がされて、しかも寸前まで月島のバカなとこ描かれてたら、このシーンでいきなり出てきた鶴見中尉がいきなり鯉登を見るわけがないやん。文脈が明らかに月島に向いてるし、さっきから月島の「鶴見中尉予想」が外れに外れてることからして、「月島の鶴見中尉観は実態に対して大いに間違えている」ことがもう文脈に組み込まれてるしよ。おけい、ここのシーン見て「え〜!ここ月島見てたの!?」ってなってみたかった気持ちはあったけど、存外明らかに、月島を見ていたかは分からんけど「鯉登を見てはいなかった」ことが分かりやすく描かれていることが分かって納得しました。213話。こんな血だらけで船乗れるんだろうか。谷垣のシーン良かったんだけどその後の流氷の舟遊び恐ろしすぎて震えた。自分の子供が子供たちだけであんなことしてたら腰抜かしそう。んあ、そうよな、大事な相手のことだから、知る前に警告したくもなるって話も、私はあの時すべきだったかもしれん。215話。こ、この扉絵はまさか…!食っ…………えはしなかったか。えぐいってえ……瞳の光は確かにあるのに、顔の向きと光の当たる向きのせいにして、アシリパさんの瞳が一番輝いていないように見える角度で語らせるのはずるいしえぐいよ…。216話。もおお笑 つらいつらい、やめて。私は何を読まされているんだ……笑 杉元のこんなに理不尽な傷の開き方初めて見たぞ。もうだって、鯉登親子と同じページに月島基がいる理由無いはずなのにいるってことはそういうことやもんな。後方腕組み応援団が深く深く頷いております。217話。ホッコシ、今まで読んだ書き文字の中で一番好きかもしれん…笑 んふふ、この杉元は鯉登少尉の財布で困ることなかった杉元の顔してんのよ笑 …ん〜…?そうかこれが今回のホラー要素か…?熊のカムイに優しくした人のもとには、また熊のカムイが現れて肉をどっさり置いていってくれる、の話をなぞるサブシナリオになりそうな感じはするよな。220話。んふ〜〜〜〜〜おもろいね。おもろいテーマをしてはるね。アア〜〜〜〜〜〜浴びてます今、私、おいしい話を浴びてる、うめえよお……うめえうめえ……………。ああ……本当に、熊の皮を被ったカムイ…。221話。自分の経験と、アイヌの物語が重なってはまってしまったのかな。…それはそれとして杉元やっぱカッコいい顔してんな。ほら……関谷、白石、辺見………松田も同じだ。自己肯定をどこかに落としてきてしまった囚人たち。おーいッ…!!笑 スペシャルサンクス最後に一番怖いことしてくんのやめなあ…?;;

23巻

23巻。うわちょっとまって微かに分厚い?23巻かすかに分厚くないか。ちょっと分厚いだけで結構ビビるな…。あらすじに殴られながらいこうか。あーー!!やったーー!そのイラストカラーで見ていいんですか!?やったあ。その扉絵好きやってん。「いった〜〜」草。もうずっとその調子でいてくれ。ああ笑 なるほどな、有古イポプテ呼びされるから彼の下の名前誰も覚えててくれないんだな笑 力松とかじゃなかったっけ?私もいつまで覚えていられるか試そうかな。222話。あら元気そう。第七師団もあらかた北海道に戻ってきたのか。…月島の話するとき無理やりテンション上げる、というか、上がってしまうようになってしまった鯉登に自己防衛を感じるし、そうなると鶴見中尉に心酔しようとしていることすら本当に無意識の自己防衛なんじゃないかと思わされるの上手い。いや、私が勝手にそう読んでるだけだと思うけど。キラウシ君もう修学旅行に来てる小6男子なんだよなあ。あらあ尾形ちゃん…。223話。メタンフェタミンwwwwwwwww もう終わりや。かわいそうに……笑 もう幼稚園だァ……月島も家永くんと仲悪くて音之進くんと仲良しな園児に見えてきたよ…。んーー尾形流石に見えづらくなったか。ちゃんとこっちに事前に教えてくれてるの優しいよ先生。海賊房太郎きたな。私からに関しては見た目と名前くらいしか知らんぞ。見た目知ってる時点であんまりよろしくはないんだけどな。えーーー静かに切ないやん尾形。大きな獲物しか撃ち抜けなかったのか…?まあそうよな、第七師団の人たちからしたら、尾形は軍人として花沢中将絡みでどうこうするためにいるのかと思うよねってことか?おいどうすんだよ、キラウシ君たちほんとに修学旅行し始めたぞ。224話。この砂金の話とかからも思うんだけど、先生が「え!?なにそれすげえ!」ってなったんだろうな〜って感じられるお勉強シーンが度々あって、見るたびほっこりしちゃうよな。227話。あ・・・「愛」です4………………………。…………………恐ろしいよ、「兵士の攻撃性を引き出す原動力」が、それで叶ってしまうなら、というか鶴見中尉はそれによって叶えられてしまう人なのであれば、私は何もされずに暴力の塊だけ認知して今日まで逃げてこられたのが、まるで幸運なことだったみたいで…。……月島軍曹に共感した読者ごと恐怖に叩き込みにくる鶴見中尉というキャラクター、あまりにも強力では。…………これ私だけじゃなくて悟も危険…、危険っつうか、気をつけなきゃいけないことかもしれない。各地の、各腑分先の悟がどうなるかはもう自然の流れの中のことだけど、私がこの、戦友との絆にまつわる話を知った上でそれを書いているかいないかはとても重要なことな気がする。単純に覚えておこうこの話。228話。なんかNHKでもやれそうなくらい穏やかな杉元サバイバル教室始まったな。不気味でなんかイヤだぞ。ねえ笑 解説が続いて飽きるからって唐突に意味わからん笑いどころ挟むのずるいやんか笑 もしかしてこれ、この穏やかさ、一人で遭難したときのパニックを和らげる防衛反応だったりするのか?と思ったら本当に遭難生活始まってるの笑えない。えええ…………これを1話完結でやって終えるの、先生病んでたんか…?って初めて心配になったぞ…笑 割と屈指の狂気回だった気がするんですけど。229話。月島軍曹の長風呂やっぱバカにされてない???笑 さ、されてないか。愛されてるのかなこれも。かな。あう…………ちょっと、過剰摂取で死ぬ前に、言い残しておくべきことが………。月島軍曹は……尾形は……あそこで決定的に、自分という人間に対して弱くなってしまった(と私は考えている)わけだけど、月島軍曹もあの会話をきっかけに、抵抗する力を一切無くした弱い人間に、なってしまったのだ…と、思わせるためのシーンだと思って私は今ここを読んでいますと……これから月島軍曹過剰摂取で死にゆく私の遺言です…どうか…………。ここは、そう思わせるためのシーンなのであって、月島基がレジスタンスの火を、自分と周囲によって完全に消火させられてしまった人だと断じるにはあまりにも早いと……私はまだそう思っている、私はまだそこを願って月島基を見ている、応援団にはなれなかった、どうしても私は月島基に希望してしまうもし月島基に願ってしまう、読者の中で最も悍ましい部類に入る自己投影クソ人間であることをここに……認めて………逝きますと………私の遺言です、どうか………………。
長い。早く死ね。月島過剰摂取で死ぬ私をサクッと殺して先を読もうぜ。こいつその死因で死んだら永遠に同じことしか言わんからな。230話。そしてやっぱり谷垣は月島軍曹に甘いよな。月島軍曹に甘いというか、谷垣にとって彼は月島基という一人の人間だしな。それでいいんだと思うんだよ鯉登少尉、月島や宇佐美や尾形や鶴見のような人間が、軍のとして優れている、すごい、最高に強いとされるままこの漫画が終わってしまったら、よくないものを残す。鯉登少尉、それでいいと思うんだよ…。…………だからもう、今はもう単純に、鶴見中尉という恋人に動けない番犬だと思われるのが恐ろしいわけでさ。鯉登少尉は月島見なかったのか…!?月島が支度して外に出て行くまで、鯉登少尉はどうしてた…!?231話。………………ごめんね……、ごめんね……

ごめん…………ごめんもう………このメモ………………

ごめん……………………泣き止むまでは……



………一回コミックス置こう。一旦泣いてくる。




……。





気を紛らわすために、一旦何も考えないために、することってあるじゃないですか。目閉じて寝たり、それこそ音楽聴いたり。私は、何か視界に入れてると落ち着く性分だし、今まったく私たちに関係のないものを摂取したらこの気持ちが無駄になると思ったしで、私の気持ちに寄り添うためにはこれまで私が書いたメモを視界に入れるのがいいと思って、今に一番ちょうどいいメモを探してたんですけど、全く見つからなくて今困ってるんだ。えふゴウメモとか…適当な回を、パラパラ読んでおこうかなと思ったけど。ハーリドとイスラの黄昏町メモとか、もう完結してるし無心で読めそうだと思ったけど。どのメモを開いてみても、まったく今の気持ちのためになってくれなくて、逆にざわざわしてしまって、なんでかなあ役に立たねえなあって思ったときに思ったことが、私のメモっていつも、全力で私の気持ちに寄り添い続けて編まれたものだから、私のメモ行為によって乱された心の寄せ集めなのであって。私のメモ行為によって、今こんなに気持ちがぐらぐらになってるときに、ぐらぐらの寄せ集めを読んでも、落ち着くわけがない。無心になれるわけがない。これだけ大量にメモを書いたのに、私が無心で読める、心無く読めるメモなんてたぶんひとつもない。全てのメモに私の感情と経験が詰まっていて………私の心しかそこにはないので、……全部ほんとだから…………、………;;

月島基の応援団にはなれなかったことが、私の醜さではなかったし、なれなかったことには理由があって、意義もあった。月島基の応援団に、なれる人間鯉登少尉がいて、私はたぶん、月島基の応援団になれなかった瞬間から、月島基と一緒に彼に手を引かれる方の人になっていたのかもしれない。


「見届ける」って、こんなにピンポイントで言い当てる人がいますか。…………。…このシーン、ちょっとは泣きながら読んでもいいと思うから、また全然立ち直ってないけど立ち直らないまま読みたい。読んでいきます。……嫌だったのが、嫌というか、もうやめてと思ったのが、鯉登少尉が確実に怒りを感じていて、その上で月島基本人には、俺は応援団として向き合うからって、怒りや泣いてた顔を見せずにしゃんと伝えたところで。それはもう嫌というほど、私が上で、月島基の応援団を志した時の顔とたぶん同じなんだよ。「よしわかった」じゃないんだよ本心は。どんとこいって顔を、してみせていないとたまらなかっただけで、月島基とそうして距離を取ろうとした瞬間から私は怒っていたし泣いていた。鯉登少尉の怒りと、その後のしっかりした顔つきはたぶんそれと同じだ。

24巻

24巻232話


ただいま。236話まで読んで、「自分のために生きるのは 悪いことではないんだぞ 佐一…」「自分が幸せに生きられる場所を探しに行きなさい」で、思い出してまたブエッと泣きそうになって心がまた震え始めたので戻ってこられました。
…………。……。今話すか、風呂入ってもっとリセットしてから話すか。どうする。…答えが出ないからってpixivに行こうとするのをやめなさい。はい……。

……私にしか書けない感想が絶対にあるんだなと改めて思った気がする。






……話し始めてから1時間黙るな。…風呂入る前に一個言いたいこと明確に出てきたから言っていい?
月島基に今まで自分を投影しつつゴールデンカムイ読んでた人間が、この辺りの話を読み終えて、すぐ何かしらの感想が言葉になるわけなくない?本編の月島でさえ、あの後ずーーーーーーーっと何も声に出ないままズム………と黙って過ごしていたのに、私がべらべら感想を話せるわけがなくない?私黙ってて当たり前だよな?こんなに感想まとまらないのって、月島基に自分を見ながら、やがて見ないようにしながら、やっぱりそれが無理だった読者として、至極当たり前の事だよな????
そんな具合で眉をギュムッと詰めた顔したまま風呂入ってくることにします。もうっ。ぷりぷり。




風呂、さっぱりするぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!笑笑
爽快。お風呂浸かったら頭の中がきれいになりました。うふふ。今なら23巻ラストから24巻冒頭を軽い手つきでめくっていけそう。———結局3時間くらい経って今ここにいます。……21巻-24巻までの描写ごと振り返ろう。

24巻(たぶん)

23巻の暗い中での戦闘シーンで、私がどんな思いでHigher Ground聞かされてたか分かるか月島基。230話冒頭のあたりのページでラスサビが来てしまったときに、もう全力で暴れるしかない月島を見せられて私がどんなに思ったか、どんなに、暴れるしかないと思って最後の手段のつもりで、「もうこいつはダメだ殺そう、もしも抵抗されたら死ぬのは私なんだから私が絶対に殺し返してせめて生きて帰ろう」と思って、牢屋みたいな場所から出てスコップを手に取ったときのことを思い出して頭がぎゅっと詰まる思いになったか。その時からもう私は怒ってたんだよ月島基。あのね、そういう感情で動くことが幸福なことであるわけがないんだから。暴れるしかない、やるしかない、やらなきゃ傷つくのは自分だし、自分が守りたいと思う誰かが傷つくことになる、泣くことになる、と思って、抵抗するために!暴力の塊の力を借りることが、幸福なことであるわけがないんだ。私よ、月島基よ。悔しくて涙が落ちてきた。なんで私があんな思いをあの時しなくちゃならなかったんだ、なんで月島基は小さい頃からそんな思いを常にしながら生きていなくちゃならなかったんだ。怒ってるんだよ。…やっと泣けた。この件でぼろぼろこぼして泣けたのはたぶん意味があることだ。私は自分の涙ソムリエだからな、分かるんだ、何かいつもの涙と違うぞこれは。私は読み返すことで今何かを超えられた。なんで月島基が、鶴見中尉に救われた顔をしながら、今も変わらずそんな、幸福なんかじゃない衝動の中で暴力の塊に頼らされているんだ。そこに怒ってるんだよ私は。そこだ。…。私が怒れるのはそこだ。ももちのゴールデンカムイ感想メモという私の二次創作における登場人物である私だけが怒れるのは、たぶんここだ。見ていられないんだ、230話冒頭の月島を救いたいとか、そういう外の感情ではなくて、この月島基は私なんだから。だって月島基よりはるかに暴力の塊に頼った回数が少ない私でさえ、スコップをたった一度振り下ろしたこと、誰かの机をその人の足ごとたった一度蹴り飛ばしたこと、その先で冗談のつもりが相手が嫌がっているのに気付けないほど暴力の塊が日常になっていたことに気づいて絶望したこと、私がそんな状態にあって困惑していることを誰にも分かってもらえないまま真っ当に生きることをただ望まれたこと、それらがこんなにも残っていてこんなにも悔しいのに。月島基は、それどころか暴力の塊と一緒に生きることを求められてしまった、彼の悔しさや怒りを、私同様誰にも分かってもらえないまま。見ていられないんだ、230話冒頭の月島基は私だし、私もなり得た未来だし、そこに月島がいることにどうして怒らないでいられようか。父にしたのと同じ傷つけ方を武器にしてしまっているのも見てられないんだよ、こんなことでは、月島基が自分の目の温度に気が付けるわけがなかった。気付いたらそこでもう崩れていくしかないもんな。たぶん、気が付いたらそこで月島基の身に起こるのは、私が10年以上してきたような、声を上げる権利すら無いと感じて喉を頭を締めながら毎日何が悲しいのか涙を流し続ける生活に似た事態だ。………231話、月島基には鯉登少尉がいるだろ。月島基が苦しんでることをちゃんと見ていてくれる人がいるだろ。私は231話が嬉しかったよ。月島基にはまだ鯉登少尉がいるし、月島基がここで、力が抜けて座り込んで立っている気力も無くなったことがすごくすごく嬉しかったよ。私は結局、当時立ちっぱなしで糾弾されて一人で頭を下げさせられたあの日から、別の理由で以って重ねて集団の中で生きていくことが難しくなった時も、今はどうか分からんけど、月島のようにぺたんと座り込むほど心の力が抜けてしまった日は1日もなかったから。私はずっと立ったまま硬直して生きていたから。こんな意地悪な言い方しはするけど、私は231話が、実際、本当に、心から嬉しかったよ。生まれたばかりの赤ん坊を喜びのあまり誰よりも何よりも高く掲げて顔より上の位置で抱きたくなるように231話を喜んで抱き上げていたいと思ったよ。信じられないかもしれないけど、私という人間には、嫉みの気持ちが本当にこういうとき浮かばないんだよ。心から喜ばしいと思ってしまう優しい心根なんです。私の話はどうでもよくて。…ああ、戻ってこられた気がする、この辺りまでだ、私が読めなくなってから無心で読んだ範囲までで、月島に関する描写はこの辺りまでかな。
———
当時…というのは上で私が「あかんもう読めん泣いてくる」てしたその当時のことだけど。当時は、私は私の気持ちにまで重ねて泣けたわけじゃなかったんよなあ。当時はただただ、私がこのメモで月島の応援団になるって言って、そしてまさに230話冒頭を境に、私には月島に共感するあまりそれができないと一旦辞めたその流れの中で、鯉登少尉は変わらず月島の応援団でいてくれたことが、「見届ける」という単語によってガッチリ色濃く示されてしまったことに動揺して、ぼろぼろ泣いてたんですけど。
 今思えば、この辺りのエピソードへの私の感想として重要な核は、ぜーんぜんその、鯉登少尉が月島基を見届ける応援団になってくれてしかも「健康的ではない」「その私を信じてついて来い」で、私にはできない月島基の手を直接掴んで走る行為ができる人だっていうこと、だけじゃなかったな。
 3時間立ってあらかた読み直して初めて話せた、上の内容も含めて初めて、この辺りのエピソードに対する私の感想として完全な姿になったし、そこで語られた私から月島基への喜びの視線は、今後ゴールデンカムイを読むにあたって忘れておきたくない要素だ。3時間待たなきゃ出てこなかった感想の中にも、大事なことが隠れてた。
 ………………………やっと語り尽くせたかい。この辺りのシーンについて。あはあ、そうだ、それにしたってなんで「自分のために生きるのは 悪いことではないんだぞ 佐一…」「自分が幸せに生きられる場所を探しに行きなさい」ここ読んで初めて、3時間前に固まってた心がまた動き出したのかの話もしておくか。なんでこの言葉をきっかけに本編に強く感じられないまま読み進める時間が終わったのかについて。
 単純に、私に、月島基に、そいでもって自分の道を見つけつつある鯉登音之進に、この言葉が重なって聞こえたからだろうな。私はこの言葉とほぼ同じ意味の考え方をいつもどこか心に秘めて、しかし真っ直ぐにそれを掲げることはないまま、「私にとっての当時」から今まで生き残ってきたところあるしな。響いちまったというやつ。さあーー続き読むか、ちゃんと初回の感想として、書いておきたいことはだいぶ書き終えた気がする。しかし!!!続きを読むにはちょっとだけインターバルとして次のメモを挟ませてほしい。/あべまの4期直前放送見てる。正直なところ4期の前にこの特番があるから原作この辺りまで読まなくてはと思って読んでたとこはある。キービジュ改めて見たけど、ガチで24巻まで読んでたら4期余裕でカバーできそうだ。よかったあ。そんで5期も9割確定なんだなこれ。小西さんでっっっか。声の張り方がガチの竹本さんガチすぎてこわぁい…笑 声優陣が原作にもアニメにも負けないくらい狂ってるの空気が良すぎる。でもこの男性陣が煮詰まってしまったらそうもなる。4期のアシリパさん声が全然違ってて泣きそう。すごいかっこいい声になってしもて…。4期へのワクワクの話すると、4期もしかしたら1期と雰囲気似てるのかもしれないなと思ったりするよね。2期の網走監獄に向けて、キャラクターの紹介やゴールデンカムイの匂いを伝える役目が1期にあったのだとしたら、4期は、5期あるいは6期での本編完結に向けて樺太復路以降のゴールデンカムイの匂いを伝えるという意味で近い雰囲気があるのかもしれないなと想像してる。小林さん声が常に腹から出てて、ええ、このキャスト陣強ぉ、強くないか、圧がヤバいここのキャスト陣。小西さん………;;;さなぎと表現するのか。つまり、だから、さなぎ「まで」なんだろうな4期は。さなぎまでなのかなきっと。いいねえざわざわするね。「この季節にぴったり♡」「ちんちんぬきなっもしたなあみたいな♡」ゴツい。バーニャのときシンプルに月島と鯉登の寄りの絵えっちだったよな。えっちに描かれるんだろうなあと思って覚悟して見てたら予想以上にえっちでええっ?になった。/ただいま!原作読むよ。いきなり冷静なメモを挟みました。でもそういうことなんよなー、これたぶん私今、4期でやる内容はあらかたカバーできてるんじゃなかろうか。ていうか月島基関係で脳みそぐるんぐるんなりながら読んだ間の話への感想とかは特に話さないんです?……なんか…いいかなあ。今から話しても「当時の感想」ではないし。初回を読んだ当時の私の、262話後半から236話の某台詞までへの感想は、実際無かったんだから。感想を得てる暇がなかった。心がずっと終わりの様相を呈していたので。でもそうだな、24巻の口絵にくらい触れてもよくない?と、私がわざわざ言いたくなるくらいには、正直当時の気持ち的に直視叶わないくらいには無理無理の口絵でした。やめなさい、私の気持ちがこんな時にこんな口絵を見せるのは。と思ってもはや触れてやるかとさえ思った。それはそれとして236話続きから読もうぜ〜?はーい。237話。妄想の金塊の量がどんどん増えていくな。うおおおおおおおこれはONE PIECEでいつか見たような展開〜〜〜!?書き文字で喋り始めたぞ。あ、アシリパさん無理するな…!238話。ほええもうアシリパさんの中では「そういうのはいい」まできてるんだな…。ちょちょちょちょ、なぜヴァシリが円から消えてるんだ。ヴァシリ消すな。ほんでやっぱここでソフィア写すかあ。アシリパさんの「そういうのはいい」はそのまんまソフィアからウイルクへの感情連想させるもんな。てか小樽まで来てる!?ねえ〜〜〜…………そらさっきの4期直前生放送でも言うやろ、どこまで映せるのか…笑 指の位置が生々しくて最悪ですもう。そこまでして気にするのが「宇佐美ッ おべべが汚れるぞ!!」「触るな!!病気になるぞ宇佐美ッ」なの悔しいけどそのまま笑ってしまった。239話もう最悪。もう最悪。もう最悪です。ジョジョの奇妙な冒険に怒られてしまえこんな漫画!!!笑 いいんですか!?こんなことして!?うそだろ……………荒木先生とどんな密約交わしてんだよ……笑 別にこのシーンがアニメでカットされたところで俺たち怒らねえよ…笑 なあみんな…このシーンカットされても誰も怒らないことにしようぜなあ……。菊田さん……相手より早く発射していればよかったものを…。アシリパ捜索2名だけ?鶴見中尉の元にいる第七師団のメンツも減ってきたってことなのか、それともそもそも探索チームは人数少ない方が良いのか…。240話。先生の性癖メンツじゃん。ははーーーーーんおもろ。そろそろその辺も出てくるのか。

25巻

25巻!241話。この森の木は流石に写真を漫画のイラストっぽくする感じのやつを元にした絵だと言ってくれ先生。アイヌにも星座の文化あるんだ、というか星座はワンチャンアイヌ民族というものが生まれるより古代から存在した文化か。今の文脈にワンチャンもツーチャンもなくない?242話。こんな漫画みたいな林業存在したんか。うそや寅次の死因こんな、アシリパさんにも詳しくは語られてなさそうなこんな場面で…………。白石の泣き方解釈一致やなあ笑 元ネタありそうなレベルの変顔だけど、解釈一致は解釈一致や。243話。上等兵's ちゃんと絡みが存在したんだな。ねえ〜〜〜〜尾形ずっと前からおまえ弱かったんじゃん…………………。………でもここ、ワンチャン宇佐美の妄想である可能性否めないんだよな。宇佐美は思い込みで人を殺した人間として描かれてるから。「尾形百之助はきっとこう思ってる」ということを回想で尾形に一人語りさせて、そこに自分が相槌を打っている、という宇佐美の妄想を、私たちは見せられているのでは。実際宇佐美が、鶴見中尉に殺すなと言われたという話を尾形から聞いたり、勇作殿にロシア兵の捕虜を殺すよう迫った場面を目の当たりにしたことは事実かもしれないけど、ここの尾形の一人語りは、もしかしたら宇佐美の妄想かもしれない。限りなく実態に近い妄想。ああーーー分かった、ちょっとこの先のシーン私怒りすぎないようにしながら見なきゃだ。そのためにも……ここで!寝まーーーーす!ええ〜……。おやすみなさーい。時間が時間です。今日はここまで!ちなみに基本的に、おやすみなさいした後すぐ次のメモ枠でおはようございますしたり本編読み始めてる時は、おやすみなさいした日の翌日だったりします。当たり前か。つまり何って、その辺りのメモはリアル経過時間的に地続きですよっていうこと。何日も日を置いて書いたメモではないですよということ。私の当時の気持ちのリアル経過時間ごとなぞりながら私のメモを読みたくなった時は、その区切り方してるところはそこで一旦寝て、翌朝同じ話から読み始めて、「今日はここまで!」ゆうてるところまで1日で一緒に読んでみるといいです。1日のうちにどこからどこまでのゴールデンカムイを体感して、その日1日で私の感情がどこまで動いたのかを体感できるかと。というかそれをメモ読み返した私が体感できるように、そういうメモの書き方してるんですよ。/思ったけど、ここまで読んだ私は月島降臨させてちよに恋をするようなことしない気がする。あれはちょっと「月島基あいつ無理」が極まって熱暴走した結果な気がする。今は当時より冷静かもしれない、当時より月島基を知れたから。しかし面白い経験したよなあ…。/あっ、そうだ。月島基応援団は無理だったけど、私は月島基応援団を志した時から、鯉登音之進が彼の隣で、彼とおんなじ舞台に立っていることを理解したので———私と月島の手を掴んで引っ張ってくれた鯉登音之進が、どこまで行ってどこで終わるのか、それを見届ける鯉登音之進応援団の方は、変わらず続けていこうと思ってるぞ!!鯉登音之進、私があの時、探ってみれば本当は怒りや悔しさがあったはずなのに、しっかりした顔で「じゃあ私月島応援団やるから!」ゆうた時の顔と、同じ顔で、鯉登が怒りや悔しさを一旦飲み込んで月島にしっかりした顔を見せてくれてるのを私はちゃんと見届けた。鯉登が鯉登音之進の声で叫べるまで、私はそれを願うし、叫ぶ鯉登の姿を私は見届けるぞ!はしれはしれ、がんばれ鯉登音之進。おまえもまだ叫びきってはいない!そもそも!私のメモでは絶対、この指折られようとも、鯉登を「光属性」とかいう表現を使って著すことは絶対に無いと思われるから、覚悟してそんな無味無臭の呼ばわり方に代わる「私にとっての鯉登音之進の姿」を目の当たりにさせてくれよ!!私の言葉で鯉登音之進を表現させてくれよ。表現できるくらいに、鯉登音之進もおまえの道を走りきってくれたら、その姿をちゃんと見届けます。それが私の中の鯉登音之進応援団です。/鯉登は月島を怒らなかった。怒りをぶつけなかった。一度喚いた時も月島に八つ当たりすることはなかった。コタンでの対話の場面でもそうだった。
 でも鯉登は確実に月島に、投げてぶつける言葉を持ってるはずなんだよ、コタンでの対話で彼は確実に怒りを飲み込んで月島に顔を向けたから。
 それもそうなのが、私が月島応援団を決めた時も、「月島に対する怒りとか悔しさを一旦ここでもう飲み込んで距離を取るので、見届けることだけさせろい」で始めたことなので。もう鯉登音之進の月島への愛着の姿を見れば、この先鯉登が「応援団の距離」をいつか一部撤回して、ぴょんと月島に近づく展開が無いとは言わせないくらいになっているので、私はもう静かに待ちます。待とう。
 あとは、鯉登の補佐に月島を就けた鶴見中尉の思惑をほっぽって、どこまで月島がこの応援団員を自分の人生の変化として組み込めるかなんよな……/はああ、はわ、徐々に、ゴールデンカムイの二次創作が見られない者になっていくような気がする。KやらFGOやらのときに既に(FGOの時はそもそも常に私の方が二次創作してるようなものだったから見られない理由はKと同じではなかったかもしれないけど)、それが結構愚かなムーブだということを理解しているので、今から純情そうな顔で二次創作見られないワッって顔を覆うことはないとは思うけど。ゴールデンカムイの二次創作さえも見られない人間になってしまうかもしれないのだという恐怖がある!笑 おろおろ。弱き心でやらせていただいております。こういう事前におののいておくやつ私よくやる。/月島基がちよの事を気にかけることを自分に許したわけですが、その姿のことを「人間のこどもの月島基になった」に類する表現にしてしまう可能性が、(少なくとも私にとっては)危険な事として存在するなあと思ったりしたことから、じゃあお前はあのシーンをどう見ているんだい?になったのでそれに関する話をしたいと思う。
 結論から言うと、あの月島基は単純に「ちよのことを想う気持ちを自分に取り戻させた/許した状態」なんだと私は表現したい。逆説的に言えば、あの月島基は別に「こども」の頃を取り戻したとか、若返ったりしたとか表現できる系統のものではないと思う、というか。なんだまたお気持ち自治の香りを感じるぞ。ご、ごめんなさい、みんな私を見ないで…。
 でも、月島基単体について考えたとしても、ちよを思う月島基が老いることはないんだなっていうことが、分かるからこそ231話で彼はやっぱり彼女のことを想っていることがわかる描写が描かれたわけで。と私は思っていて。私はたぶん、「大人になっても同じ人のことを愛しているし恋もしている」というような言葉にまつわる話がしたいんだと思う。
 そんでもって、あの月島基がこどもなのだったら、当時のことをちゃんと悔いるだけのことをしているたびに私は「こどもっぽい」ということになってしまうし。自分のことをそう表現されたとしたとき、あまりにも違和感があることに引っ張られて、私はあの月島基のことを「こども」「こどもに戻った」みたいに表現することにも違和感を感じる。「心が当時に戻った」とか「当時で凍りついた心が動き出した」とかいう表現もあんまり納得できない。ちよを愛してた月島基は今も昔もずっと彼の中にいるし、怒ったり動揺したり悔いたり叫んだりして常に心を揺らして生きてる月島基を、別の月島基が抑え込んで生きていただけで、単に今まで持っていた自分の側面を、保有しているのだと自分が認めたかどうか、表に出したかどうか、みたいなところが、231話の前と後とで変わったんじゃないかと思ってる。月島基はずっと月島基のままだし、感情の動き方や動く動機も変わってないけど、当時から231話まで、月島基は感情がこんなにも動くことを、認めたり表に出すことを自分で禁じていたような。そしてそういう心の閉じ方に極めて「うん人間それやるやる」の頷きを向けてしまうのが私なせいでまたなんとも…。
 というかやっぱりかって感じなんだけどそうであってほしいという話でもあるかも。少なくとも、当時のことを改めて考えたりとか、素直に当時の気持ちに寄り添い直してみることを、「当時の幼さに戻る」みたいに言われちゃったら私は前進できないのよ。当時(なんやかや起こしたことも、そういう経験に素直に感じた痛みを封印することも含め)の愚かさはもしかしたら、当時にしかなかった幼さ未熟さゆえに発生したイベントかもしれなくても、それを思い返して当時の気持ちになってみたりすることをそのまんま「未熟さや幼さに還る」みたいに言われ……てるかもなと思ってしまった瞬間、私なんかは切ねえことに非常に繊細なので、「うええそうかなあ」になってちょっと落ち込む。みたいな。
 何はともあれそう思う。みたいな。月島基単体について考えても、私は231話の彼を幼さや未熟さで表現したくないし、月島基について話す時、醜かろうが思ったことを隠す頻度を抑えめにする覚悟が決まったみたいな。恐ろしいこと言うなみたいな。/同時視聴第3回。第2回は菊田さんバレくらいそうだから見ないでおいてます。なんで菊田さんと二階堂なんだよ笑 竹本さんの「むんッ」めっちゃ若々しくて月島のそれがそうだったらふつうに好きになっちゃうやつだったのつらい。月島基の声帯にいるのがこのまじめおちゃらけおにいちゃんなの嬉しくてしょうがないよな。小林お兄ちゃんに意味不明な振り方するのシンプルおもろい。26話。うはは、同時視聴会の経験値上げてきて、そもそも始まる時5分前に待機画面に変えたり字幕で視聴位置案内したりしてくれるようになってるのほっこりする。あいやとぉ。竹本さん顔芸ちゃんと上手いのめちゃくちゃおもろい。ちゃんと似てる。モト月島ホントにむり笑 あかんいやもう笑笑 はーあ。アニメの「見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろーーーーーッ☆☆☆」めっちゃ好きなんよな。原作がどこまでやりたかったのか分からないけど、アニメがこの場面でやりたかったことをワクワクしながら見られて聞けてちょっとテンション上がった。鯉登の「暑いはつい!?」好き。長い長い言われてから今聞くと、余計長く聞こえておもろい。「バーニャの心象風景」名言きた。月島「ぜ゛っ゛た゛い゛ち゛が゛い゛ま゛す゛゛ぅ゛!゛」好き。うるさい月島軍曹だいたい好き。うわあ、鎌と槌が国旗だって話知らなかったから、聞いてからここ見ると、ここで杉元が鎌と槌を捨てて素手で殴りに行って自分を現すのアチィな。生バーニャスタッフさん発案だったのか笑 28話。「ただの贅沢」草。おいしいものいっぱいぱれてもろて。竹本さんがしこたま小林さんに振るの親戚のおじちゃんで好き。こんなおふざけたけぽんで同時視聴のタイミングがバッチリ合ってることを知るの悔しくて笑ってしまう。曲馬団回、ちゃんと動画枚数がいちいち細かくてえぐい回だったんだな。ブヒィ!!キャストに好かれすぎててにっこり。チラ見えしたけど拍子打つところだけであんなに作画枚数使う!?えぐこの回。そりゃあの月島の抜刀シーンもバチくそカッコいいわけで。あ!ここのお写真フーフーする鯉登音之進アニメでも可愛い背中しとるね。ここ小林さんの演技力全体的に煌々と輝ってたよね。うーーん好き。あっはは!ここ源次郎だけまだ少女団の服着てたんだ笑 ここの「あーーーー……」が、鯉登少尉を褒め称える部分を読み上げないように配慮してた月島なのが原作読んで分かったのふふっとなったよな。ああ…「隙がないアニメ」なるほどな。ゴールデンカムイの特徴それでもあるのか。「隙がない作品」。初めて聞いたなそういう表現。そして、私は相変わらずこの休憩時間を境に一旦見るのを止めてまた後日ですね。おやすみなさいなので。健康優良亀なので。おやす〜。

あ!!!!!先生が描く鎖骨の筋肉!!!!笑 (実在したんだ…!)/うあはははははアニメ4期1話のあらすじ公開されたんだけど、凝縮するなあ!笑 いかに凝縮されてるかを知れるの楽しいな。/同時視聴会第3回。31話だそうです。休憩明け。ここさーー!灯台に原作以上にがっちり驚いてる月島基かわいいんだよな。ここの「俺……出るぜ……」「手出しな」どシンプルのイケボ持ってきたの割と天才。えーーーー;;;;;軍曹〜〜〜〜〜チカパシでも発音できるように、フクースナは日本語寄りの発音で教えてあげてたんだそうで。それだけ聞けば別に、月島ならやりそうなことなのに、不意に知った時の衝撃で常の感情を凌駕されてしまった。「俺から言えるのは以上です。」最高。原作で読んだ時にも話したけど、ここで月島が止めようとしたわけではなかったろうに杉元も同じ気持ちだったっていうシーンすごく人間を感じて好き。「一般人を利用するにしても、利用した一般人を不幸にするのは違うよな、っていう月島基の良心」ありがとうございます、以上なんかじゃないじゃないですか。良いお話聞けた。あーーなるほど、尾形の噂する前に、月島や鯉登だけじゃなく谷垣も同じカットに写してくれてたんだな。樺太アイヌのそれをどう呼ぶのかはわからないけど(調べたら割とすぐそれっぽいのが出てきたけどハウキって言うのか?)ユカラの話をした時に、必ず「教訓」の話するの、ユカラが教訓を与えるものではあるのだとしても、何気にゴールデンカムイならではの流れで好き。どんな人でもユカラを聞いた後は「この話に教訓があるとすれば———」って語って終わるの、落語感あって落ち着くよね。うおおええええええええアニメだと、尾形と山猫の足跡が分かれていくことではなく重なっていることにフィーチャーするんか………………………。まあよし。私はそう読んだのだ。当時の私は尾形応援団でもあったしな!余計にそこが強く見えたのかもしれない。「演じるのがつらい」の感覚、言葉だとそれだけだと、本人の心境としてはいっぱいぐるぐるするいろんな気持ちが混ざった先で出る言葉なんだろうなと、感情をメモに残す者としては味わい深くなってしまうな。/いやでも月島基に勝手にでも共感しながら読むと、月島が今どの辺りで迷ってるのかの解像度ちょっと高まるなとは思うんよ。それが月島基の心境として正解かどうかはともかく、「そこまで深く考えることができるようになる」というか。231話を超えた月島が、迷うとしたらどこで迷っているのか。「そもそもの自己肯定を許せない」とかいう段階では、たぶんないな、の、「たぶんないな」が得られるかどうかが、月島に勝手にでも共感しながら読めたかそうでないかで変わるとは思う。この「たぶんないな」って感覚すごく、正直、心強いんだよ。この文脈における「たぶんないな」には希望があるもん。「いや迷うとしたらそれよか進んだところで迷いそうだな」の「そうだな」の感覚が大事だなと、月島基のこと考えながら物事に感じてて思う。「たぶんないな」「そうだな」があるかないかでは、心の強さが全然違うだろうと思う。これまでいろんな作品のいろんなところに心を寄せたり離したりしながら生きてきたから、この心強さの感覚は私ちゃんと分かるんよ。“それ”について考える上で、心強さがあるかないか。この違いは明確にあるし、そのコンテンツを追うにあたってどこかで必ずエネルギーや気迫の源泉になってくれる感覚なんだよな。月島基に対して、私のこの読み方を通して、それが得られたことがすごく大きいと感じる。うれしい。よかった。間違いだったり醜かったとしても、心強くありながら月島基やゴールデンカムイという漫画を読めてる経験は私にとって最高に美味しい経験として刻まれてます。私マジでHSPで良かったとこういうときものすごく思う。心豊かに生きられる。/アホだからそういう文化の存在すら知らなかったんだけど、電子書籍のゴールデンカムイの中にはフルカラー版とかいうものがあるらしい。とんでもなくない?あーーーーでもこれ誰が着色してるのか分からんやつかもしや。ならいいか…。詳しく調べて、先生の監修のもと塗られてるものならちょっと興味あるな…。そしてついでに電子書籍でファンブックの方買っちまった。超一部だけチラ見したんだけど、身長の表現の仕方好きや。そのくらい情報ぼかしてくれた方が推しと適度に距離をとることができて……心に優しいですね……。虚弱体質のオタクなので…。えう、やめよう、もう読むのやめよう、情報量多すぎて泣きそうになる。弱すぎる。最弱のオタク。/もうちょい231話までの鯉登少尉の気持ちに寄り添いたまえという天啓が降りてきました。月島がいきなり壊れたらそりゃあ壊れるって。しかも本人が月島に当たり散らしてたターンだったのに。そりゃあんな顔もします。びっくりするでしょ。あなたは救われたじゃないですか近辺の鯉登の顔が一番共感できるよな。
 ていうかこれは上で鯉登少尉のことを月島応援団として表現したことから、私が月島応援団としてどう接していたかを連想して分かることだと思うし、本編にも「上官命令だ」「見届ける覚悟」とか表現の端々から分かることだと思うけど、応援団って、一歩引くという意味も強く持つんですよっていう話改めてさせて。
 上に挙げた231話の表現も、月島の隣で、ではなく、上官として月島の前に立ち、また二人を見届ける者として月島の背中を見るような表現というか、つまり鯉登は月島と同じ目線には立とうとしていないわけで。それはこのシーンを漫画で描いて世間に公表するに際した、論理の倫理というか、そこに先生が配慮して読者の広い納得を目指した結果なのかもしれないし、純粋に鯉登音之進がそういう人であっただけかもしれないけど、とにかく月島の隣に立とうとはまだしていない。
 ちなみに私はどんなに応援団をしても、応援団を諦めても、本編において月島の隣に立つことは不可能なんですよ、登場人物の一人じゃないから。このメモを一種の二次創作としたとき、このメモの"作中"において隣に立つことはできるかもしれないけど。
 こんな話をいきなりしたことにも意味があって。鯉登が今後、私のように「月島応援団やってられねえ!それどころじゃねえ!」になったとしたらね?本編という作中で、月島の隣に立つことが彼にはできるかもしれないわけで。
 何ならここで「あんなに月島に懐いてた鯉登少尉が月島基の隣に立たないように●●●●●●●している様子」が描かれてる時点で、読者に「そこをぶち破って月島に一歩近づいて隣に立とうとする鯉登音之進」とか「鯉登が隣に立ってくれた場合の月島」を期待させるように描かれてるのはもう言ってよくないか。というくらいなわけで。
 今の話を誤解を恐れず簡潔に言うと、「鯉登少尉ぜったいそろそろ月島応援団やめるし、月島の手をつかんで前に走り出すタイプのキャラクターじゃん」っていうこと。でもこういう言い方すると私も、鯉登が天性の、天然の、もうそうすることが自然の摂理というくらいの「光属性」みたいに見えてきちゃうから、あんまり簡単な言葉ばかりでサクッと語るのを避けたくて、上につらつら真意のところを話したわけです。/そういえばアニメだと鯉登少尉の過去編の位置別の構成に変更されたってこと?第三期ではたぶんやってないよな?まだ見てねえんだ第三期最後まで。/なあ本編どこまで読んだ!?笑 2日くらい読んでなかっただけなのに。えーとちんぽの星座読んだ、白石の解釈一致泣き顔読んだ、あっ………そうだ…………どこまでが宇佐美の妄想でどこからが現実なのかの話だ……。ああ………回想終わりあたりまで読んだけどやっぱり全部妄想は妄想だったな………。宇佐美も困ったちゃんだなあ。だから、上で話してた「正解かどうかはともかく妄想か現実か」っていうのが、もう割とそのまんまというか。「宇佐美の言葉が正解かどうかはもう周囲の人間にとっては興味のない話で、しかし宇佐美はそれが正解であることに執着している、宇佐美の妄想に過ぎない話」なんだけど、「しかし聞かされる相手も、こうして紙面を通して視覚的にも影響強く聞かされる読者も、宇佐美の言葉の正解っぽさという攻撃力にダメージを負いかねない」こともバッチリ漫画で描かれているシーン、というように私は読んだぞ。それはそれとして尾形さん目細めるとただのイケメンやな。244話。んええ、ビタミン不足や。帆船だと樺太から小樽に来るだけでも結構な船旅なのかな。ていうか当時の船が完全な帆船かどうかは私知らんな。あっ!この回か。こいつらが遊んでる間にちょっと巻き戻った話すると、尾形が花沢勇作や花沢中将を殺害したことが中央にダダ漏れルートなんよな今。まあゴールデンカムイが終わるまでに、身柄を無事に保ったまま拘束されたらそれはそれでラッキーな話なんじゃないか…笑 まずは生きてこのゴールデンカムイを越えようぜ。ほんで尾形よう逃走するよな。でもそういえば尾形が軍を脱走した時の話明かされてなかったか。ああほら見て、今歯磨きしながら話してるから(真面目に歯磨け)一瞬漫画見てなくて言うんだけど、

この軍曹、「王子様大収穫祭」特別企画として、なぜかプリンス鯉登の補佐官ながらメインで特集記事組まれてる。面白すぎる。はい、歯磨き終えてきました。「接待メンコしろと?」月島語録なんだよ。あれ!あそっか、ギリギリソフィアの顔見てないんだ。キロランケを殺した大の大人の軍人が、お外でガチンコメンコバトルして遊んでるの日本人だったらええ…?になる気がするんだけどな笑 あー、月島もちゃんと、鯉登少尉が鶴見中尉に思うところあるのを慮る態度ではいるんだな。ていうかこの二人の、お互いのクソガキっぷりにお互い呆れてる感じ意味わかんないくらい好きだ。上工地ももしかして自己肯定を歪んだ形で達成しようとした結果の凶悪犯なのか…?ていうかそういうところがないと、常人が「凶悪犯」と言われるほどの人間になることは難しいのかもな。牛山や岩息や白石(彼も結果的に自己肯定感低いまま刻まれちゃってるけど網走監獄に投獄された理由は脱獄されないためだ(と私は聞いている)し)みたいな、そもそも常人じゃなかったり特殊な収監ケースでもない限り。245話。ま、まさか、メンコが伏線だったなんて…!!笑 流石に嘘だろ。んふふここアニメで観たいな。あっ、海賊氏ごはんの時髪結んでる…。「お嬢」なのチンポ先生ひたすら紳士で好きなんよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜。いいなあ!いいなあ今回もまたテーマがガチッとある回だね。良いアクションです。うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!杉元ーーーーーーー!!!!!!マジで!??!?!!!つああああああ一気にテンションぶち上がったこれ!?え!?すげえ!!!!牛山投げた…!!!!なんの外的な速度もついてない中、自力で…!!!杉元強くなった…!!!!んんふふふふふそして牛山も強いし。どうしたんだ先生、暴れたシーン描きたすぎて暴走されてらっしゃるな。246話。うおおおおおおやばいやばいやばい、開幕2コマ目の、ええなにこれ、ええええ、あかん、ええやば、牛山が投げ切ったところを杉元が腕捻られながら着地するコマ、美し過ぎてやばい。え、このコマ拡大して壁に貼りたい。やばい。なにこのコマすご。ええめっちゃ美しい。やば……………ちょっと見て………このコマやばぁ……………ええやばい目が離せん。美しい。牛山の、袖をぐっと引き込む低い姿勢もすごいリアルで、杉元の体の流れも力強さがそのまんま目に見えて、書き文字の配置と流れも邪魔をしすぎず一方で装飾としてバチバチに動きがあって映えてる。ええやばいこのコマ大好きなんだが…。これは物理的にはなんだ、右手を引かれて左手をついて体を半回転させて……いや、あれ??笑 ええ??掴まれてる腕が右腕から左腕に変わってないか。まあいいや。それはそれとしてこのコマめちゃくちゃ美しい。うわえぐ…………………いやや……弱さの極みまで落ちた尾形の心はもう自力では這い上がれないところに、むしろ足掻くほど落ちていくところにきてしまってるやつじゃん…。247話。岩息の写し月島軍曹に持っていかれたんか。「持っていかれた」って何や。かわい。あんなに負傷してたけどちゃっかりしてるね軍曹。ていうかそこでぼけっとしてる月島の上官の鯉登少尉がおもろいんよな。あ、アシリパさぁん…!漢字って実は、シとか特に、やたら同じ訓読みする字が多かったりするから、ワンチャン「偶然アナグラムに該当する読みをする字が贋作に含まれていた」とかもあると思うでアシリパさぁん…!笑 違うんか…。え!鶴見中尉たち馬で来てんのか。あーあ、寺で酒盛りしとるわ。夏太郎があんまり輪に入れてないのさみしいだろうが!!都丹さんちょっとそこどいて。入れてあげて。あっ、また先生が現代の知識で無双してるぞ。ずるいよなこういう話!笑 えー、えー、なあに、ちょっと意味深な白石なあに。あっ、これニコニコ動画だったら次のページでみんなが組体操してるやつ…。枕投げだった。枕投げしたくてたまらない杉元かわいいね。248話。門倉くんとキラウシくんもうすっかりお友達じゃん。永倉さんも良心じゃん…私やっぱ目向ける先に傾向あるのか…?んあっはっは、こんなに堂々とやった先でサッポロビールとコラボすんの潔すぎて最高だな。あ〜ん!!249話!先生好きねほんと。月島おかあさんだし鯉登は月島とメンコで遊べたのちゃんと喜んでそうだし。赤ちゃんかおまえら。どうしたっていうんだ。普通に仲良くなっただけか。そっか。泣いちゃうなそれ。泣いていい?泣きそう。ほはぁ〜〜〜んなるほどな海賊氏。ナイストリックスター。ねえこれ結局牛山は、殺害された娼婦の親友さんを抱いたというお話でよろしくて?別に聞きたくもなかったけどなあ!笑 ほいで絶対オトリ役の変装に言及するシーンあると思った。みんな似合ってるよ。とりあえず誉めてみました。うえっへへへへ「聖地」まで伏線に使うのおもろすぎてな…。これ広く捉えて宇佐美のためのイベントなのかな…おもれえなあ……。250話。月島の反応的に宇佐美はこれまでも大して変わらないテンションでエロガキ上等兵だったのかな。ああっ、門倉捻挫が…!笑 ああそうか、尾形も一応土方陣営だったか。おもれえよなあ〜〜〜〜花火で舞台が明るくなるから、ていう。そしてキラウシくんも門倉がピンチ!になって打ち上げちゃったやつ。おもろいって。ああっ、スペシャルサンクスがこんなにちんまりと。

26巻

26巻。おあ、口絵これ25巻もそうだったけど、先生の夕焼けみたいな影の色しゅきよね。それにしたって先生物語の構成力えげつないのをなんか、毎回驚いててもしょうがないからあんま言わんけどえげつないよな。251話。ほらもう月島と鯉登単純に絆上がってんだってば!!!よし!!!!オッケーです。把握。二人してそんなに避けてやるなよ笑笑 地面滑りまくってきたんやな。えーーなんか先生格段に動きの瞬間を捉えて描く力上がっとるやつ……すっ転んだ直後の二階堂、着地して走り出す瞬間の月島、ちゃんと決めるためのポージングの鯉登、ぜんぶイラストとして華があるのよ。土方さぁん…!!!252話。うあははは!おもれー!ここで杉元中心にvs第七師団するの盛り上がるな。ていうかもう自分の身を挺して最前線に身を置くことで守れると思っちゃってる状況がよくない、よくない、ほんとうはとてもよくないぞ。えふゴウ悟もそこまでグロい戦い方を身につけようとはしないくらいに良くない。わあ・・・急性アルコール中毒。飲んでんだよなあ……………。と思ったらほんとに急性アルコール中毒だった。そして酩酊してても絵が上手い。むしろぐにゃんぐにゃんの体の方が動かしやすくて巧み際立つか。いーーいなあーー!軍曹のげんこついいなあ…。253話。前の話の話になるけど、アルコールで酔っ払ってるメインキャラクターたちを1ページで書ききって以上とするのしっかりしたバランス感覚まで備えてらして野田先生ほんとに一人の人間…?野田先生複数人いない…?でもなんか、野田先生のゴールデンカムイやっぱり「漫画の上手さ」に感動することが特に多いこともあって、突き詰めるとそこなんだろうな、野田先生の経験の大勝。杉元たちの安否の如何を全く気にしない土方サイドいいね。とか言ってるうちに酔っ払いたちのシーンが戻ってまいりましたよ。こういうのは話を跨いでやると効果リセットされるみたいな。ね。正直10ページくらいこいつらのシーン見せてくれても良き。中身入りのビール瓶ばっちり重いの笑う。/

ほ、ほげえ……野田先生のインタビュー記事の公開始まってもうたやん。私本当にこの、微妙に一歩遅れてるけど今触れるべきというタイミングでバッチリコンテンツに触れることが多いの、単純に旬ジャンルの旬広報にストライク決められて思惑の通りにハマってる感じしてすごく素直って思う。/その考え方好きだからこんなこと言うんだけど、ラッコ鍋一人で食べると気絶するくらいだから、みんなで食べてても気絶する奴は孤独ってこと、ていう暴論めちゃくちゃでおもろい。そんなロジックある??残酷すぎる。/カウントダウンボイス、賢雄さん意味わからんほど若々しいお声されてて意味がわからない。ほぇ・・・???になる。老け顔なだけでまだまだ30代前半の菊田さん思い浮かんでやまない。パッと調べたら菊田さん40代説とか見かけてな〜るほど。40代なんてまだまだ若いですからね。有古の発音それなのね。水中さんの有古り…り、力松!覚えてました。水中さんの有古力松、ワンチャン歌のおにいさんと言われても疑わないレベルで爽やかや。なのに有古のときバチバチに声低くなるのちょっと天地ひっくり返るな。ちょっと動転かなこれ。ちょっと気がおかしくなりそう。まずいですねこれ。水中さんの有古ちょっとべらぼうにやばいですねこれ。松岡さんのコメント草しか生えなくて死んじゃう。宇佐美被害者の声じゃんもう笑/そもそも、根が真面目な勢いで死ぬ気だろうが勉強したらロシア語習得できちゃった月島基概念で結構白米食える。/235話途中から読むよ。ビール工場回だけどHigher Ground流していいか。宇佐美がシリアスを担ってくれそうな気がするので聞いちゃお。ジャンピング菊田&月島といい、アシリパが逃げるシーンといい、今回第七師団周辺の重力軽くなってない?みんな身軽ですね。乞食のおっちゃんたった二銭のために……。ていうかやっぱり先生、動きのあるポーズを意図的に多く描こうとしてるとこない!?なんか、なんかこれまでと視界への入り方が違う。なんだろう、何周か読んでこの辺についても考察したいな。ポーズの付け方なのか、カメラの置き方なのか、コマの割り方なのか…。254話。あ゛ーーーーーッ、尾形の後ろ姿ちゃんとがっちりしてるのすげえたすかる。ありがとう。ありがとう。当時の日本の軍人の体型です、どん、と出されて余りある納得。そもそも日本の軍服分厚そうだしな。だ、だめだ二階堂!もうこいつオカズなくしてシコりすぎたあまりテンション壊れてきてるぞ!リラッテさん、お母さんの名前だ。ストゥだぁーーーー!?まさかじゃん。構えがガチ!!笑 んっふふふ最後のページそのまんま「んふっ」てなった。255話。もうサブタイ終わっとるて。あ!?今そのビール工場、ビール浸しの部屋あるで。引火しまくりよ。てかそもそもビール工場だからどこもかしこもアルコールです。終わりですね。せんせえ〜〜〜〜!!!当時の火消しっすね。この帽子の印は官憲とやらの方かな?人殺しの風上とは??そして杉元のポーズもどこかで見たことある気がいたしますね。綺麗に死なせてなるものか、なんだろうな。尾形やっぱり笑ってるんだよな。256話。あああああああああああああっっっっっかんこれは、歴史に残る天才の………………………………


…………くあ………誰もそれを漫画でやろうとなんて、見開きで2ページしか、横にしか読めない漫画でやろうなんて………いやわからんよ、私が漫画に疎くてこういう表現をゴールデンカムイでやっと知って心臓ドキドキさせてるだけなのかもしれないけど、ぐあ…………………

…………この…この、うーーーーーーーん………先に話さないとちょっと話せないんだけど、気持ちに整理がつかんで。そもそもこの、宇佐美vs尾形の、私怨混ざった暴力による殺し合いというものがそもそも私あんまり、軽く言葉を発しながら読めるような心持ちではなくて、このあたりのシーンは押し黙って読み切るものなのかなと思っていたんですよ。…でもそのぶんすごく集中して読んでいたんだろうな、尾形のテンションと宇佐美のテンションで作られる漫画の調子に飲み込まれていたので、この、宇佐美を覗く窓越しに、杉元を覗く窓越しに尾形が捉えている構成のページが持つ「ここでテンション上げるからな」の圧を素っ裸で浴びて、全力で感激してしまったんだと思う。なんで、なんでこの描き方に興奮した気持ちをそんな濁すような言い方しようとするんだこのバカ……!!!!あううう、とにかく今私このあたりを読んでる最中すごく敏感な心になってたから、重さ苦しさにも敏感だし感激にも敏感だし……ああっはははもおお、今すごく私純粋だから、尾形の右目のとこでシンプル「ハアっ!?」が出たし、鶴見中尉の表情でなんかもうお腹痛くなってきた。あかんなんか今すごい感受性鋭敏。たすけて。心飛び出そう。うああああ兵士たちがいるから………とは言い切れない構成に永遠とされる……そしてちゃんとキリスト教圏の宗教画を添える…………。257話。ほげえええええええ……笑 おもろ…………………。258話。うあっはっはっは!!仕事人間同士の邂逅めちゃくちゃ面白いな。そういうことになるよな確かに。うむ……人数増えるといろんなこと考えるやつが増えますよ。259話。私もハーリドやイスラのこと考える時にやってたからその愛がわかるんだけど、ゴールデンカムイの登場人物たちが生まれる前の時代や、彼らの親や祖父母の世代がどんな時代に生きたのかを考えて今の彼らが存在してるの愛を感じて気持ちに重みを得られる。んーーーーー味わいじゃん。ゴトリ味わわせにきてるな。こいつら酔い醒めんの早。よう見たら鯉登さんまだ酔ってるなこれ。酔って目が据わってんのか笑 260話。んああああああ蹴りぃいい!!!!入れたれこんにゃろおおお!!!あああああああなんだとおおおおお!?笑 おはし、おはし……!!!く、くうう……!!!笑 何って……!!私はつい小一時間前くらいに、杉田さんのカウントダウンボイス聞いちまったんだよばかああああ…………!!!!笑 ここまで………4期でここまではやりそうじゃねえかよ…………笑 なんてことだ…………笑 まあキービジュに切り裂きジャックがいるんだからそりゃやるでしょうよ。それもそうです。ふええ、じゃあここまで含めて小西さんは「いもむしからさなぎへ」ゆうたん…?ここまで含めてさなぎなの…?どこまで羽化するの鯉登少尉……。……………………いいと思うけどな。乱暴かい?ここでその意見は乱暴?いいと思うけどな!!!!!!声でかくして言っとこ。いいと思うけどなぁーーー!!!!笑 ………まあでも、よろしくないのは鯉登がまだ鶴見中尉への信頼を、捨て去りたいだなんて思ってないところなんだよな。まだ迷ってる途中なのに、迷ってる途中という時点で鶴見中尉にとっては、もしかしたら充分、切り捨てる理由になってしまうかもしれない、というところまでたぶん月島は気付いてる。迷ってなかったら鯉登はもっと、深刻そうに「やっちまった」顔をすると思うところを、本編の鯉登は本心で焦っているというか。やはり本音で、焦ってるんよな。ところで二人ともビールでぐしょぐしょなんだからそのコート脱いだらどうだ。せめて前開けるとか。でもこれ鯉登もしかして、鶴見中尉を見つけてから報告するまでの間に襟元正してる!?へなっとなってたコートの襟元が、鶴見中尉の前ではぴんとしてるよな。キラウシくん…;;/………あし。おはようございます。Imagine Dragons - Mercury - Act 1 & 2 、いっていいですか。買うてよろしおすか。買います。ここまで私のゴールデンカムイ感想に寄り添ってくれたImagine Dragonsに、せめてSharksやHigher Groundが収録されたアルバムを買ってお返ししたいのと、それと!こっちがもっとデカい意義。Higher Groundがゴールデンカムイに似合うのはね、たぶんね、伐採作業に巻き込まれてる間に杉元とアシリパが話すシーンくらいまでだ。あそこで杉元が寅次の死を語って、今の旅において警戒すべきこととそうでないことを明らかにして、そして、死にかけた状況から白石に手を引かれて二人が脱して、そして歩き始めてから、彼らは生まれ変わった。私の視点では、ゴールデンカムイはあそこで何かが一区切りついた。と、思い返してそう思った。ビール工場編とか上エ地の死に方を見てて、こーれはHigher Groundではねえなにはなった。ほんでどこからが区切りだったのかなあと思って、考えて節目としてぱっと思い浮かんだのが杉元とアシリパの対話のシーンだった。ワンチャン鶴見中尉が樺太でいよいよキレたシーンもあるのかなと思ったけど、やっぱあそこは鶴見中尉がぬらっと皮を剥がしたシーンであって、ゴールデンカムイ全体にとっての切り替えの点ではなかったと思う。
 Higher Groundが網走監獄から樺太編に似合いすぎてたんよな。あの緊張と静けさの背景として適任すぎる曲だった。これからは、結末に向けてまさしく「大炎上」するような、しかしゴールデンカムイの下地に存在する気高さのような空気をまとった曲を、せっかくだからImagine Dragonsの曲から探したいなと思って、でもってMercury Act1&2の根底にImagine Dragonsが…というかダンがなのかな、託してるメッセージを知って、これはイメソン発掘先として有望、になったので買うことにしました。というかもう買ってる。ほんで、Imagine Dragonsがこのアルバムに託してるメッセージはちょっと一旦聞かなかったことにしような!!笑 主題歌に使われている曲でイメソンできないたちだから、今回知ってしまったアルバムのテーマについての話はノイズになってしまいます。忘れる。忘れる。聞かなかったことにして聴き始めます。でもたぶんAct2の方から目当ての曲が見つかるんじゃないかなぁとは思う。死後の世界、また生き始めた世界のアルバムが、終わりそうなあたりの曲とかな。分かんないけど。Act1から聴き始めるしせっかくならアルバムの感想もここに書くかあ!笑 他のメモにも、Mercury感想メモとして書きたくなったら私が勝手にコピペしてます。———んなあ。My lifeんなあになる。Story of my lifeで感じた歌い方の妙に久しぶりに触れた感じがする。あんまり曲聞かんのもあって。尚更久しぶりやな。Lonely わかる、意地悪な考え方すればこれもたぶんこれからのゴールデンカムイには似合ってしまう。そいでここまでのメモ読んでる人には分かるかもしれないけど私が十数年持ち続けようと躍起になってる感傷はこういう曲を好む。ちょっと狡さを感じるのでこの曲は除外としましょう。プレコーラスがオシャレよなこの曲。Wreck うおおお何のための曲として作られたのかを知ってしまった後だと、イントロではそうでもなかったのに歌い出すとえぐいくらい入ってくるベースで思い知らされてしまうな。V2[But everything,]の歌い方再現性ありすぎ。日本語でこういう曲歌ったとしても同じような歌い上げ方になりそう。あかんなこの曲聴きすぎると感情無闇に引きずり込まれるのでそろそろ聞くのやめよ。Monday、Danが悲しみすぎて壊れてしまった歌じゃん……………笑 笑えなさすぎ。#1 ここあたりまでの曲、ちゃんとどこかで聞いたことある曲だから、私確実に前このアルバム一周は聞いてるんだよな。歌詞読みながら聞くのはこれが最初だけど。ほいで明らかに主語が自分であることが増えてる曲だし、なに、自分を上げようとしてる曲というか、そういう位置づけなのかしら。/Imagine Dragonsの話一旦区切って。月島軍曹、今鯉登を鶴見から逃すために動ける人間になっちゃってる事に気づいた。鯉登のためなら死ねる男になってるって今。だって救われたから。心に命をもう一度吹き込んでもらったから。見届けられちゃってるんだよ。見ていてくれる人ができてしまった。その人が自分より先に死ぬなんてあっちゃならない話になってしまってる。心に命もらったら、命を賭してもその人の危機救わなくちゃ。……と、考えるような気がする。共感力を最大に活かしてみました。というかみようとしなくても勝手に生きて語り出してしまう。私だったらそう思う。嬉しいんだよ、もう一度生かしてもらえたのが。うそおうれしい、ありがとお、じゃあ命だろうと使ってあなたを生かすね!になるやん。だって命もらってんだぞこっちは。嬉しすぎて積極的に死にたくなるよね。鯉登が鶴見中尉に勘付かれた(勘付く要因を自分から開示してしまった)ことを月島は分かってるから、鶴見中尉が鯉登をあまりよろしくない方向でどうにかしようと動いたとき、月島は自分の身を盾にして鯉登を守れる人間になってしまっ……ていると思います。す、推測です。あくまで。堪えたな。いやあだって、今まで散々自分の「こうしたい!」を抑え込んで生きてきたんだよ、わ……月島は。あかんマジで醜い。でもここを私も公開しながら話さないと私の考えの実様が伝わらないと思うからそうやって話します。———抑え込んで生きてきたんだから、これからは自分のしたいことに命使ってええやんか。自分の心に命を吹き込んでくれた人を、自分の命賭けた方がより安全に救えるんだったらそうするじゃんね。もうね、鯉登がそれをどう思うかとかあんまり関係ないのよ、だってもう俺は、こうしたい、を抑えないことにしたんだもん。もう知らないもん周りのことなんて。口出しされてもしらんもん。俺がそうしたいからそうすんの。って、さも満足そうに月島は鯉登のために命を捨てられるところに今立ってると私は思う。でも鯉登からしたらふざけんじゃねえになるよな。ごめんな。そんな月島基をどうかよろしくお願いします。だって見届けるって言ったじゃん……俺より先に鯉登さんが死んじゃったら意味ないじゃん……。イマジナリー月島がなんか言ってる。ほらもう、月島がそんな行動をとることを私もむしろ「わかるわかるぅ!」してるもんだから、本編でそんな展開が来たとしたら「おお!ここでかあ!いけいけぇ!」くらいの反応するかもしれん。最悪すぎる。不謹慎の至り。なんかでも、月島が今そういう場所に立ってることに、ちゃんと気づきましたよとここに残しておくのは大事。だと思って書きにきました。これから本編読む私はそれを頭の隅に置いておいてる私ということになります。/野田先生のブログちょこちょこ読み始めてる。14.9.25。三十年式4kgあんの。そら鈍器にもなります。月島軍曹も振り回したくなる重み。/Mercury調査隊ふたたび。すまないがGiantsは悟とアステリオスのイメソンだったりした気がするので除外で。でもいい曲です。悟とアステリオスを思い浮かべたとき想像するような雰囲気の曲。んあーーーーええどうだこれ、普通にハマってないか、いやハマってないか。これからのゴールデンカムイっぽくはないかも。……いやあでも…!笑 イントロからのV1そしてサビに平然とそして泰然と流動していく感じは、ゴールデンカムイの気高さと人間くささと熱情にだいぶ近い。けど、後半で叫びすぎちゃうのがなんか、そんな形で結末を迎える漫画なんて嫌だ…になってしまう…笑 そんな人が続々と死ぬような……叫んでないと気が触れそうな、そんな最終決戦を迎えて終わるようなゴールデンカムイとか、後日譚がどうあっても泣きたくなるやつになる。今から「ああ…こんな終わりが待っているのかもな…」とか思いながら、この叫び声を聞きながら、残り5,6巻を読んでいくのはちょっと精神に異常をきたす。病みそう。やめとくか。でも最終局面が本当にGiantsが脳内に必要な様相を呈するようであればその時は聞こう。この曲のデメリットは、この曲よりテンションが低い時に長く聞き続けられないことですね。でもあの登場人物たちの中で、この曲無くして見届けられない人は一定数いるんだろうなとは覚悟してます。読み続ける私の代わりに叫んでくれるような曲がなくちゃ、読み続けられないような展開がたぶん出てくるよな。今は聴きすぎると頭おかしくなるので、この辺で聞くのをやめておきます。It's OKはもうなんかゴールデンカムイで考えると笑えてきちゃうんだよな。うた恋いの人の手描きMADの勢いで脳内で映像化されていく…。大丈夫じゃなくても大丈夫、頭おかしくってもぜーんぜんおっけー、みたいなノリ、落ち込みの最果てにある謎のテンションなのかもしれんけど一歩間違えると先生の手描きMADのノリなんだよな…笑 なんなら冒頭の楽器の音、オソマが熱演奏してたアイヌの楽器の音に似てるし。頭おかしいゴールデンカムイの連中がキラキラの笑顔で奇行を見せ続けるやつ。[Mine is broken, how is yours?]で心が戦争から帰ってきてない男子諸君が、インカラマッに庇われてるゲンジロちゃん(脱軍人)に特に理由なく詰め寄って泣かせてるし、[Every single day as all the boys would play]は実家の縁側のあたりでぽつんと立ち尽くしてる佐一少年だし、[I don't want this body,]で、オイが死ねば良かったときの鯉登音之進だし、[I don't want this voice]で、ちよの隣で二人の未来の話をして笑んだ口元を、彼女のぶん空になった隣を睨んで引き結ぶ月島基だし、[I don't wanna be here,]で、あの凍って固まったような笑顔を浮かべる軍服の尾形上等兵だし、[but I guess I have no choice]で、洋平と故郷を振り返ることすらできなくなって杉元佐一を憎むことにしか熱を持って生きられなくなった二階堂浩平だし。ほんでどこからか、[Just let me live my truth,]でとても誠実とは思えん極悪ギャルスマイルを浮かべる宇佐美…[that's all I wanna do]を連れた楽しそうな鶴見中尉だし、[Baby, you're not broken,]で先の四人の方を一人一人抱いて女神の笑顔で絆すし、[just a little bit confused]でむすっとしてる月島の肩にもぽんと両手を置いてのぞき込んで、そして、ラスサビで頭おかしくなっちゃった師団が背後にお花畑を背負いながら、楽しそう(?)に酔っ払いのするような奇行暴走を繰り広げるしなんなら背後にはモルヒネの瓶とサッポロビールが舞ってるし、その様子を見て呆然としてた杉元が白石とアシリパに誘われて、もうなんでもいいや〜〜になっておいしいもの食べて笑顔になってハッピーエンドのやつ。Dull Knifes〜〜〜〜〜……………曲のテンション的にはこのくらいの曲を聴いて最終決戦の場にいたいんだけど、もしかして、あれか、私別にHigher Groundでもいいんじゃないのか最終決戦。いやそんなことない、Higher Groundの歌詞がそもそも決戦向きではないんだってば。あれは樺太編の硬さと必死さの中だからこそ、それを支えるように輝けたイメソンなんだ。でもDull Knifesはちょっと歌詞が落ち込みすぎてる。最終決戦そんな気持ちでは勝てない。テンション的にはこの曲くらいのものを欲してるけど、歌詞はやっぱAct2の曲の方が合いそうなんだよな。そして耐えきれなくなったらGiantsを聴く。完璧。ええええええfollow you………??この曲聴きながらゴールデンカムイ読んでいいんですか…???ちょっと心弱すぎないか。follow youで進んでいる人間、あの漫画にどれだけいる?むしろ少数じゃねえか。そんなことないか。でも、鶴見土方杉元アシリパを、follow youな人たちの先頭にあるものとして見て、彼らを見るためにゴールデンカムイを読もうとするのなら、follow youではなくて別の曲をそばに置くべきだと思うんよな。この曲はゴールデンカムイを通して、杉元に対するアシリパや、月島や永倉や夏太郎を見るときに聞けば輝くかもしれないけど、これから物語が結末していくときにこの曲を常に聴き続けるのはちょっと……ゴールデンカムイ初見の決戦間近でそれをやってしまうのは、見るべきものがちょっと違うかもしれなくないか。私はゴールデンカムイ初見で、follow youな人たちを中心に見たいとはあんま思ってないかな。1周目はあくまで、ゴールデンカムイが何を背負ってどこに行こうとしてどこに着地したのかを見極めたい。そのために読みたい。だからやっぱこの曲は…BGMとしては適切だったかもしれないけど、歌詞やタイトル的に燃えられないかな。難しいですね。たぶんねえ、具体的にどういう曲を探しているかというとねえ、鶴見や土方や杉元がお互いぶつかり合った時に、彼らのテンションに負けず劣らず燃えられる曲を探してるんですよ。だから、follow youが出来るような系統のメンタルサポートは今望んでないかなって感じなのよな。ごめんねfollow youくん。でも君ワンチャン決戦後日談のあたりで輝ける曲かもしれないよ。いや、決戦を超えた先で誰かにfollow youな人たちばかりな漫画はちょっと嫌かな…笑 生き残ったみんなが自分の足で自分の道を見つけて歩き始めている姿が語られる(そうであってほしい)場面でfollow youは似合わないか。でもこの曲単体として聴くと、宗教に感じるべき救いを感じられなくなった(って話だったような)ダンに寄り添う新たな救いの感覚を、パイプオルガンだかをテーマにしてそうなイントロとIDらしい音楽でもって両面から支えて引っ張って再現するような音楽は非常にメッセージ性があって納得させられるよな。生のオルガンの音じゃないのよ、再生されたオルガンの音なんだよな!それを使って自分達の曲を作り上げていくIDなんだ。良いです非常に。でもやっぱりこのダンの笑顔もありそうな歌声は、ゴールデンカムイの最終決戦に持っていくにはちょっと路線が違った。あし、次の曲いこう。———なんかここまでくると、Lonely逆に最高に似合ってんじゃないかと思えてくるんよな。今の所Lonelyか。うはは、だって上にあるLonelyの感想メモ読み返したら却下のワケ理不尽すぎてさ。この曲なんじゃないのか?少なくとも、鶴見中尉のイメソンではあると思うよ。Why am I so Lonely. 今のところこの曲やな!!ちょっと軽めのイントロとAメロ、重い重いドラムに悲痛なサビときたら、決戦前のゴールデンカムイの重さと軽やかさにピッタリな気がする。何なら私自身がこの曲好きすぎてふんふん鼻歌してる。とりあえず他の曲も聞こう!うわああああ次Cutthroatかあ……笑 これは改めて歌詞読んで聴く前から却下なのが分かるんですけど一応聴くか……笑 いやあこの永遠に続きそうな加速した拍動を聞かされて私たちは一体どうなればいいんだ……笑 この世で一番エグい部類の曲だよ。RADで翻訳したところのG行為へっくしゅん。五月の蝿ほどお綺麗じゃないあたりの、本当にこの曲で終わりにしないと終わりみたいな曲。この曲が始終似合うような漫画読んでたら鬱々とした気分にしかならない気がする。ていうかやはりこの曲も単体で聞いた時、Follow youで見せた新たな救いの獲得の良側面なところを、Cutthroatでその悪性というか、泥水を這いつくばって辿り着いてようやく獲得したんだっていう感覚についても語ってる感じがして赤裸々が過ぎますダン氏ってなる。次の曲なんてもうなんか、ゴールデンカムイのこと考えてる場合じゃないもんな。Follow You→Cutthroat→No Time For Toxic People で一つの物語やし。…でもそこからのOne Dayで、IDが私たちに向けて、こんな俺たちだけど聞き届けてくれてありがとう、色々あったけどこんな感じでまだ歩いていくし、俺たちならではのやり方で君たちを笑顔にできる存在だから、ってしてくるのほんとにずるいんよなーーーー。Act1の締めやもんな、そう言うしかないやろ向こうも。さて……Act2聴くかあ!!ワクワクです。だって開幕Bonesだからな!!!!!!大天才。ありがとう。ありがとう。大好き。もう踊ろう。踊りましょうこれは。ありがとう。天に感謝しちゃう。ありがとう。大好きこの曲。はあ、はあ、はああ……笑 一旦落ち着いてちゃんと歌詞読むか。ワンチャンこの曲で最終決戦いけるかもしれん。ていうかラスサビ前のベース…?の音、もしかしてSharksで使われ……ていうかサビ後ろのベースの音そのまんまSharksで聞いたことある気がするんですけど。あつ。あつすぎ。死んじゃう。うあはははは歌詞読んでるけど、Sharksでも人智の及ばない鮫と共に生きて、Higher Groundでも人跡未踏の高みに登ろうとして、Bonesでも死神を感じて生きてる!!ヒトの域を越える気でいないと、Act1で表現していたような苦しみから逃れられないんだ。えぐ。泣いてもいいかこれ。人間、生きるの下手すぎるだろ。泣きたくなってきた。ちなみにゴールデンカムイのBGMとしてはやっぱり弱さが垣間見える感じがして、やっぱりLonelyなのかなって気持ちにはなってる。Symphonyあんまり聴かないな。あ!このサビの曲か。んふ、だからこの曲は、Higher Groundがああして意地でも立ちあがろうとする一方で、自然にふっと立ち上がって、愛を感じて踊り出せる時の曲なんよな。Higher Ground式の足掻き方が似合ってしまったゴールデンカムイにはちょっとそぐわないかも。でも楽しいし素敵な曲よな。さあーーーーーーきたぞ。Sharksがきたぞ。もう語ることないやろ、この曲聴いて網走監獄までのゴールデンカムイをノリノリで読んできたんだぞ私は。黙って聴きましょう。ああ好きだ。この曲シンプルこの世で最もおしゃれだし、MVもおしゃれだしカッ飛ばしてるし、最高なんよな。おしゃれで治安悪い曲とか一番テンション上がりますからね。あかんループで聴いてるといつまで経っても次の曲いけやん。I Don’t Like Myself うーーーーむ。ゴールデンカムイでこの曲が似合う人を私は何人か知っている気がしますけど、イメソンとして浸ってはやらないからな。落ち込む曲聴いても落ち込むしかないならそんなことしないぞ。IDはこの曲で立ち上がるけど、私が知るゴールデンカムイでこの曲が似合う人たちまで彼らの立ち上がり方に倣う必要は全くないので、この曲はIDの曲として心にとめるだけして、次の曲いこう。くあ…!!トランスフォーマーのキャラクターで二番目にブラーが好きな亀に聴かせていい曲じゃないんですけど、Blur。しかも曲の雰囲気や、歌声を含めた楽器の歌わせ方がゴールデンカムイの和風闇鍋ウエスタンの側面に似合ってて困っちまうなこれ。最終決戦までのゴールデンカムイになら、この曲のサビがああ落ちる感覚も込みで似合ってしまう気がする。歌詞読みましょう。ええーーーーーーーーーーーーーーー歌詞まで良い。この曲が今のゴールデンカムイに似合うと言われてしまうと、この曲が似合うと感じるその感性に涙を浮かべて「そうかあ…これが似合うと思えるのかおまえは…いいな……良いよなあ……似合うと思って読んでいきたいよなあ…;;;」になっちゃう…………。この曲でゴールデンカムイを、完結まで残り少ないゴールデンカムイを、読んでいきたいと思える。Lonelyも似合うには似合うんだけど、もう最終巻が見えてる段階で、それでもまだ、全力でゴールデンカムイ読書体験を楽しみたいのだとしたら、BGMとして選ぶべきはこの曲な気がする。なんなら、この曲は私にとってのゴールデンカムイ読書体験をイメソンとして先頭に立って表現してほしい曲かもしれない。この曲とゴールデンカムイの親和性のことを考えているとお腹がきゅうっとなって力が入る。この曲に似合っていてほしいよ〜〜〜〜〜〜〜〜好きだゴールデンカムイ……終わらないでくれ……この曲みたいに、軽やかに、リズム良く、足取りをかまして、歩いて歩いて、どこまでも続いてほしいよ…。最終決戦までこの曲を聴き続けて、ゴールデンカムイを最後まで好きでいても良いですか……………。この曲を携えてゴールデンカムイについていきたい。ゴールデンカムイの痛くて冷たい部分だけを脳内に鳴り響かせるよりも、ゴールデンカムイで私がどれだけ楽しい思いをして、笑わせてもらって、心を揺らしたかを、この曲で表現しながら残りの道程を一緒に歩いて行きたい。しかもこの曲、「まだ完結していないゴールデンカムイ」がはらむ迷いとか、躊躇いとか、俺は弱いっていう感覚まで、包み込んでくれてるから、ゴールデンカムイを読む私だけじゃなくて、その登場人物たちの背中まで押してくれてるんだよな。ヤングジャンプ連載漫画のキャラクターたちの背中を押せる温度をした曲だよBlur。好きだ〜〜〜〜……。[Don't save me][I'm such a waste of space]、こんなの不健康かもしれない、何にもうまくいかない、それでも同じテンポで歩くことはやめないような、喚きながらそれでも足は止めない感じが、とっても応援したくなる。最後までゴールデンカムイを応援させてくれぇ。好きだぁ。酔っ払いみたいになっちゃう。くたくたになっちゃうくらい、この曲を聴きながらだとゴールデンカムイを愛しく思い続けられる気がする。この曲だ。決まりました。なんなら他の曲に目移りしたくないので笑、失礼かもしれないけど、一旦残りの曲は心入れ込みすぎずに聴きます。大丈夫、Mercury素晴らしいアルバムだから、またこの雰囲気のIDを欲した時に真面目に聴きにきます。……とか言った後にHigher Groundがきちゃうのはもう天啓じゃん。Blurを俺の後任にしろというHigher Groundくんからの託宣じゃん。泣くぞ俺は。ありがとう。Blurを選びます。しっかしHigher Ground、ゴールデンカムイに似合うな……笑。怖いくらい似合う。うげえ……Crushedもアイヌの誰かに似合いそうなくらいにキャッチーなテーマしてるわ…いつかイメソンに使いそうなくらい。うわすっご、Wavesで初めてダンが、彼の悲しみの理由をちゃんとこっちに語ってくれるんだ。ありがとう、ここまで時間がかかっても、ダンはここまでもがいて辿り着けたんだな。語ることができるようになったんだ。ええむり、ダンの話してくれたことを、みんながコーラスで祝福した最後に、バンドメンバーのコーラスにフォーカスしてダンに最後まで寄り添ってくれるの泣くが。そんでI’m Happyまでくると、もう黙って見届けたくなっちゃうよな、このアルバムの終わりにIDがダンを含めて人々の手を引いてどこに辿り着かせてくれるのか。なんて荘厳な曲だ。ふわあぁぁ……Ferris Wheel……これはふわあぁぁにもなるわ…私Imagine Dragonsが解散したらちゃんと泣く自信があるよ…。一つ信じられないことがあるとするならこのバンドがSharksもCutthroatも作ってることなんだよなあ…笑 からのPeace of Mind、あけすけすぎて、それを言ったらおしまいやんって感じで、なんかもう笑うしかねえ。なんちゅう曲だこれ。どんな感情にしてくれてんねん。うえええええもしかしてSirensって土方歳三なんか…?このお洒落な曲と静かで冷えた感覚はゴールデンカムイの土方歳三かもしれない。いや、わかってる、金カムの土方歳三充分あちい男なのは分かってる、それでも彼の、堅くて冷えた部分をイメソンとして表すとするならこの曲なのかもしれないと思った。[a heart of gold]……金塊なんかなくたって既に輝く黄金の精神をまとう男、土方歳三…。あと単純にこの曲気持ちよくて好き…。Tied、推しCPに運命を感じたい時に聴く曲じゃん。ついさっきSirensで土方歳三を思って、Tiedで生涯添い遂げる推しCPの姿を夢に見たところでYoungerで現実の今に引き戻されて走る体力を与えられるの、正直感情ジェットコースターで好きです。ぐううううええええええええ……………………I Wish…。心破壊されてしまった。……。戦争や止められない病魔や、避けえなかった孤独に奪われて欠けた者たちの……。杉本佐一、アシリパ、……挙げきれないな…。この曲を流し続けて彼らを思うだけで、丸一日が終わりそうだ。………。体の全ての力が抜けるな。…もう半泣きなんだが、それでもImagine Dragonsがかける言葉が、「手遅れになる前に、もっと良い友達でいられたら」なのが本ッッッッ当に優しくて、優しすぎて、そこまでの優しさは一体どこからやってくるんだろうと不思議になってしまう。…ありがとうImagine Dragons、あなたたちの目の届かないところで、この曲に痛みを掬われているリスナーがここにいるぞ。ありがとう。ゴールデンカムイを読んでいて、そしてこの曲の優しさに感じることができてよかった。…んんう、この曲の良いところは、ちゃんと待ってくれるところよな、ラスサビ入る前の音の響きが、響き終えるのを、ちゃんと待ってから最後のサビを始めてくれる。
———
ん。……ん。ちょっと時間おいて聴いてた。次の曲いくぞ。Continualに浄化された。I Wishとはまた別の意味でずっと聴いてたいなこの曲も。さあラストだ。ここまで連れてきてくれてありがとう。They Don’t Know You Like I Do んんあああ…胸がつまるってば……。……

読んできた。…。んああ。このバンドを愛しながら、私は私でBlurを聴きながら、ゴールデンカムイを最後まで見届けに行こうか。行こう。/

27巻

正直に言って嫌だよ、あと4巻だぞ。嫌だよ。読みたくないよ。読むけど。27巻。嫌だよ…。早速Blur聴きながら読むし、この曲は実質、杉元とアシリパの伐採事故のシーン以降から聴き始めてていい曲だったと思いながら聴くことにします。この曲聴きながらビール工場編読みたかったなあ…笑 タイトルコールな27巻!?たのしみ…。嫌だけど楽しみだよお…。261話。殴られたところで止まると思っていたら杉元佐一を殺せない、ことの表し方がド派手で助かります。杉元がどこまでとんでもないのかがようわかる。あっ……ああーーっ…!ご、強盗かおまえら…!笑 第七師団大強盗だよ。白石はちゃんと甘いんだよなあ…笑 というか、別に人の生き死にに慣れていた経歴でもないし、盗っ人だし脱獄王だけどやっぱり常識人寄りなだけなのかもな。せっかく車が手に入ったのに、トンチキすぎて困惑しながら叫んでる杉元と白石だいぶおもろい。262話。うあははは!!ここアニメで見たいやつやな。蒸気ポンプが疾る音もアニメで聞きたいね。んーーそうか、加えて、房太郎の寂しがりを知ってしまったもんな白石は。そしてやっぱり上官たちが馬乗ってるのね。うはははは!北鎮部隊にこの構え取られたら誰でも恐怖するやつ。うあ…!!んうううだって、たぶん、たぶんだって、白石はだってたぶん彼にとっては、大事な臣下にも似た……。263話。「脱獄王で終わるんじゃねえぞ」ぐえ……………;;;;ありがとう………それ伝えてくれたのすげえでかいよ…。んーーふふっ??んはは!!鶴見中尉が爆速で動くのが一番おもれえよ!!!菊田これ杉元相手に戦えない、少なくとも今は殺せないな、と思った瞬間に爆速で鶴見中尉が杉元を撃ちにくるのはやぶさ並みの見切りの速さ。めちゃくちゃおもろい。笑ってしまった。だってもう菊田さん逃がしちゃったもんな杉元のこと。あーあ。ほんで私もナチュラルに菊田さんのこと菊田さんって呼んでたからシンプル親しみがすごい。いきなり出てきた優しい目のおっちゃんを菊田特務曹長とは呼べなかったょ。ほんで立ち上がる杉本の小さなコマがまた美しいんだよな。こんな絵描けるようになりたいもんな。うあはははは!!月島と鯉登の顔追っかけてきたんだ!264話。うあーー!今度は月島が誘拐されたーー!!笑 軍曹殿つっよいつよい。もういくらかナイフで切られたところで気にしない動きしてるもんな。それから月島の手の形いっぱい見られてちょっと嬉しい。あっ、メンコしてたの小樽の病院だったんだ。コタンから帰ってきてまだちょっと療養してた時のことだったのかな。月島なんてなんでもなかったのに追加で怪我してコタンから帰ってきたしな笑 なんかそう思うと、軍服って個性を殺して敵に個人の判別を付きにくくさせる良い装備なんだな。髪型を統一するのもその点では理に適ってるかもな。あーーー…これはあれかな…杉元が家を出てから、また故郷に戻るまでの間に会ったのが菊田さんだったのかな。ほんでBlurが杉元と菊田の微妙に味わい深くて微妙に爽やかな予感がする関係にちょっと似合ってきそうで私は嬉しいよ。ぶぉあ………………と、とくしろさん………。265話。ばーーーかばかばかばか鯉登おまえ…………いとけって言われたに…。は!?笑 こいつらもう…笑 そして地味に本気でつねってるの理不尽で好き。ば、ばかふたりだ………首を突っ込んでしまうんやな…。第七師団最強のレジスタンスだな月島と鯉登。うげ……思えばここ教会だったな…。…………Lonely聴いていいところかもしかしてこれは。Blurでも事足りることは確かなんだけど、これちょっとLonelyか。鶴見中尉のターンになったらLonelyだな。Story of my life. …………ここにきて、こんな話なのに、サブタイトルが鍵穴で、そこに一番目を向けろというのがえぐい話だよ。……………………そうなんだよな。ここまでしてきて、鶴見中尉の心の底にあったものは、いたって人間道理な私怨だったっていうのは、ここまでくるためにいくら、大義や大きな目的を掲げていたって、鶴見中尉がそうしていたって、その対岸で死んでいった大勢の兵士、鶴見を慕ってついてきた大勢の兵士、自分や鯉登も含めた人たちの人生の、対岸で鶴見中尉は“その程度の”ものを見ていたのかって。私も鶴見中尉と指の骨が初めて出てきたところ読んで、正直それを感じたけど、言葉にするのは鶴見篤四郎に対して酷すぎる仕打ちかもしれないと思って書きはしなかったけど…月島や…鯉登は分からないけど、少なくとも月島には、怒る道理があることかもしれない。266話。…………んあーーーーーーーーーー、なぜ教えてくれなかったのか、初めから自分に心を開いていなかったのはそっちの方じゃないか、もあるのかな、月島にとっては。恋人以上の上官と下士官という言葉が蘇る…。母君の旧姓、ってことは、時代的には母子家庭的な話なのかな。ていうかこれツーチャンくらいで鶴見中尉わざと月島と鯉登に聞かせてる説ない?流石にないか?裏切りの芽をわざわざここで、既に絆を得てる月島と鯉登に抱かせるようなことしないか?その先にメリットがあるとしたらどんなことなんだろう。いいや、鶴見中尉の考えなんて理解できたところで善行には使えなさそう。…そういう言い方は良くないか。理解が不要なことはないもんな。ちょっと今考えるにはめんどくさいので考えないことにします。それもそれでひどくない!?笑 いやあちょっとLonelyが似合いすぎていけないな。はああ〜〜〜〜…?ウイルクたちがヴラジオストクにいた時点で、アイヌの金塊は既に集まりきっていて、でもそこで事故が起きて、金塊はどうなったんですかつってウイルクたちが北海道に来たのか。ロシアのアイヌと北海道のアイヌとで金塊の噂って流通してたんか。海を越える噂。ほら、ほら、ああ、うううう、私さあ、上で265話の感想ラストで、勝手に月島の感情代弁してたけど、当たってたわけじゃん。勝手なこと言ったなと思ったけど、265話を読んだ時点での私の感想がそうだったから消さなかったんだ。当たってんじゃん。なんだよこの共感力。私もっと月島の心境に沿っていることに自信持っていいのかもしかして。調子乗っていいか。調子こいていいか。だめか。でも、私はある程度正確に月島の感情読み解けることが分かったのは収穫だ。「妻と娘のこの世での役目は何だったのか この骨に聞かせてあげて欲しい」じゃあそのために利用されて、そのために変えられてしまって、そのために心を奪われてしまって、そのために死んで、そして死んだように生きる自分は、そしてそのために怯える鯉登音之進という青年は、そのために手足をもがれた自分の部下は、そのために親を殺す機会を手に入れてしまった自分の部下は、そのために最後まで心を返してもらえずに鶴見中尉に心酔したまま死んでいった自分の部下は、あなたの私怨で始まったこの金塊争奪戦争に身を投じることになった彼らの、自分達の、この世での役目は何だったとお考えなのか。これは流石に私じゃなくても共感するだろうし私じゃなくても怒るよ。あああああああああああ「いまさらそんな話を聞いて 何の意味があるというのだ」…でもって月島基にとっては、生死のわからないあの子の存在があって、真意を語らせる前に殺してしまった父親がいるから、尚の事。もおお……笑 先生こんな時でも欠かさねえなあ…笑 267話。うあああああまっっ……………っっっってこれすっっごくえぐくないか………………………………………………………ウイルクによって妻と娘を殺された長谷川幸一、妻と娘ができたおかげで変わってしまったウイルクという父親……………………………。うあっはっははは……!!!扉絵……………!!!!!吐きそう……………!!!!!!笑 全身麻痺で死にそう。体がしびしびします。この展開を前に痙攣しとるってこいつ。うええええええこれを直にこの場で聞かされる長谷川幸一むりじゃんもう。ええ?私の頭が各所に敏感に共感して誰よりも先に壊れそうなんですけど。ていうかこの漫画そもそも、キャラクターの人情に共感させる力が強いと思うんだ。熱い漫画だよな本当に。ああいる、イポプテの父親がいる。シロマクルさん。あはあーーーーーーー;;;ええ………;;………これはウイルクからしてみたら乱暴な言い方になってしまうかもしれないけど、故郷の人間よりも、北海道のアイヌを確実に守る方向にシフトしたくなってしまったというか…。そら悲しいよ…。ああばか、ばか、ばか、これ、わかった、わかったぞ、これ、最初に会話が足りなかったんだよ。ウイルクおまえは、もっとちゃんとユルバルスにちゃんと話してやるべきだっただろ、彼を本当に、独立まで共に歩む相棒と思っていたのならだけど……。時間をかけて、ちゃんと、今可能でそして必要な方法って何なのかを、ユルバルスと一緒に話すべきだっただろ。時間をかけるべきだったのに。その冷静さからあまり動かないウイルクの表情を、ユルバルスに対してはちゃんと砕いてやるべきだったんじゃないのか。なんでそれをしなかったんだウイルク、ただウイルクがそういう性格だったからというだけの理由で納得してやらないからな俺は。うあああでもそもそも、ウイルクも馬鹿だったのか…?笑 自分が生きる土地で自分達の暮らしを送りたいだけの話だったんだよ。北海道に移住するんじゃ何にも意味が無いだろ…。んあーーばか、ばか、でも、ユルバルスにはゆっくり時間をかけてちゃんと話すべきだったのにっていうところは、この辺りのシーン読んでも変わらねえな…どうしてだウイルク…なんでそれができなかった……。はーーーーーー…「建前と本音の違いだけで どちらも嘘ではない」…………だから孤独なんだな鶴見中尉は。あーーばかばか、ここでWhy am I so Lonely流してくんのやめろ。泣く。他人にとっては理不尽だろうけど、どっちも本当なことを知ってるのは自分だけなんだ。鶴見中尉も。だから明かせない。うああ、ここまで、実は月島が「どうして教えてくれなかったんだ」と思っている可能性は正直本編で一度も描かれてないんだけど、ここでハッとする月島のコマを見て、鶴見と月島の間には確かに、ゴールデンカムイで語られた恋人以上の上官と下士官の関係が存在していたことを言外に悟りたくもなってしまうぞ。そういうシーンだと読んでもいいのか先生。読むぞ。止めないでくれよ。えええええええ……笑 俺を殺さなかったからウイルクはおかしい!になるのはやっぱり捻じ曲がり方がアレじゃん。そこはちょっとキロランケが独特なのおもろい。そ、そうか…💦になる。268話。すご、すご、先生すげえよこれは。ウイルクにここまで全てをカバーした台詞をたった2コマで簡潔に言わせられる野田先生もすげえよこれは。ええっへへへへへ……チカパシ関係してくんのかここで…。んあ…そりゃウイルクもアシリパさんに和名をとってでも学校に行けって言うかもな。やっぱ知力か。269話。…先にこれだけ話せるかなと思うから話すけど、鶴見中尉はウイルクに対する敬意もあって、彼の残酷さを真似るような行動ができる人間になっちまったのかなとはちょっと思う。敬意というか、憧れ。父としても、自分達のスペースを想う者としても。ウイルクのやり方は強い、強者のやり方で、ウイルクはそれができる人で、憎しみと憧れと敬意が混ざり合って、今の歪な、奇怪な鶴見篤四郎が出来上がったところはあるんじゃないかと想う。そしてそんなところで物語や登場人物をぐるっと一周円にして繋ぎ合わせる野田先生の力が怖い。ほらほらほらほらほら、鶴見篤四郎はウイルクの顔にキスをするんだよな。歪んじまった、憧れてしまったんじゃないのか。えっまってこれワンチャン門倉部長??わ、わか。若すぎ。ていうか短期間で老けすぎ…!?笑 そしてたぶん、鶴見の話を聞くときのアシリパさんは、独立の旗印でも杉元の相棒でもなんでもない、ウイルクの娘であるだけのことを示すために、口調がいつもと違うんだろうな。う、うへえ…………キロランケを道化のように描くことを決めた先生残酷すぎない…?270話。うあああああああああなるほどなあ……………「私の愛だけは信じてくれていた」あの子を、(彼女がまだ生きているのだとしたら)鶴見は裏切らせたのに、自分は妻の愛を信じようとするのか、ってさ。月島おまえこの話聞かない方が……いや………。ていうかこれ本当にLonely似合うな…。うわああああああああああああああえぐいえぐいえぐいえぐいリアルに叫んでしまった。もうだめだこれは。月島、月島、それでもごめんこれだけは私、言わせてくれ月島、だから、だからって鶴見をおまえ一人がぶっ殺したりしたとして、ぶん殴ったりしたとして、何も晴れないんだということを月島どうか分かってくれ、どうかそこだけは堪えてほしい、たのむ、そこを堪えられないようでは、私たちはずっと…!暴力の塊を制御できないままなんだ…!月島たのむ、がんばって、ここだけ耐えてくれたのむ、ここで鶴見をぶん殴っても、死ぬまで殴っても、何も晴れない、こんな時こそそれを思い出して俺たちは制御しなきゃいけないんだ、一度壊れたブレーキはもう直ってはくれないんだ、自分で抑えなくちゃならないんだよ月島ごめんなさいこれだけは頼んでいいか、これだけは願っていいか、ああおなかが熱い、月島たのむ、ごめんもう泣いてる、殴りたいよな、殺したいよな、でもまたやったら何も変わらないんだ、たのむ、たのむ月島ここだけは堪えてくれ、どれだけ泣いてもいい、私だって泣いてる、頭を掻いて必死に抑えてる、ごめんなさい、ごめんなさい、私程度の罪悪感で、私程度の暴力の発露で、月島のそれに敵うことは絶対にない、けど、月島がここで制御することを諦めてしまったら、私たちは一生戻ってこられないぞ、人間ではなく暴力の塊として生きることしかできなくなる、私はそんな私が恐ろしいし悲しいし、月島にもそんな思いをして生きてほしいなんて思えるわけないんだ、頼むから堪えてくれ、頑張ってくれ、私の声はひとつも月島基に届かないけど、届かないところからでも祈らせてくれ、頼む、堪えてくれ、ああいやだ、何をしてでも今の月島を止められる何かになりたい、あのとき私を止められなかった私になりたい、あのとき月島を止められなかった私になって、止めたい。………………………………………。………一方で、鶴見のその弾丸も偽造された証拠なんだろうなとはもう想像がついてしまうよ。違うのか。んああそしてアシリパが誰よりも聡い……!!!!!んううううううううう;;;;;;;;;お願いだから止まってくれ月島あ、何をしてでも止めたい、いやだ、お願いだから止まってくれ、……………………。…………でもそれが無理なことも、こういう時に止まれないから私たちは暴力の塊を愛してしまった人、愛されてしまった人なんだとは、悔しながら思う。ここで止まれないから私たちなのか……?私もいつか、また、あんなことになったら、月島のような状況に陥ったら、私はまた暴れてしまうのか?もう涙が止まらん。そんなの嫌だよ、それでいいとは私はまだ思えねえよ月島。そんな人間であることを私は喜べないのに。証明したいよ月島、私は……。私がそんな人間でないことを証明したいけど………やっぱり、それが許されないからこその、こういう状況で抑えられないからこその、私たちの壊れてしまったブレーキなのか。もう戻れないのか。嫌だよ。涙が止まらん。あつい、涙が熱い。嫌だそんなのは。いやだよ。……私が死ぬ前に、何らかの方法でそれが証明できたらいいな、それが今の私の夢かもしれない。証明できない、逃れられない、と思って絶望するのは、それが叶わず死ぬくらいの最期の最期でいいと思う。月島がこの後、実際にどう動くかは、私にはあんまり影響しないものとして見たほうがきっと良い。私は私で、私の証明を……願うことが……本当に償いになるのか……………いつまで謝ればいいんだ私は……そもそも私だけが謝ることじゃなかったはずなのに……………なんで私だけが後悔してるんだ……月島…………当時においていかれて後悔をし続けることが、本当に無駄な行為なら、私は今すぐにでも月島が鶴見を殺すことを応援するのに…………………。………最後のところで私にも理性が効くから、月島の行動の全てを自分への鏡として見ようとか、月島が私を救わなかったら私は救われないとか、そういうことは思わないようにしてるけど、月島はこの後私にどんな姿を見せてくれるんだろう。私はどうなってしまった月島の姿を見届けることになるんだろう。全てが勝手ながら。……………ああぅ…………………;;;;;;泣けばいいのに、ほんとは無関係なはずの私がこんだけ泣かされてんだから、月島もここで泣けばいいのに!!!!、ちくしょう。ああ、ううう、やっぱり、私たちは止まれるんだよ、ねえ、そういうことじゃないのか。自制しながら、自制に自信も持てないまま、それでも絶対に私たちは、暴力の塊に心を売る寸前までは絶対に止まれるんだよ。止まれないことなんてないんだと信じていいか。人間社会において、それが証明されることは無いんだろうけど、勝手にそう信じることはしてもいいですか。止まれるんだよ。ブレーキが壊れたことによって、よくないことがあるとするなら、自制に自信が持てなくなったその一点なのかもしれない。「またやってしまうかもしれない」「自分はきっと止まれないかもしれない」その予感だけは、一度ブレーキを壊さないと得られないものだ。でもたぶん変わるのはそこだけで、あとは、普通の人間が殴ろうとして上げた拳をいつでも下ろせるように、指を引くまで弾丸が発射されないように、私たちだって止まれる。止まる自信はなくても、止まること自体はきっと絶対に、その寸前までならいつだってできる。それを信じてもいいか。それを信じて生きたい。「私は一度はブレーキが壊れた人間だから、また同じような状況になった時きっと止まれないで暴力に訴えてしまうんじゃないか」と怯えて生きることが、これによってなくなるかもしれない。なくなる…ことはなくても、薄まるような気がする。だって私たちはいつでも止まれるんだもん。しかも自分の力で!!!!!これが大事。私たちは誰かに止めてもらわなくても、自分達でその拳を下ろせるんだよ。月島基。私はそれを信じるぞ。そして月島基にも、それを信じて生きていく。あなたのことがもっと大事になった。月島基がどうか最後まで、私が確信を得た(ただし証明はされない)自制の力を、見捨てないで生ききってくれることを願いたいくらいに、月島基のことが大事になりました。……。…………他に言いたいことはあるか?無いなら先を読もう。……。救われなくても癒されればいいんだ。月島なんて。私なんて。癒されてしまえ。生きていくことで。……そして罪悪感という広い視点で語るとするから、アシリパのことだって私は見届けなくてはならなくなったな。271話。……取材協力「サッポロビール(株)」……………。

28巻

28巻。待て、おまえ本当にそれが27巻最後の感想でいいのか??笑 いいもん。読んでる間に言いたいこといっぱい言ったもん。もう私は泣きすぎて疲れたんだっ。ほっといてくれっ。ふんだ。………やっぱ27巻読む前におはなししていーい…?話したりねーんじゃねえか。は、恥ずかしながら…。———実際、私はちゃんと自制ができる人間のはずである、とちゃんと信じることができたのは、当時から今まで生きてて、今回が初めてなので、割と私史的にデカいもの刻まれてるんだよな。重。重いぞ。私は重いと思ってるぞ今回のことを。ちゃんと大事にしたいし、なんならこの辺りのメモは私が私的にそういう、私の考えたことや変わったことを書き残してるメモにも後でそのまんまコピペしようと思ってる。とっても大事な考え方の変化を得ることができた。なんというか、明日から今まで1ミリだけ地面から浮いて生活してたところを、これからは3ミリくらい浮いて生活できそうっていうか。ちょっと、今日この日の体験を境に、私の人生の色が少しだけ変わるような気がする。それくらいのことをゴールデンカムイには、野田先生には、そして月島軍曹にはしていただきました。あなたたちの影で勝手に救われてます。本当にありがとうございます。これファンレターか何かに書いて送るにはあまりに自己中な感想な気がするから、このメモに留めておくね。でもこのメモもnoteにしてネットの海に流すので、どこかで野田先生だけにでもこの感想が届けばいいなとは思う。本当に、ありがとうございました。なんだか足の裏が熱い。私変わっていいのか。それを信じられる私になっていいのか。うふふドキドキしますね。嬉しいなあ。もう、誰に何を言われようと、私は私の自制心を信じることができるようにはなれた…なれた!断言しとこう。そして他人にもそれを願える私でいよう。そうして生きていこう。月島基にも、他のどんな人間にも。どんな一般人にも、どんな大罪人にも、どんなに粗暴な人間にも相手にでも、私はそれを願える人間として生きていきたい。あなたは大丈夫、あなたもきっと大丈夫ということを、これまで私は自分に言い聞かせるように、涙ながらに、自信なさそうに言うことしかできなかった、そのくらいでしか、泣いてる自分を慰めることができなかったわけだけど、これからはちゃんと自信に満ちた目で表情で、自分にも他人にもそれが言えるような気がする。だって月島基は止まることができた!自分の力で止まることができたんだからな。私だってきっと止まれる。私以上の暴力の塊にぶち当たってしまった月島にできたんだから、私にだってできる…と信じたい。私の衝動と月島の衝動のエネルギーの大きさは違っても、私たちが止まれる人間だということは変わらないと思う。信じるぞ月島。私はおまえと自分を。28巻読もう!BGMもBlurに戻すぞ。サブタイ荒れ狂ってますけど。275話から278話にかけて、この巻に収録されてるおよそ半分の話数のタイトルがとち狂ってますけど大丈夫?これは確かにBlurやな。おいおいおい!!!あらすじで本編でやらなかった話をすんな!!!!笑 意味がわからん。法が通じねえぞこの漫画家。ウイルクやっぱクソ野郎……笑 272話。これイポプテ死なん…?あまりにも死にそうなタイトルと扉絵。ああなんか、最近先生が細かく年代を出してくるから感じるようになってしまったけど、今は1908年で、1907年に房太郎が動いていて、1904年から1905年とかいうガチの直近に日露戦争があって終わったんだなと思うと本当にこの一年2年の密度が濃すぎて意味わからんな。今の北鎮部隊、本当に戦争から帰ってきたばかりの人たちなんだ。それなのに網走監獄で囚人全殺しとかさせられた兵士たちは一体もう…今だって戦争の渦中なことには本当に変わりないよな。っはーーーーーーーオッケーです。了解。私には無くて月島にはあるもの、鶴見中尉への愛。以上です。そこはもう私見届けるしかないんで。頼むとしたら、頼んだぞお鯉登少尉〜!鯉登少尉応援団だ私は。273話。………アシリパには杉元がいる!!アシリパには杉元がいる。これもまた、以上だ。うええっっ……いきなり現実を混ぜてくるじゃん。健気かよ鯉登くん…。ああっはははははは………うはは…………………笑う以外にあるかこんなこと…………。もう気が狂いそう。うああ「何よりすべてを捧げてきた月島軍曹はあの台詞が「飛びつきたいほど」欲しかったはずなんだ」うあ…流石に頭が落ちそうになるよ……。…これはさなぎだな。成虫になる前のさなぎだ…。274話。やったあ、久しぶりにカバー裏の衣服の紹介が本編に出てきた。あっ、月島戻ってきてる。誰が連れ戻したのかなとはちょっと思うけど、鯉登だったらちゃんとそのシーン描かれそうだしな。う、うわ………あ、あの……私は列車が割と最終決戦に近いストーリーのキーワードなことを知っていたりするが…具体的に何が起こるかはあんまり知らないので(“あんまり”…???)、ただ黙ってBlurを聴きながら過ごすぞ。そりゃ寝るでしょ杉元も。みんなここまで丸2日くらい徹夜じゃないか?その状態で暗号解読するの至難の業で草。275話。杉元の旅路、明らかに途中山奥で道に迷ってそうなのおもろ。なんだよあのぐるぐる。えっ?あれも実際にある日本列島の歩き方だったりするんか…?はあーなるほど、菊田さんと会ったのは私が上で思ってた時より後の話なのか。菊田もくたろう。杢太郎。士官学校!?ああ違う、士官学校の候補生の、先生してたんだな。このさあ…笑 お椀によそったご飯を箸使わないで食べる時口がとんがるのまで分かって書いてるのめちゃくちゃ面白いんだよな…笑 私もふざけてやったことあるから知ってるんだけど。え、まって、三菱財閥。先生あんた、やる気か、こんなところで絡めて話すつもりか、やめてもう、やわな心を傷つけるのをやめてくれ、でもわざわざ同じ「三菱財閥」という表現を使うからには絶対やる気だろこの先生。ふざけんな。やめてもう…。おかん怖すぎ……!自分の知らない間に親が自分の貞操なことをこんなに考えてるとか怖すぎて震える。候補生って学年で階級決まんの…?凛々しいってよ佐一ちゃん。待ってこれもしかして、杉元このときの菊田軍曹との関わりがあったから、月島軍曹のことも永遠に月島軍曹呼びしてるし自分からオラついて絡みにいったりしないどころか鯉登に首輪付けといたらァ?とか言ってふざけてたんじゃなかろうな。かわいいか。それは。それはかわいいだぞ杉元。276話。んふふ、これはBlurだな。軽やかに読もう。当時の鹿鳴館ってお嬢様たちにとってはディスコか何かなのかな。ああ、なるほどな、だから杉元は食に感謝するしおいしいものおいしそうに食べられるのかな。うふふ、菊田さんも熱い男だしな。月島の温度を杉元も感じてくれてたのかもしれんな。え!カエコさんめっちゃカッコいい素顔してんじゃん。杉元に負けず劣らず凛々しいな。でも当時の感覚からすると美しい顔ではなかったのかしら。うあっははははは!!!わかったよもーーーーー!!!!!!!!!;;月島ぁ!!!!!!!……ああ!!!こっちからは聞こえないんだよ月島ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!笑 はあ…………………………………。いや馬鹿。アホ。こんなに早速会うやつがおるか。500〜1000人!?当時で!?そ、そんなもんなのか?結構な規模では?当時の感覚がわからん。でも全国から集まるだろうしそんなもんか…?だとしたら現代の宝塚の学校とか毎年3,000人くらいいそうだけどな。何の話??ああそうなんだ、もう候補生の時点で軍人としての編成に加わっている身分だったんだな。ふえーーーーーーーっへっへぇーーー笑 我々読者の喜ばせ方をご存知でいらっしゃるね野田先生は。月島軍曹当時からあのコート着てるんか…笑 なんで東京に彼らがいたんだろう。…という話を次の277話でされそうだから読むぞ。えーとえーと、この回想は1901年頃か。本当言い方悪いけどこれ鶴見が東京まで愛犬の散歩……や、やめよう…。うはは、この辺の時期的な関係性の話は、ゴールデンカムイ何周か読み返してから改めて感じるべきところだな。とりあえず今は深く考えずに物語の本筋を追おうか。うわーー!!!鶴見篤四郎美人なんよ。花を背後に背負うな!笑 指を立てるなーッ!この美人がッ!あっはははは!!!いいじゃん!!!!こんな弟可愛くてしょうがねえよ。278話。あーあ尾形固まっちゃった。つ、月島ーっ!!笑 この頃から蹴りの月島だし。「違いマース」アニメで聞きてえよ笑 あかんてぇ、菊田にとっては弟みたいなもんで……。279話。ほえええええええ…………尾形も一応その理由ではあったんだ。最初から…軍人であった頃からやっぱりどこにも居場所は無かったんだな。何なんだよその人生………他人が一番言っちゃいけないことだと思うぞそれ……。ッスゥーーーーーーーーー…………  280話。…でしょうねぇ。んーーーー……たぶん、月島は「自力で」暴力の心を制したと思ってないんだろうな。鶴見中尉によって掻き立てられた暴走心を、鶴見中尉によって宥められたような認識でいる気がする。だから自立できない。自律ができていない。このままだと月島は、鶴見中尉がいないと動けない人間のままになるわけですね。たぶんね。んあし!見届けておこうそこはもう。そこはもう、既に自分で自分を制そうとしている私より圧倒的に月島基が弱いところだ。私の方が強者だぞ。上から見下ろして見届けてやろう。そのくらい強気で喧嘩売ってでも、何をしてでも、届かなくても、醜くても、私は月島基に祈ると決めたんだ。願うと決めたぞ。気付け馬鹿野郎、私は気付いたぞ。おまえも自力で自分を制することができる。そうして、自分で自分の手を引いて歩くことができる。届かなくても私がそれを信じる。/29巻読む前に。逆に私にあって月島に無いものとして、幸せになる権利がたとえ無い(と自認している)としても、それでも、だからといって私という人間を殺してしまうのは殺人の動機にならないと思う程度の自己愛みたいなものが挙がるのかなとは思って見ている。月島基は自分の足で人生を歩む権利をそもそも自分で認められていないし他人(というか鶴見中尉)にも認められていないと思っていたいのだろうから、自己愛は逆に邪魔になる感情なのよな。私はその点でたぶん、「いやそれでもあんたの人生あんた以外の者に委ねられると思ってんの?」ってつーんと突き放されて孤独だろうが死ぬまで人間は生きるぞ、と突きつけられてしまいながら生きたので、孤独を拗らせながらもなんとか今日まで生きてはいるんですけど。月島基の場合、そこを鶴見中尉に委ねていても生きることができる身分なんだよな。だから、私が頑張ってちょっぴりからでも認めることにした自己愛さえ、月島は持ててない。そういうあたりから、私と月島に圧倒的な立場の差、立ち位置の差があることは認識した上で、私は上みたいな感想を持っているよ、ということを一応明言しておきたかったので書きにきました。ちょくちょく私のスタンスを表明していないと、こいつどんな感情でそんな感想持ったの?って未来の私が読んで理解できないですからね。/

29巻

29巻読む。281話。ほえーー、こんな山の端にあるとんがりが山になってるのか。イカ焼き食べた〜いゆうてみんなで食ってるのやっぱかわいいんだよな…。そんで思ったけど、土方はずっと瞳の描き方があの、戦闘中とかでかっぴらいてるときの描き方なんだな。えええええっへへへへへ…笑 そうなんよ、五稜郭を見下ろす構図、どっかで見たなあと思ってたけど、そうか鯉登音之進の回想の話って函館周辺で起きてたんだっけか…。282話。「ところでそもそもの話だな…」もうやめてえ笑 ええーーーーー…!笑 ソフィアそれでええんか…!笑 おもろすぎるソフィア・ゴールデンハンド。283話。ああ、Blurを聴いてられるのも戦争が始まる前までかもしれないな。……お母さんを殺すことを手段の一つとして選べてしまったところが、尾形の………最初の…最初の何だとも言い表せないよ私には…。284話。これだけの男どもがずっこける時の効果音がちゃんと重いのは笑いどころなのだろうか…笑 285話。ああ、最終決戦、最終決戦。うう。おとーーーーん!!!!!おはようございまーーーーーーす!!!!!!!ごめん、Giants聴いていい…?笑 早漏が過ぎる……!!!!さすがに…!!!まだ残り2巻あるのにもうGiants聴くのはちょっと早漏が過ぎるぞ……!!!!!で、でもお、意外と小さめな音で聞いたらこの絶叫もそんなに響き過ぎることなかったし、そろそろ重い音が欲しいところだったので……う、うあ…でもラスサビ前の絶叫本当にどうかしてるレベルで迫力あって聴き続けられるのかこれ。でももうLonelyは鶴見中尉のイメソンみたいに私の中ではなってしまったし、何より戦争や血が流れることやそれを目撃することがもう嫌だという感情が私の中に確かにあるので、砲撃が始まってしまった以上、代わりにもう、叫んでいてもらおうかと思う。心弱いのでGiantsに守ってもらおうと思う。……って、言ったそばから永倉新八のそのシーン入れてこられたら俺はもうGiants聴くしかねえんだよ…!!;;笑 たすけてえ、私個人が拳を下ろせても、月島個人が拳を下ろせても、拳を下ろす気がない人の拳は下りない…。287話。真のコメディリリーフが白石じゃなくてくたびれたオッサンの門倉とコワモテ萌えキャラのキラウシニシパなの、最高にゴールデンカムイを感じたかもしれない。鯉登音之進…!笑 何しても面白く見えるごめん。鯉登も食っとるんかよ。日清戦争って、鶴見が妻と娘を喪ってからほんの約3年後に起きたことだったんだな。月島基…21歳……日清戦争の時点でまだ21歳。死刑囚として収監された時、親父を殺した時、遡るともしかしたら10代の頃。………同じく10代でブレーキ一度ぶっ壊してしまった私はどう……どんな受け止め方をすればいいんだろう…。10代の子どもほど、ちゃんと抱きしめて育ててあげないといけないということしか今は頭に浮かばない。20歳になるまでのたった20年の間、生まれてから10年生きるまでの間、たったそれだけの間の生き方で、月島は鶴見劇場の操り人形の一つだということを自覚して(日露戦争)たった3年しか経ってないのに、もう死ぬまでの人生を鶴見中尉のために使おうと考えるところまで至ってしまった。月島基の人生これから、50年だって何十年だってあるかもしれないのに。………。289話。ああもうだって鶴見中尉の演説のシーン明らかに筆致というか、筆圧どころ絵柄どころではないレベルで違うもん。…本編で今まで日清日露の戦いが初めから最後まで描かれることは無かった代わりに、新しく始まる戦争を最初から最後まで見届ける羽目になるんだな。290話。……………。Giants今から聴いていてよかった。よかった…?助かったの方かもしれない。……これで鯉登少尉が表紙を“飾っている”ことを喜べっていうのか。

30巻

30巻。めちゃくちゃ分厚い。月島どころじゃなく誰に対してもどんな展開や終わりが来るのか毎秒想いながら読むような状況だから、裏表紙にいたところで驚きもしないよ。292話。アイヌのキラウシだ……;;293話。…………………………思ったんだけど、月島のように心を固めて守ることくらいしか、戦場で個人が絶対に抵抗できる術なんて存在しないんだろうな。比較的手っ取り早くて、常人でも誰にでもできた対策はそれだったのかもしれない。それくらいしか開く口がないよ私には。294話。鶴見中尉の触れ方と土方の触れ方もたぶん対比で描かれてるよな…。……;;;揺れないでくれ、今揺れないでくれ鯉登音之進、ぜったいに誰もが泣くしかないから今揺れないでくれ……………私は泣くしかないから………今…揺れなきゃ………今じゃなかったらもう戻れないもんな…。なんで日本兵同士で殺し合ってるんだよ  なんで杉元が日本兵を殺してるんだ  295話 もう感想をろくに言えない中で、代わりにふと耳に入ったのは、鯉登音之進の「あなたは嘘をつきすぎて」のコマを開いた時の、Giantsの[I'm so proud of you]だったことくらい。月島のことも、それでも羨ましかったんだな。後世の私にこのメモをきちんと感想メモとして残すために書くけど、二階堂の死で私は堪えられなくて泣き始めた。297話。永倉vs鯉登の刀使い同士のバトルは流石にちょっと熱い。これを皮切りに少しだけ話せる気がするから話す、罪悪感を沼のもたついた水で現すの理解になっちゃう。299話。鶴見中尉、鶴見中尉は、嘘で試した人間の愛しか本物と思えない、裏を返せば、嘘で獲得した愛を鶴見中尉は本物の愛と感じることができるってことで、……;;ソフィアへの赦しも、あんなのだって鶴見篤四郎には必要ないはずなのに、鶴見篤四郎はそれを欲してしまう人間だった。嘘でいいから愛で固めるというより、もっともっと柔らかで、鶴見篤四郎の中核はきっと我々に見えているより狂ってはいないのかもしれない、正気を内蔵したまま、たぶん正面がものすごく狂ってしまっただけなのかもしれないとこのシーンで思った。(あと一瞬関係ないけど鯉登は過去の自分を抱きしめるために、あの電話の前の場所で鶴見中尉に問いかけた構図になってるんだな。鯉登は過去の自分を抱きしめることができる人間だ。)300話。最終局面のキーワードになる列車ってこっちのことかあ…!笑 302話。杉元佐一の元になった人物がいるのだとして、ここにこれまでこう描かれてきた土方歳三がいて、もしかしたら野田先生の中にはこの二人をこうして描きたかったという目標もあったのかもしれないな。もう…ろくに話せないのに、夢のベストマッチだけは続々と始まっていくんだから。肉弾戦で魅せてきた二人が次はぶつかるのか。

31巻

どうしてくれるんだよ、もう31巻。しかも思えば30巻って31巻並みに加筆されたって話だし。関係ねえや、私のゴールデンカムイ初見は単行本じゃい。303話。「あれ? 月島軍曹?」もうだめだ、もういやだ、いやだ!!!!いやだ!!!!!!!!「敗けんなよ!?」俺たちの軍曹殿が敗けるわけないだろ!!!!!!!!;;;;もういやだ……!!!!!!;;;;杉元はちゃんと、月島を見てそして牛山に言ってるのを、先生はどうして描いてくれたんだろう、先生はどこまで知ってるんだろう、全部知ってるのか、杉元にとっても月島軍曹は軍曹殿だってことを先生も知ってた   304話 ……やっぱりあの時、尾形が母を殺したことを、私が尾形の最初の「何」かと言明しなくてよかった。判断を誤らなくてよかった。もう尾形は自分の欲しいものが、理解なのか愛なのかも分からなくなってしまった。あ  あ 軍曹殿、第七師団の軍曹殿……!!!;;;; 305話 そう、そう、すごい、私が言えることじゃないから書かんとったけど、「受けるな、示現流が受けるな…!」とは言いながら読んでた。306話 



生きてほしい

なんだったのかをさぐる



じぶんがさいしょに月島基に感じたことが何だったのかをさぐる

なんで私まで語らずにいようとしたのかもう思い出せない

べつに、月島基に何を願うかくらい言ってもよかったんじゃないのか。最初から。








……漫画を読んでいて、はじめて、倒れ込んで読んでいたページから手が離れて、手が全部びしょぬれになっても目の周りがべしょべしょに濡れてしかたないという経験を初めてした。

307話
月島が誰よりも最初に、鶴見中尉殿の応援団として、彼の隣ではなく一歩引いたところから彼の背中を見ていた。最初に、大好きなひとを一番最初にあきらめて、応援団でいることを決めたのは、私でも鯉登でもなく月島基だった。
そして鯉登は月島の応援団をここで放棄した。応援団には、「解放してあげてください」なんて頼む口はないから。鯉登は、月島の隣に立つことを選んだ。

308話
悔しい、でいかないでくださいよ、あなたほどの人が、くやしいで死ぬんじゃそんなの、変わらない、私たちの歴史と何も変わらない


309話
尾形があの顔で、あの目で笑ってない…!!!!!なんでここの二人がこんなにも愛なんだ・・・?とは読んでてふと我に返ったりはした
はあああ、あああ…!!
310話
傷の一つ一つをよく見た。仕草の一つ一つを見た。どうせもう眼鏡外してたから近づかないと見れなかった。尾形が人間の体をしているのをよくよく見た
「向き合おうとしてこなかった」
じゃあどうすればよかったんだ
「欠けた人間にふさわしい道を選んできたのでは?」
じゃなにをえらんでいきてくればよかったんだよ



死ねばよかった

生まれてきたときから




そんな人生って何だ
何だって言ってばかりで答えを私は書かなかった。
書く言葉がなかった       意味がなかったことにもう  みんなが気付けていた


「道連れには出来ん」鶴見中尉にとっての本当の愛だこれも。

311話

312話
あーーあっはっは…………あっはは………!最高だよ杉元佐一、最高の主人公だ。

そんな、




アシリパさんは、ウイルクじゃない

314話

「役目を果たすために 頑張った 今の自分が 割と好きなんだよ」「全部忘れないで 背負って 俺は生きていきたい」
私が選んでるそれも、もしかしたら近い。私はご覧のとおり、いっぱい悩んでいっぱい泣いていっぱい落ち込んで今ここにいるけど、それを後悔した日はたぶんない。当時のことを後悔しても、当時のことを思って涙を流せる自分や、当時のことを一生懸命いっぱいいっぱい考える自分や、未来のことをだからこそ不安に思う自分や、私は自分を制せると信じようとする自分のことを、嫌いになったことは、一度もない。これは私が知ってる私のこと。そうして生き続ける私のことを思って、今も泣ける私を私は自分で抱きしめられる、自分で撫でることができる、自分で愛せる人間であることに誇りを持って生きている。

ヴァシリ………!!!!!;;笑 

……ありがとう。月島基の人生はまだまだずっと続くし、その先で鯉登音之進には何度だって救われるんだろうし、私が未だ、そんな自分が誇りだろうが、それを思って悔しくならない日が無いように、月島基もたった数日で別人になるわけがない。杉元の言うとおり、私たちには過去があって、その延長で生きているから、私は私のまま、月島は月島のまま、ひとまずは今日を凌いで生きていくし、生きていったから「月島基は鯉登音之進中将の右腕を全うした」なんて言葉が現実になるんじゃん。月島も今日を凌いで生きた、私もそうして生きていきたい、ひとまずは、くだらない理由で自分を殺害することのないよう。くだらない理由で私というひとを失ってしまわないよう。ひとまずは生きたい。
———私は、今日から月島基の応援団かもしれない!日々を凌いででも、生きた月島基を尊敬して、応援する、彼が歩く背中を見ていても今は、怖がることなく全力でそれをぶっ叩いて拍手を送って見送れる気がする。それが、月島基が大事で、失われるのが怖い気持ちを無理やり抑え込んで応援団を名乗ったときの私とは、絶対に違うと分かる。

巻末の資料群だ…!

死神
でもたぶん、黄金の呪いは、鶴見篤四郎という死神に欠かせないものというわけでもないような気がするから、鶴見は使えるものを使って、ただ死神であるだけなんじゃないかなとは思う。



〈一周目読了後〉

/読み終えてから、できるだけ早く、感想を得た気持ちが生きているうちに感想メモ読みながら話したいと思ってnoteでの公開作業している間に、もう読み終えて40分くらい経ったような気がする。最終巻読んでる間の私の記憶があまりない。内容は覚えてるけど。気付いたら、306話で泣き崩れたときに録音し始めた、聞こえもしないくらいの泣き声しか入ってないボイスメモがあったし、314話読んでる時に、録音してるの思い出して止めたから33分くらいの録音時間になってて白目剥きそうになった。読み終えてから、この漫画の加筆修正についてとか色々調べてて、多分調べてないと速攻でゴールデンカムイロスとやらに陥る予感がしたんだろうな。今もそれが怖くて、寝たくないからnote公開準備作業してるし。結局、31巻読み切るまでずっとGiantsは流しっぱなしにしてた。なんならあの絶叫にさえも優しさとか包み込むようなものを感じ始めてきた。このトチ狂った曲に新しい聴き方を与えてくれてありがとう。実際代わりに叫び続けてくれてたのはありがたかった気がする。
……思ったんだけど、月島、自分で止められてたじゃん。制することができてたじゃん。投げなかった、起爆しなかったんじゃん、自分で止められたじゃん。なんだあ。ほらあ、言った通りだよ、信じていいんだよ、私も、月島も絶対、自分で自分を止めることができる人間なんだ、そしてたぶん、どうなってしまっても人間はいつでもそうなのかもしれない。人間は自制がきく生き物なんだ。と、私は信じて生きることにした。私と、月島がそれを証明してくれた。あえ?”証明”…?できるんじゃん、私たちが自制できるって、証明できたのかも、しれない。え、え、そっか。……ほんと?
そっか
泣いてもいいかいもうちょっとだけ



あーあ。よかった。この漫画を読み始めた動機が、もしかしたらちゃんと実った。不思議な体験でした。二次創作としての、私のゴールデンカムイ感想メモにおける私は……
/そうだ、この感想メモに、読んでる間中ずっと最下部に書いておいた、これまでの感想メモの中からそれにふさわしいものをコピペした〈念頭において読むこと〉というメモが実は存在してるんですけど(※noteとして公開時には削除済み)、それ引っ張り出して、今それに何を感じるか書き残しておくか。

〈念頭において読むこと〉
【月島基】
月島基が「真実を追求することに疲れたから」絶望したんだ、という事よりは、「結局自分が親父を殺したことや、鶴見中尉の策謀の一環として用意された彼女への蜘蛛の糸とそれに縋った時間や、気付けば鶴見中尉の手のひらの上で生きていた時間は、すべて真実を冷静に確かめようと出来なかった自分の、抑えきれなかった暴力の塊の心の醜さの発露から始まった事だった」っていう、自分が一番愚かで救われるはずもない存在であることを、この件を通してまた痛感させられたから絶望したし月島基という人間であることに興味がなくなったんだ。だから月島軍曹が回想の前に言った「自分を制御できなければ いつか取り返しのつかないことになる」が意味を持つんじゃないか。ていうことだよなと私は思っている。

 あのとき月島軍曹が絶望したのは、「自分で真相に辿り着こうという気力を失ったから」なのか?本当か? 九年間の嘘みたいな時間と、鶴見中尉への愛と、自分を牢から出すための舞台演劇のような策略が絡んだ自分の人生と、ずっと憎んでいた親父が自分のためになってしまったことと、ちよが死んだとかいう悪趣味な噂の一つまでもが自分のせいで生まれてしまったことと……それら全てが、あの時、冷静になれなかった悪童のままの自分、愚かでどうしようもない自分の抑えられない暴力の部分のせいだっていうことに気付いたが故の絶望、みたいなことなんじゃないかと私は思ってしまうよ。 心根がしっかり暖かくてしっかり優しい月島基が、一件の全てを身に受け止めた時、出てくる感情が自責じゃなかったら何なんだろうと思ってしまう。今ここにいる自分はどうしようもない。どうしようもないから辿り着けなかったし、どうしようもないから取り返しのつかないところに来てしまったし、どうしようもないから……ごめん………一旦もう、それを書きながら私が泣くことが許せなくて今書けないけど、私はそうだと思っているよ。

んあーーーそう、九年間、嘘みたいに輝いて生きていてしまった、ちよが彼女なりに無事に生きていてくれてることを知って安心してしまった、元々自分は死刑囚で、人殺しで、そもそも、ちよと結ばれることもなくて、これがきっと本筋なのに、って。その絶望もあったのかもしれないとはアニメ見てやっと思った。

私や月島基を含む「暴力の部分を抑えられなかった人」に、私がそれを忘れていてほしくないと思っている、願掛けのようなものだとしても、そしてそれが醜い行いだったとしても、私はこの感想を撤回しないかな。「こういう私」が彼の話を読んだ感想として、それを願ってしまうのはたぶん、仕方ないことだし黙ってはいられないことだろうと思うので、これはたぶん私の感想にだけ現れる個性なんだと思って撤回しないでおく。それもまたここで言いたいことだった。醜いことしたから謝るけど、それを願いとして押し付け過ぎないところで、私はその感想を私だけが持てるもの、個性的な感想として撤回はしないです

うはは、うははは。あのねえ、私が十年以上かけて、しかも最終話メモで話してるような(月島がそもそも持たずにいた)自分への誇りや愛を踏まえながらぐちぐち悩んでるようなことをね、やっと、かろうじて言ったとしても「やっと自分に悩むことを許し始めた」ような月島にね、私が至っているほどの「そうあるべき」が簡単に掴めると期待してる時点でたぶん的外れなんだな!笑 まだ月島は314話が終わった段階でさえも、鶴見中尉の元から自立した人間ではないし、そうである限りは、私がしているように真面目に悩んで心を痛めることも、泣くこともまだできないんだと思うぞ。
「一件の全てを身に受け止めた時、出てくる感情が自責じゃなかったら何なんだろうと思ってしまう。」
そんなの話が早すぎるんだと思います。月島はまだ、そんな感情が出てきうるところまで本編の時点で至ってない。結論、念頭において読んだところで私には分からない!!それでも、月島が自制できる人間であったことを知って私はより強かに生きることができるようになったし、314話の感想で言ったようなことを、思いながら、私は、私が不安がるまでもない月島基のことをこれからも応援する読者に落ち着いた。

あと、もう一つ〈念頭において読むこと〉を書き残してたからそっちもここに置いておこう。

【尾形百之助】
ああーーーーーー……………そういう…………。……大体、そもそも、殺した相手から愛してもらえるわけがないと尾形は分かっているから、だから振り向く勇作殿の自分を呪うような冷たい瞳の幻を見る。「自分は殺さなくちゃ理解できない」と思うから、殺すことによって愛を確かめようとする、花沢中将の時もそうしていた、けど、そもそも、殺した相手から愛をもらえるだなんて尾形自身は微塵も思っちゃいないから、愛を確かめようとして殺すたびに絶望していく。生かしている間は、確かめられない、不確かなまま。母の時だってそうだった(母の時の場合は彼女からの愛を絶つという代償も伴ったかもしれないけど)。……それでももしかしたら、尾形が今アシリパさんに懸けているのは、殺すことなく愛を確かめられる可能性なのかもしれない。尾形が「なんかがんばってる」から、「アシリパさんからの愛を、彼女を殺すことなく確かめようとがんばっている」のかもしれない、というところまで私の中で輪郭がはっきりしてきた気がする。尾形おまえは変われるのか。変わるというか、そういうこともできるようになれるのか。

…………。

/

ねえもうどうしてくれるの。私は最終巻を読み終えて2時間しねえ人間だぞ。どうしてくれるんだよ。月島のチンポが平均よりご立派なことを今ここで知ってどうしろってんだ、よおおおおおおおおおお…………………………………/なんか結局野田先生がやりそうな、意地でもギャグをどこかに挟む根気に今回も負けた気がする。最高かこんな読書体験。読了して推しのチンポサイズを知る流れに感激して涙を流せるのなんてゴールデンカムイくらいだぜ。/おはようございます。この時点で金カムロスを名乗るの不届きすぎて笑っちゃった。ファンブックも読んでないし先生のブログも読みきってないし各種ネット上のインタビューだかなんだかの記事も読んでないし各所の二次創作も漁ってないし、そもそも第3期のアニメ観きってないし第4期明後日から始まるし!!そんなうちから、何がロスか。/ぽつぽつ最終巻付近の感想が言葉になり始める時期とみました。尾形が、過去の自分に呪われながら、呪うことすら手加減してしまうほど哀れまれながら死ぬ様子が、そのまんま、過去の行いとその結果に悔しがりながら生きる私が感じてきたものと近くて、やっぱり野田先生理解の幅がマリアナ海溝。幅超えて深度。は?
 だからさ、こんな感情がやまない人生を私という生命に与えてしまって申し訳ないとか、過去の行いの尻拭いをしきれていない自分が不甲斐ないとか、もはや罪悪感の対象が他人どころじゃなく、こんな俺になってしまった自分に対しても向くんだよな。しかもその、「申し訳ない自分」の一人一人を自分自身がきっちり覚えてるっていう。ひとつも、どうでもいい罪とかどうでもいい転換点とかはなかったっていう。そこを、あの演出でバチバチに伝えられた野田先生の描き方に一つも疑問が、今は浮かばない。経験者の感覚を知る力と理解する力と描く力がハンパないのかも先生。あなたこそが智力の塊じゃん。ウイルクかさては。でも作中で一番の曲者に作者が似る話結構あるよね。ウイルクでええんか一番の曲者…?話を適度に逸らしてお茶を濁して書き終える技。/まって、有古!?有古ーーーッ!?あ、有古は生きているんですか。有古…?笑 そ、そんなあ……笑 そういえば…。え、ええーー、五稜郭にいなかったからですか…?笑 あのタイミングでその後の生死が気になる終わり方をした人だけが、半年後時空で紹介されて、札幌の時点で助かったフラグが立ってる有古は、そのままなんとなく生きとるでみたいな感じなんか…?有古……都丹は五稜郭で…そんでもってアイヌの金塊は……。それらも全て、五稜郭にいたメンツだけに伝わればいい情報なのかな…だとしたらちょっとえぐいかもな、有古も彼なりの覚悟を決めて戦ってはいたわけで。有古は鯉登計画で今後の処遇を援ける「第七師団の部下」に数えられているのだろうか。あ、有古〜〜…笑 第4期で新キャストどどん!つって発表される中に入っとるっちゅうんに…笑 有古〜〜〜〜〜〜……………あかんおもろい……笑 まあでも、とある郷土資料館に展示されてるマキリの柄が(銃痕で)一部違うみたいな話でフォローされた判定になってるんかな。ええ〜〜〜〜〜でも、キラウシが彼の理由でアシリパの姿に力をもらったように、有古も……そ、その後……笑 有古ぉ……。あかんおもろいよ…/……読み終えて、またMercuryの中から気になる曲だけふらっと聴きに行ったりしてるんだけど、やっぱりHigher Groundが一番、結局私にとってのゴールデンカムイを総じた時イメソンとしてあげるとするなら、この曲になるんだろうなという感覚がある。この曲、どの曲にも私にとってのゴールデンカムイのイメソンの地位を譲ってくれない。頑固な曲だ。なんか、私が見届けたものはこれだったなと聴いてて感じるんよな。BlurもSharksもGiantsもLonelyも聴いたけど、この遠慮なくテキパキ始まってくれるイントロとか、余計なものに目移りしない視線を感じる曲の雰囲気が、私にとってのゴールデンカムイの基底にある雰囲気に沿ってる気がする。SharksもBlurもLonelyもGiantsも、その時々の読書体験を支えるっていう、特化型のイメソンだったんだろうけど、あなたにとってゴールデンカムイ読書体験とは?と言われた時に私はHigher Groundを取り出して、私の横に添えながらそれを語りたいかもしれない。だから今後、読了後の感想みたいなものをちゃんと構えて書いてそうなメモが出てきたら、私は基本Higher Ground聴きながら書いてると思っていただいていいかもしれない。それにしてもLonelyめちゃくちゃ鶴見中尉イメソンやな…!!笑 Higher Ground聴いてねえんじゃねえか……!!いやでもHigher Groundのサビの入りが確実に、ゴールデンカムイの男たちが叫ぶ声と種類が似てるというか、そう聞こえるんだよな。叫び方が似てる。もうYouTubeかどっかに海外の人がこの曲で作った原作絵MADが目に浮かぶもん。イメソンとして完成度が高すぎて吐きそうなくらいになるレベルで適正ある。こんなのホロウアタラクシアが永すぎた春だったりした時くらいしか感じたことない。聴いてるともうそれすぎて頭おかしくなりそうだもんな。困る。/あかん……読み終えてまず何したらいいのか今になって分からなくなってきた。混乱している。多分最初にやるべきことはnoteの公開かも。まだまだ感想追加されるのは自分でも承知の上だけど、生存報告をしなくては。/

このタイミングでやりました。(以後数回に分けて読み合わせ配信してるけどメモにはいつ頃やったか正確に書いてない。)/ファンブックを、読むぞお。(大元メモから抜粋して記載。)杉元のマフラーの話なんとなくもうちょい知りたい感じあるよな。どこで手に入れたお気に入りのマフラーなんだろう。銃器とか特に、小道具にリアルを追求されると、イラストであるキャラクターの立ち絵が、映画でその服装をしている役者の立ち姿のようにも見ることができてまじまじ見れちゃうのよね。存在感が感じられる。戦歴表〜〜〜〜!??サイコーか!?新陳代謝が異常に早いはもう大健康みたいなもんじゃん。杉元佐一…!お父さん…!息子さんこんなに丈夫に育ちましたよ…!!!!うあーーなんだっけ、尾形について何か言いたいことあったんだけど手元にメモがなくて忘れちまった。なんだっけ…。顔見て何か言いたいことあったのだけ思い出した…もやもやするわ…。あ!!そうだ、飢えているだけじゃ獣なんだよっていう話。ハァ?
 気まぐれ尾形百景見て思い出した。愛が欲しい、欲しい、欲しい、てしてるだけで、貰った愛や貰う可能性のある愛を大事に慈しもうとする間もないまま、飢え続けるだけで蓄えられないなら、そりゃあ飢えるだけの獣をやめた人間としては不出来だろっていう話。き、きびしい…。いきなり尾形刺すじゃん。ごめん。
 鯉登音之進なんかはその点よくやってたけど、父や鶴見中尉からの愛を、真実の愛だと自分が感じられなかろうが、ありがとうございますってそれを受け取って、偽りだろうがそれを大事大事に撫でてあげてむぎゅってしてあげることが、できれば、尾形百之助も何か違ったかもなと思ったのよ。真実の愛だと自分が感じられないんならいーらないっ、てして、食べた分を胃の中にある段階で消滅させるレベルで飢え続けることにしたのが尾形なんではと思ってさ。飢えてるだけじゃあ、コップの底が抜けたままでは、溜まるもんも溜まらないよ。尾形のコップの底はどこに行ってしまったんだろう。…と思うとやっぱり、母の彼への愛の表現の仕方がへたっぴだったとこなのかなあ…とは思う。ん〜〜…なんか、あんまり母子家庭だというだけで悟の名前を出したくなかったけど、悟の母と尾形の母の違いってそこな気がするんだよな、悟の母もね、悟のことを息子以上に一人の男として見てたところはあったんですよ。あったというか今もあるんですよ。それでも悟の母が、どうして、悟をあそこまでお母さん大好き尊敬してる、の様態に育てることができたのかと言ったらそれは、悟の母が悟のことを、「0歳の一人の男」「3歳の一人の男」「7歳の一人の男」「12歳の一人の男」「15歳の一人の男」……私が愛して私を愛する大切な男、だけどそこには必ず、この人は自分がきちんと面倒見て育てなければ生きられない弱い生命として生まれて、これから強く健やかに育っていく(私が育てる)のだ、という認識が必ずあったというところがあるんだと思う。尾形のお母さんにはそれが無かったんじゃないのか。無かったというか、忘れていたというか、母にはなれていなかったというか。ただの「あの人の子供」であったというか。
 悟のお母さんは、悟が初めて知る(変な意味ではなく)女性であると同時に母親でもあったし、彼女もそうあろうとして生きていた。でも尾形の母親は、あんなにも愛していた男に見放されたショックゆえか、百之助という男に対する女としてしか関われなくなってしまった…というか。…だって、百之助の母であることを認めてしまったら、自分があの人に見放されて田舎に連れ戻された惨めな元娼婦、ということを認めることになってしまうから。みたいなさ。自己防衛、みたいなさ。何も分からんし全部妄想だけどさ。尾形のお母さんの考えは。でも、どうしても、悟のお母さんと尾形のお母さんを比較してみるとそこが絶対に違うなというのは分かるんだよ。
 …まあ、尾形のお母さんの話はもういいよ。とにかく、尾形は飢え続けていたんだ、という見方が不意になんか降りてきて、そっかあ…と思った。ていう話。思い出せました。メモに書けてよかった。ファンブック続き読むぞお。ああそうそう、だから、自分は山猫だ、獣だと、思い込むことは、尾形の飢えを加速させてしまっていたんじゃないのかよって。尾形ヒトであれ。おまえは山猫じゃない、人間だ。谷垣の関係図めちゃくちゃおもろい。勃起を受け取り勃起を授ける男。勃起の媒介人。ぼ…勃起インフルエンサー。も、もうやめとけこの辺で。「時が来たら…勃起!!」もうバカじゃないの笑 (以下月島に関するコメントか何か読んだ時のメモと思われる)「痛みを抱えていないと。」んむ。んむ。それでも我々は生きていくぜ。んむ。「自分を補佐する部下なので、困ったことがあればとりあえず名前を呼ぶ。」ん?……ん?……ああ。みたいな読ませ方するのおもろい。一瞬言ってることよくわからんけど2回読むと、ま、まあそうだな…?になる。/月島と尾形、何が違った?みたいなテーマのスレに遭遇して、「信じようとしてる月島と否定から入る尾形」って表現読んでふあ〜〜〜……になっちゃった。心臓握り潰しかけながら、マジで俺たちじゃん………になってもいいか…?になってる。月島と俺を並べて語ることを批判された瞬間俺はてめぇの心臓をてめぇで握り潰す覚悟だぜ……俺を殺せ……共感の鬼だ俺は…………。頼むからもう似てそうな話を私に聞かせないでほしい。ジリジリ堪えながらもやはり勘違いするぞ。俺だって人間なんだぞ。勘違いするぞ。おまえを俺と勘違いしてやろうか!!壊れるな。心臓キリキリします。
———
本題について話してくれませんか?ありがとう冷静な私。やから、私が「私はそれでも死ねばいい存在ではないはず、誰よりもそう思ってやれるのは他でも無い私自身」「私は私が自制できる人間だと信じることにした」と、自責でボロクソになりながらの人生の片一方でそう言えるように、月島基も、あの子からの愛を、語られなかった父の真意を、鯉登少尉を、鶴見中尉を、信じようとして生きてきたんよな。
 おとんの真意に関しても、少しは問いただしたかった気持ちがあったみたいだし。絶望にも似た怒りゆえの行為だろうと、父を殺害してそれに何も感じないような人間ではないよ月島基は。ちなみに月島基の「満足です」に私はもうまともに取り合わないことにしたからな(ひどい)。
 他人を信じられるなら自分のことも信じられるはずだってどっかで聞いた。信じたい、という気持ちは何かに向けた優しさではあるしな。月島もたぶん自分のこと信じてあげられる人な気がする。
 今日感想読み合わせ配信でも話してた、因果応報か弱肉強食かの枠で私が語れなかった月島基について、じゃないけど。こんな調子で結局自分を可愛がろうとしてみてる私がいるんだから、月島基もきっと幸せになれる芽を育めているだろうというのは、希望願望どころじゃなく割と確信的にそう感じる。人間案外そういうものな気がする。ぞ。月島。な。ぎこちねえよ。恐る恐るです、何を言っても私から一方的に評じてるだけになるのでね。悲しき共感モンスター。ゔゔゔ。鳴くな。
 でもなんか、私という人間も月島基という人間もほんとに、ここまでよう優しい人間がおるもんやなあとは、第二の私みたいな存在が言ってる。人間の中にこういう人がいるから、私は来世こそ人間に生まれたくはないし人間絶滅してもいいとは思いつつ、人間とかいう終わってる種族もう皆殺してしまえみたいにはならないんじゃないか。やさしく生きろぉ。心穏やかで損なことないさきっと。どこかで私みたいな人があなたを見て、いやあ人間捨てたもんじゃないよぉって思ってくれますから。あたたかい感情を抱かせる本質を備えた人間であることって、それだけで人類の宝。そんなくらい思いながら生きないと、自己否定に落ちていくだけなので。私は私を持ち上げるし、私に似ている月島基をいっぱい抱きしめていっぱい胴上げしちゃう。ヨイショヨイショ。/

あたしゃ結構泣きそうだよ。なんで?なんか泣きそうになった。愛じゃん…になっちゃった。読者も愛だし先生も愛じゃん。これがホッコシというやつ。ていうかホッコシ結構ちゃんと読者に気に入られてて笑った。意外と各所で見る。あんな小さな書き文字だったのに。ええ…むり……なんか泣く…保存した…。なんならホーム画面にした…。泣きそうになった記念。エモーショナルに忠実に生きすぎ。/こんばんは。月島基について。今はまだ読み終えた上に「私はゴールデンカムイロスではないです」を自分に主張し続けているのでなおさら、ゆっくりじっくり考えるマインドになれてないから、なのかもしれないけど、月島基の今後について私全然想像する気も起きないんよな…とふと思った。のは、それは、私を移入しすぎた影響なんじゃないかなあ、みたいに思った、という話をしに来ました。
 私まだバリバリ生きてるしこれからも生きる。月島基も、あそこからバリバリ生きるやんか。鯉登がそばにいる限りそう簡単には死なないだろうなあと思うやんか。となると、私自身がまだ、月島ほどの「後悔の次のステップへの光明」に辿り着いた感覚がはっきりとは無い(し実際月島基が本編完結時点でそれに辿り着いてる気も正直はっきりとはしない)から、今後の月島基というものが「想像できるものだと思えない」。なのかなあみたいな。私がそうである可能性すら可能性でしかないんだけど。まあアホな読み方した弊害だとしたら、どんなことでも今は受け入れましょう。アホな読み方したので。醜い読み方したのでね。いいもん。どうせ私は空想力の塊でもあるので、いつかぽろっと月島基の未来を想像する日が来てるんだろうとも思うし。/というか単純に、船に乗るたび気持ち悪くなって吐くようになったきっかけに兄の死が永遠にあって消えない人の人生というだけでも、なんか、もう、人間生きるのやめないか…?生命の心もろいものすぎる…生命が持つべきでないもの心なのでは……なんでみんな済んだことの影響の先で生きねばならんのだ……生命いやすぎておなか気持ち悪くなってきた…情緒どうしたんや……/鶴見中尉がちゃんとFGOのコロンブスとキャラクターとしての方向性若干似てることに気づいてからつらい。堪えられないそんなの。やめて。似ないで。つらすぎ。思えばめっちゃコロンブスっぽいのよ鶴見中尉。ただ鶴見中尉をコロンブスだと思うと一気にカリスマ的悪役としての箔が別のものにすり替わる感じがしてめちゃくちゃ面白くなってしまう。何で似てしまうん。おもろいって。/ほらほら、きたぞ、当時語れなかった感想の波が戻ってやってきました。尾形が落下して死ぬのも正直見てられなかったし、私二度と尾形が落ちるシーン漫画で読みたくないなと今は思うし、レールの上から外れた場所に落下して死ぬのも無理だしもう言葉で書くのも嫌だし、正直鶴見中尉が生きてたことよりも、ヴァシリがきっとあれよりさらに手酷い怪我を負って、尾形の死に様を目撃しに行って、なお日本の土地で生き抜いて、尾形のことをたくさんたくさん考えたから描けたあの絵を描き上げてそして人生を終えたことが何よりも怖かったし……。30・31巻をもう一度読んで、その表情の端々、線の端々絵の端々言葉の端々に、新しい何かを感じてぐええになるのが怖くて読みたくないし…。表情こわい……ちゃんと伝わる表情、伝えるための表情を先生が描くのを知ってるから、絵を見て何も感じないということがきっと私には不可能なことが怖い。自信すご。心過度に揺らしたくねえ…こあい……。でも2周目読む前には、30・31巻を、当時の私の心の乗った視線ではない、観賞用の視線で一度読んでおくべきだよなあとは思う。なんか。それを経る前に2周目をまた、改めて感じながら読んだりしたら、2周目の30・31巻のとき1周目と同じくらい動転しながら読むことになりそう。それなんか、2回もそういうことしちゃうと私にとって益々30・31巻が近寄りがたいものになる気がする、一旦それは避けたい。とりあえず他の媒体をあらかたチェックしてから…それでいいのか…?なるたけ早期に読み返すべきなのではないか…?なんなら少しずつその意欲だけは湧いてきてる。そうか……30・31巻読み返すかあ…。/え……?ゴールデン道画劇場って、Twitterで毎週お届けされるの…??どっかのぶるれいに収録されてる映像とかなんだとばかり。無料で見れんの?毎週???頭おかしいです…もう断言しちゃう…→調べたら4期ぶるれいにweb未公開のも収録されるらしくてなんか安心しちゃった。/どう考えても、鯉登と20cnくらい身長差ありそうなのに体重は重い第七師団のメタグロスこと月島軍曹と鯉登少尉を現実で目にしたら、同じ日本人同士だと思えなさそう。遺伝子レベルで人体の造り違いませんかになりそう。おもろ。二人とも両極端にえぐい体つきしてる。/ねえねえねえねえねえ。ファンブックの月島基区画。「胆力」とかにこにこしちゃったけど。月島軍曹の鋼の面目が保たれてよかった……のか?かも。俺は俺の鬼軍曹が、ファンブックでさも鉄の塊みたいに表現されるならうんうん頷いてホッとするけど、彼の内側の内側にある原動力みたいな、彼しか知らないような温度について勝手に諜報資料としてまとめられてたら「なんでおまえがそんなこと知ってんねん!」になってもやもやするかもしれんし。俺たちの軍曹は鋼なのだ。鋼鉄なのだ。かっこいいのだ。思えば本編で一度もそんなふうに言葉で表されなかったことをファンブックに書くわけにはいかんよな。俺たちが軍曹殿に感じてる愛深さは俺たちだけが心の底に留め置いてるだけでいいんだ……。筋肉番付……じゃない、喧嘩番付、鯉登が尾形より絶対評価でメンタルの項目低いの理解できなさすぎて草。むしろ尾形くんメンタルが第七師団平均より一つ高いの、あれか、なにか、あれだけの人生を、途中で発狂することなくぶっ壊れたまま二十幾才まで生き続けたメンタルのことを言われてるんかこれ(いやだからこのファンブック完結前に発売されてるやつやって)。がるる。しかしこう見ると男性陣ほぼみんな一度は脱いでるのおもろいんだよな…。年表。皇帝暗殺って「ソフィア首謀」だったの!?ガチで当時から親分だったのか。今別所で年表のコーナーについて書きたいことまとめてるんだけど、鯉登兄弟の歴史がやたら年表に記録されてるのおもろい。確かにあの辺ちゃんと本編でも年代出てたけども。脳みそ吹っ飛んで腹部吹っ飛びかけて二人して包帯ぐるぐる巻きだったのに、そして三年経ってようやく戦線復帰する兵隊もいたのに、鶴見月島がバリバリ動き回ってるのなんかちょっとおもろい。ゆうて短くても戦後1年半くらいは二人も休んでたんじゃないのかしら。知らんけど。鶴見が葫蘆の覆い付けるシーンは、その療養期間が終わったタイミングで集まれる面子が集まったシーンなのではみたいなね。でもそうなると(というか月島も鶴見もピンピンしてたあたり、本当にそうだろうなとは思うけど)、月島は療養中はお守りずっと持ってたわけで。捨ててなかったわけで。そこかもしれんよな、この辺りの時間の流れから考えるべきこと。…みたいな話をした後に年表見ると、他の第七師団のメンツは療養してるかで数年間音沙汰ないのに、尾形だけめちゃくちゃ大イベント起こしてておもろ。ていうかこの時鶴見中尉もばっちり回復してたしな。1905年9月の条約締結を一区切りとするなら、1906年なんて数ヶ月で到達できる位置だし、その時点で自力で歩けるようになってる鶴見中尉が一番怖いかもしれん。そこもあれか、彼も鬼新陳代謝保持者か。カケトモだしな。そのくらい似るかな。ていうかそうか、年表中で次の内容が05年9月の話だから、戦後一年もしないタイミングで花沢中将死んでるし、なんならそれくらい史実で細かいタイミング突き止められそうだし、なんにせよ鶴見と尾形は終戦後一年しないうちに自力で歩けるくらいには結構回復してたと。怖いもう。そんなもんか。休む気無いなさては。宇佐美も…あれは彼の妄想なのか現実にあの場にいたのかは私は今でも定かではないと思ってるんだけど、現実にあの場にいたとしたら宇佐美も結構全快っぽかったよね。
———そして誰もが行ったであろうことしていい?年表から推しの人生の流れ書き出す。

1873年4月1日:生誕
(86年12月23日:鯉登音之進生誕)
94年:新発田の陸軍第二師団入隊。13年前、4月以降なら当時21歳
94年7月:日清戦争開戦
(同年9月:黄海海戦、平之丞戦死、享年21歳。音之進7才。)
95年3月:日清戦争終戦。ちよからの手紙が途絶える。
96年5月:陸軍第七師団発足
96年:陸軍監獄で鶴見少尉から勧誘を受ける。当時23歳
—ここから—
 - 鶴見と共にヴラジオストク偵察
( - 1900年:音之進(年末じゃなければ当時13歳)、鶴見に出会う。)
( - 1902年:音之進(15)誘拐事件。4月以降なら月島29歳)
 - 1904年2月8日:日露戦争開戦
 - 同年8月:旅順攻囲戦。二〇三高地。当時31歳
—ここまでが「9年間」—
1907年2月:ゴールデンカムイ第1話。月島33歳 鯉登20歳
1908年9〜10月:最終話(本編から半年後)と想定(ちなみにアニメ4期EDの新聞が1909年号ではあった)。月島35歳 鯉登21歳

書きながら感想。月島基の年齢公開されたり推定できるようになった時期が現実時間で本編何話まで公開されてる時期かは知らないから、本編開始時点で33歳だった可能性とかもまだある(平之丞にいにが同じく1873年生まれだからその可能性無いやつか)と、しても。それにしても。濃。濃じゃん。ど真ん中じゃん。ど真ん中の、戦争において最前線に配置され放題の一番脂のった年頃に日清日露におるやん。それはなんかもう、生きる上での心持というか見ている景色の色が、現代の日本人と明らかに違うやつじゃん、当たり前なんだけどさ。———あれ?日清戦争で月島と鶴見って会ったことあったっけ?あったような、なかった寄りのような。二次創作と混濁し始めてきたな。———書き終わーった。誰の年表か書かないんですか?そういえば書いてなかった。はふ。鶴見中尉の年齢も調べようかと思ったけど、別に鶴見さんがいつ何歳だろうが彼の美しさと恐ろしさと凄さは変わらない気がするので別にいっか、になった。単純に、地元で21歳まで何してたんやろとは思った。当時の庶民の暮らし気になるな。誰もが農家を含めた自営業だったわけでもないし、雇われる、というとどういう働き口があったんだろう。ていうかあんなに海沿いというか島だし、漁に関係のある仕事なら就きやすかったりしたのかな。月島の場合シンプルに村での仕事になじめなくてうろうろした挙句、入隊できる年齢になってたから軍人になった感じでも全然想像つくよな。みんなの就職前の様子知りたいというか、その辺は当時の知識を得れば自然と分かってくるところな気がする。→はいよ!下の方にある、加筆ありのブログ記事コーナーでちょっとなるほどなと思うことがあったので上にもコピペしに来ました。【ああ、「日露戦争開戦の一年前に新潟の第二師団から召集を受け軍事訓練を受ける」という流れが当時存在したんだな。月島基が軍人になった経緯がパッとしないと思ってたけどこういう感じだったのだろうか。】———はい。年表の話終わり。めちゃくちゃ今更な話だし年表にも関係ないけど、日露戦争帰りのちゃんと筋肉おばけの連中と本場のあらくれ者にまみれてスチェンカする羽目になる鯉登音之進(21歳新卒)も現代の感覚だとだいぶ面白い。よくちゃんと殴ったよな。うはははは!ファッションチェックのとこの、外套まとった尾形に対して月島「シルエットだけでも、すぐに奴だとわかりますね。」それあの外套の目的全否定で笑った。人間のシルエット隠すためってどっかに書いてあったかしたの私覚えてるよ軍曹。クソ煽りかますじゃん。天然で尾形をイラつかせていく月島軍曹だいぶおもろい。月島が谷垣とチカパシに「本当の親子に見えますよ」はきついて…。ていうか途中から前山さんコメント月島に任せっきりなのかわいい。月島が真面目に仕事しちゃうから、前山さんのほほんとしててもいいもんね〜。ほえ…!?中川先生のガチ解説きた。これ新書とかで読む内容じゃん。汁物にウンコ入れる時のアイヌ語解説させられとる・・・せ、せんせぇ…笑 ここファンブック読んでて一番笑ってしまった。「嫌だったら鍋に空けましょう。」んんっふふふふ。せんせえすき。大学の先生みたいなユーモアを感じる。あー!toi toi toi!こんなところで聞くとは。まてまてまてまてまて。月島基大活躍かおまえ。出過ぎ。びびる。ロシア語の先生だった…。それでスパシーヴァって読むのもうわからなすぎて終わりってカンジ。オオカミの絶滅の理由の説めちゃくちゃシブいな。ハードボイルドじゃん。唐突な尾形dis笑う。「協調性がない」をこんなに面白い文脈で読んだの初めてかもしらん。「長旅の相棒に重要な点を意思疎通の可不可と誠実性で考えると、」いやこわいこわいこわい。いきなりスラスラと合理的な前提を語り始めないでください。こわいです。ごもっともすぎて怖い。今イヌとオオカミの話してたのに同列で谷垣を語るな。「強者である杉元さんと鶴見さん」おもれえって。どうぶつずかんのノリで「強者」とか出てくるの死にそう。つらい。おもろい。杉元の長靴の話トチ狂ってて好き。褒章候補をずり落っこちるくらいには衆目に知られた上官タコ殴り事件の直後に、追い剥ぎをする余裕がある杉元佐一、サイコーの主人公じゃん。尾形のとこの「銃の扱いを教えてくれる人」じゃなくて「教えてくる人」だったのその時点で何かヤバくないか…????「御飯くれる人」…。既に人間の子供から少しずつ逸脱した、動物の子供だった幼少期の可能性さえちゃんとある尾形百之助…。というか気持ち的には7割くらいそうだったんじゃねえかなと思ってはいる。その尾形に、山猫ではなく人間、獣ではなく人間、とか表現してるだけでは何か足りてないんだろうな。未熟なメモ書きです。なんか尾形百之助の新情報明かされすぎでは〜〜〜!?ちょっとパンクするので、頭の片隅にだけ留めて、尾形に想いを馳せたくなった時にふと思い出せるくらいのとこにしまっておきます。洋平と浩平、割と見分けつかん…?お互いがお互いに変装したりしたらもうわからんけど、素の彼らの雰囲気はなんか二人とも違う感じする。原作読んでる時は二人の反応の仕方の違いとか話したけど、顔つきもなんとなく、同じではないよな。洋平の方がしっかりしてる顔してるというか。鯉登音之進のまっすぐな心根いつでもかっこいいよな。人間社会において心根がまっすぐなのはそれだけでちゃんとかっこいいよ。へー、月島のロシア語は鶴見と本場のロシア語から…って、それだともうちょい口語的なロシア語身につきそうだけどな。長くて九年間は勉強してるわけだし。そこは月島基の性格補正かな。くえーーー、野田先生「『ゴールデンカムイ』は誰もが良い終わりだったなと言ってもらえるようにしたいです。誰よりも僕がそう望んでいます。 悩める若者に対しては、特にないですね。この世は弱肉強食。弱いものは食われます。」なんか全体的に最近私がゴールデンカムイについて考えてる事にまつわる話になっててくええになっちゃった。弱肉強食はそうだし、31巻まで読み終えてしばらく経って、漫画の結末自体にどんな感想抱いたかを冷静に振り返れる時期になってきた気はするんだけど、なかなか話し始めるタイミングを迷っていたから。でもこの段階の先生の考えと、あの完結を描き終えた先生の考えが全く同じである保証もない(だから早く一万字インタビュー読み切っちゃいたい。そこを早く知りたい。)ので、今の段階では私がただどんな感想を持ったかの話に留めておきたいんだけど、と前置いといて、私あの終わりをあんまり終わりと思えていない。ほら。当時の先生の話聞いてからこの話するとなんかあるみたいになっちゃうだろ。
 終わりというか、「そんなことがありました、そして続いていく世界」という構図を見せてもらったような気がしている。だから続きが見たいというわけではまったくと言っていいほどないのは、私がKの完結に願ってたことを思えば(私だけが)分かる事なんですけど。でも、でもあれか、あれかな、……いや、いや違うな。あのー、半年後のシーンがあったじゃないですか、あれは「完結を表す部分」には含めないかなあと一瞬思ったんだけど、そんなことないよな、本誌掲載時もあそこまで描いてそれで連載終了だったんだから。
 でもそういう感じの見方でいくと、鶴見中尉の後日談は物語として極めて「良い終わり」だったなと思ってはいる。あれは完結してた。あれは綺麗な「完結を表す部分」だった。金塊の呪い、鶴見篤四郎という死神、ゴールデンカムイがテーマとして出していた物事を「ほれこういうことだぞ」ってドンと机に叩きつけてゴールデンカムイが去っていった感覚が、あの終わり方にはあった。だから…「完結を表す部分」を、調べたらどうもコミックスにしか収録されてないんだかなんだかだけど、コミックスまで発売されてそしてようやく明かされたシーンを含めたそこまでを指すとするなら、私はゴールデンカムイの終わりを「良い終わり」だとめちゃくちゃ言える読者になる。せんせ〜〜〜〜〜連載終わった先生のお話聞かせて〜〜〜〜読め〜〜〜1万字インタビューを勝手に読んでおれ〜〜〜〜〜〜〜………。/ていうか鯉登ユキさん。鯉登ユキさん。おかあさん。あのひと、長男が戦死した事にちゃんと泣いたお母さんの顔してるんだって。顔の皺のつき方とか顔立ちがそんな雰囲気する。優しそうな人だからとかいうより、あの人は平之丞が戦死したときちゃんと泣いたお母さんの顔してる気がする。てか長男も夫も、海で、しかもああいう死に方で当時だったらもう遺骨残りようがないじゃん。二人とも海で死んだ。海兵ではあったけれどもさ。鯉登音之進〜〜〜〜〜〜………お母さんが「もうそんなにしょっちゅう帰ってこなくても大丈夫」って言えちゃうくらい、いっぱいよく顔見せに行ってあげて………と願うだけ願っておきたい。願うだけ願われておいてくれ…実際ほんとにそうしてほしいとかいうところは仕事の都合もあるやろしそもそも他人の話やし何も言わんけど、そう周囲から願われて、ユキさんがそう言えちゃうくらいになることを願われるような世界であってくれ……。ユキさん…私だったらもう海近づけねえよ…。鯉登音之進が生きてるだけで親孝行やがな…。………平之丞〜〜……………;; 今更気持ちが泣き始めてきた。戦死ってなんや。むなしすぎる。優しい人も平等に死ぬ。今更気持ちがぎゅうっとなってきた。そして鯉登音之進、生きててくれてありがとう…。/ええええええっ…………………!??!?はぇ……………!??!笑笑 は……………!??????は……あ[…………????????ファンブック…………………………え…………????笑 うはは、えはははは……………………………・・・・・・・・………“杉本”佐一………………………いやはあ……………笑 何って、何って、私、






あははは……
もうたまらなすぎて、叫びたすぎて、でも叫ぶとうるさいので、ちょっと堪える時間が必要でした。

不死身の杉元………ッ!!! 「俺は不死身の杉元だ」…………………なんだこの漫画……全人類読め…………全人類読め………………………この漫画………たまんねえなこれ…

無理やもう…脳の血管爆発しそう………笑 いけませんね…このまま十日間くらい空気だけ吸って生きていけそう。なんならこの事実と水さえあれば生活できる。

冷静さが取り戻されてきました。だから話す。私さあ、杉元佐一、………えええだって、どっかで聞いたもん…“杉元”佐一の経歴がマジって話とか、話されてるの聞いたもん……笑 同じ“杉本”佐一さんの話なの…?せんせぇ〜〜〜……笑 私翻弄されたよ…………。だから、何ってさあ、そんな…そんな先生の親族とかそういうんじゃなくて、実際に……だったらもっと知れ渡ってるって話だよな…笑 そうか…。ええ〜〜〜〜〜もお……………いやあ、私、このブログ読んだな〜って思いながら読んでたから、だからちゃんとびっくりしたのもあったのかもな。ブログからの加筆要素ってこの辺の話でしょたぶん。これえぐない?ファンブックで明かす話かこれ。ファンブックどころの騒ぎじゃねえもう。

まって、今ブログ確認したら、私、野田先生のブログ一番下から読み始めて、ちょうどこの、投稿日2014年9月25日「スギモトサイチのこと」の、ちょうど、曽祖父が北鎮部隊で、のあたりまでしか読んでなかったから知らなかったんだ……!!!!笑 途中で読むの中断してて…!うっそだろもう……!!!私も大概ドラマに愛されすぎてるんだよお……………!;;;;;なんでギリギリそこまでを偶然読んでなかったんだよ…!!そんなことあるか…!?笑 私が一番驚いてるからなこれ……。この件に関しては私がこの世で一番、何重にも重ねて驚いてるからな…!!何のマウントですか…。

何がって、何がってさ、そうなるともう、野田サトルという人物が好きなんよなもう。すごい、そんなのすげえ、と思って、描いてみよう、になって、名前に懸けた杉元佐一を、(先生は別人としてと言ってはいるけど、「結核に罹らなかった」「不死身たるだけの理由があった」「金鵄勲章を得なかった」「金に困っていたことから物語に参戦した」、杉本佐一の別人ながらアナザーストーリーのように書いてるあたりに託されてはいるし、それらが全て杉元佐一のキャラクター設定の根幹にしか存在しないことが、この漫画の杉元佐一が杉本佐一を基にしただけの「別人」であることを決定的に示せていると思う)生き生きと描いてる野田サトルという人物が愛おしくてたまらないのよな。あなたが漫画の主人公じゃんもう。キャラクターの創作の楽しいところ全部こもってるようなエピソードだ。ふえあ……………。ていうか…私にも曽祖父母がいるんですけど、あああ、そうか……彼らは日清日露の後に生まれた世代なんだ…………はあ〜〜〜………おもれえ……世界史おもれえよ……いやどこまで面白さ遡ってんの…いやあ……………人間おもれえ……………。私含めて人間おもれえよ。なんで…「このブログの記事読んだな〜」って感覚と「うそでしょ!?」がこの時に限って両立するんだよ…笑 ゴールデンカムイ読者がしうる中で、一番この真実を楽しめる方法だと思うんだけど、そのルート。その読み方。それを偶然引き当てるのが私の信じるドラマ運というものの存在であります。まって本当の加筆もえぐ……結核………杉本佐一…。うっあああああああおもっしろ………!!!犬童典獄と第七師団が仲悪かった話もその辺から思いつくんだ…おもろすぎる……気が狂っちまうぜ……。はあ…鶴見篤四郎の話読むぞ。これもブログのどっかに書いてある話に加筆されたものだったりするのかな?ああ、「日露戦争開戦の一年前に新潟の第二師団から召集を受け軍事訓練を受ける」という流れが当時存在したんだな。月島基が軍人になった経緯がパッとしないと思ってたけどこういう感じだったのだろうか。お、お、お…………お・・・・・・・おもろい……………面白すぎる………人間……………………こんなことができる人間面白すぎる……人間は人間のことを塵としか思ってねえんじゃないかと思えてきた。人間なんて塵じゃん……こんなに大量にあるんだから…塵ほどにいろんな場所にいて、塵ほどに無数の歴史が存在するんや。おもろすぎるだろ人類。なんて生命に生まれちまったんだ私は。いやあおもろ………私が日々少しず〜つ悩んでる事々なんかまさに塵だよもう…。こんなにおもしろい人類に生まれて、何の変哲もなく生きて何の変哲もなく死ねたら、逆に面白いよ。生きる楽しみができたな。私がこのまま何の変哲もなく生きて死ねたら、それはそれで私は「おまえすげえよ!!」って自分を称えて死にたい。こんなにおもろい人間に生まれて、逆に特筆することのない人生を送って死んだら逆にすごい。そう思うと、今後の人生どれだけ何事もなくてもサイコーに面白くないか?私ポジティブか?いやでもわかってた、私根がクソポジティブなのは自分でも知ってた。ポジティブに鬱に入るタイプだからなおまえは。そうです。よく分かってますね。私のことですから。ポジティブに病むしポジティブにポジティブなときほんとクソポジティブだからな。やかましいし頭おかしく見えるくらい全力でポジティブだから。今それだ。何もない人生おもろ!?とか言ってるのはもうその最たるものだぞ。わはは。ありがとうゴールデンカムイ。君に出会う前より、今の私の方がずっと輝いてるな。インカラマッとチカパシが「親愛」なのなんか、えふゴウで私が悟を表す時に使ってる「親愛」が言葉の意味としてちゃんと正しいまま存在してそうなことを予感できてなんかホッとしちゃった。そうだよな、チカパシとインカラマッみたいな思い方も親愛と表現できるそれだ。あーー!アルファベットシールかわい!これのマグネットとか欲しいよね。冷蔵庫に貼りたい。このイラストの鯉登音之進やたらグラビアだよね。ちなみにものすごく贔屓目で話すと、このイラストのアイデアで一番可愛いなと思うの月島基ですよね。もうお前は口を開くな。そんなあ。あのキャラがむすっとしたままちょもんとしてむぎゅっとしてちょっとピヨっとしてるんだぞ。一番かわいいだろが。ンァ…………んああ……読み終わっちゃった…やだ……あと1億ページくらいほしい…。ゴールデンカムイの後追いコンテンツに触れ終えるたび毎回しゅんとするのかわいそうだからやめたい。/1万字インタビューと先生のブログどっち先読むべきだと思う?私は先生のブログだと思う。追える限りは時系列で追え。はい解散。読むべ。/ほんで、さっきちょろっと話した私の曽祖父の話とか親戚に軽く聞いたりしたんだけど、戦争から生きて帰ってきた、というだけで結構なお金がもらえたんだそうで。当然みたいな話だけど、今この世に生きている、日清日露世界大戦出兵者の二世三世あたりにまで、今はまだ、それが影響を与えてる時代なんだなあと思ったりした。もう数十年経ったらそんなこともなくなるのかもしれないけど、戦争を知る世代はいなくても、戦争の影響のさらに影響下にいる人間が生きてる時代が今なんだな。おもれえなあ人間…。/うわあああブログで先生が貝澤さんと邂逅してるの今読むとおもろいな。あええええまってまってまって、私このデニス猟師の話読んだけどな…???なんで杉本佐一さんの話だけ記憶からすっぽ抜けてるんだ…?読む順番狂ってたのかな。ああだってなんなら他の記事全部ちゃんと読んだ記憶あるもん!笑 記憶がすっぽ抜けてる!!!それか「今絶対聞きたくないレベルでやばいネタバレの気配を察知」でもって奇跡の回避を見せたのかな。本当に記憶にないんだよなスギモトサイチのことについて。ええ…?こわい…。このメモにあの記事のあの部分だけを避けた記録が残ってることを願いたいくらいにはこわい…笑 なんで他の記事全部読んでるんだろう…。/え〜〜〜〜〜〜1万字インタビューとアプリ版のコメント欄どっち先に読みきった方がいいと思う…?笑 1万字インタビューから逃げるな!!!!笑 うええ、じゃあ先に漫画ゴールデンカムイの公式サイトあらかた歩いてきていいか…。抵抗するねえ。やっぱり文字情報というか、その人が話した情報とか感じたこと考えたことの記録というものに私は特に興味を惹かれるし、そのぶん恐ろしい。ほえ、公式サイトの壁紙プレゼントのやつ結構力入っててほえになるわね。ここまでされると無料でいただいていいのか不安になってきます。編集おつかれさまです。壁紙プレゼント企画、この漫画のどのエピソードのどの辺りの要素がメインコンテンツとして売り出されてるのかを知ることができてふむふむしちゃう。く、クイーン月島…!いいんですかそんなことして…。[月島ァ壁紙]これ見せられてどうすればいいんだ。雛じゃん。これはあいぽん用の構成が映える気がする。[網走監獄外壁から覗く白石と杉元の壁紙]なあ〜〜〜にこれええや〜〜ん。一番壁紙にしやすそう。そうか…?ビール工場の壁紙も良かったな。うそやん公式サイトで樺太上陸までの本誌扉絵見られる。ほらな!公式サイトもちゃんと読むべきやって。資料館だってここ。道画劇場の江渡貝応援歌、江渡貝くんが自分で書いたんかよぉ…!;;ちょっと泣くぞそれは。一人で頑張ってたんやな。そして道画劇場の月島の、やはり江渡貝に歌って応援してくださいされて「歌って応援すればちゃんと贋作作るんだな?」にウンウンされて、しかし本気で江渡貝応援歌うたってあげてる感じ、好きです。月島をどんどん軍曹殿に仕立て上げる我々。仕立てなくても軍曹殿だし。/ていうか長谷川篤四郎さん……。鶴見篤四郎…よくそういうふうに描いたよなというか、日本に帰ってきて日本で家族の中で死んだ長谷川篤四郎がいたから、鶴見篤四郎をああいうふうに描けたのかもなとはなった。鶴見篤四郎……鶴見篤四郎〜〜〜〜〜〜〜…………………………………月島は鶴見篤四郎の歴史を知って、なおさら、どうしたらいいんだ、嘘のない戦友になれなかったのかと、もう残された人には残された自分を責めるしかないんや〜〜〜………ないことないけど………責めたくもなるんや……。なるくない…?/扉絵まだ見てる。あ!ほんとに網走監獄あたりでアニメ化の発表がある。

あ゛あ゛あ゛ッッッッッッ……………………ぐぎぎ…………………………こ、これのことぉ…?こ、これのことだ………………………ぐむ……………な、なんのうめきなんだよ…三位なんだよ……嘘みたいだろ…ホントの話なんだよ……………。まあ月島基カッコいいもんな。そりゃ三位か。年代も性別も問わず人気そう。み、みんなの軍曹殿……また言いやがったな。[江渡貝まきまき月島前山イラスト,寝転ぶ鯉登音之進あけおめイラスト]はふ。公式サイト見終えてなんか好き〜になったの撮っておいたから載せたけど、どっちもどっちみたいなイラストで笑った。ぐで〜ん。寝正月なのかただ寝っ転がってるのかわからん音之進極めてかわいい。これは21歳。寝っ転がってる鯉登音之進という概念かわいいね。/んああ〜〜〜〜〜ゴールデンカムイ最初から読み返したくなってきたな。がるる。1万字インタビュー読むか…。情緒…?ああーーー!!!!せんせえ!!スピナマラダ!のキャラクターが使ってる設定の防具手に入れたんや…!!よかったあこれ、ブログとかなんや先に読んでおかないとほええになれなかったとこや。はぁーーーーんほら、ファンブックの話が出てくる…このインタビュー後に回しといてよかった…。#2、「戦い方には様々なアプローチがあると思いますので、本当に何かのために活動したいなら、自分のやり方と自分の名前でゼロから発信すればいいと思います。」んん〜味が染みてる。おいしいこの文章。どうしてもそういうところにどこか野望を見ちまうよ私は。表現する限りどこかで、そういう形の熱意に突き動かされる表現の指の動きをしてみたいし、何かのためではなく自分のためであっても、他人にとっては無意味でも、やれる限りのところまで全力でぶあっと両掌を広げて活動してみたい、その一環が今です。#3、チンポランキング最多得票ガチ…?砂浜にマグロ尾形砂像が造られてる写真見たときと同じくらい、この我がそんな読者と同じ漫画のファンなことを疑いたくなるレベルで苦笑いですがガチ?サイコーじゃんおまえら。皆様におかれましては是非私の分まで狂気に奔っていただきたいですね。

「牛山>谷垣>ボウタロウ>キロランケ>菊田>有古>家永>ヴァシリ>二瓶>稲妻>月島>鶴見

あとは似たりよったりですかね。杉元も尾形も宇佐美も土方も鯉登も平均チ〇ポです。
白石は彼らよりちょっと小さいです。」

ハッハッハッハッハッ…!!!! いぬになっちゃうわね。「単純なサイズというよりも、いいチ〇ポかどうかですね。」ハッハッハッハッ……!!!!!!!! まさに御立派。「すっごい笑顔」もうシンプルキショ………言っておくけど私に容赦がなければ、私にとっての尾形百之助はシンプルキショいの称号得てたからな…。容赦があっても、網走監獄後あたりの尾形に対しては本気でキショと「いやでも弁護したい…!」しか感じてなかった。わかる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!「全部上手くいくから…!!」の谷垣はあの瞬間この世で一番キュートで愛らしい生命だった。そらインカラマッもぎゅっとしたくなる。そういう、人間が出来る、巻き起こせる、不思議な魅力を繊細に描くのが上手いんだよこの先生。人間の感情が乗った動きを描くのが上手すぎる。野田先生が人間じゃなかったらこの漫画存在してなかったと思う。何を言っているんだ??なんか兄弟のおっちょこちょいエピソードに限定して欲しがる読者が一定数いるな笑 そんなに知りたいか、二人のおっちょこちょいなとこ。なんでおっちょこちょいで共通してんの?笑 ニックネーム月島軍曹、不意打ちでちゃんと笑うからやめてほしい。その不意打ちはちょっとずるい。

 「Q:月島軍曹が日清戦争に行っているとき、いご草ちゃんとやり取りしていた手紙は今でも持ってますか?(アンミャーさんより)
A:全部捨てました。最後まで彼女と偶然の再会もしなくていいと思いました。任務に集中する月島がいい。ただ捨てたものが大きかった分、鶴見中尉に全てを捧げ、本人にも全てを犠牲にして目的を達成してほしかったんですね。
教会で盗み聞きした鶴見中尉の会話は月島軍曹が心から望んでいたことだった。だから彼の目に光が宿った。函館の最終決戦に向けて、月島の気合が入った状態にしたかったのです。」

https://shueisha.online/entertainment/41211

・・・。



…。なんだその目は。何が言いたいんだ。何を睨んでる。…。なんだよ。……なんか言いたいことあるなら言ってみろ。…。

…………一旦1万字インタビュー読むの止めるか。

………んーー………………………………。待って待って、一旦さ、とりあえずさ、ノイズが多いから、何にそんな目をしてるのかだけ先に絞ろう。おっけ。

「任務に集中する月島がいい。」
「教会で盗み聞きした鶴見中尉の会話は月島軍曹が心から望んでいたことだった。だから彼の目に光が宿った。」

……「月島の気合が入った状態にしたかった」は、もう、それはキャラクターをコントロールする作者が想って当然のことだから除外したくて。


先生が「自分は描ききれる自負があって描いてるわけではない」みたいな話をしてるところは何度か目にした。私ももちろん、先生も月島軍曹じゃない。
 それを前提にしても収まりませんか、その怒り。収まりませんか、その、モヤモヤですらない形を伴ってきた怒りのような、ぐるっと、ぐらっとした感情。収まりませんか。まだ止められるぞ。まだ語る口封じて流せるぞ。それでも話したいのか。おまえに話す資格あるか?無いと思うぞぉ。それでも話したいのか?先生に面と向かったとしても今言おうとしてること言えるかおまえ?……………

そう書いていくほどに、涙がジワーっと湧くほど悔しく、ごおおっと怒ってきちゃった。書いていくほどに、いや私だから書かなきゃ、言わなきゃ、と思えてきた。こんな感想メモを公開してるなら私はここで言わなきゃ、あんな感想を得た存在であるならば、今更「こいつ語る資格ないのに話してやんの」を恐れるな。

「いい」って何?「心から望んでいた」、とは?「だから」、とは?
「任務に集中する月島がいい。」なんかもう呪いの言葉に聞こえてきてしまった。「心から望んでいたことだった」って何?先生喧嘩したいよ私あなたと。やめろ、理不尽に暴力振るいたくなってるのはそれは、まさに当時のまんまだからやめろ。言うのもやめなさい。ごめんなさい。…理不尽、理不尽かなあ。先生に聞いてみるまで分からなくない?理不尽だよ、月島基は私ではなく野田サトル先生の創作キャラクターなんだから。

……そうだな、私だったら、悟に対してこんなこと言うと思う?悟をこういうふうに、私だったら表現できるかな?

任務に集中する三浦島悟がいい
盗み聞きした会話は三浦島悟が心から望んでいたことだった。だから彼の目に光が宿った

…………………できねえよ私たぶん。書いてみて分かった、私たぶん三浦島悟にもハーリドにもイスラにも誰にもこんなふうには言えない。
「三浦島悟は任務に集中する人になるだろうと思う」とか
「盗み聞きした会話は三浦島悟にとって、どこかでとても大切で大事に思えた内容だったんだろうな。だから悟の目に光が宿ったのかも。」とか
私が言うとしたらきっとこうだよ。えふゴウメモ読んでる人なら分かるかもしれないけど。私、私、三浦島悟じゃないからさあ。私は、月島軍曹でもなければ三浦島悟でもないからさあ!私は本当は、何も知らないし、何も語れないけど、それを承知で不躾にも、大変失礼と存じながら、勝手に、極めて勝手に、勝手に書いてるだけなんだよ、言葉の暴力、真実ではない、本人達に影響を及ぼしてしまっていることを、常に反省し続けながら書いている。
 先生にもそうしろと言っているのでは全く無いけど、それとちょっと近い話で、「自分はそのキャラクターではない。さらに、“そのキャラクターの人生のレールに好き勝手線を引く存在”ではあっても“そのキャラクターの人生のレールに好き勝手線を引いていい存在”だと思い始めてしまったら、そこからどんどん、キャラクターに人と人として向き合えなくなるのは確かなことだと思っているし、私はそんな作者とキャラクターの関係でありたくないと思って創作をしている」から、これはもしかしたら、「作者とは、“そのキャラクターの人生のレールに好き勝手線を引いていい存在”である」と野田先生が考えていた場合、私は先生にただただ喧嘩をふっかけることになるわけですが、そういう話です。相容れないかもしれねえ、もしかしたら。その点においては。先生。先生。泣きたい。先生。相容れない。まあそういうこともあるか。
 月島基に自分を投影したような読み方。ともすれば彼女ヅラとも捉えられうる読み方をしてしまった、私にもきっと罪はあると思っておきたいくらいに、正直、月島基に関してこういう箇所で気持ちがモヤる可能性は多大にあるなと思いながらゴールデンカムイを読んでいたけれど。やっぱりあったか。ここにあったんだな。投影してしまったからこそ黙っていられなくなった面倒な部分が。
 泣きたい。そんな可能性結実してくれなくてよかった。何も憎まず、何にも理不尽に怒らず、ただ、漫画のキャラクターにここまで自分を投影するなんて、愚かで醜い読み方だねえ、で済んでくれればよかったのに。私にとってのゴールデンカムイの読書体験において、「そんな私」だけが醜ければそれでよかったのに。他の何のことも、嫌な色のついた視線で眺めることにならずに済んだのに。

 先生、「いい」って何ですか。どの口で言えてるんですか。「心から望んでいた」かどうかは、「だから」光が宿ったのかどうかは、月島基だけにしか正解が分からないところじゃないんですか、どうして月島基ではないはずの野田サトルがそれを語れるんですか。私は納得したくないよ、そこに先生が持つ理由があったとしても。こういうことに納得したくないというのが私の創作する上での心得だから。
 …月島基を「俺たちの軍曹殿」と言い表す時だって、私はそこにブラックジョークを感じなかった時なんかこれまで一度も無かったと断言できる。私はそもそも「俺たち」ではないし、月島基は私の軍曹殿では絶対にないから。それでも、不躾だけど、俺たちの軍曹殿って言いたくなるくらい月島基は輝いて見えるし私にとって大好きでたまらない人だよな、になるとき、私の口から「俺たちの軍曹殿」が飛び出すんです。

「A:全部捨てました。最後まで彼女と偶然の再会もしなくていいと思いました。任務に集中する月島がいい。ただ捨てたものが大きかった分、鶴見中尉に全てを捧げ、本人にも全てを犠牲にして目的を達成してほしかったんですね。
教会で盗み聞きした鶴見中尉の会話は月島軍曹が心から望んでいたことだった。だから彼の目に光が宿った。函館の最終決戦に向けて、月島の気合が入った状態にしたかったのです。」

「達成してほしかったんですね」も何ならギリギリ私の琴線に触れないくらいには読んでてキツイ。でもなんかあの文章は、野田先生が作者として月島基というアルバムを見てふと感想のように漏らした言葉みたいに聞こえるから、そこにそんなにギラついた目を私も向けたくはない。

「任務に集中する月島がいい。」これが一番冷静な頭で読めないかもしれねえ。だめだ。この文章私だめだ。読めない。嫌だ。どうしても無理に近いかも。もう、「望んでいたことだった。だから」はもう、先生が勝手に言ってるだけと思えても、「任務に集中する月島がいい。」を、作者だろうと月島基ではない存在が言ってしまったらそれは、「俺たちの軍曹殿」じゃん。野田先生だから、月島基を「俺たちの軍曹殿」と表現して当然だったりするんですか?私が月島基の創作者だったらそうは思えないんですよ…。「いい」って何だよ。しかも、この文章を先頭に近いところに持ってきて話し始めてるのが尚、冷静に読めないんだよな。だからそう描きました、の文脈になっちゃうじゃん。いやだ、先生にこんな意味わかんない文句をぶつけて何になるっていうんだ、しかもぶつけてすらいない、こんな場所は先生の目には限りなく届かない。それでも言うのかおまえ、その文句に意味あるのか?先生にも、きっとゴールデンカムイの読者のひとりふたりにも届かないかもしれないんだぞこんな長文ぎっしりの感想note。
 ……;;うううう、ううううう、でも私の中には、一読者の私がそうできてしまうように、野田先生にも月島基のオタクとしての日々を楽しんでほしい私もおる。し。その度に「でも先生の最推し谷垣だし、谷垣の推し活は先生バッチリ楽しんでそうだし、ならよかった……でも谷垣担の人が今回の私みたいに『作者とはいえ他人のくせに谷垣に勝手に願いやがって…!』と思ってるかもしれないと思うと怒りに共感しもする〜〜;;;」になる。めんどくさ!こいつ!めんどくさいっすよこいつ。もうほっときましょう。ううううう。うう…………。
 …この話最初にしたら絶対ずるいから、最後にちょろっと話すだけにしたくて今更書くんだけど、私が涙しながらやっと自己愛を掴みつつある今の人生のことを、他人に、「いやあももちはそうやって苦しんでその先で光を掴む姿が似合ってるから!」て言われたら、もうぶん殴るも何も、失望と憎悪の視線だけでそいつをこの世から消し去れないかなと思いたくなる、と思うと、月島基がそうされてるように思えてたまらなくなって…という理由も私の中にはあったのかもしれない。くらいにしておくか。
 任務に集中できないでもだもだしてる月島基の、何が良くないんですか。光見出す間もなく病みすぎて私が自殺したりしてたら、それは「良くなかった」ですっぱり捨てられてしまう人生だったのだろうか。ていう。私がもしそんなふうに思われたら嫌だな、で、月島基の他人でしかないのに、勝手にプリプリ怒ってました。所詮それだけです。この怒りに何も意味はないです、月島にも野田先生にもゴールデンカムイの世界にもきっと届かないし届いてもらったところで何に変わってほしいわけでもない。意味のないところでプリプリ怒られるくらいに厄介ですよ私は。あーあ拗ねちゃった。こういうところが面倒だって言うんだよ。イマジナリー月島基も呆れております。しゅぅん。
 →後日追記。ずるいから、以下の怒った理由もたぶん言い訳なんよな。いくら怒っても誰にも届くわけがないことを理解しているので、せめて「自分を投影しちゃう醜い私の浅薄な怒りなんです」と主張することによって、月島基を不可能な位置から守りたがるような、さらに輪をかけて醜い感情を晒さないようにしていたのでは?と現在の私が当時の私を考察している。/おはようございまーーーーす。昨日なんか怒った記憶だけある。1万字インタビュー続き読みまーーーー。尾形よそから見てめちゃくちゃ分かりやすい性格してたんだろうな…。杉元がアイスホッケー部のFWはもう先生の趣味で笑う。アシリパと牛山先生が同じ陸上部なの熱すぎん!?/ところで今猛烈に知りたいことがある、私、月島基フレグランス買いたいと思ってる????どう?ちょっと一回商品ページ見に行ってみるか。ゼラニウムラベンダージャスミンの時点で穏やかすぎの馴染みありすぎなんだが。普通にいい匂いそうで欲しい。某体臭香水の人のとかめちゃくちゃベリーで女に抱かれてる匂いする人のとかは、誰の匂い付けてきてんのって感じだから普段使いしてないけど、石鹸ですよ♡ラベンダーだしジャスミンですよ♡で感じでいてくれるなら…ワンチャンがあるかもしれないので。しかし高え。そんな理由で買うなら一般市販のやつ買え。ひん。/アニメ29話国境から見直したりしてる。ゆうて30・31話は気が狂ったのか録画消してた。いご草回ドンピシャで消すなアホ。アニメ見ながらコメント追いもしていいと思う人〜、はーい。29話。出来るの知ってるからかキロランケにさっと弾込め任せる尾形のとこナチュラルながら好き。「鯉登少尉殿(丁寧) なんですかこの荷物 (確認) こんなに持っていけませんよ (敬語) 置いていきなさい (突然の命令) 月島四段活用すき」こういうのつらい。こういうのツボなんよな。他の活用例一切紹介されないのもすき。アニメ金カムは何って、「漫画のこのコマ好きなんです!アニメでもここの表情や絵の景色は変えたくない!」ていうこだわりがちょくちよく見えるところで、そう思うと、1万字インタビュー読んだ今だと、漫画家野田サトル先生のファンってこんなにちゃんといますよって言いたくなってしまう。33話。録ってある分から見たいあたりだけ見てこのまま4期を見ようとしているわけです。杉元達の群れを離れる瞬間の鯉登少尉が描かれてるの草。淀みなく走り始めたなこいつ。あーー原作でどうだったか覚えてないけど、長谷川写真館編を現代のキロランケの台詞と交えながらお送りするの、原作の時に先生が危惧してた飽きを与えない構成になっててなるほどになった。あーーー;;スチェンカ回のコメントで、月島の筋肉とかみんなの傷のつき方について話す人が多い中、「いいぞぉ鯉登!!!!!」ゆうてる初期アイコンの読者君可愛くて泣きそう。俺もあんたと一緒に檻の最前列で鯉登応援していいか。35話。こっからまだ見てない。3期OP、1期OPでレタラがいたか何かだった月下の丘にウイルクがいるの良いよな。うあーーーーーーーーーー吐きながら見たい。尾形へのキショと擁護が最高潮に達した時なんだよここは…。アニメで見て聞くのちょっとえぐいな…。うあーーーー;;;;;スヴェトラーナのとこどうして、どうしてくれる、アニメで見て聞けというのかここを。いやあ難しい、難しいだろ、他言語で激昂しながら話すのなんて難しいだろ…!!!!!!!!!!ぐうううう…!!!;;;;よかった……ロシア語で聞けてよかった……。ありがとう……。いやあえぐいな、ここからえぐいな、私この回ちょっと、喉乾くな…。うええ、うえええ、テーマBGMくるの既に泣きそう。部下がこの状況でいなくなるの怖すぎるよな、鯉登少尉。でもぶっ殺した直後にちょっとだけ間を置いてからいつもの声で谷垣に話しかけるのちょっとえぐかった。ああ、ちゃんと尾形の視点からキロランケの合図描かれてる。谷垣良いんだよなあここなあ…!!!キロランケvs谷垣めちゃくちゃあちいんだよ。ホパラタすら左右反転で描かれてるのなんかおもれえよお笑 アニメと漫画で違いをつけておきたい表現に忠実すぎる。そもそも死にかけの時に杉元が自分に関する切ない話を尾形にしたっていう話が嘘くさいことには、尾形と杉元のことを読者として見てる人たちくらいしか分からねえのかもしれないよな…。名前も覚えてるしさ…当たり前だよなお母さんの名前だ。ここアシリパさんも相当に聡明だよな。ここのアシリパさん無意識に賢いとこ出てたんじゃないのか。うう、もう嫌だ、アシリパさんのこんな声聞き続けたくない。「上手くいかんもんだな」の言い方………………。ダメか、で諦めて、上手くいかんもんだな、で惜しむんだ…。んあーーーーーー、んあーーーーーー、ここは………!!!「おまえの父親を殺したのは俺だ」は、原作が良かった……………。あの尾形の顔がよかった……。憎しみや怨念の塊としての尾形だけではなくて、アシリパにまだ何かを懸けてる尾形の台詞だと思って私は読んでたから……。でも原作コマ再現…;;;杉元めっちゃ良かった……。まてまてまてまてまて、よくも私の部下達をは!?嘘でしょ!?そこカットするとこだった!?びっくりしちゃった。まあでも・・・あああああああああ……;;;おまえ……………!!!;;;;アニメゴールデンカムイくん……;;;;;;やってくれたな…………………「ここまでやりたい、ここまでやるんだ、」を叶えながら、「絶対聴かせたい、絶対やりたい、しかもED直前の締めのところ最後の最後の決めで出したい…!」を叶えてくれたんだ……………………大好きだよアニメゴールデンカムイくん…………………。36話。サクサクと4期に向けて整えましょう。うおおおおおおうそだろ好かれまくってるこのシーン。声優同士も戦ってるアニメのシーン、全部好き。鯉登音之進よく頑張ったありがとう………。あああああ「手出し無用、私が仕留める。」の言い方原作からは伝わりきらないほど最高だったし、鯉登少尉の大好きだったコマも……最高の形で描いてくださって………………放心しちゃうんだな…………後で何回でも見直そうな…。白石、白石おまえほんと…。んあーーここさあ、白石が手で目を伏せさせてあげたのかと思ってたんだけど……ぐ、うぐ、ごめん、キロランケの顔を綺麗に邪魔しない割れ方の流氷がちょっと草だった。鯉登音之進さあ、自力で手当てくらいできるんよなほんとはな笑 無言でやるんだから。岩息舞春の枚数やたら多いのおもろじゃん。虚無島イイヨォ〜〜 んーーーん。私にも月島にも、きっと誰でも、いっぱいの山と谷を抱えていて、そのうちひとつのことで光が照る谷とそうでない谷があって、月島のあるところはたぶん最終回を迎えて鯉登少尉によって照らされて、でも春見ちよに関する谷は今でも真っ暗な底のままなんだろうし、父親の真意という、本人の感覚としては小さいのかもしれない谷は、今後一生照らされる可能性が低い低い箇所なんだろうなと思う。この時の杉元、絶対自分の手で尾形を殺すつも……と思ったらガチだったし。ナイフ抜くところの杉元、原作で描写あったらその話した記憶あるはずなんだけど、記憶がないってことはもしかしてアニオリ?自分のメモに対する信頼が厚すぎるぞこいつ。今谷垣画面外でなんか変なこと言ってなかった????気のせい?谷垣の呟く声が全て勃起に聞こえる病にかかってしまった。アシリパさんと立ってる杉元、当時の日本人にしてはスタイルが良すぎるけどすき。ふあーー、私はあれなんよな、原作まだ一周しかしてないから、4期はこのまま…まあ他の媒体よくよく見て余裕があったら原作読み返すけど、そうでないなら、4期は原作うろ覚えのまま観ても面白いかもしれん。というわけでアニメ3期をここで観終えました。/間髪入れずにOVAモンスターを見るでぇ。杉元のカッケェ絵は、漫画の縦コマだからより一層映えたのかもね。ていうかつまり馬背負えるヒグマって、バリバリ二足歩行し続けられるってこと?恐ろしすぎる。あっ、もしかしてオープニング無い?さみしい。あーーー、これはコメント欄の話なんだけど、チカパシの勃起という名前が、本編を通して彼の人生を背負う名前として色付いていくの確かに美しいな。姫めちゃくちゃ声が良くて笑う。色っぽい声ではあります。なぜ私が親分に共感せねばならんのだ。なんかこの回、SEが昔のアニメっぽくてカッコいいな。親分と姫の喧嘩してる時の声がちゃんと愛のある痴話喧嘩の声なのめちゃくちゃ好き。杉元の「さっさと汚ねえケツ仕舞いな!」めちゃくちゃ好きですが。こういう時の杉元というか小林さん最強に興奮するよな。えっちな男はえっちでサイコーですね。「アーーーーーー………アーーーーーー…………」かわい…。アシリパさんかわい……。なあにここの杉リパばかかわいい……めちゃくちゃにかわいい………。さて…杉元さん、一言どうぞ。「皮剥いでくる。」いただきました。キャストがおもろいの域なんやってばもう。/うあはははは!!なるほどね!某ランキングだけど、杉元がアシリパさんに、いや寒くて縮んでただけなの!って弁解してたのは、そこそこちゃんとあるのを自覚してるから余計にって話だったのかもってことなのか笑 そりゃ弁解したいかもな。かわいいなあ。/先生の観察力描写力が凄すぎて、大元の資料を調べずにゴールデンカムイで当時の服装とか街中文化を参考にして他の創作に活かす人とか普通におりそうなのすごいなあと思う。それが良いことかはともかくとして、それだけの厚みを持った漫画が今手元にあるんだなと思うと慄いてしまう。なんなら割と高い位置にゴールデンカムイ全巻しまってるから毎日拝めそう。それはやめよう?/月島軍曹の香水についてその後。買わんことにしました。ゴールデンカムイのキャラクターイメージ香水自体への解釈不一致感ゆえということで。イメージってことならもっと土埃と血と汗の匂いしてくれ…!みたいな。別に私は必要とはしてへんかな…になっちゃった。体臭香水をぶち当ててきた男が全て悪い。エミヤのせいにするな。/チタアモ第3回、典獄月島視点見たので鶴見視点も。挨拶練習されてるのめちゃくちゃ愛…。爆速で「月島、生きているか月島!」が出るのニコニコしちゃったし、「見ちまったもんは———」は普通に鶴見中尉に言ってほしい台詞百選に入ると思う。引き出しがラッコ鍋に集中してるキロランケという概念ギャグ。会議直後の執行猶予中エノノカ「北海道のアイヌ……可哀想…。」声は鶴見鯉登で「うははははは…!www」してその場に机反対側のキロランケとエノノカ真隣のインカラマッ(ウェンカムイ仲間)と会議室出がちのとこに犬童がいて鶴見が部屋を出ながら「究極の煽りを見たぞ今…ww」してるのだいぶつらかった。単身バーニャと共に暗転する鶴見中尉つらい。「前頭葉を治すのはマジですごいぞぉww」おもろいもう、つらすぎる。ガーティックフォン回。犬童典獄さすがオタク部屋に似顔絵飾ってただけあるレベルで伝わる絵お上手なのすごいんだけど面白かった。エノノカにも「すいません、ありがとうございます」で腰が低い門倉ちょっとおもろい。門倉部長絵がかわいいwwww いいなあ。絵がかわいい門倉利運逆にわかるし、なんでも鶴見中尉に見える鯉登むりすぎてつらいしエノノカが渋カッケェ絵描けるの最強で笑う。エノノカやばいおもろい。だめだこの回ずっと面白い。このゲームすごいな。「鯉、月、s」つらい笑笑 「私のアミーゴ」尊くてちょっと泣きそう。第4タタプ典獄からの鶴見視点。この鶴見中尉、モルヒネもらって「クゥウウゥ~~!!」になる二階堂を見るたびワハワハ笑ってるのすごいかわいい。二階堂がモルヒネもらって嬉しそうなのが嬉しい鶴見中尉すごく可愛くないか。月島スイッチのとき尾形が「明るかったのに(この前は電気が落ちて暗かったから月島見失ってた)どうした…?」ゆうてるのもはや兄で草。この回のウイルクの「今イライラ棒してただろうがッッ!💢💢」めちゃくちゃ好き。もはやキャラクターがウイルクじゃねえんだよな笑 月島軍曹の死体あるwwwwwwwつらすぎるwwwこれはおもろい、つらい、つらすぎる。屈斜路湖(マグマ)を前に谷垣思いにふけるインカラマッかわいそうすぎ泣いちゃう。かわいい。土方さんの「あるってきて」すきすきになっちゃう。直前まで「ガムシン!がむしん〜〜〜!!」ゆうて迫真の大声で叫びまくってたくせに、直後の召集で「ガムシンが来てからだったからなあ」「我慢できなかったんだろ?血に飢えてたんだろ?」で誰よりも早く永倉吊りの流れを作る土方べらぼうにおもろい。集団の利益考えて永倉吊りに行く土方おもろいって。しかも永倉がちゃんと、ええ…?これ俺吊られる流れなんですか…?になってるのがひたすら不憫でおもろい。そのあと鶴見中尉も「身内に厳しいの…ww」になってるのシュールでサイコー。アチャ「たまにマジメにやるとコレだ。」可愛すぎる。だるまさんがころんだ初回の土方歳三めちゃくちゃ楽しそうで爆笑してしまった「見ておけ 薩w摩w隼w人ぉww」「おまえの目の前で殺してくれるわァ!www」たのしいねえ土方さん。鯉登がイマジナリー月島に話しかけて導きを請うてるところを陰から見て「いない人に話しかけてる人がいるっ」ゆうてすたたーっと逃げてく辺見ちゃんが今回一番可愛かった。ここで「マッが見えてるぞ!ww」ゆうて硬直してるおじさんふたりめちゃくちゃかわいい。白石の見つかり方本人すぎるし、直後のパワープレイアチャで腹筋捩れた。インカラマッが与えてくれたドラマのネタを潰していく白石おもしろすぎるwwwww モルヒネもらいすぎて若干多動気味の二階堂めちゃんこかわいい……。/Lonely鶴見篤四郎の話したすぎてたまらない人になってる。聞けよとりあえず。荒れるな。イメソンとしてふさわしすぎるからって荒れるな。ごめん。だってもう教会の会話、これ聴きながらじゃないと私は読めない気するもんな。音が鶴見篤四郎なんよ。入りも後半のコーラスも、ずっと低いドラムも。歌詞の話はもうさせないでくれ。分かったからもう。鶴見篤四郎なのはもう私分かってるから。/めちゃくちゃ今更だけどアニメ第4期カウントダウンボイス聴いてて、こんなに愛嬌のあるひとが杉元佐一にキャスティングされてるの理解の海……になった。理解の大海原じゃん。いや杉元佐一じゃん…!にちゃんとなるというか、アニメ見てて「ちがくね?」と思った経験が少なすぎて、日本のアニメ産業そういうとこもえぐいなと思った。プロの世界だ。/んあーーーでもやっぱり第一話冒頭のカラーページの色合いが一番好きとか言ってみる。というか、あのカラーページのことを愛してる読者がいるゴールデンカムイが好き。あそこの色合いと場面に関わるファンアートとか見ると一気にウキウキしちゃう。好きな漫画の始まりのシーン、そりゃ好きになるよねという話でもあるんだろうな。/最近というかここ一年とかで三回くらい見た夢なんだけど、私がおもちゃ工場で働いてて、おもちゃの詰め合わせが、農場とかで果物とか入れるプラスチックのカゴに入って運ばれてくるので、整理をする役目なのね?ぬいぐるみとかおもちゃの車とかいっぱい入ってる。そんで毎回、その夢見るときは、世界が終わる日で、詰め合わせが流れるレーンの流れてくる方にどーんとある大きいモニターで、本日は世界最後の日ですみたいなニュース番組がずーっと流れてて、そんな日なのに仕事してるんだけど、ふと、「世界最後の日なんだからこのおもちゃたちをかごの中から出して全員自由の身にしても良いのでは?」の思考になって、流れてくるおもちゃの詰め合わせかごをまさに手当たり次第にひっくり返したり上に投げたりしておもちゃが重力無視してフワ~っと飛んでいくのを、わあ~って気持ちで眺めて夢から醒めるんですよ。いつもは。でも今日は、わあ~ってなってるときにあの大きいモニターのニュースに、「資産家の鯉登音之進さんが所有しているドでかい不動産や土地をどうにかこうにかして、さらにド広い土地をド大金はたいてド購入しそこに規模のドでかい自然公園を造った」とかなんとかいうニュースが流れてきて、「ド・・・??」とか「世界最後の日なのに暴れてんなあ鯉登音之進…」とか思ったところで目が醒めました。意味が分からん。鯉登音之進のこと金持ちとしか思ってなくないですか?誤解です!!でも世界最後の日になってまで何か成そうとあくせく動く鯉登音之進、ちょっと解釈一致。世界最後の日でも一日中溌剌とした顔してそうだし、笑顔で世界とと共に消滅しそう。おもろい男だ本当に。これは月島も、世界最後の日だろうと立ち止まってぼーっとしてらんないね。世界最後の日でも「来い月島!」してくるだろうしな。すごいな、ほんとに納得感があるんよその想像。世界最後の日にまでなって、これまで通りの仕事をして、最終的にやけになる私みたいな人民に、世界最後の日の鯉登音之進のド級金持ちムーブはちょっと輝いて見えたぞ。/鬼今更だけど4期キービジュに夏太郎おるやん。おるが!やったね。どう合流するのかしら。/んあーーなるほどな、100分で名著アイヌ神謡集回見てるけど、まあ当然ながら、1907年の時点で北海道のアイヌは和人から虐げられきった、既にその土壌の上にあった人たちなんだな。わああついでに当時の映像見られるのすげえ参考になる。うあああああああああああ知里幸恵の日記の「私はアイヌだ」のあたりの箇所、文章でここまで書くって相当な思いだぞ。文章でここまで、ぐああっと、日記の中であってもむしろ誰かに伝わるように書くって言うのはべらぼうに強い思いゆえの筆致なんよ。やっぱ文章って良いな……強いな…。んあ…読みたいなアイヌ神謡集。ほらあ。こうなるから100分で名著よ。/4期、37話見る。いややもう泣きそう。バカじゃん。今泣くのはバカ。だってOPが良すぎて…。実際涙ぐんではいる。歌詞付きで聴いたら死んじゃう。なんか、他人が読んだゴールデンカムイをよく感じて感動して泣いてしまった。私が読んだゴールデンカムイ、アニメスタッフ一人一人が読んだゴールデンカムイ、彼らが団結して作ったアニメ映像で描かれる客観の尽されたオープニングに現れたゴールデンカムイ。熱すぎる。客観的ゴールデンカムイでどのシーンやどの要素が熱く描かれるのかが分かるの感動するじゃん、私は極めて私だけの視点でゴールデンカムイ読んでたんだから。ていうか五稜郭やりそうな勢いで描かれてたけどどうなんだろうな、第4期。鯉登「ハァーーーーッ///」原作超えて興奮してくるアニメの鯉登音之進。アニメの月島、某台詞にちゃんとショック受けててかわい。んあーーそりゃあ動画にも気合いが入るよな。「尾形が杉元を見落とすなんて」これも鯉登音之進相当部下のこと見てるよな。尾形のことは知ってても、尾形の杉元への執着みたいなところまで分かってるのは理解なんだよな。へあ、ヴァシリの語りこんなに長かったか?表現力増してないかヴァシリ。1周しか読んでないから分からんて。階段の段数意識したSE良です。おいしかった。うおおおおあああああここの杉元の引き込み、柔術、アニメで見られたのめっちゃ良かった…。ほあ!?今の鯉登の声か。凄まず叫ぶとちゃんと年相応の声になる感じして良い。白石の話ちゃんと通訳してんだなあ笑 ありがとうな、抱きしめられる月島の背中側を描いて見せてくれて。ようよう言われてるけどキラウシ本当に声渋いな。んあー関谷って家畜のお医者さんだったのか。加瀬さんじゃねえか…。いーいなあチヨタロウの声!笑 塩梅のいい幼さと鼻につく感じ。ふあ…にしても、ゴールデンカムイおもろいになってゴールデンカムイ知りたいになって、そしてアニメ見て今まで以上に楽しい嬉しいになるだけで心の栄養なんよという当たり前の話しちゃう。また一つ人生潤いました。総員声がいいおっさんばかりで混乱しますね。ほほーーん…EDあとでしっかり見るとして、勇作殿がそこまでデカデカと描かれてるというのは。というかなんか、なんか、あれやなあ、尾形百之助ってそんなに物語の中心に置くものとして比重重く描けるキャラクターだったんだな……!笑 本当に良くないこのムーブ。38話見る。菊田さんと有古、思えば思ったより影薄い…?思ったよりどころかほぼ描かれてねえ!の割に第七師団映りまくってる。ワンチャン4期で死ぬ男にしては影が薄い。オープニングの時点で土方が陸軍の兵と戦ってるの結構攻めてる…!?そして気付いたら私テンション上がって体温高い。はひ。女将の声まで味わい深いんよ。「ン゛ン゛~~~ッ…ジジイ…‼︎」キラウシ語録の中でも結構好き。キラウシの声もエコーかかってるの細かくて良いなあ笑 ナレーションくそややこくて爆笑してしまう。おもろいってこんなの。あーーーまってでもこれED、教会が映ってはいるんだ。コンセプトデザイン先生じゃァ〜〜〜ん…………;;これオープニングもエンディングも展開に沿って余裕で差し替えありそうな気はちょっとある。/温泉回だっていうのに関連して見てしまったんだけど、このあたりの宇佐美の扉絵最低すぎて爆笑した。それはもうあかん超えてまずい。まーずい。でもたぶんあの扉絵で笑わない人いない。/うわあおもろ、ゴールデンカムイと榎本春之助、でなんとなく出てくる話にまで辿り着いたんだけど、この時代をばくばくと描いていくならそれくらいのことは野田先生意図的にやってるんだろうなあと思っちゃうよな。/アニメ39話。松岡くん姿勢を再現しすぎて宇佐美とは思えやん声出してるのおもろくてしょうがない。「菊田特務曹長殿ォ…」宇佐美こんなにおもろかったかな…笑 …オープニングの駆けろ、に結構毎回むりみの気持ちになってしまう。ていうか土の地面を走る鯉登らしい足下の時点で五稜郭…なんでそんなに五稜郭を連想させるような描写が多いんだ。そこまでやったらもう終わっちまうやんか。いやや、6期まで続いてくれ。7期まででも良い。長すぎる。菊田の銃のSEもまたよう凝ってあるんだろうし、雪上のSE〜〜〜!!おいしみ。賢雄さん、アニメゴールデンカムイに意外といなかった傾向の雰囲気と渋さがあってワクワクしちゃうわね。宇佐美ほんと良いなあ笑 どういう気持ちであんな情けない声出してるんだろうと思うけど、ついこの間松岡さんも宇佐美のことハァ…?みたいな感覚で謎ってる話聞いたな。こ、こんな男…分かれという方が無理や…笑 ひょっこり月島。おえええええ次過去編なんですか…?リモコン落っことした…心の準備が。今日はエンディングちゃんと見る。ていうか「全てがそこにありますように」の上の句って「君が一番欲しかったもの」なんだ……。泣きたくなってきたな…。金塊を、金塊を、で走り続けてきた登場人物たちのどれだけの人が、本当に自身が欲しかったものを手に入れて退場していったんだろうか。ていうかここでは「月島基軍曹」表記なのか。せんせえ。二階堂洋平の名前も併記してあるの泣いちゃったわね。宇佐美の精子探偵がなぜか菊田さんの紹介文を侵食してるのひどい誤解産んでて草。かわいそう。C・NODASATORU〜〜〜!!!アニメ未収録のキーワードも載せといてくれてるの愛。んあ〜〜〜〜〜〜〜〜牛山の文………アリなんだな書いちゃうの…。夏太郎おる;;;;「アニメ途中参加」めでてえっておまえ;;;;「おっさんずモブ」そのネタ公式もやってたんかよ。「暗闇から光の中へ」だからアリなんだなあそういうのってさあ〜〜〜〜笑 えぎい〜〜〜〜〜〜〜。ええまって明治42年、1909年、やっぱ本編完結というか最終回でそこだと思っていいんですか?ねぃ。せんせぃ。ねぃ。1909年なんですかって。ねぃ…。次回過去編だし…。/モンハン支遁動物記第1回見てる。短パンアフロでゴリゴリ攻撃してる姉畑見てるだけでおもろい。常人並みの笑いのツボしてちゃんとくすくす笑ってる尾形百之助ちょっと泣く。悪意ある鯉登音之進みたいなキャラメイクつらすぎるwwww 月島も黄色ベースの軍服姿なのかわいいね……。猿叫みたいな音しか出ない狩猟笛とは???姉畑「棒が二本に玉がみっつ!!」尾形「性のバケモンだな」冷静にえぐいこと言うのきつすぎつらい。立ってるだけで攻撃避ける姉畑の図神々しくて笑った。手投弾の代わりに大タル爆弾よちよち持ってるフォゼ月…。「みんな譲ってるんよ!」好き。そしてもしかして地味に鯉登少尉のボイスも再現率高い?ゆうてたら言及してくれたし。犬童典獄も似てると思ったらガチで本人なのか。土方さんポージングして待っててくれるのかわいくて震えた。今更「3日前両親は失踪した…」出たとこ見たんだけど、みんなして和やかに「よろしくお願いします!」してるのに開幕闇匂わせてくる尾形超面白いな。楽しくて暴走し始めるの空気おいしすぎて幸せになったわね。ここから打上げモンハン。方言ジュンロック氏なごみでホッコシだった。ジュンロックさん基本なごみをまといながらキャリーされてるのすごくなごみになる。ランさん「今からバリスタに乗るんですけどー」ちょっと草だった。これモンハンですか…?ラスボスの死骸を背景にうどん湯切り機の声真似するの結構すき。ナチュラルばってんがらっさいアチーチ。通りもんCM共鳴のとこ脈絡なさすぎてかわいい極まってて泣きそう。姉さあ尊くて。鯉登が伊達にインテリではないせいでアンさんの「獣の睾丸は…こう…精力剤によく使われてたとか…」が鯉登の顔で再生されるのつらい。/ていうかそもそも4期のオープニングずるい。すき。第七師団がカッコよすぎる。やっぱり演出的にも「駆けろ」が好きなんですけど、何が好きかってたぶん顔が見えてないとこなんよな。誰の足元でも正直良いのよ。というのは、ゴールデンカムイ…自体は「そう」描いてなくても、私にとって日本の軍人って、歴史を勉強していても、あらゆるコンテンツで「日本の軍人」として描かれてても、いつも、基本、「一般大衆」「その他大勢」「モブキャラクター」という属性を背負って描かれてたことが本当に多くて、しかも実際私の体感的にも、日本の陸軍の兵士や、現代の自衛隊員って、特別「社会の中における有名人」というより「社会の中において各自で固有名詞を持たない集団の一つ」のように感じているところがあって。もしかしたらそれは、私だけではなくもっと多くの日本育ちの人が感じてることかもしれないよなあとぼんやり思ってはいるんだけど、「ひとりの日本の自衛隊員」「ひとりの日本の軍人」を想像したとき、特定の顔があんまり思い浮かばないんよ。なんかこう、コンテンツ補正が効いてくれない。そりゃあさ、ゴールデンカムイの他に日本の軍人や関連職業に就く人をメインで扱ったコンテンツに触れていたら、「日本の軍人つったらこの人の顔だろ!」ってパッと思い浮かぶのかもしれないけど、私そういうコンテンツほぼ通ってきてないから、そもそも、ゴールデンカムイで描かれるような「大日本帝国陸軍の軍人」に対しても、一般大衆としての顔しか浮かんでこないのよ。特定の誰かが思い浮かばないのよ。
 そんでね、ここまでが前提の話だったんだけどね。その上でゴールデンカムイもさ、「大日本帝国陸軍の軍人」のキャラクターに、そこまで突飛なビジュアルしてる人間を混ぜてこないじゃないですか。いやね、鶴見篤四郎、パッと見て分かる。尾形百之助、パッと見て分かる。二階堂浩平、パッと見て分かる。けど、それも、一人の人間に多少個別の色がついたくらいで、別に「大日本帝国陸軍の軍人だから」といって、人外レベルの体格をしていたりだとか、髪色がやたらフリーダムだとか、そういう方向性での「大日本帝国陸軍の軍人キャラクターの見た目の変化」はつけてきてないわけですよ、野田先生は。そうなると、ゴールデンカムイを経てもやっぱり私の中では、「大日本帝国陸軍の軍人」というと「一般大衆」「日本社会のその他大勢の中に潜伏できる存在」みたいなイメージが変わらないままになっていてさ。ゴールデンカムイ読み終えた今でもそうなのよ。五稜郭戦争編とか今頭の中に思い出してみてもそうなんだけど、兵を率いて先頭に立つ鯉登音之進は、キャラクターとして「こいつが鯉登音之進である」ということは分かっていても、絵面としてはやっぱり、私にとっては、「大日本帝国陸軍の軍人が大勢描かれたコマ」のように認識されてるんですよ。言い方とんでもないけど、鯉登音之進ですら、私にとっては「大日本帝国陸軍の軍人というモブキャラクターのひとり」のような認識みたいなところが確かにあって。でもね、でもね、これもハッキリ言いたいのはさ、それでも私はゴールデンカムイを通して「そんなモブに見えそうな大日本帝国陸軍の軍人の服装をしているキャラクターたち一人一人の、服装の差異が分かるようになった。見分けがつくようになった。」ということなんですよ。
 この塩梅。彼らのことをモブだと認識する面もあるし、一方で一人一人を識別できるという確信もある。で、そうなると、「駆けろ」で「キャラクターを象徴する顔つきや全身が見えていないから一見、“そんな服装をした誰か”のように見えてしまう演出に対して、私は確かに「これは杉元佐一だ、これは鯉登音之進だ、これは尾形百之助だ」って判別することができている!!」というところに驚きを得ることができるんですよ。そこが好きなんだよ。
 モブのようにも見ることができる、実際当時は軍人という集団の中のモブでしかなかったような、軍服をまとったキャラクターたちに、私はゴールデンカムイを通して個性を見ることができるようになった、というところに感動してしまう。「揃いの軍服を着ている、顔も分からない、モブみたいに見えるでしょ?」ていう明らかに意図的な隠し方をした上で、その一方、「でも、この足元その足元が一つ一つ誰なのか見てるあなたは分かるでしょ?」とも伝えてきてる映像なところと歌詞のリンクがすごいアツい。愛を持った作り手が、見てる方の愛を信じて送り出してるシーンなんだよ「駆けろ」のところ。めちゃくちゃ好き……ですね……。
 その他大勢、一般大衆、だからこそ一人一人の死や人生が、調べるたびに愛おしくなっていく、私にとっての日本の軍人という存在。確かに生きたし明確に存在していたのに、「さながらモブのように描かれてしまう」という特性を持ち、一方で、知るたび、調べるたびに、「一人一人に個性を感じることができるようになる」という特性も持った、私にとっての日本の軍人という存在。ゴールデンカムイ読了しても、やっぱり私にとって杉元佐一は当時の(ゴールデンカムイ世界線における)日本に生きた一般人の一人の空気をまとってるなと感じるし、その他の軍人のキャラクターみんなそうなんだよ。でも一人一人が誰かが分かるし、私にとって特別な、もはやその他大勢ではない個人に見えるようになった。その他大勢ではない一般人。ゴールデンカムイを通して体感できたこの流れが好きで。それが体感できるシーンを、「駆けろ」で大事に大事に動画枚数もあんなに割いて、愛もあんなに込めて、描いてくださったことが嬉しくてワクワクしてしまう。めちゃくちゃ好きです。無数の兵士の決死の、必死の、足取りの一部なんだよな、ゴールデンカムイの軍人の走りって。ていう気分になる。「多く」の中から偶然焦点が当たった人たちの物語である。何の変哲もないただの人間の足取りで彼らは走るんだよな。と思うとそれがすごい愛おしい。———ていうかこのメモ書くに当たって4期オープニングの足元が実際誰と誰と誰たちなのかを確かめようと(分かってなかったんかい)調べてるうちにオープニングそのものについて語ってるまとめがあって、読んでたらやっぱおもろくて笑ってしまってつらくて途中で読むのやめなあかんほどだったから、ファンまで愉快なゴールデンカムイは本当にすごいな。みんなゴールデンカムイ好きねってなる。なんだこの大らかな愛のコンテンツ。居心地が良すぎる。/聞いてる当時から思っちゃいたけど、GiantsもHigher Groundも、あまりに心痛が過ぎる。こんな曲聴きながら読書を楽しむな。めちゃくちゃおもろい。よっぽどしんどかったしよっぽど樺太編終わりあたりから生きた心地してなかったんやな。そりゃそうじゃん、月島基に着目してたらそらそうもなる。本人が生きた心地してなかったしな。Giants聴きながら読むゴールデンカムイ、超絶不健康。/振り返ってみれば…樺太先遣隊ってリアル好い男五人衆+好いワンコだったんだな…。気を失いそうです…なぜそんなにサイコーなメンツを組んだんだ鶴見中尉。でも鶴見中尉絶対好い顔の男好きそうとは思う。おっ、君イイ顔してるね!と男相手に普通に思う人な気はする。面食い鶴見篤四郎概念結構好き。そこまで言っとらんやろ。/く………………くやしい……………月島基の………フレグランスが欲しいです……!くやしい……………これだけは思いたくないなと思ってたんだけどな…笑 なんだな、こう、50%くらい欲しい。ほんとか…?ほんとは70%くらい欲しいんじゃないのか…?いやあ悔しいよ、あんなにおもろいのに。月島基フレグランスて。何がおもろいねん!!!おもろいやろ…!頭おかしくなりそう。なんならもう紹介文が先に解釈違い。いい加減にしろおまえ…!!言って不届きなことと不届きじゃないことがあるだろ…!!ああああ気が狂う。一昔前の女の日記みたいな狂い方しないで。だって月島基たぶんゆうてそこまで「真面目」「実直」じゃない……おまえぇぇえ…言うな……もう言うな…。実直の方はどうあれ、言うほど真面目ではなくない…?一単語を取り上げてどうこう言うな…!!うるさいねん…。なんでこのメモこんなに荒れてんの。月島基フレグランスが欲しくなってしまったことの悔しさが私をおかしくしています。はあああああああああwwwwwwwww しぬ………wwwwww 香水ページから一個戻ったら、この間まで無かった「ゴールデンカムイ シャンプー」とかいう文字列と写真がずらっと並んでて流石につらい。あかんめちゃくちゃおもろい。やめて。やめてくれえ、消費者に何をさせたいんや…!なんやシャンプーて…!!!!笑うな、笑うなぁ…!笑 カオスなメモだ…。うーーわきっっっ…………えぇ……?フレグランスの匂いが髪からするんですか…?そんなの全身に使うしなんならシャンプーだし飲めるが…?やば………。既に石鹸臭(臭って言うな)の月島基フレグランスがシャンプーになったら、もう、もう、あかん、今お外だからあんまりおもろいこと言えへん、石鹸回のキングオブ石鹸……。エンペラーソープになってしまう……。アシリパさんのシャンプーほし…なんかそれはそれでまた変態みたいになるな…。まってまって地味にシャンプーの種類まで違う。「飾り気のない香り」アーーーーーーーwwwww ほんとにつらい、やめてくれ、そ、そ、それはもう無臭なんよ…!!!笑笑 あかんーーーーーほんとにつらい、たすけて、飾り気のない香りはもう無臭やんか…!!何もまとってへんやんか…。つらすぎます。ほんとうにやめて。もうあの、写真数枚目の謎キャッチコピーみたいなやつは絶対笑うと思ってもう読んでない。絶対笑ってしまう。コッ…wwwwwwww コンディショナーある…wwwwwもーーーーーやめてくれーーーー…!!!!!どこまでおもろいんだ…。はふ……………ふんむ。おちついた。なんかあれやね、レビュー読んで一番再現度高いと絶賛されてるのを一個買うくらいが楽しいかもしれないな。うわ、白石フレグランスのレビューなんか良いな。なんか良い。味があります。いや良いな!!白石のレビューめっちゃ良くない?感性が好き。ぬいぐるみがこの匂いだったら、とか、両極の意見があるから真偽は分からんけど、ずっと残る香りに感じることとか、豊かな感性を感じる。すき。というか推し香水のレビューほど、書く人が愛込めて書くものあんまりないような気もする。ここのレビュー読んでるだけで、アツアツな文字列を大量摂取できるのでは。読もう。良い文章読ませて。と思ったら尾形百之助のレビュー数桁違いで笑うしかない。おまえほんとにおもろいな…。ちょっと…いいや…尾形のレビューはいいや…笑 んふふ、鶴見中尉のとこのレビューも愉快だな。

「高級なデパートの香水売り場の前から鶴見中尉の香水とどこか似た香りがすることがあります。先日もそんな瞬間があったのでふと売り場を見ると、やはり外国のメーカーでした。しゃれこきな将校さん、現代でもオシャレですよ。」

https://shop.primaniacs.com/secure/?mode=review_lst&shop_id=PA01116269&rv_pid=132714877

これ好き。ふあーーおもろいな、鶴見中尉の香水、ふつうに、現代社会であんまり頻繁に遭遇することのない香りな感じしてワクワクしちゃうな。純粋に「香りを楽しむ」という目的で買うなら鶴見中尉のは結構アリかもしれんね。うあーー土方フレグランスも結構興味あるな。シンプル好きな匂いな気がする。宇佐美のレビューおもろ。うわーーーー!!二階堂のフレグランス気になるなあ!こういう企画のフレグランスに対してはもう心地よい香り目当てというより嗅覚刺激されたいから、二階堂とか宇佐美のフレグランスめちゃくちゃ面白そう。あかんレビューが優しくて泣きそう。二階堂浩平のフレグランスで泣きたい人生。ええええええ二階堂の香水いいな……。子供が熟睡するヴァシリフレグランス夢がありすぎる。門倉の香水名義が「門倉看守部長」なの何?笑 あ!宇佐美も「宇佐美上等兵」なの!?「月島軍曹」「鯉登少尉」「鶴見中尉」…なぜに。あ〜〜〜〜おもろいな門倉フレグランス。そういうのも良いよね。そうねえ、香水っぽい香水というか、パッと想像つく系統の匂いが苦手な人は門倉香水触れてみても面白いかもな。「なんかもう冷たい」いきなり突き放してくるのおもろいってば。はああーー読み切ったけどどう…どうだこれ……どういう目的で買うかだよな。五感で受ける刺激に信用を置きすぎがち(せっかく敏感に受け取れるらしいので可能な限り楽しみたい精神)なセンシティブ人間だから、ほいほい買ってあれもこれもってするのたぶん向いてなくて。ええ〜〜〜せっかくだから楽しみたいよなゴールデンカムイフレグランス…。飾り気のない香水という怪文章の真偽を確かめるべく月島フレグランスいくか、エンジョイ目的で宇佐美か二階堂のをいくか、年上専心に従って鶴見土方あたりをいくか…。ていうかちょっと待って、なんで永倉フレグランスないん?あれ?おかしいです。おかしいこれ!なぜ??まあでもキラウシフレグランスも無いし…なんならウイルクフレグランスも無えな…??えーーーーー……;;;;土方フレグランスのレビューお上手すぎて買いそう…。土方フレグランス私の年上愛に応えてくれそう加減が抉り込んできてる。んんんんん、いや、月島フレグランスは、ここまで月島基を軸にして読んでしまった者としてもう買って損ないものだとは思う、ていうかここまで色々な意味で月島にゴールデンカムイ読書体験を支えられてしまったら、なんかもう、買わせていただくしかない感じがする。買って後悔はきっとしないんよ。いやあ宇佐美フレグランスのレビューはもう読み物としておもろいし宇佐美の考察としてためになるんよな。うわ〜〜二階堂フレグランスへの興味がすごい。迷うなあ。うあ〜でもそうか、二階堂のはココナッツなのか…シンプル一番苦手な香りきたな。ふんあ、また金カムフレグランス関係で動きがあったら書きにきます。/不用意に元ネタの人物について調べ始める。土井新蔵って本当に岡田以蔵でいいの?岡田以蔵みたいな人が当時他にいてそっちがモデルなのかと思ってたらそのまんま岡田以蔵なんか。蝮のお銀実在しないのォ〜〜〜〜!!?!ショック!!笑 ほえーーー、花沢幸次郎のモデル気になってたんだよな、モデルはガチガチの薩摩の家の人なのか。ていうかだから鯉登平二とも接点あったんやろか。あれ?あったよね?あかんわからん、二次創作とごっちゃになってる気する。牛島辰熊さんガチの本人の顔ですご。本人じゃん。本人という単語のゲシュタルト崩壊。/チタアモ第5回。白石の自己紹介結構すき。タケモトピアノ最高過ぎるんだよwwwwww 天才おるもう。「お前には歌があるだろ…!」「大丈夫だ、モルヒネがある!」「シロヨモギがあるよ!シロヨモギが!」「一回抱かせてくれ…」「誰に言ってるんだ…???」あかん終わりだもう。最高やな…。まずい、この回めちゃくちゃ面白い。第5回半端ないな。一戦目見てるけど奇跡的に面白い。これもう偶然じゃなくてひとつの作品のレベルで完成度高いエンターテイメントじゃん。震えてるもう。すご。エンターテイナー集団だ。めちゃくちゃ面白い。キャストがみんな本気で面白くしてくれてるし、スタメンの緊張感が解けに解けてきててめちゃくちゃ空気がおいしい。とりあえず浩平降臨のとこ割と泣いたし谷垣の雑「感動。」も好き。鶴見中尉の爆笑毎回ものすごく清楚で愛おしくなってしまう。使い物にならない認定した直後に谷垣のお仕事の痕跡を見つけて「やってるよあいつ〜!;;」になる土方さんかわいい。ひあーーー犬童典獄が墓穴掘ってる間に土方がミュートだったのめっちゃ怖かった(直前仲良く話してたけど、不利になるからって土方に犬童が切り捨てられる展開かと思ってた)。鶴見中尉も土方さんもメンタルまで本人だからガチで怖かったな。土方さん〜〜〜頑張れ〜〜〜〜;;;土方犬童線今回怪しすぎて怖いよな。鶴見中尉は完全に気づいてて証拠待ちっぽいし。土方さん〜〜;;;;くう……;;ていうかインポ間が仲良すぎてバレかけてるのきつすぎてきついし鶴見中尉今回優し死多くないかwwwwwドラマに乗って死にすぎ。流石ロマンチスト。典獄諦めるな〜〜;;笑 谷垣!!??笑 あかん第二回めちゃくちゃおもろいwwww終わってもうたwwwwwめちゃくちゃおもろい。やばいなこの回。「歌うよ?」アイドルきた;;;;なんだこの回。3回戦目かわいそう…;;;www きつい……おもろいきつい……。洋平浩平間でラグあるのちょっとおもろい。そこラグるんだみたいな。声真似でガチ販促していく白石真面目で笑った。ここの杉元微妙に感情無いのかわいいよな。→今回の尾形視点ジワリティポイント「勇作殿人形でおはなしするいっこく堂尾形百之助と翻弄される杉元」「自分の『勇作殿……これが、これがチンポですよ勇作殿……』発言に自分でツボって結構わろてる上にその後の独り言のような下ネタコメントを岩息と二階堂に聞かれる尾形百之助」/シネマトグラフ先行カット見て思ったんだけど、鯉登が押し付けたドインドインが月島にいってるんやなってなるのおもろいよな。これも上官命令か…笑/完結後、先生から生み出される新規の月島基の、「もはやそういう顔つきの妖怪か何か」みたいな、なんか微かにデフォルメを感じるキャラクターチックな顔つきの月島軍曹、好き。名場面選手権記念イラストとか見てみ。なにあのカワコワい妖怪。妖怪呼ばわりはもう悪口なんよ。妖精かな。かも。帽子を被ると高確率で半分しか目が開かなくなるドワーフみたいな。かわいい。ノームとして庭にいてほしい。置物として買ったつもりなのに毎日動いて頼んでもない庭の手入れをし始めるので、刈られた雑草や枯れ草を捨ててこいと言われてせかせか捨てに行っては、ここにこういう花植えたいから買ってこいと言われて買って来たい。そのうちちょい昔の日本の一軒家の庭にあるようなまるっとしたフォルムの手入れされがちな植木を所望するのでそれに合わせて庭を一緒に耕したい。雨の日もお外でちょこんとしてるので、おうち入る…?てしては、「(いや庭用の陶器の置物に何言ってんだ…?)」みたいな顔になられてしょんぼりしたい。でも庭先にちっちゃいテントみたいなの作ると、毎度毎度陶器のコートを脱いであんまり水浸しじゃない姿になってからテントに入ってちょこんと座って庭を眺めてる姿が見られるようになってホッコシしたい。というか陶器のノームの月島基、結構な確率で割れて命を終えそうなの悲しくなるからやめてほしい。悲しい終わりしか見えん。いやや。でもなんだかんだ体のあちこちの塗装を剥がしながらも割れずに十年二十年同じ庭にちょこんとしててもめっちゃ分かる。私が子供の時から庭にある置物、として、雨合羽みたいなコートと紺色の制服を着た兵隊さんの置物があるの良さというもの。/どうして泣かずにそんなことが言えるんだろう。いご草回の月島。泣かずに語れるのはどうして。私は泣かずにしかいられないのに。月島基すごい、どうして、になった。罪への納得感の違いなのかしら。罪を語りながら、涙を流すほど納得できなくて悔しいときは、涙が出て、納得しているときは涙が出ないのかしら。ていうかもう死刑決まっちゃったらそりゃ涙も出ないかもな。泣いたって死ぬだけなんだから。なるほど?/改めて鶴見中尉恐ろしいなと思ったのが、月島視点で見ると、彼って自分のことを欲しがってくれた人で、あんなことしてまで自分が死ぬことを惜しいと思ってくれた人で、そういう人の側面が確かにある人なんですよ。その文脈で言うなら、死んだ気になって勉強しろ!は、ゴールデンカムイ読んでる方からしたら「これも演技かあ…」になりうるかもしれんけど、その場にいた鶴見と月島からしたらちゃんとアツい場面ですよね。
 日露戦争では、彼が自分を絆し信用させるためにちよの事も利用していたことが分かってしまったこともあるけどやっぱり、彼は自分を戦友って、言ってくれた人で。
 でもさ、でもね、前頭葉ふっとんでから力なく頷く月島の前で、鶴見中尉めちゃくちゃあくどい顔してるんだよな。
 そこ見るとあの人何考えてるのか私ほんとにわからんかもしれない。自分の仕業によって月島が絶望してるとき、月島への愛着がゼロじゃないとできない顔してへん?あの顔月島が見たら一発で看破するやん。看破したところで鶴見劇場からはもう脱せないかもしれないけど。(というか月島、確実に鶴見篤四郎を、恨み続ける気力さえ失くしてはいるけど恨んではいるわけで、あの鶴見の悪どい顔もド正面にいたら普通に見てるというか察してるよな……見てない、と思う方が都合良すぎか。)
 鶴見中尉の愛着…実際どこまでがホントでどこまでがウソなんだよ……愛着を「装う」ことが、人間にはできるとしても、鶴見中尉はたぶん確かに月島のこと可愛がってたのに、あのときマジで月島への愛着が露ほども無い人間しかしないほどヤベエ笑顔してたんだよなあ。そこが本当にわからない。
 自分の手によって愛着ある月島が自分に決定的に依存するようになったことを面白いと感じる人なら、暴走列車で月島が自分への依存を断念することを許さなかったくない?暴走列車の鶴見は、月島を完全に「依存させた駒」そしてこれは想像だけど「戦友としての愛着」も確かに持って見てたと思ってるんですけど、そんな人は【自分の手によって愛着ある月島が自分に決定的に依存するようになったことを面白いと感じる人】ではない気がするんよ。じゃない?ちがう?面白い、という感情に対する執着が、暴走列車あのシーンの鶴見中尉には見られなかったやん。
 なんか……日露戦争負傷後のあの笑顔が結構、鶴見中尉を「本当によくわからなくしてる」楔だと思うんですよ…。ていう話。/この時代の軍服着てる人間、両手を横につけての一礼が似合いすぎる話。好きですその仕草。/思い出して良きを感じるゴールデンカムイそのにくらい。尾形が初めて何かの亡霊みたいなものが自分に憑いてることに気付く(?)ビール工場のシーン好きかもしれん。ええっ!?ってなった。「ええっ!?この漫画ってそういう非現実なものも描くことあるの!?」ていう。幽霊、とか、取り憑かれている、とか、そもそも尾形百之助の罪悪感、というところを、あそこまで明朗に描く漫画だと思ってなかった。もっと現実の世界だけを写した漫画な気がしてた。でも思えば、ウイルクがアイヌの金塊を利用して成し遂げてみたかった夢、とか、杉元が囚われている親友を失った悲しみとまだ皮算用な梅子の未来、とか、そもそも鶴見中尉の芥子畑とか、結構夢みたいなことを描く場面はちょくちょくあったかもしれない。私が中軸に据えて見てたのが、極めて現実だけを目の当たりにさせられて育ち、極めて現実だけを見て生きねば、夢など持たずに生きねば、気が触れてしまいそうだった月島基という男だったこともあって、そこに気が付きづらかったのかもしれない。尾形の背後に誰かが立ってる暗いコマ、最初に見た時ちょっと笑顔になってしまった。そーぉいうことするんやぁ〜!!ってなってニコニコしちゃった。幽霊て。幽霊描くことあるんなあこの漫画〜と思って。ゴールデンカムイなんだと思ってるんよ。いやでもそうな、現実を描くイメージと、いやでもそもそも野望とか夢とかそういうもののために金塊を使おうとした人たちの話だ、みたいなこの対比おもろい。ゴールデンカムイをそういうものとして一度読み直してみたくもある。いやあ何周も読めるなこの漫画…。/アニカム41話監督役伊丸岡さん存在感つよつよありがとうらいちゅき・・・・・・。もう出てると思ってたけど、稲葉勝太郎役が最初だったんだな。杉元「お前ら恩知らずかッ」マジでチンピラなんよな笑 白石さんきゃわいい回だよ今回。あかんめちゃくちゃ可愛い。月島軍曹地味にアシリパのことずっと監視してるんよな。月島軍曹やめなさいよあんた、面白がってんじゃないよ。ここの月島こんなに面白がってたの?白石さんにちんぽちんぽ言わせる羽目になってるのほんとにひどい。おててぺちぺちエノノカかわい…。ここ!!!月島!!!月島が一番後ろの、一番重心かかってしっかり踏ん張ってなきゃいけないところで紐引いてるのなるほどが強いし、鯉登が白石になんか言われてる時に月島がちゃんと白石睨んでるの良になるよな。ここでみんながのっぺらぼうになる前のウイルクとアシリパの母目の当たりにするのなんかちょっと感慨深いんよな。えーーー泣いちゃう、アニメのアシリパのお母さんすごく良い、それこそ素敵な人だな。うあーーーー、うあーーーーーーーー、アシリパが愛されて生まれた子供であること、愛されて育った子供であることを、彼女の周囲にいる大人たちがみんな知るのなんか、なんかなあーーー;;苦しいよな。この先が。何も感じない人たちじゃないんだからここにいるのは。アニメで改めて、アシリパと杉元の関係性の変化を追えるの熱いな。ああありがとう、私がこのメモ開設したきっかけのアニメ30話。あれからたった10話なのか。うおおおおしかもここで切るんや。重く終えたな。ていうかまだ樺太出てない!気づけば4期始まって4話くらい経っとる。おええええええええ次や………………吐く………甘い嘘………吐くか……………吐くな………。だからなんか、やたら月島に焦点合わせがちというか、原作で月島に焦点当ててるシーンをアニメでも採用しがちだったのかな。えぐいなあ、月島基を、そんなに中心に据えて描くんですか、描いてもいいくらいのドラマ経て完結に至るけどさ月島基。えぎいよ。月島基を主人公に…し、しな……してもしなくても何も言わねえよ私は……黙るよ…………笑 この感情はたぶん、伏見猿比古のことをメインで描かれると大慌てになったときの感情と種類は同じ気がするから。/http://animesoku.com/archives/30307697.html 「いご草ちゃんのときは誰も止めなかったから父親殺しまで暴走した」とかいう表現を見て、うえ〜〜〜〜なにそれ・・・・うええ〜〜〜〜???;;;になっちゃった。罪人、罪の核心を突かれるとショック受けがち。月島もこれ聞いたらうええ〜〜〜〜………になるところない…?なあイマジナリー月島…私は自分に言われたようでうえええ〜〜〜〜;;になっちゃったよ………よわきこころ。……そんなあ………………………………俺が悪いだけでいいのに、さも、「あなたを止める人がいてくれたら何か変わっていたかもね」みたいに言われちゃうと、もうなんか惨めとか無力感とか色んなものが一気にグアっと襲ってきてこれ以上無いほど死にたく泣きたくなるんですが…………。そんな………。誰も止めなかったから父親殺しまで暴走した………?誰か……誰かが両腕掴んで揺さぶって頭から冷や水ぶっかけてくれてたら止まったんですか…?月島は父親を殺さなかったし、私はスコップを下ろせたんですか……?そんな……………じゃあ当時の私は、当時の月島は、何だよ、可哀想だったって言うのか…?………人の運が無かった、時の運が無かった、まあそれに加えて本人の、衝動を制御しきれなかった未熟が無いでは無いとはいえ、運のない可哀想な人だったと……言うんですか…?まだ誰もそんなことまで言ってないだろ………うえええ…………ショック………こんなに、自分がやってしまったことの後悔や責任を自分で取れればそれでいいと思って生きてきたのに、「いやそれ結構外側のせいもあるよね?」って当然みたいな顔して結構な人数に言われたりしたら俺は死んじまうよ………イマジナリー月島…あんたはどうだ………。………ええええええ、それきつい………あかんメンタル砕かれる…私を悪い人にしていてくれ…それでいいから……そうじゃないと…うぅ………。
「月島もキロちゃんと同じく真面目過ぎたタイプの人だったんだなって思ってるけど
キロちゃんも過去は良いから前向け!ってしてくれる誰かがいたら良かったんだろうな」
うわあもう俺泣いちゃった!!!!!!笑 ぶわーー!!!って泣けてきたわ!!!!やめてほんと!!!!!やめてよ!!!!!!!!!!やめてよ!!!!!!!!いじめないで……!!!!!!やめてよお…!!!!!!!こんな形で俺たちをいじめないでくれ…!!!悪かったから、他にどんな体罰でもなんでも受けるから、死刑も辞さないから、こんな形で心をいじめるのはどうかやめてくれませんか、それともこれが私たちに与えられる正しい罰なんですか。これほどに、当時を生き残ってまで、あそこで戦わなければあそこでブチギレてでも自分に与わった何かを変えなければ自分はもう我慢ならないと思って動いてそして今日まで、汚れたまま後悔したまま自責を選んで生き残ってまで、なおもこうして心をいじめられることが、「一度でも人に対する暴力衝動を抑えきれなかったが故に人を傷つけた人間」に対する正しい罰なら、あ、あう、やっぱり私はもう二度と人間になんて生まれてきたくない、絶滅してしまえこんな生物、泣けてしかたない、やめてください、もうやめてしか言えない、こんな言い方されたらもう逆ギレもできない、無力なままいじめられるだけになってしまうし、それは流石に罰として度が過ぎていると自分で思うから絶望するしかない。やめてくれ。誰かいたなら変わってたのかよ。真面目すぎて人の運が無いだけで、なんでこんな思いしなきゃならないんだ。人の運がないとか、当時誰かいたらとか、そう言われてしまうと、当時それでも自分の身の回りにあった微かな人脈に対してもすごく申し訳ない気持ちになるから本当に、何の意味があるんだそんなことを言って。やめてくれ。私と一緒に当時私の周りにいた人たちのことまで傷つけないでくれ。俺たちは、月島基もキロランケも私も本当にクソ真面目だから、当時自分の身の回りにいた人が実際自分に対して大して何もしてくれなかった人たちだったとしても彼らが自分のついでに一緒になって貶められるようなことがそれでも許せない。ような気がする。ような気がするって言っとかないと月島とキロランケに対してはなんかアレだから言っておく。………止めてくれる誰かとか、過去は良いから前向け!ってしてくれる誰かが、「いたらよかったのにねぇ」はガチで何も生まないから本当にやめてほしい。何も……何も生まないよねぇ…?生むのぉ…?でも9割「今言ったところで何になるんや…????」しか生まなくない…?1割くらい、私が今感じてるような「ということはつまり他責の側面も無いと思っちゃ早計かもね」という気づきを与えるくらいで、9割何も生まない側面しか無いだろこの言い方。やめよ、私他人に対しても、アフターフォローできないのにこんなこと言うの絶対しやんとこ。ぽいっと言っておしまいにしちゃうと言われた人の救われなさが半端ないからあまりにもなんか、不公平だわ、こういう言い方。/あな救(何この略し方)回直前の昼。このシーン読んでた当時はつらすぎてあんまり余計なこと考えたり話したりできなかったけど、要は「鯉登に話せたシーン」だったし「鯉登をある種羨んでいた、疎ましく思っていたことが打ち明けられてしまったシーン」だったわけか。そこの根底には間違いなく鯉登音之進に心を開いている事実があって、私は……私は…月島がそうなれたことを追ってまた羨んでしまうわけなんだけど、だから月島がここでどれほど、過去に例を見ないほど、鯉登音之進を信頼してたかというところが、尚の事熱く感じられるような気はする。「月島は自分の過去を打ち明けられるくらいに鯉登を信頼していた」とかいう文章だけで語れない感情の波があるんだって、ここには、たぶん。と、想像してしまう、もし私が月島の立場だったら、それくらいの大波の中で、(自分も鶴見中尉に間違いなく命を救っていただいたし、鯉登音之進に吐き出すことじゃないのもわかってるけどでも、彼らは利用されているとしても鶴見劇場を前に進むきっかけに使えた一方で自分は、ただ鶴見篤四郎に翻弄されて彼を救って救われての先で、愛なのか憎いのかどうでもよくなるくらいぐちゃぐちゃになって今ここにいるのに、) もうこんな感情生まれて初めてってくらいに、言わずにいられない、で吐き出すものが「あなたたちは救われたじゃないですか」になるように思う。……とかいう、「私がどれだけこのシーンに何を感じたか」を、冷静に、伝えるために、つらつら書けるようなテンションじゃなかったわいな当時は。
 でもって、だから、このシーン怖いけどそんなに悍ましいものでもなくて、月島から鯉登への信頼の証ともとれ……とれない…?と、とれ…とれないかい?怖すぎてとれない?そんな場合ではない?でも実際その要素も多分に含んでるシーンだと思うんだけどなあ。怖すぎるかあ。このシーンを「月島から鯉登への信頼の証!」としてどどんとフリップ提示したらちょっと流石に頭おかしいか。ね。
 ああ、あと、その共感めいた話でいうと、というかこれが言いたかったことなんだけど、「僻みや貴方を疎ましいと思う気持ちを、タイマンでぶつけられる相手が得られてる事自体、私は本当に羨ましく思うし、月島基にとってその信頼が、大事にものであってくれたらなと思ってしまう」というような、ことで。その信頼たぶん希少なものだから、自分から手放しちゃ惜しいものだと思うなあ、と、外側からなんか言ってる、くらいのさ。だって、他人と比べる事がどれだけ無駄かって思い知るまでもなく分かるじゃないですか、月島基もきっと、そして私も、なんならこの世に生きる誰もが。それでいて、真面目に悩んで真面目に頑張ろうと奮起して真面目に生きてきたような月島や私みたいな人間…いきなり不届きかつド級の自己肯定するじゃん……って、もう、容易に他人を羨むことを自身に禁じるレベルでしてこない…ようにしてきた、くらいの人たちなんじゃないかと思うんだよ。少なくとも月島基はそういう人間な気がするし、私のことはまあ…何を言っても自分で言うことになるから信用できない話ではあるんだけどさ。なのに、それなのに他人を、あなたは、って、言えたことがすごい、とてつもなく大きな一線な気がするんだよ。私たち……みたいな…と言うのが本当にいつまで経っても憚られながら、もう言ってしまうんだけど私たちみたいな人間はさ(というか本当に他人と比べるというテーマで話すなら私たちどころか誰でもそうですよって言われそうな気がするけど)、心の中でたぶん自分でない人をいつも羨んでいるのはもう、死ぬほどJ-POPの歌詞に使い古されたくらいのことじゃないですか。
 そしてそれを軽々に口に出す人も世の中にはいるし、ふと気が抜けた時に珍しく口に出てしまう人もいるだろうけど、他人を羨むことを禁じているくらいに、自分自身を責めて自分自身でどこまで生きられるかを試すくらいの感覚でよろよろ生きてる人間が、それをこうして口に出せたことって、そんじょそこらのそれと同じにできないくらいの熱さがあると思うんです。
 それが言いたかったんです。私はこのシーンを喜びたい、ぜんぜん喜べないけど、喜んでいいとこもあると思っている。このシーンを持ち上げたところで私に同じ展開が舞い降りるわけでは全くないけど、月島基という大なり小なり共感してしまった相手が、ここに辿り着けてることを私は喜びたい。それが言いたかったんです。/鶴見中尉の愛検定チャレンジ(日露戦争での9年ぶりの告白と身を盾にして守る忠義の確認)さえ受けていなければ、みたいな風に聞こえる話を耳にして思ったんだけど、鶴見に騙されてなかったとしても、どうせ月島の自己肯定感は地に落ちてたと思う話。それはもうあんたがそうだから月島も一緒にして語ってるだけでしょうがと言われてしまうともう何も言えん。解散!でもそうじゃない?鶴見に救われて、なにもかもうまくいったらきっと、それはそれで自己肯定感下がらん?何をのうのうと、にならない?おまえはなるだろうけど月島は別でしょ。まったく。/めちゃくちゃ今更だけど、小林さんの杉元良すぎるんだ。樺太往路ラストの尾形に向ける叫びで全人類を惚れさせることができる名優。これまで杉元と行動を共にしていたアシリパさんでも絶対に怯えてしまうような、男性の兵士で危険視している相手に向かった咆哮お願いしますであれが出せてしまう小林さん、成人男性ご本人ではあるけど成人男性の解像度バリ高。/ところで作中では演出上必要なときを中心に振ってたけど、北海道って雨とか雷とかどういう時に降るんだろう。北海道の天気のしくみ気になる。/それはそれとして当時の月ちよの、島を探索して新しい遊び場探しに行く月島に、よいしょよいしょとお嬢様で遊び盛りの春見ちよがついてってる感じシンプルにとてもかわいい。そしてそんだけ日常のささやかな時間を共にしてた友人であり恋人であり心の支えであった人が自殺したって聞かされる人間、そりゃあ頭真っ白にもなる。彼女の痕跡を探しに海に降りること自体、即座に始められたことじゃなくないか、むしろそうせずにいられなくなったりするものなのか。流石にわからん。でも、帰ってきて、知って、自力で探そうとするまでの間に一日二日のブランクがある月島基もいていいと思う。/月島、いつかこの銃で鯉登少尉を撃ち殺すことになるかもしれないと思いながら病院であの谷垣たちに向けた銃の手入れしてたんかな…。そりゃあ造反組ですかとも問うよな、この銃をあなたに向けてこの場で撃ち殺すことだってできるんですよ、むしろそのための銃だったんだぞって。
 あの時の月島にとってあの銃って、もう明確に彼を縛る鎖でもあったし、彼の汚れ役という道具としての心の支えだったのでは。だってこれまで、こんなに闇臭漂ってはいたのにあそこまで殺意しかないような持ち方で銃を持つようなことなかったもんな。めちゃくちゃ軽率に家永に銃向けよる。あの銃は鯉登を守るものであり、鯉登を殺すものであり、自身で打ち立てた“鶴見中尉にのみ忠実な月島軍曹”の概念を害そうとするものからそれを守るためのもの。彼が当時思っていた月島基らしさを彼が守るための武器。あの銃シンボルとして作中でちゃんと機能してるとみるべきでは。
 そしてそういうシンボルがあってしまうと本人にも尾を引くというか、銃というシンボルが自分の中の「鯉登少尉やかつての部下であった谷垣や無辜のインカラマッを殺害しようとした、それが鶴見中尉の道具として適当な判断だと思っていた自分」という感情・側面を、事実として刻む楔になってしまいうるというか。そういうところからきっと、銃自体を見ただけで嫌な気持ちが湧いてくるような、トラウマ的な反応が出るようになるんだろうなあと思ったりする。
 ピストルで周囲を牽制してた間の月島基、いわば人質とって屋上から飛び降りようとしてる人じゃん。刺激したら危なくて、捨て身でいる。殺すつもりがあって、殺されると思ってる。止めてくれてありがとう鯉登少尉。あのときの月島基を止められる人であってくれてありがとう。月島にもあな救の時点で鯉登に対する信頼があった(私視点)から、鯉登の言葉で我に返ることができたのかな。/アニメ第二期17話見直してるんだけど、鯉登音之進って少なくとも尾形視点では「鶴見中尉のお気に入りの薩摩隼人」なんだな。中尉殿のお気に入りってどうやってなるんだろう、それともあからさまに鯉登を贔屓してる姿を見せつけたい理由が鶴見中尉に……あ、ありそうだなあ…笑 当時の鯉登も鶴見にいいこいいこされたら喜んで頑張るだろうし、鯉登もちゃんと真面目に実力見せる人だしな。/夏休みチタアモ犬童視点。第七師団の層厚すぎの圧。月島が家永から無言で鶴見鯉登を守ってるの降臨してる…。キロちゃんマジで!?笑 これは湧く、湧いてしまう、キロちゃん〜〜!!!!!Among Us配信で聞いていい美しさじゃねえ…!笑 「血縁関係無いだろw」が冷静なツッコミすぎて今日も切れてますね。うわ〜!鶴見の号令でわあ〜っと動いてくれる第七師団メンツめちゃくちゃかわいい。新メンバー回でアチャがいてくれるのエンタメ的な頼もしさがすごい。この勇作殿がいずれバーサーカーになるのか…。二階堂ツボなんよもう。勇作殿これ兄に似てじわるやつだなあ笑 もう片鱗が見えるなあ。犬童典獄過去最高にウッキウキで極めてかわいいな。宇佐美が犬童に殺されることがわかってるもんだから、月島が犬童のいる前での鯉登と宇佐美の口喧嘩エスカレートしないようにしてるの心中慮れすぎておもろい。うあ〜〜!!「((インポの)犬童と家永が)なんか怪しいことを言っ…———勇作殿逃げてください、(勇作キル)勇作殿ッ……!勇作殿…!」尾形勇作ダブキルのとこいいね。尾形も、直前にここにはタスクはありませんねって純真無垢してた勇作殿も良いな。ほんで尾形と勇作がダブキルされてて会場が湧くの最高。月島もう犬童劇場観戦モードになってて楽しそうね。犬童「やれ!最後の侍!」土方「———!」月島「みんなでやりましょう!」鯉登「ワハハハハ!」月島「袋叩きです」これ月島鯉登は犬童インポを最初から知ってたと思うとなおさらおもろい。鯉登音之進、名推理の前に自分の犬童野放しムーブを話して罪を追求させないムーブは普通に鯉登がしそうでワクワクしたわね。月島〜〜〜!!!!!月島〜〜!!!最高だお前!!サポートするねえ。この前のインポスターだった時の劇場型の嘘もあって月島の器用さが光るな。二階堂ずっとおもろい。うわ〜〜!?笑 一人でもルンルン歌ってた鯉登が月島見つけた途端に「月島ぁ〜〜!!探してたんだぞ月島あ〜〜〜!;;」になるのぶりっこ感じてうわ〜〜!?になった。勇作殿と尾形が画面端で無言でスタスタ一緒に動いてるのめちゃくちゃかわいい…。えーーー;;;もう門倉と宇佐美もうエンタメへの分かり深くて泣いちゃう、良すぎる。門倉部長開幕キレッキレだなあ。だるまさんがころんだ初回おもろいなあ。鬼二人が同行しててどうするんだよwwwwバラけて殺さないのかww あかん門倉部長慌てまくってておもろいのに、宇佐美もぴちぴちの新人だからずっと賑やかで良いなあ。宇佐美が通報してるwwwww門倉部長も通報しとる…ww 門倉「(キロランケキル)あっは終わりました!」宇佐美「あっじゃあ家永殺してきまーす♡」もはやこのコンビえっちで好き。ちゃんとキレやすい宇佐美ありがたい。幽霊みんな見守ってるwwwwwおもろすぎる今回……。これ月島かwwwつらすぎるwwww鯉登「キヒッエエエ……;;;;」「月島軍曹私はっ…!?」かわいいし勇作殿の「入れ食いということでしょうか?」こわすぎる。宇佐美サイコーーーです!!笑 最高だよ!!笑 初々しさがかわいい。犬童典獄、鯉登のかっ飛びバグ把握してたんだ笑 アチャwwwwwwwやばすぎるwwwwどういうことwww 門倉&宇佐美モニターめちゃくちゃおもろいなwww 逃げ回れ!!笑 逃げろ門倉部長〜〜!!笑 かわいいこれwwwww みんなついてきてるのかわいいwww 実際家永と宇佐美が組むの強いなあ。鶴見も月島も落ちた後の鯉登少尉不憫でならんな笑「え?殺しますよ。」最高だよ宇佐美。ありがとうございますチタアモ参戦してくださって。宇佐美この声でドサイコパスの門倉趣味なの最高なんだ。霊と会話できる宇佐美結構夢あるんだよなあ。月島視点見よや。スタオさん月島「うえぁ!?」好き。これは現パロ月島。鶴見と土方が話してるのを見て「ボス陣営が話してるのなんかイイな……」みたいに言ってるの純粋に子供で好き。実は土方歳三が金塊争奪戦に参加しててテンション上がってた世界線の月島軍曹だな。門倉参戦前の船の中で、箱にもたれかかってるとアバターが歩いてないのにツルツル〜っと勝手に滑って行くのが面白くて箱にくっついてツルツルしては戻ってツルツルしてを楽しんでる月島、赤子。月島やかんほんとすき、やかんゲラの月島分かり無いでもないから余計笑ってしまう。姉畑と同じ回り方でタスク回ってるせいでしょっちゅう遭遇してるのなんかカオス。白石の動き実際草で笑う。じっっっと見てる月島も月島でおもろいけどな。「いねえし!」月島が言うとなんでも面白いやつじゃん。あ〜〜〜〜〜!!勇作殿はここで「入れ食い」の単語覚えたのか笑 門倉の悪い語彙が移ってしまったんだな。尾形声真似月島「何を言っているか分かりませんね兄様……」はもう誰なんだよwww尾形の喋り方が逆に影響されてねっとりしてきてるのおもろいし白石の切り替えすごい。ああああwwここ真上に無言の勇作殿いるんだよなあwwwwwwあっはwwwwwこれはでもむせるやろwwwwww勇作殿めちゃくちゃおもろいwwww宇佐美、月島と二階堂が仕事してると秒数数えることすらサボるのめっちゃ分かる。これ鬼視点見られるのおもろいな。「一回だけなら見逃してくれる月島軍曹」でちゃんと同人誌作れるやつ。宇佐美かわいくてしょうがないな笑 霊界鯉登「しっかりナビゲーションするぞ☆」「最近流行りのゴースティングというやつだ!」そして宇宙の果てまで飛ばされるのドジっ子しゅごキャラでたまらんな。鯉登の失態に「あのwwwww悪いことするもんじゃないなって……wwww」で鶴見&月島の古参兵’sが爆笑してるのわかりあって好き。「んふふふふwwww」かわいいーーー!!!鯉登反省しながら大爆笑しとるwww鯉登少尉ずっと天界で笑っててかわいいな。勇作殿が気になるので次は尾形視点を見ます。ねえ〜〜シレンさん概要欄毎回凝っててすごいよな。踊るジャパリパークはもう鯉登音之進要素皆無で笑う。二瓶の「音量2倍」やっぱでかいよなwww酔っ払いの音量デカいのおもろすぎてむしろ良かった。「むぅ……わりかし知ってる…ようだな…」寂しいねお兄ちゃん。勇作殿にだる絡みするおっさんたち草。ちゃんと無反応なの勇作殿童貞じゃ〜〜〜ん!!!喜んじゃうぞそんなの。なんか尾形の話し方と勇作殿の落ち着きがそうさせるのかもだけど、二人きりで話してる時ほんとに穏やかで静かなのなんか泣いてしまう。これは確かにゴールデンカムイ内ではあまり描かれない会話の景色かもしれない。雰囲気がヤングジャンプじゃない。…けど本編の勇作殿もうちょいぐいぐいきてそうなんだよなあ…www 本編の尾形というか勇作殿はギャルだしヤングジャンプかもな笑 ほらあ、もう騒がしい会議の裏でゆっくり会話してるところがもう穏やかなのよ。勇作殿ちゃんと一人でタスクこなしていけてるのたくましくてぽい。勇作殿で本日一番の笑顔がでる尾形和ましさがすごい。この兄弟すごい、仲良死自慢してくる。あっははは!!ここ霊界でも追いかっけっこしてたのか!笑 みんなかわいいなあ。尾形もお盆を取り上げられた社畜だったか…。社長の流れ続編があったのかww 宇佐美に無言で殺されるとこ逆に鬼解釈一致で好きだけどなあ笑 ちょうど宇佐美の話をしかけたところで宇佐美が出てきて、宇佐美「あっ。」尾形「(ギリ見つかりながらも無言で立ち止まる)」宇佐美「(ガチでキルボタンを探すくらいの間だけ立ち止まったのち、)」尾形「宇…———」宇佐美「(バスッと尾形を射殺)」わかりあるやんもはや。楽しそうかよ。「勇作殿泣いちゃうぞこれ」はまんまブラコンの兄で好き。いやこれその後の「あ、じゃあスキップしま〜す。」もめちゃくちゃ宇佐美なんだよな。宇佐美のカウントダウンクソ早いのやばいwwwwwww宇佐美いいキャラしてます。尾形も宇佐美に絡むの楽しくなっちゃってんのよ。うあーー!ちょこちょこ歩いて距離を測ってる二階堂めっちゃ可愛かった。チタアモのキロランケすごくえっちなお姉さんなんだよな。みんなのことよく見てるししっかり褒めてくれるしいつも発情してるし。これウイルクは洋平になってあげてるのか…;;シンプルウイルクにアチャラジオやってほしいんだよな。鯉登視点!隅っこナイショ話鶴月鯉 鯉登「宇佐美上等兵を殺ったのは……私が庇った———犬童典獄ッ…!ヤツです(どーん)」月島「鶴見中尉殿、鯉登少尉おもっくそ買収されてました。」鯉登「言うな月島ッ!月島!?」ギャグ漫画だ。「もう彼は用済みであると思います。」マジで厚顔でこれはボンボン。あっ;;;ここ鯉登だけじゃなくて鶴見中尉も月島ボタンしに行ってたんだ…。ちゃんと月島の無事が気になるタイミングでもあった(通路が塞がれて鶴見鯉登二階堂が身動き取れなくなった)しな。でも月島ボタンしに行ったこと月島には一切伝えないし月島も全く気付いてなかったの尚更鶴見篤四郎ですごい。鯉登がわあわあ言われてる横で目を細めて内心月島が無事に生きてるの見て心のどこかがふっと力抜いてる鶴見篤四郎じゃん…。白石「俺は、黒石で〜す(汗)」鶴見「今完全に自供しただろうw」ここ今回で結構好き。泣キェ…。あああ歌い始めたwwwwなんでよwww にっこにこで鶴見犬童が死に瀕してるのを眺めながら「あれ?これ(残ってるの)私のタスクだけでは?」になる鯉登ギャルだった。うああはははww本当にこのバグ直後だったんだwwwww 月島と鶴見が抜けた後の鯉登と話す白石「俺には杉元もアシリパちゃんもいねぇぜ〜」切なすぎて笑った。チタアモ白石ずっとテンション変わらないおかげで謎に闇を背負って見えるんだよな笑 おおおおおおおおお!!!笑 ちゃんと逃げきっとる!!流石の走力だな。/アニカム42話「甘い嘘」、ということです。宇佐美!?……宇佐美!?笑  あんなとこにいたかあいつ笑 土方さんの有古イポプテの発音はアイヌ語準拠だけど、鶴見のそれは日本語準拠なのは演出なのか、中田さんの発案なのか。それはそれとして夏太郎〜!!やったね。これOVAで稲妻強盗と蝮のお銀回やったりするのかな。発音の話だけど、土方が和人なのにアイヌ語準拠の発音するところは最終的にアシリパサイドで動くことになることの暗示だったりするんかしらと。リュウにばいばいするとこ、動くと月島の手が向かって右上なのがよくわかって泣きそう。手のひらも指もゴツくて厚いね月島軍曹。………ノーカットで行ってくれるね。ほら、ほら、ねえ、やっぱりここ無音じゃん。BGMないじゃん。ねえ。ほら。無音なんだよここは。
———
「でも戦後になって気づいたんです」が投げやりなの理解だった。「兵隊を作るために」に自分への皮肉が混じっていて、「私の人生には。」が確実に読点の付いていた言い切り方。「彼について行っている者たちは救われるんだから」が全部に強調点付いてたの言い聞かせてて分かる。

うえ〜;;;ありがとう小西さん……ちゃんと力入っててありがとう…。

小林さん、同じシーンで声音を舞台的に変えてくるの熱くてすごい。

ああうそや、うそや、もう終わりか、一瞬だ42話。ありがとう、白石の「背負わせればいいだろ」がものすごくその通りのそのまんまで…。/コメント追いで笑いたい。149話。
[月島に死ぬ気でロシア語を身につけさせるには、 いご草ちゃんが実は生きていて玉の輿にのり幸せに暮らしつつも月島のことを忘れずに思っている、という話で月島に生きる活力とロシア語を学ばせる原動力としたんだね。
どうすれば相手が動くか、 人心掌握が上手い!]
人の心どっかに置いてきてる冷静すぎなコメントですね。おもろい。
[「北海道に戻っても居場所がない」 って言葉にシンパシーを感じたから、チカパシの同行を許したんだね、月島]
あんまりそこまで遡って目を向けることがそこまでないなと思って。ありがとう。
 うーーわ、うわむり、月島の親殺しの教訓を[一時の満足の為にやった行いで後々死ぬ程後悔する事になる]と表現するのは私に効く。どうなんだろうな実際、月島は自分の「満足」について今(最終話後)はどう思ってるんだろう。当時のそれを今どう思ってるんだ。後悔があるとかないとかの話ではなくて、そうしたことによって当時の自分は満足していたのかどうか、今の自分はそのことに満足しているのかどうかのあたりが知りたい。ので、もう自分で書くしかなくなってしまった。終わっちまったからな。やるかあ、気になるもんな。私が知りたがってるから。自分にとってはどうだというところも含めて。/https://nico.ms/sm40813248いっぱいある中でどうしてもここで言いたいくらいのものがあるとするならこの動画一つに絞っても今後後悔したくないくらいの気持ちがあって、かつ流石におかしいくらいの再生数だったので話すことに決めた一本。
 この曲ちゃんと本人の絶望から始まってるのがすごいよな、相手への失望や怒りより先に、相手に陥れられたこと、陥れられてしまったことへの絶望とか混乱が先にあって、開き直ったつもりになってみたら、それだけで終わってくれなくて、もう戻れなくなったので私はこれで冷静ということにしよう、を繰り返しながら……みたいなところがあって、とにかくでも、ちゃんと最初には常人レベルの絶望があるのがなんか、なんか、ずる、なんかなあ、なんだこの曲…笑 なんちゅう曲だよ…。
 でもって私はまだ貪欲なので、鶴見篤四郎への自分の解釈が固まるまでは、この動画の解釈もまだ受け入れていたくないのでそろそろ聞くのをやめます!はひ、はひ、最高…鳥肌がたつ……でももう聞けない寂しい…聞けばいいんですが……
 あとニコニコでおもろかったのはshadow shadow2作品の同じところで菊田さん当てはめられてたとことか、鯉登音之進に各々させたい表現させてて夢詰まってたとことか。鯉登音之進中心のMMDめっちゃおもろい、一人一人が描きたい鯉登音之進の千差万別を体感できる。うあ〜〜〜〜〜〜〜何何何、あのさあ〜〜〜〜〜私これやっぱりまだこんなとこ覗いてる場合じゃねえな、原作もうちょっと何周か読もうよ、最近原作読みたいんだよ。読もう!いきなり悟らないでもろて。私まだまだメモにこもってる時間が短すぎると思うんだ、考える時間ちゃんと持ってちゃんと考えてそして読み直してこういうところを覗きにきたい。/4期op金カムジャケット、思ったよりメンツ偏っててふーんになった。主に彼らの曲なんだね。/ヤンジャン51号で久しぶりにこのデカさの雑誌掲載漫画を読んだんだけど、このスケールであな救されたらそりゃあブルっちまうよ…になった。冷静に読むべきシーンじゃないのかもなあそこ。そらそうか。/ああ〜〜っははは、うへあ〜〜〜、そうか、杉元はアシリパのことも花沢勇作のことも守ろうとするし彼らの夢を見るし汚したくないと思うけど、尾形は、ていう。ふぇあ〜〜おまえらなんなんだよ…笑 尾形はもう主人公に対してどういうポジションなんよもはや。おもれえ〜〜。感想の浅さすげえ。/ツッコミの杉元佐一がこの世で一番可愛い。杉元佐一ファンクラブあったら流石に登録するかもしれない。ていうか杉元ってあんなに可愛いしド美人なのに(?)基本ツッコミなの逆にあざといよな。杉元佐一がどんなにだらしない顔しててもどんなに悪どい顔してても、「だがこの主人公・杉元佐一、公式美男子なのである」がついて回ると思ってゴールデンカムイ読み直して最終話まで読んだら、読み終わる頃杉元佐一リアコになってそう。怖すぎる。→えめめでぇ垂れ流し作業中の話。杉元佐一に着目しまくって読むゴールデンカムイはちゃんとやるべきな気がしてきました。あの子ほんとうにただの青年なのだわ。割に年齢相応の人格しとるのね。→いやあ〜〜〜〜〜おもろ!!!創作活動おもろ…というのもこの作品、登場人物がちゃんと限られてる人数というか、余計に人を増やさない漫画だったから、ちゃんと個人個人が誰かのアイドルになってる姿への共感が無理なく行われるのよ私の中で。もう見ててずっと楽しいそんなの。バランスの良い市場かここ。例えばFGOというかえふゴウでこういうことやろうとしても無理だもんな。関係性が多すぎて。場が広すぎて。こんな市場は多分えふゴウでは作れない。というか読み返す前にバッチリ見るのはダメだけど作業中に見るのはありなのか。ありとする。テンキュー。/おはんら全員、鶴見中尉どんにがられっでなぁああ〜〜〜…!!で落ちていく鯉登音之進(21)、永遠に愛おしいよな。鳴いてるハムスターみたい。ゴールデンハムスター。でもシンプル十メートル以上落下してるんでかわいいとか言ってる場合じゃない。あとゴールデンハムスターで検索したらめちゃ上位の検索予測で「寿命」って出てきて悲しくなっちゃった。死なないでハム之進。/never_say_goodbye正直OPに採用されてない箇所も良すぎて単純に好き。/

ほげえ金カムがすぷんに出とる。すぷーんとゴールデンカムイ、波長合わなそうすぎておもろいと思ってしまう。けどすぷーんくんはゴールデンカムイをこう捉えて売り出すのか…と思うとすごい学びがある。こういう傾向のポスターにするんだな。そこはすごくすぷーんくんを感じてなんか…何…?笑 すぷんくんにその節はお世話になりすぎて地元の先輩の10年後の姿をみたような感覚がある。えええすごい良いこれ。勝手に歴史感じてる。だってspoonとゴールデンカムイだぞ。すげえよ。なにが????いやあ…………いやあだって、この雑誌に明治の軍人のキャラクターが、少し当時の写真撮影の雰囲気を残してすぷんの表紙に載ってるの…良いもん………ありがとうすぷ………。すぷーんには感謝をするものだという習慣が身についてしまっている。何も悪いことじゃないんですけど。/アニカム19話かな、カムイホプニレ。本当にこれ原作もう一回読み直さなきゃいけないんだけど、もうこの時点で尾形にとってアシリパってガキだったんだなあと。キラウシもこれ谷垣と歳同じくらいそうだよな。うーーーん本当に、本当に、原作で読まなきゃいかんなとは思うんですけど、尾形、殺そうとした後になって父親に素直に縋ったんだなーと思うともうまさに色んな意味で手遅れなんよな。/ニュースキャスターの津田さん小林さんのロングインタビューやっと見てもいいかなって思えたので見た。やっぱり津田さんが言ってたような「漫画の凄さ」に首ちぎれそうに頷いてしまうよな。やっぱり私にとってもそこが結構デカかったんだよなゴールデンカムイ。出会えてよかったと思った時、真っ先にその「漫画っておもしろい!!すごい!!こんな文化あるんや!!」を本当に久しぶりに改めて感じることができたし、この世にはそんな漫画はもしかした沢山あるんだろうけど、中でも実際に「漫画の凄さ」が評価されるほど実力のあるゴールデンカムイでそれを体感させてもらえたのが贅沢に尽きるなと思う。この漫画を読める贅沢にありつけて本当に幸運だなと思う。自分にとってのゴールデンカムイ、大事にしたいよなあ。大事に何度も真剣に読もう。/

不覚なんだけど、本編読み終えてたぶんもう2ヶ月くらいは経ってて…1ヶ月半くらいか?でも、その間…どころか本編読んでる間から、「いやどうあれ尾形百之助キショいはキショいし無理ではある」をなぜか標榜し続けていた中で、この漫画で初めて尾形の死という概念につるっと涙出たなと思ったので、記念に。
 [「……勇作?」]これだけでよかったんだよな、彼をそう呼べることだけ叶えば、芋づる式に過去と未来が裏返っていったんだろうに、なにも、それさえできなかったからって、自分で死ななくてはならないほど全ての目を地獄にひっくり返さなくてもよくありませんでしたか、尾形百之助の命運よ。おまえ山猫だろうとスナイパーだろうと元陸軍兵士だろうと、20数年生きた人間……。んや〜〜だって、この漫画のこの場面の「勇作」の二文字、明らかに力があるもん。ただの文字列じゃないもん。読む人の心を揺らす力があるもん…。/月島軍曹、入隊直後の数年って、ワンチャン戦地にいる時間の方が長かったのかな。戦争始まってすぐの頃に現地にいたかどうかは知らないけど。だから何さって話だし月島と同時期に入隊した人間なんてごろごろいるだろうから尚の事何って話なんだけど。/

〈二周目読み始め〉

メモの中に、2周目読み始めるより前に30・31巻冷静に読み返すべきでは、みたいに書いてたの読んだんだけど、別に何周しようがその時その時の30・31巻をその時の気持ちで読めばよかろうなのだ。


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