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ロゴフ朝会【令和3年度第17週】

おはようございます!地公体職員の皆さまの成功体験請負人あじまです。

17週目の「ロゴフ朝会」
今週も、ご出席ありがとうございます。

(朝に、原点回帰してみました)

お休み明けですね、気分はいかがですか?
あじまの過去を思い返すと、想像はできるのですが。
そいつの名は、ネガティブ!

(そのネガティブをかき集めたらチームはどんなでしょう?)

しかし!マイノリティですがいらっしゃるんです、ポジティブさん。
「おっしゃ〜、今日からまたやったるでぇ〜」って人。

あなたがそうなら、ちょっとだけ周りにシアワセ気分のお裾分け、してみてくださいね。

(皆が皆あなたと一緒じゃないので…)

新しい一週間、口角上げ気味でいきましょう!!


過去の朝会は、マガジンにアーカイブしていますので、こちらをご覧ください。

では、今週の問いです。

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あなたがビジネスパーソンとしてつける仮面はどんなですか?
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シンキングタイム2分間スタート!


「仮面なんて、つけない」
そんな方もいらっしゃるでしょうか?

【あじまのじつわ】
これは、ビジネスシーンで仮面をつけることは、“悪”だと勘違いをしていた男のお話です。

「自分らしさ」。あじまが生きていくうえで囚われ、こだわり、追求する自分のあるべき状態です。

自分らしくあるために、“我を通す”
自分らしさが最適解だと、“全開で突っ走る”
らしさを阻害されると、“イライラし、銃口を相手に向ける”

(チームの中でやったら、どんなことがおこるかは明白ですよね〜)

地公体に在職中のあじまは、まさにこの自分のあるべき状態を思う存分発揮し、コミュニケーションエラーを頻発させていました。

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私たちが、“自分らしくありたい”と思い、願うことは自己の充実には必要なことです。

今日お伝えしたいのは、
私人としての自分と、ビジネスパーソンとしての自分は意識的な切り替えが必要だということ。

ビジネスシーンで、自分(の性格)に仮面をつけて相手と関わることはどんな意味があるのでしょうか?

“自分を守るため”
“ニュートラルな状態で社会とつながるため”
場面によっては、このような効果を期待してもいいかもしれませんが、一番大切な意味は、

「相手(チーム)とのコミュニケーションの効果を最大化するため」です。

コミュニケーションの効果を最大化することで、
生産性が向上し、チームのゴールへと最短最速で歩を進め、シアワセの総量が増大します。

「どんな仮面をつけるべきなのか?」
自己理解(自分の性格の囚われに気づき、赦し、受け止める)の先にある、その囚われを希釈する手段としての仮面。

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毎日暑い日が続きますね〜
どうかご自愛くださいませ。

素敵な一週間になりますように!!!!

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安島和仁 / 社会起業家になった自治体職員 / Kazuhito Ajima
最後までお読みいただきありがとうございました!あなたのココロに波紋を起こせたとしたらとてもシアワセです。次の記事も楽しみにしていただけるとしたら、そりゃ、もう、頑張ります!!