ロゴフ朝会【令和3年度第16週】
おばんでございます(こんばんは)!
地公体職員の皆さまの成功体験請負人あじまです。
さて「ロゴフ朝会もとい、夜会」
今週も、ご出席ありがとうございます。
(朝だの、昼だの、夜だのブレブレで失礼します)
先週の“承認”の問いにはいろいろなリアクションをいただきました。
ありがとうございます。
自分が積極的に承認されると、「気持ちいい!」「嬉しい!」「テンションが上がる!」
少なくとも、ネガティブに捉えちゃうことはないのだと思います。
どんどん、じゃんじゃん、もっともっと、しましょう!「承認」
過去の朝会は、マガジンにアーカイブしていますので、こちらをご覧ください。
では、今週の問いです。
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あなたにとって、ひとつの大切なことってなんですか?
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シンキングタイム2分間スタート!
“ひとつの大切なこと”
あじまがクライアントとの対話の際に使う、あじまが大切にしている問いかけのひとつです。
この問いは、ちゃんと使えば対話の場面でとても高い効果が得られます。
ここで言う、効果とは、対話において共通のゴールに設定したコトへの達成度です。
この問い、なんと自分自身に向けても効果があることを体感済みです。
【あじまのじつわ】
あじま、じつはブレブレの時があります。想いとか考えとか発言とか…
そう、この朝会でさえ。
いずれたどり着く自身の答えでも、ブレブレのせいで遠回りしちゃってる実感があります。
「あなたにとって、ひとつの大切なことは?」
本を読むことで出会ったこの問い。
相手やチームの変革を促進するための問いという場面で紹介されていました。
あじまは、ブレブレの自分をどうにか変革したいという願いを持っていたので、早速この問いを使ってセルフコーチングを行いました。
結果、自分の課題の本質にたどり着くことができたのです。
(めっちゃ、端折ってますけれど)
誰かを支援をしようとするとき、「〇〇さんにとって、ひとつの大切なことは?」と“自問”することで、支援の方向性がブレブレになるリスクを減らすこともできます。
とても、“いい”問いだと感じています。
この問いを使う際に大切なことをお伝えしますね。
『答えは相手の中にしかなく、批判、否定、評価することなくその答えを受け止めること』
(ということは、「相手のひとつの大切なものは?」で考えた、あなたの答えは必ずしも正解とは限らないということです。)
自分の中にある大切なものに気づくための問い。
あなたのひとつの大切なことは何でしたか?
毎日暑い日が続きますね〜
どうかご自愛くださいませ。
(シアワセと一緒で、あなたが元気でポジティブに溢れている状態でなければ、それとおんなじものを相手にプレゼントすることはできないのですから)
素敵な一週間になりますように!!
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