見出し画像

ロゴフ朝会【令和3年度第20週】

お疲れ様です!地公体職員である、あなたの成功体験請負人あじまです。

節目の20週目です!「ロゴフ朝会」
今週も、ご出席ありがとうございます。

(火曜日になってしまったことは、全力でスルーします)


お盆が明けましたね。
どんな感じにお過ごしでしたか?

職員時代のあじまは、お盆期間中といえば率先して勤務していました。

何故って、年長職員はほとんどお休みだし、空調効いてるし、断然静か。

(そんな思い込みで、何度厄介な案件に巻き込まれたことか…)


悪天だったり、気温の変動が激しかったり、さらに夏はもうちょっと続くようです。
どうかご自愛くださいませ。


あじまはあなたのシアワセ実現のために突っ走ります!

では、今週の問いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日あなたが表現したことの中で主語の「あなた」と「私」の割合はどれくらい?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

シンキングタイム2分間スタート!



どーゆー意味ー(Do you mean)?って声が聞こえてきそうなので、補足します。

例えば、“進捗がイマイチな仕事があり、課長に指摘された”という事実があったとします。

それに対して、

Aの人:
「全くさっ!何なの、課長!!いっつもyahooニュースばっか見てるくせに、しょっちゅう「あれ進んでる?」「大丈夫?」って訊いてくる。うっせぇんだけど!つうか、やってますけど!」
(本人の主観です)

Bの人:
「私さぁ、やってるつもりなんですけど、もしかしたら課長の求めるクオリティに足りていないのかもしれないですぅ。今日も、課長にダメ出しさせちゃいました。ぴえんですぅ。変わらなきゃ、ですぅ。」
(個人の表現です)

いずれも、注釈が必要な言いようですが、主語に注目。

Aの人は主語が、「(課長)あなた」。
Bの人は「私」です。

これは、ビジネスシーンに限ってのことではないのですが、個々の成長を促進するために大切な要素に「主体性」があります。

そう、今回は主体性のお話でした。


自分がどうすることもできない、相手や環境を“とやかく言う”ことは気持ちいいし楽。

(プチあじまのじつわ:あじまもそういう公務員だった!)
「全く課長がさぁ…」「そもそもこの仕組みが…」
主体性皆無!!


逆に“主体性”がある状態を表現する主語が、「私」だったのです。


今日、お伝えしたいこと。
『あなた個人そしてチームの一員としての成長に欠かせない“主体性を持つ”ことは、主語を意識すれば促進される』

「あなた」多用の“依存”状態から成長して、“自立”するための主体性。

“自立”のその先にあるチームのあるべき状態の最高峰、主語が「私たち」の“相互依存”についてのお話は、また次の機会に。


「これからも、私(あじま)は、一欠片のシアワセをあなたにプレゼントします」

口角上げ気味で素敵な一週間を!


過去の朝会は、マガジンにアーカイブしていますので、こちらをご覧ください。


******************
「ロゴフ朝会」の配信を受けることができます!
◆地方公共団体にお勤めの方限定◆
ロゴフコーチLINE公式を
ぜひ友だち登録お願いいたします!
https://lin.ee/0Ddtxra
******************

最後までお読みいただきありがとうございました!あなたのココロに波紋を起こせたとしたらとてもシアワセです。次の記事も楽しみにしていただけるとしたら、そりゃ、もう、頑張ります!!