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ロゴフ朝会【令和3年度第19週】

おはようございます!地公体職員の皆さまの成功体験請負人あじまです。

19週目の「ロゴフ朝会」
今週も、ご出席ありがとうございます。


夏季休暇取りましたか?
「振休たまり、そっちの消化もままならぬ」
(「夏休み取った?」問いあるあるですよね〜)

しかも、油断していると議会が目の前に!

地公体の皆さんあっての、叶えられる住民のシアワセのために、
ほんとうにご自愛ください。


そんな皆さんのシアワセ実現のためにあじまは突っ走ります。

リアクション、待ってますね!


では、今週の問いです。

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チームの生産性を上げるためにあなたがやめれることって何ですか?
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シンキングタイム3分間スタート!


過去の朝会は、マガジンにアーカイブしていますので、こちらをご覧ください。


こんなふうに感じませんでした?

生産性を“上げる”ために“やめる”??
「生産性を上げるためにやることじゃないの?」


いえいえ、
「やめる」のです。

今日は、とても大事な、真面目なお話。
(いっつもそうじゃないんかい!!)

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【あじまのじつわ】

職員時代のあじま、特に監督職になってからのあじまはこんなでした。

(あじまが囚われていた主観)
・人員が少ない
・やること多い
・部下にはちゃんと伝わっている
・自分はデキる

こんな思い込みの結果、やっていたことといえば、

・不平不満の心の声をダダ洩らしながら、やる
・事細かに「あーしろ、こーしろ」という、部下誘導
・自分がやった方が早いから、やる

結局やっていたのです、仕事は。
まぁ、いいチームだと思っていたし、いい感じに“調子に乗れてた”。

(こんな姿勢で取り組んだ成果も、どちらかというと評価されていたし…)

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でも、答え合わせをすると、全てチームの生産性を下げる行動だったのです。

あじまは、可能性を潰していた!

生産性を下げてしまう行動の代表選手
①礼節のない態度をとる
②コミュニケーションのゴールデンルール(相手は変えられない)を侵す

これらの行動をチーム内で取ると、平均で30%超生産性を落とすという研究があります。

(ここだけのお話ですが、礼節がないことって「懲戒もんですよね?」)


今日、お伝えしたいことです。
『生産性をあげようとすると、“すること”に意識が行きがちだけれど、“やめること”で相当効果がある』

生産性が上がる条件は、2つしかありません。
①今の条件(労力・時間・お金)で、成果だけを上げる
②成果を変えず、今の条件を下げる

※時間外勤務は、上で言う“今の条件”まで変動させてしまうので、結果、生産性はなんぼやっても「上がりません」


生産性をあげようとするときに大切な意識は、優先順位より劣後順位と言われます。


「あなたは、今日、何をやりませんか?」


口角上げ気味で素敵な一週間を!

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最後までお読みいただきありがとうございました!あなたのココロに波紋を起こせたとしたらとてもシアワセです。次の記事も楽しみにしていただけるとしたら、そりゃ、もう、頑張ります!!