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2023年度の終わり。

大学の後期はあっという間に終わる。
10月に夏休みが明けて、ハロウィンとクリスマスが終わって年内に終わらせようと思っていたことを「終わらせるぞ!」っと意気込んでたらもうはや年越しだ。新年を迎えたら、センター試験というか共通テストがあって、数回授業したら後期は終わりを迎える。2月3月は春の長期休暇だし、なんならクリスマスくらいから「今年度も終わりだな」の気持ちが漂いだしてはいる。

今年度最後の面談もにこやかな会だった。
今年度は博士後期課程の割には頻繁に面談をやっていたこともあり、もうほとんど話すこともないし先生は忙しそうだが「年度末だし」と思い面談を申し込んだ。
今年の成果なんかを振り返って、来年度もなんとなく博士学生として生きられそうな感じであることを伝えて、今後の確認をした。

この「指導教員との面談」はどのくらいの頻度でやるのが適切なのかはまだよくわかっていない。来年度にはちょうどいい頻度を掴めればいい。
1年に1回は流石に少なすぎるから、半年に1回は最低でもすると思う。

「何か書けたら連絡する」ということになってはいるが、何も書けず何も連絡しない日々が2ヶ月3ヶ月続くと、次の4ヶ月目に少し書けても「面談で話せるくらいの精度ではないな、、、、」と思って半年連絡しなかったりするかもしれない。全体ゼミで見かけても、さっと挨拶だけして帰るかもしれない。そういうことにはなるべくならないようにしよう。たとえば、ずっと会ってないのに学会で久しぶりに会ったりしたらすごい気まずさを覚えるだろうな。

フィールドに行ってしまえば半年以上連絡しなくても、帰った途端話したいことが湧いてくるだろうし、まぁ、なんとなく大丈夫な気がする。知らんけど。

今年度は割とよく頑張れたと思う。
結果的にある程度の成果は出たように思う。
欲を言えばもっとできたかもしれないが、これが今年度の限界だったんだと思って、来年度が始まる前に助走をして来年度中には大ジャンプできればいいとしよう。健康第一でがんばろ。書け、とにかく読んで書け。

今年度もおつかれさまでした。

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