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みんなに会いに出かけたい。

今日は心配されてばかりだ。

中国にいる彼女からは、買い物ができているか心配されマスクは足りているかを聞かれた。困ったらいつでもね!と気遣ってもらった。

韓国にいる彼からは、すっかり韓国は良くなったことを知らされる。韓国の感染者数(10,674人)を日本がついに超えたこと(10,751人)を引き合いに、「日本は危険ですねぇ」と心配される。

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画像:Wikipedia(2020年4月21日取得)

韓国にいる君は明日から国内小旅行に行くんだってね。いいなぁ。こちらは、不要不急の外出は自粛しろと言われてるから、しばらく引きこもっているよ。今日は一歩も外を出ていない。

早く良くなって君に会いにいきたい。君とどこか出かけたい。

みんなに会いに出かけたい。


ようやく、総務省から10万円給付のお知らせがきた

こうなったら概要をきちんと読んで、郵便物を確認して、期限内に申請するしかない。なにがなんでも申請しよう。そして、そのお金で食料と消耗品をまず揃えよう。貯金はしないほうがいいだろう。今回のは適切に利用して使い切ったほうがいいんじゃないかと思っている。

給付額:給付対象者1人につき10万円
給付金の申請及び給付の方法:感染拡大防止の観点から、給付金の申請は次の(1)及び(2)を基本とし、給付は、原則として申請者の本人名義の銀行口座への振込みにより行う。(※)なお、やむを得ない場合に限り、窓口における申請及び給付を認める。その際、受付窓口の分散や消毒薬の配置といった感染拡大防止策の徹底を図る。
(1)郵送申請方式:市区町村から受給権者宛てに郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送
(2)オンライン申請方式(マイナンバーカード所持者が利用可能):マイナポータルから振込先口座を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請(電子署名により本人確認を実施し、本人確認書類は不要)

受付及び給付開始日:市区町村において決定(緊急経済対策の趣旨を踏まえ、可能な限り迅速な支給開始を目指すものとする)
「(1)郵送申請方式」「(2)オンライン申請方式」それぞれに受付開始日を設定可能
・申請期限は、郵送申請方式の申請受付開始日から3か月以内

みんなに与えられた機会だ。

今、10万円必要ではない人は辞退したらいい。

しかし、多くの人がそうではない。権利は自ら行使しなければ、なくなる。手続きがめんどくさい、とか、やり方がわからない、とか言ってないで申請しよう。本当に手元に届くのかが心配ではあるが、申請すればなにかしらの通知が来るだろう。


2020年4月20日月曜日。

曇っていたり、晴れていたり。今日はデスクにずっとついていた。椅子と私のお尻は強力なマグネットで引っ付けられているのかもしれない。5月以降の予定が徐々に見えてきた。君に会える日までなんとか腐らず生きていこうと思う。

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