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OKAMOTO’Sが好き(続)

まだまだ、OKAMOTO’Sが好き!っていう話をしたくて、続編。(トップの画像は井上ユリさんのTwitterから)

昨晩のオカモト・レイジさんのツイート。Twitterはそういうものなんだけども、レイジさん、突然熱いことをつぶやく。

詳しくはレイジさんのTwitterを見てほしい。


「結局CD買って持ってたやつがいつまでもすきだし、今も聴く。」

私が1番最初に自分でお金を貯めて買ったCDは、映画「マンマミーア!」のサントラで、(中学生くらいだったかなぁ)母には「ほんとにそれでいいの?もっと若い人のCDがいいんじゃないの?」と再三確認された。

そのときは、ABBAのことも全く知らなくて、ただただ映画が面白かったから、どうしてもサントラがほしくてお小遣いを貯めてCDショップに買いに行った。

それ以降、ミュージカルのサントラは好きで、最近だとグレイテスト・ショーマンもLALALANDとか、観たミュージカル映画もしくはミュージカルでよかったサントラはゲットするようになった。

「マンマミーア!」を観た後にサントラを探して、ABBAを調べて、みたいなことがなかったら今こんな風にはなってないだろうな、と思うと、音楽は人生を創る、とでも言えそう。


邦ロックのCDで初めて買ったのは、OKAMOTO’S。

最初は発売されてから、そのうち買おう!みたいな感じだったけど、ここ最近は、発売日が楽しみで楽しみで、予約したのまだかなぁ、となる日々。

「俺たちの、この一音、この一曲、この一本のライブで会場全員の人生変えたいって本気で思ってます。」

伝わってます。

私もOKAMOTO’Sに人生を変えられた1人だと思う。

OKAMOTO’Sのライブに1人で参加してから、

ライブに1人で行ってもさみしくなくて、むしろ楽しいこともわかったし、
なにより、好きなバンドと同じことを好きな人たちと同じ空間にいれることがこれほどにまで幸せなことなだということがわかった。

ライブで歓喜あまって意味不明なタイミングで涙することもある。
辛いことも悲しいこともこの時間だけは忘れて、ライブが終われば、またがんばろう、って思える。

ライブに行くと、私はまた、音楽に救われたんだな、って思う。

OKAMOTO’Sを好きになってなかったらこんなことはなかっただろうなと思うと、なんだかね、いいじゃんね。

音楽は人生を創る。
音楽は人生を変える。
音楽に人は救われる。

レイジさんのツイートから喚起されたことでした。真面目なレイジさんはかっこよすぎるんだなぁ。OKAMOTO’Sが好き(続)、終わり。

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