短編映画「隔たる世界の2人」:繰り返される悲劇
Twitterでこの映画を良かったと呟いていた人を見かけて、面白そうだったから見た。32分の短編映画であっさりしすぎず、重くなりすぎず、伝えたいことも明確で良かった。BLM運動のことを全く知らない人にはとてもいい導入になり得る映画だ。
短編映画「隔たる世界の2人(Two Distant Strangers)」主人公の黒人男性は朝、女性の家から愛犬の待つ自宅に帰ろうとする。しかし、アパートメントから出た先にいる白人の巡査に声をかけられる。揉めた末、主人公は警察官に殺される、、