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*2019年からの日記*

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なにかあったときに書く日記。
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#note

5月からのnote更新方針。

毎日更新し始めて、1ヶ月が経った。 毎日いろんなことがあるわけではない。書くのにもある程度、時間がかかる。ステイホームが長くなればなるほど、書く内容はなくなる。 ということで、5月からは1つだけルールを付け加えることにした。 先週の木曜日に【本の記録】と題して、読んでいた本のまとめと感想を書いた。 本は読んだら読みっぱなしになってしまいがちだ。 読まないよりはいいけど、メモを取りながら読んでも、メモを本に挟んで終わっていたらなにも起こらないような気がする。また、思い

本を読み、論文を読み、発表をし、何かを書く。

自分の仕事ってなんなんだろう?と思うことはしょっちゅうだ。 バイトばかりしているときは、本業がまるでわからなくなる。 いつか「私は研究者です」と胸を張って言える日が来るだろうか。 私は大学院生だ。 本を読み、論文を読み、調査をし、研究を発表をし、論文を書く。 これが私の仕事だ。本業だ。 本業だけをしていたい気持ちはあるが、それ以外のこともしている。 時に日本語教師と化し、ゴーストライターにもなり、カウンセラーにもなり、事務作業さえもこなす。HPも更新したり、書庫

「夢は変えない。世界を変える。」

YouTubeをBGMにしていることが多いのだけれども、曲と曲の間に入る広告が嫌いで、広告に入った瞬間にスキップのボタンを押すのが常な私。 しかし、久しぶりに3分のCM全編見てしまった。。。 夢は変えない。世界を変える。 Just do it. FIFA女子ワールドカップフランス2019に合わせてつくられたNIKEのCM。 主人公の少女は将来プロのサッカー選手になることを夢見ている。 彼女はエスコートキッズとして、オランダ対ナイジェリアの試合でオランダ代表とともに

そりゃまぁ、会いたいさ。会ったところでなにを話せばいいのかわからないけど、会いたいよ。この前なんて、同じ空の下にいることを実感できたことだけで嬉しかったのに。できることなら、前みたいにだらだらおしゃべりしたいよ。#つぶやき #note #会いたい #遠く離れた友人

平成が終わる。「区切り」をつけても過去は変えられない。

今日しか書けないことを書かなければ。 2019年4月30日(火)。今日をもって、「平成」は終わる。 明日、2019年5月1日(水)からは、「令和」になる。 街では、「平成最後の==!」「平成30年を振り返ろう!」「令和への抱負は?」で溢れている。 正直、うざい。なんで、私はこんなに改元が喜べないのか、わくわくしないのか。 おそらく、この出来事自体に理解ができてないからだ。ずっと、政治ショーを見せられているような気持ちで、それに踊らされてる人がいっぱいいて、それと一緒

わからないことを「ここがわからない」と聞けること。

今日はすてきな人に出会った。 彼は4月からの新入生だ。4月も中旬になるが、まだまだ慣れないことばかりのようだ。 彼のすてきなところは、 わからないことがあったとき「ここのここがわからない」 と細かく質問してくるところだ。 ご存知かとは思うが、これは、なかなか難しいことだ。 わからないことがたくさんある。 しかし、まずは、誰に聞けばいいのかがわからない。聞いて怒られたらどうしよう。バカな質問だと思われたらどうしよう。適当にあしらわれるかもしれない。はて、この人は答

「病み」から脱する方法は書くか、読むかのいずれか。

研究そのものは楽しいし、ワクワクしたり、キラキラしていたり、うっとりしていたりもする。 しかし、忙しいときは忙しいし、苦しいときは苦しい。 みんながみんなそうとは言い切れないが、院生なんてメンタルはいつも崖っぷちだ。私は勝手にそう思っている。 2時間考えても、一文さえ書けない日。 1日かけて、3ページしか読めなかった日。 書いて、読み直して、書き直して、読み直して、削除して、白紙に戻って。 こういう日が続くと「マジで病む」やつだ。 病んでいる場合でもないので、とりあえ

歯ばかりが綺麗になる

以前、私はnoteに、「歩いているときに考え事をしていることが多い」とつぶやいた。気がする。 帰宅時は夜だからか、危機迫れば迫るほどに、早歩きになり、歩いているだけで涙が出てきたりする。自分の不甲斐なさに泣けてくるのだろう。 こんな感じだから、歩いている時の考え事は、割とネガティブで非生産的なことを考えていることがわかる。もっと、生産的なことを考えているときはいつなのか。 最近気がついた。 歯磨きをしているときだ。 やらなければいけないこと、書き上げなければいけない

毎日昼寝をしてもいい環境に身を置きたい。

本日をもって、当たり前のように昼寝をする環境から離れる。 明日からは、昼寝をするのにもこっそりしなければならない。 昼寝をしているところを見られて、「また、寝てるの?」と言われるかもしれない。昼寝をせず、バリバリ何かをしている人を見て、「私は寝てばっかりだな」と自分自身が嫌になるかもしれない。 しかし、どうしても、昼寝を自分の生活ルーティンに組み込みたい。 1時間もなくていい、20分でいいから昼寝をしたい。涼しいところじゃなくていい、弱めのファンが回って少し汗ばむくら

「ずっと、いつか声をかけようと思っていて、、、」

今、私には、足繁く通っているところがある。毎日同じルート、同じ時間帯にそこに行く。そこでは、私は異質でしかない存在だ。 毎日通っていると以前からそこに通っている人たちに気がつかれるようになり、2週間もすれば、お互いに「あ、今日も来てるな」と認識し合えるようになる。 毎日同じことの繰り返しだが、今日は少し動きがあった。 私が用件を済ませ帰ろうと思い靴置き場に向かう。すると、よく見かける夫婦が玄関の椅子に座っている。「おじさんとおばさん、座ってるな」と思い靴を取ろうとした時