マガジンのカバー画像

エッセイ!!!

82
ヘッダーは、書斎の窓からの光景。東京タワーとスカイツリーが見えます。ここでは、思いつくままに書いているエッセイを紹介します。お楽しみいただけたら幸い!
運営しているクリエイター

#コラム

講談社現代新書60周年!

1964年4月創刊の講談社現代新書が60周年を迎えたそうで、誠におめでたいことだと思う。 60周…

高橋昌一郎
2か月前
17

JAPAN SKEPTICS ホームページ新設!

JAPAN SKEPTICS (ジャパンスケプティクス)または『「超自然現象」を批判的・科学的に究明す…

高橋昌一郎
2か月前
12

「解説:オッペンハイマーとフォン・ノイマン」『オッペンハイマー』(中巻)

『オッペンハイマー』(中巻)ハヤカワ文庫に上梓した「解説:オッペンハイマーとフォン・ノイ…

高橋昌一郎
7か月前
25

祝!東大合格!

皆様よくご存知の少女(7歳当時に本人の許可を得て以来、2013年より私のTwitter(X) のプロフ…

高橋昌一郎
8か月前
47

映画『オッペンハイマー』試写会!

先日、3月29日公開予定の映画『オッペンハイマー』を試写会で観てきた。実は、1月の段階でも配…

高橋昌一郎
8か月前
28

書評「未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン」を共同通信社から配信!

書評「未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン」が、今から2カ月以上前の2023年11月初旬に共…

高橋昌一郎
10か月前
11

掌編小説:アラン・チューリングの死因

「掌編小説:アラン・チューリングの死因」という短編小説が、今から3カ月以上前の2023年7月22日付『東京新聞』夕刊(全国版)文化欄に掲載された。 この記事については、問い合わせを受けることが多く、すでにTwitterなどでも画像と文章が数多く引用されているので、ここに紹介しよう。 小河奈緒子氏のカラー挿絵も本文にピッタリで嬉しい限りである。 天才数学者アラン・チューリングの死因は「自殺」というのが定説だが、実は「事故死」あるいは「他殺」の可能性が完全に消え去ったわけで

YouTubeチャンネル「高橋昌一郎」開始のお知らせ!

2023年4月よりYouTubeチャンネル「高橋昌一郎」を開始した。その目的は、私と情報文化研究所の…

34

NHK文化センター講座【ロジカル・コミュニケーション入門~はじめての論理的思考~第1…

NHK文化センター講座【ロジカル・コミュニケーション入門~はじめての論理的思考~第1期】が4…

12

FM軽井沢「ラジオ大学」バックナンバー!

FM軽井沢の提供する「軽井沢ラジオ大学」(毎週月曜日~金曜日19:00-19:30)という番組がある…

15

FM軽井沢「ラジオ大学」3月9日19:00!【全国で聴ける】

本日19:00-19:30、FM軽井沢「ラジオ大学」のスペシャルゲストを私が務めるので、ぜひ聴いてい…

7

NHK文化センター講座【哲学ディベート を楽しもう!~自分自身を知るために~】のお知…

NHK文化センター講座【哲学ディベート を楽しもう!~自分自身を知るために~】が10月8日にス…

15

ポリアの生涯と『いかにして問題をとくか』の意義!

「ポリアの生涯と『いかにして問題をとくか』の意義」という記事を書いた。『日経サイエンス』…

14

中村敦夫氏の「統一協会」国会質問!

1998年(平成10年)9月22日午前10時、第143回国会参議院法務委員会が開会された。そこで参議院議員・中村敦夫氏が「統一協会」について質問した議事録がある。この議事録を読むと驚かされるのは、今から24年も前に、現在大騒ぎになっている「統一協会」問題の本質が、ほとんどすべて網羅され追及されていることだ。 以下、議事録からの抜粋である。「統一協会」について調べ上げた中村氏が、被害者の立場に立って、政府に多彩な角度から踏み込んで追及している姿勢がよくわかる。ぜひ熟読してほし