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事務職しながら想うこと、感じること

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日頃感じることを書いています。
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#働く女性

1on1ミーティングと目標設定

最近1on1と評価の面談が混ざっているケースが目に付くようになった気がします。 1on1 の目的…

少量多品種の出荷と在庫管理の時代

10~20年前に比べて、倉庫でのオペレーションや在庫管理が明らかに煩雑になってきていると感じ…

来年の手帳を買って早くも2か月近く経過。目標設定の仕方は相変わらず模索中。日々のアクションに具体で落とすことが、意外と難しい。今回からはボトムアップ型にやり方を変えていくことを検討中。まずは月間目標、その上で将来なりたい姿をなるべくリアルに近い形でイメージ。今年中には何とか!

働く女性とぶら下がり社員

ワーキングマザーの傾向として、子育てをしていることを前面に出す人と 仕事と子育てを分けて…

最近のインタビューの傾向

事務職向けの面接傾向をよく捉えておられると感じましたのでピックアップさせていただきました…

人々の意識が内に向き始めて

お正月も過ぎ、関東には緊急事態宣言が発令され、がらりと雰囲気が変わりました。 このような…

どの様に事務職はできたのか?

事務職は雇用される女性にとって大きな割合を占める職種です。 これまでの自分の経験を振り返り、この職業がどの様に捉えられているのか、どの様にキャリア設計するのが良いかを考えた時期があります。 事務職はタイプライターの誕生により発生したもので、タイピスト的な仕事から女性向けの職業として定着してきました。 これが日本の文化的な土壌・背景・性別役割分業意識とうまく絡み合い、主に女性の仕事となっていったのです。 日本は他の先進国と比べ、女性の非正規労働従事者の割合が高いです。 また