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自分が戦える領域がどこなのか考える

戦える領域を考えることになったきっかけ

このnoteを皆様どこ経由で見られているのかわかっていませんが、実は僕、Twitterをやっておりまして。(Twitterからこの記事を見られた方もいらっしゃるかもしれません。)
そして、人間関係において、相手を尊敬することが大切だから、相手を尊敬するきっかけとして、「相手の長所に目を向けたい!」と思い、その訓練としてTwitterを経由して、こんなことをやってみました。

すると、ご覧の様になんと300人近くの方からご要望をいただき、合計100時間近くをかけてコツコツといろんな方の強みを探し始めたのです。(結局、200人弱の方にリプを返させていただいた時点で、ある程度、僕の中で経験として蓄積されたと感じてきたので、現在は一時中断しております。)

そして、この活動を通じて、一部の方に言われたのが
「誰にでもできることではない」、「このレベルで人を深掘りして、言語化はなかなかできない」、「この活動、有料化できるレベル」などなど、もちろんお礼を兼ねたお世辞の部分もあると思いますが、一方で、これだけ多くの方に興味・関心を持っていただいたり、喜んでいただけたと言う事実もあると感じることができました。

この経験の中で「今まで意識してこなかったけど、自分の中で経験していないだけで、本来持っている強みがあるのではないか」と言う疑問が湧いてきて、タイトルの「自分が戦う領域がどこなのか」、考えることにしたわけです。

考えるためのツール

戦う領域がどこなのか、これを考える上ではやはり診断系のツールが頭に浮かぶわけですね。そして、これまでも、実はストレングスファインダーとか、エニアグラム、MBTIなど、様々な自己診断系を受けたことがあったので、ある程度自分自身の内面は理解することができていました。なので、「さて、どうしたものかな」と少し考えていたところ、Twitterにリプをいただいた方から「ウェルスダイナミクスってあるけど、やってたら?」とお声をかけていただくわけです。ご縁って大切です。

でも、当然疑問もあるわけで。そもそもこれまでの自己診断とは何が違うのか、と。すると、こんな回答が返って来ました。

「ウェルスダイナミクスにおいて、自己分析は一部であって全部ではない。自己分析の結果を活かして、どの様な人生とするかアプローチするツールだ。」

まぁそんなものなのかな、と思い、とりあえず診断系が大好きなので、とりあえず受けてみることに。(ちなみに、診断は詳細の資質を表すプロファイルと、今の状態を表すスペクトルの両方の診断で確か16000円ほどだったかなと。高い…)

診断の結果

診断にかかった時間は確か1時間ほどだったかなと。
はい、結果をこちらに示します。

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実は、このウェルスダイナミクス、過去に簡易診断をこの本から受けていて、この時はプロファイルが「ダイナモ」、スペクトルは「オレンジ」だったのですが、今回の精密診断では、「スター」、「オレンジ」なんだとか。

ウェルスダイナミクスの概要について書かせていただくと、プロファイルは大きく分けると「ダイナモ」「ブレイズ」「スチール」「テンポ」の4種類、スペクトルは「赤外線」に始まり、「赤」「オレンジ」「イエロー」と続き最後は「パープル」「紫外線」となります。
前述の様に、プロファイルは本人の持っている資質を示し、スペクトルは状態を示していて、イメージは、本人の持っている資質に沿って行動しながら、人への影響力や資産的価値の状態を表しているスペクトルの色を高みである「紫外線」に近づけると言った感じでしょうか。

で、改めて僕の結果を見ると「スター」で「オレンジ」。オレンジはわかるけど、スターって何?と言った感じでしたが、それぞれの4つのプロファイルの間には、また別のプロファイルがあって、この「スター」は「ダイナモ」と「ブレイズ」を掛け合わせた様な性質なんだそうで、これがわかるのが詳細診断と言うことですね。
実際、先ほど紹介した本を読んだ時に「あれ、ダイナモの要素もわかるけど、ブレイズの要素もあるよな」と思っていたので、まさにその通りの診断結果というわけです。

そして、「スター」とはなんぞや、ということがこちらに書かれています。

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色々書かれていますが、イメージは、エネルギーが溢れていて、大枠を捉えるのが得意で、人の注目を集めやすい人、ということでしょうか。ここまでは、他の診断系にも書いてある様な内容ですね。
でももう少しみていくと「ブランドを育てることができる」、「その能力を周りの人々に提供することでより成果を出しやすい」ということが書かれています。つまり、自分一人で何かをするのではなく、誰かの力を借りることが大切、ということかなと。

この結果を、紹介いただいたTwitterのフォロワーさん(このお方、実はウェルスダイナミクスのトレーナーの方です)にみていただいたところ、「せっかくここまで受けたのであれば、少し細かい説明やコーチングを受けた方が良いかも。」と、どんどん深みにハマりそうな甘いお誘いをいただきました。

自分1人でこの結果について調べたり、考えるすることと比較して、どこまでこのコーチングに効果があるのかな、という点で、少し不安はありました。でも、この「ともさん」とはTwitterやzoomでやりとりした中で、深い洞察があり、信用できる方だなと感じていましたし、最悪得るものがなかったとしても勉強代と思ってチャレンジしてみようかなと思っています。
また、そう思った背景にあるのは、僕の中で、「誰かの力を借りて、自分の力を最大化する」というところは以前から漠然と考えていて興味があるのと、どちらに転んでも、このnoteのネタにできるから。万が一転んだ時は、皆様からの手厚いサポートをお待ちしております(笑)。

ということで、どこかでこのウェルスダイナミクスのコーチング内容についてはまた共有させていただきたいと思いますので、次回更新をお待ちください!(目指せ1月中の更新…)




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