明太子が食べたい


ときどき自分の弱さや不甲斐なさに打ちのめされて
うまく息ができないときがある

まるで水の中にいるみたいに

苦しみや悲しみ、痛み、恐怖、そういった受け入れ難い感情

嫌いで仕方なかった

だって苦しいんだもん

だけど今では少しこう思えるようになった

その感情すら美しいものだって。




1.9.2024


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