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今日から使えるビジネス英語その6:Offline

文字通りオフライン、インターネットにつながっていない、という意味でもありますが、「会議外で」、みたいな意味合いでも使います。
例えば、会議の進行をしている際、誰かが議題とは関係のないトピックを話し始めたとします。そういった際、"Let's discuss this topic offline" (この件は本会議外で話しましょう)と言って、本題に戻ったりします。

決められた時間内で決められた議題をクリアするのも進行役の役割。ここでいちいち本題とは関係のないトピックに振り回されては会議自体に支障が出てきますね。

話は少しそれますが、私はプロジェクト・マネージャーとして、様々な組織の、多種多様な会議の進行をしてきました。揚げ足を取る人(洋の東西問わず意外とよくいます)、別の出席者と口論し始める人、いきなり激怒して会議室を去る人。。。いろいろな人に遭遇してきました。

現在は、マイクロソフトのTeams やZoom 等で行うオンライン・ミーティングも主流になってきましたね。かつて私の同僚で、ミュートにするのを忘れて、家族の人と大喧嘩をし始め、それが会議メンバー全員に筒抜け。。。というケースもありました。あくまでオフラインにするべきだったトピックが意図せず公に知られてしまった、といいましょうか…気を付けましょう。

会議にちなんだ英単語も近いうちにご紹介いたします。


ここでの「オフライン」は、、インターネットにつながっていない、という意味ではありません。


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