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【繊細さん】人に「考えすぎ」「気にしないほうがいい」と言われてもとことん気にしていい

こんにちは!
繊細さんイラストレーターの本田ココですʕ•ᴥ•ʔ



あなたは何か嫌なことがあったとき、
すぐに忘れられるタイプですか?




私は全然忘れられません(笑)
寝たら忘れるなんてとんでもない!
忘れるどころかもっと引きずることもあります…



そして人にモヤモヤを話すと




「考えすぎだよ」
「気にしないほうがいいよ」
「真面目だね」



と言われ余計に落ち込んでいました。



あなたも同じような経験はありませんか?




そして


(私ってウジウジ根に持つタイプなんだな…)
(忘れられない自分が嫌だ)



と自己嫌悪になってしまうことも多いんじゃないでしょうか。



でもそんな繊細さんに私はこう言いたい。



「あなたの中ではとっても気になることなんだから、落ち込むのは当然だよ!!」



「気にしたり考えちゃうあなたは変でもないし、悪くもない。
性格なんて全然悪くなーーーーーーーーーーーーーーい!!」




もうこの思い、声を大にして言いたいんです。




私もずっと人に「考えすぎだよ〜」と言われて悩んでいました。




でもどうしても気になっちゃうんだから、
もう自分の感情にフタをするのはやめました!



「気になるものは気になるんだ」って。




最近とても良い本を見つけて、とても納得できたんです。


本当にあなたは、気にしなくていいことをいちいち気にして、考えなくてもいいことをわざわざ考えているのですか?

しかも、自ら望んでそうしているのですか?

…違いますよね。
気にしたくないのに気になったり、考えたくないのに考えてしまうから、こんなにも悩んでいるのではないでしょうか?

『あなたはもう、自分のために生きていい』Poche著/ダイヤモンド社





心理カウンセラーPoche(ポッシュ)さんの本です。



私はこの文を読んだ時



「そう、そうなのーーーー!!
やっとわかってくれる人がいた!!!」


と胸が熱くなりました。




そして本にはこうも書かれていました。



喜怒哀楽という感情が、色鉛筆だとイメージしてみてください。

世の中の多くの人が「10色の色鉛筆(=感情)」を持っているとしたら、あなたが持っているのは「100色の色鉛筆」かもしれません。

ーーー中略ーーー

つまりあなたと周囲の人では、何か起こった時に感じる情報量が全然違うということです。

『あなたはもう、自分のために生きていい』Poche著/ダイヤモンド社




周囲の人は感情の色鉛筆が10色で
私たちのような繊細さんは100色という感情の色鉛筆を持っている…



とっても素敵なことだと思いませんか?






繊細さんは傷つきやすい分感受性豊か。



人が持っていない溢れる色で人生を彩ってみたら素敵だなって思いました。




だからもう気になることがあってもとことん落ち込んでいいし、
自分を責めないであげてくださいね。





そしてあなたが誰かに


「考えすぎだよ」
「気にしないほうがいいよ」


と言われることがあっても


私は
「そんなことがあったら気になっちゃうよ」
と声をかけたいです。


あなた自身も自分に言ってあげてくださいね。




このnoteでは


  • 繊細さんが共感できること

  • 繊細さんの生きづらさが癒される話

  • 繊細さんの素晴らしさ



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