6月と7月の話。 * 唐突にMBTIにハマる。 優勢・補助・劣等・対立機能、第一機能第二機能みたいな単語を頑張って覚えようとしていた。そのためにMBTIにハマっている人たちの文章を読み漁るうち「INTPがINFPを遠回しにめちゃくちゃ貶しているnote」にぶつかり、熱が冷める。私は時期によってINFP、INTP、ENFJあたりを行き来しています。 * イオンシネマ海老名で劇場版少女☆歌劇レヴュースタァライトを見る。 それ以降、寝ても起きても脳の一部でスタァライト
もういやだーーーー帰りたいよーーーと強く思いながら授業に出ていた。 ◎ アンナチュラルとMIU404を見た。MIU404のほうが好きだった。 アンナチュラルを見終えて、そんなにみんなが騒ぐほどすごいドラマなのか?ウーン…みたいなツイートをしたら「自分もアンナチュラルはMIUに比べ荒削りだとは思った。ただアンナチュラルの魅力はキャラクターと彼らが出会って変化していく様、そこの納得感などにあると思う」とFFが言っていた。 私は応答があったということに何だか嬉しくなってしま
大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ ↑これ※ 1に行ってきたときの話。 ①Gravity and Grace Gravity and Graceは、鑑賞者の行動込みで解釈されるべきだと思う。 これに出会った鑑賞者は、ざっと分けて4つのことをする。 1、光と影に夢中になる たいてい、写真も撮る。 2、光に近づいて見て、体が上昇しているような錯覚を味わう エレベーターに乗っているみたいだと話しているのを聞いた。 3、床の黒い文字に気づき、読む
2024年4月30日までの日記みたいなもの。 ↓去年の冬ぐらいに書いていた文章、わりと面白いので載せる。 ひらくこと、ひらかれていること(他者及び外部と相互に影響し得る状態、自分が変化することを止めていない状態)について最近よく考える。 推し(アイドル)に対して、ひらかれた人だと感じることが多いためである。 アイドルである彼は、多数の人の目のなかで、フラッシュを浴びながら酷く無防備な表情をさらす。私たちが心を許した相手とクローズドな場にいるときにだけ見せる、安心しき