京都弁の皮肉に対抗してみよう!
皆さん
こ↓ん↑に↓ち↓は↓〜
(京都弁風、決して京都弁をバカにしている訳ではありません)
皆さんは京都弁を耳にしたことがあるだろうか?そう、皮肉で有名なアレである。
私は実際にはそのような皮肉めいた京都弁を浴びせられた経験がない。しかし、今後もかかる京都弁を突きつけられないという保証はない。
そこで今回はこのような皮肉に対抗する策を考えていこうと思う。
ぶぶ漬けとはお茶漬けのことである。
「そろそろ帰れ」という意味なのだそうだ。
調べたところ、この言葉はあまり使われていないらしい。しかし、万が一に備えておこう。
向こうが皮肉で来るならこちらは純粋に返答すれば良いのだ。
💁♀️「ぶぶ漬けでもいかがどす?」
自分「え、構わないんですか?では、せっかくなので頂きます!」
ムシャムシャムシャ
自分「美味しいです!」
これで良い。
このように対応すれば向こうが皮肉のつもりでなくとも平和に事が進む。
これは「お前の家の子供が弾くピアノの音がうるさい」と言う意味らしい。先ほどのように純粋に返答してみよう。
💁♀️「お宅のお子さん、ピアノ上手になりはりましたね〜」
自分「ありがとうございます!あの子に伝えたらきっと喜ぶと思います!」
これだ。
向こう側からすれば皮肉を言ったつもりが自分の良心を削られたような気分になるかもしれない。子供も喜ぶし、Win-Winである。
(自分と子供の)
これは「もうこんな時間だ。早く帰れ」
という意味らしい。時計に会話の焦点を持っていこう。
💁♀️「ええ時計してはりますなぁ〜」
自分「そうですか?実はこの時計は〇〇で買ったもので・・・・△△というような思い出がありまして・・・・なんといってもこの時計の
こだわりは・・・・」
ここまですると時計ごと手首を破壊されてしまいそうである。まず日常会話でここまで講釈を垂れられると京都弁うんぬんにかかわらず不快になりそうだ。
少し脱線するが、京都の人はよく「〜どす」
という語尾を使う。これは「〜です」にあたる
意味らしいが、会話をしている際に不便なことはないのだろうか。
例えば
モンスターハンターをプレイ中に
気つけや!ドスジャギィどす!
ドスドス言いすぎて混乱してしまいそうだ。
やっぱりドスノートは面白いどすなぁ!
「デス」なのか「ドス」なのかが混乱することはないのだろうか?
どっちだったっけ?
ええーっと...
ですこい!
バカなことを書いている間にすっかり時間が経ってしまった。
ところでお宅のスマホ
ええ時刻表示してはりますな〜
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